「本郷・湯島9条の会」の本郷三丁目交差点街宣。けっしてマンネリとはならない。思いがけなく楽しいこともある。

著者: 澤藤統一郎

(2024年11月12日) 小春日和のお昼時。「本郷・湯島9条の会」の街頭宣伝活動。14人が参加した。いや、15人と訂正しなければならない。 ***************************************

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辺野古・大浦湾を埋め立てるな!今どうなってるの?11.20集会

著者: 辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会

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青山森人の東チモールだより…プラボウォ=スビアントがインドネシアの大統領に就任

著者: 青山 森人

〝聖なる〟四連休 東チモールでも日本の〝お盆〟のように人びとがそれぞれの故郷にある先祖の墓地を訪れて花をたむけて魂を慰める風習があります。「聖なる日」と呼ばれています。今年は11月1日(金)と2日(土)がその日にあたり、

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Global Headlines:ウクライナの危機、ヨーロッパの危機

著者: 野上俊明

<はじめに>  トランプの再登場が決まった。しかも予測とはまったくちがって、民主党候補ハリスに圧倒的な差をつけての勝利であった。いったいアメリカはどうなっているのか、いやそれ以上に、これから世界はどうなるのか、いま怖れや

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 中国は日本の政局をどう見ているか ――八ヶ岳山麓から(494)―

著者: 阿部治平

 中国人民日報傘下の環球時報(11月9日)は、総選挙後の臨時国会での首相指名を前にして、「日本政治の混迷の根源は社会の困惑にある」と題する論評を掲載した。筆者は霍建崗氏で中国現代国際関係研究院東北アジア研究所研究員、日本

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「ルネサンス」-「宗教改革」-「マキアヴェッリ」(3)

著者: 合澤 清

ここでは再びマキアヴェッリに立ち返る。そして特に彼の代表作である『君主論』がどういう条件下で書かれたものなのかについて考察してみたい。 15世紀~16世紀のイタリア、特にフィレンツェを取り巻く複雑な情勢 塩野七生も触れて

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■短信■   声優・堀絢子の反戦・反核のひとり語り   演目は公演262回目となる「朝ちゃん」

著者: 「リベラル21」

 11月22日(金)15時から、東京都墨田区両国2丁目の「シアターX カバレット ろびい寄席」(JR総武線両国駅下車)で、声優の堀絢子さんの「反戦・反核ひとり語り」が行われます。  演目は『朝ちゃん』(原作・山本真理子著

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11.23(土)日本ペンクラブのピース・イベントのお知らせ!―憲法と沖縄ー№.5小西誠「琉球弧の軍事要塞化とその先にあるもの」

著者: 小西誠

今年の3月から隔月で、渋谷ロフト9にて連続開催してきた日本ペンクラブ主催 “PEN THE PEACE -憲法と沖縄-”11月23日(土)いよいよ最終回です。  最後は、やはり軍事の問題に真正面か

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お江戸舟遊び瓦版1064号/講演 中林一樹(都立大学名誉教授)「首都直下地震で首都圏はどうなる、どうする」

著者: 中瀬勝義

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■短信■ 協同組合の価値を再認識しよう  国際協同組合年に備えて生協総研が全国研究会

著者: 「リベラル21」

2025年は、国際連合によって定められた「国際協同組合年」(IYC2025)になります。協同組合にとっては、2012年以来の2回目の国際協同組合年です。このため、ほとんどの協同組合が加盟している日本協同組合連携機構(JC

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近況&オンライン署名のご相談:昨日、口座開設不当拒否問題で、ゆうちょ銀行を提訴しました

著者: 柳原敏夫

すっかりご無沙汰してますが、その後、如何お過ごしでしょうか。 以下、私自身、311から13年経ってようやく、この夏に体験したコペルニクス的転回についての近況報告(殆ど誰からも理解されないので、沈思黙考でやるだけですが)と

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<11.11世界同日アクション>トルコ、アゼルバイジャンはジェノサイドへの燃料供給を停止せよ

著者: 杉原浩司

武器なしにジェノサイドは引き起こせず、燃料なしに武器は動きません。 BP Japan、伊藤忠商事、株式会社INPEX、三菱UFJ銀行、みずほ銀行がジェノサ イドへの燃料供給に加担しています。 気候正義とパレスチナ連帯のム

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SJJA& WPO【西サハラ最新情報】606 ネタニヤフにFIRE(首だ)!

著者: 平田伊都子

 「FIRE!(首だ)」を連発して、トランプはカマラを大統領選挙で落としました。  「FIRE!(首だ)」と叫んで、ネタニヤフは相棒のガラント国防相を追放しました。  「FIRE!(首だ)」と、そのネタニヤフにマレーシア

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21世紀ノーベル文学賞作品を読む(4―下) J・M・クッツェー(南アフリカ、2003年度受賞者)の人となり

著者: 横田 喬

 J・M・クッツェーは1940年に南アフリカのケープタウンで、オランダ系白人(アフリカーナ)の父とイギリス人の母の間に生まれた。少年時代をケープタウンと内陸の町ヴスターで、ハイスクールと大学時代をケープタウンで過ごす。こ

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まだまだ続く「日本の選択的夫婦別姓」論議(その4) ― 国連の女性差別撤廃委員会の勧告を受けて

著者: 池田祥子

石破茂内閣での「選択的夫婦別姓」の行方  前回(10月)、すでに触れたことだが、自民党総裁選で首相に選ばれる前の石破茂氏は、「選択的夫婦別姓」について、次のように述べていた。 ― 姓が選べないことによって、つらい思いをし

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お江戸舟遊び瓦版1063号/星野克美 「 人新世の絶滅学 (3)」 ~人類・文明絶滅の思弁的空無実在論~

著者: 中瀬勝義

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(486)

著者: 本間宗究(本間裕)

FRBの利下げ 「米連邦準備制度理事会(FRB)は、9月18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を5.25%~5.5%から4.75%~5.0%へと、0.5%引き下げることを決めた」、そして、「FRBの利

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