【本日】イェタグン・ガス田開発から責任ある撤退を!経産省・ENEOS・三菱商事前アクションへ

著者: 杉原浩司

前夜のご案内となってしまいすみません。ミャンマー国軍による軍事クーデタ ーから1年1ヶ月となる本日3月1日、ガス田開発による加担に焦点を絞ったアク ションを行います。 ちなみに、ウクライナを侵略中のプーチンのロシアは、ミ

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[Tent-lawyers 00283] 3.7【老朽美浜3号機運転禁止仮処分】

著者: 木村雅英

昨年6月21日9人の住民が関西電力に対して、美浜原発3号機の運転差止め仮処分を大阪地裁に申請いたしました。 美浜原発3号機は翌々日6月23日に再稼働、同年10月23日に特定重大事故等対処施設(テロ等対策施設)が間に合わな

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できるだけ、「沢藤」ではなく「澤藤」と表記してください。「沢藤」では、自分のことではないようなので。

著者: 澤藤統一郎

(2022年2月27日)  姓は澤藤、名は範次郎。私の同年輩の従弟である。沢藤範次郎ではない。「澤藤」か、「沢藤」か。この違いに、こだわるべきか、こだわらざるべきか。もちろん、同姓の私にとってもまったく事情は同じ、他人事

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マーク・モラノ著『「地球温暖化」の不都合な真実』を判読してみた 

著者: 合澤 清

『「地球温暖化」の不都合な真実』マーク・モラノ著 渡辺正訳(日本評論社2019) *以下の文章中の下線部、及びゴチック部は全て論者のものであることをお断りします。 まえがき この本にはトリックが仕掛けられている。外見的に

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】466 ウクライナと聞けばチェルノブイリ

著者: 平田伊都子

 ドネツクとかルガンスク、、とか、覚えにくいウクライナの地名が世界を駆け巡っています。 が、日本の庶民にとって耳慣れた地名は、<チェルノブイリ原発事故の地>です。     2022年2月24日、そのチェルノブイリ原子力発

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ウクライナの事態は「9条の危機」だなんて、ご冗談を。

著者: 澤藤統一郎

(2022年2月26日)  さすがに産経である。産経の紙面では、何ごとも反共のネタとなる。 ロシアのウクライナ侵攻を平和に対する深刻な危機と捉えての素早い対応で気を吐いているのが日本共産党。いち早く、ロシアへの抗議の声を

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■■3月19日(土) 入江恭平 オンライン・フォーラム   「戦後国際金融と世界金融危機」のお知らせ■■

著者: 矢沢国光

 1月以来、NY株式市場の大幅下落が続いています。ウクライナという一過性の危機が主因ではない。2008年金融危機以来、中央銀行による金融資産買い取りという「異次元金融緩和」を続けてきたアメリカ連邦準備制度は、40年ぶりの

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「侵略者ロシアはウクライナから撤退せよ」「無法者プーチンよ恥を知れ」

著者: 澤藤統一郎

(2022年2月25日) 「平和」とは、こんなにも、もろくはかなく壊れやすいものだったのか。 あらためて、創らねばならないと思う。軍事の均衡による危うい「平和」ではなく、確かな平和を、崩れぬ本当の平和を。 相互の信頼に基

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「ウクライナ危機」:米国/NATOによる長年の威嚇を許し、ロシアを悪魔視するだけでは平和は訪れない~米国平和団体CODEPINKの呼びかけの日本語訳 Crisis in Ukraine: Demonizing Russia while tolerating the long-established US/NATO threat against Russia will not bring peace – Japanese translation of notice and petition campaign by CODEPINK

著者: ピースフィロソフィー

ウクライナ情勢についての、日本を含む西側メディアは、「ロシアがその帝国的野望のためにウクライナを侵攻している」といったロシア悪魔視一辺倒の報道です。実際は、米国、NATOによるロシアに対する軍事的威嚇行為、民主主義と人権

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皇室のリスク管理 小室圭氏のアメリカ法曹資格受験をめぐって

著者: 小川 洋

 このところ皇族関連で進学や資格試験が話題となっている。いずれも秋篠宮家関係で、ひとつは悠仁親王の高校進学、いま一つは長女眞子さんの夫でありアメリカのロースクールに在籍していた小室圭氏の資格試験の話題である。いずれも、マ

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【報告】プーチンはウクライナ侵攻をやめろ!ロシア大使館前抗議に50人

著者: 杉原浩司

2月25日に敢行したロシア大使館前緊急抗議の報告をまとめましたので、ご一 読ください。引き続き努力を続けたいと思います。※OurPlanet-TVさんが参加者の声を丁寧に拾われています。 ◆「戦争やめろ」ロシアのウクライ

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伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様/ 砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟

著者: 西尾綾子

砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟 事件番号:東京地方裁判所平成31年(ワ)第6848号 東京地方裁判所民事第5部合議B係 ●第7回口頭弁論 日時:2022年3月7日(月)14:00 場所:東京地方裁判所 第103号法廷 傍

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軍事侵攻に踏み切ったプーチンに、最大限の国際世論の非難を。

著者: 澤藤統一郎

(2022年2月24日)  大袈裟ではなく、仰天動地の事態である。膝が震えるような衝撃。「まさか」が、現実になった。ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻が始まった。  1941年12月8日の多くの心ある人々の衝撃もこうであっ

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大阪高裁「旧優生保護法・違憲判決」に思う ー 法的正義を実現することが司法の役割だ

著者: 澤藤統一郎

(2022年2月23日)  法における正義とは何か、司法の役割とは、裁判官はどうあるべきか。そして人権とは、人間の尊厳とは、差別とは。さらに国会とは、議員とは。もちろん、弁護士のありかたも…。いくつものことを考えさせられ

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労働者協同組合とは何か 日本労協連がブックレット刊行

著者: リベラル21

 2020年暮れに国会で成立した「労働者協同組合法」が今年10月1日に施行されるのを前に、日本労働者協同組合連合会編の岩波ブックレット『<必要>から始める仕事おこし   「協同労働」の可能性』が岩波書店から刊行されました

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産経と維新、タッグを組んでの悪質な「教育の自由」への攻撃

著者: 澤藤統一郎

(2022年2月22日)  言うまでもないことでも、ことあるごとに何度でも繰り返し確認しておかねばならないこともある。今、あらためて大きな声で言わねばならない。国家に教育を統制する権限はない。教育は国家の支配から自由でな

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EUのコロナ補助金支出には「法治遵守」が条件 ―欧州司法裁、ハンガリーとポーランドの訴えを却下

著者: 盛田常夫

 2月16日、欧州司法裁判所はハンガリーとポーランドから提訴されていた訴えを却下する判断を下した。これは欧州委員会がコロナ禍からの経済復興のために設定した構造化補助金支出と「法治制(rule of law)」遵守を結び付

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Let’s Join Hands  2月21日 添付2点 徳島の夜間中 デンマーク経験 大垣市民訴訟他

著者: 江口千春

◎「学び直し」支える、夜間中学 ルポ 徳島県立しらさぎ中学校 ◎「若者の政治離れ変えたくて」・能條桃子さん デンマーク経験を活かす ◎北京五輪閉幕 IOC 理念に背、選手軽視 ゆがみ象徴、解決丸投げ ◎大阪府コロナ死者数

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