政府は人命尊重のコロナ政策に転換せよ 世界平和七人委がアピール

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は8月28日、「人命尊重のコロナ政策最優先への根本的転換を」と題するアピールを発表した。 アピールは「七月以来の感染拡大第五波において、発症者で入院を必要とする多くの人たちが、入院できず自宅療

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【9.2オンラインセミナー】クーデターから7ヶ月 現地情勢と日本の経済支援を振り返り、これからを考える

著者: 杉原浩司

ミャンマー国軍によるクーデター発生からまもなく7カ月。9月2日に行われる オンラインセミナーをご案内します。ぜひご参加ください! <参考> NHKスペシャル「混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る」の内容まとめ https:/

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マイナンバーカード、全面広告、朝日の見識を問う

著者: 内野光子

8月28日、朝日新聞の朝刊を開いて驚いた。朝寝坊の上、朝食後、パソコンを開く方が先なもので、かなり遅かったのだが、いつものようにスポーツ欄とテレビ欄を飛ばそうとして、「ウッ!」その途中に現れたのが、ハデハデしい、つぎのよ

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Let’s Join Hand  8月28日 添付2点  国会 八王子市 SDGs 久保校長

著者: 江口千春

◎正面で論議せよ「“直ちに臨時国会召集を” 野党、要求で一致」 医療緊急策を進め、補正予算を組むため、「国会」を開くことは国民的要求ではないでしょうか。   「自宅療養」を支える  八王子市の取り組み紹介。市内

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弾劾裁判所は、岡口基一裁判官を罷免してはならない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月28日)  三権分立の目的は、統合された強力な権力を望ましからぬものとして権力機構を分散させることであり、立法・行政・司法の各部のチェック・アンド・バランスを適切に保つことで、権力機構の一部門への過度の権

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青山森人の東チモールだより…感染の大波が到来するなか、解放軍創設46周年を迎える

著者: 青山森人

第二波の到来 東チモール保健省が発表する新型コロナウィルスの感染状況を8月1日から20日まで見てみましょう。数字はその日の新規感染者数で、カッコ内はその日における感染者数(3月21日からの累積感染者数から[累積回復者数+

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いま、教育現場はどうなっているのか。久保敬校長の「提言」に真摯に耳を傾けよう。

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月27日)  8月23日の当ブログで、維新の松井一郎を、傲慢で愚かな市長と批判した。が、どうも言葉が足りない。もっと、ことの本質に立ち入って論じなければならない。  問題は、大阪市教委が市立木川南小の久保敬

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(322)

著者: 本間宗究(本間裕)

量的緩和の正当性 最近、海外では、「テーパリングの議論」が盛んに行われるとともに、より根本的な問題である「量的緩和(QE)」とは、いったい、何だったのか?」という疑問が噴出し始めている。つまり、「量的緩和の持続」が難しく

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【声明】8.24パラリンピック不当弾圧と警察の暴力に対して、渾身の怒りを持って抗議する(抗議とカンパを!)

著者: 杉原浩司

8月24日のパラリンピック開会式での弾圧に対する抗議声明が出されました。 ご一読のうえ、赤坂署への抗議、救援カンパなど、ぜひご協力ください! より多くの方々に広めていただくようにお願いします。<参考> 【報告】暴力まみれ

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ファイザー・ワクチン(米国)とシノファルム・ワクチン(中国)の正負――素朴な対比――

著者: 岩田昌征

 新型コロナワクチンについてNHKテレビの科学番組を観て、また何冊かの解説新書を読んで、ファイザー/ビオンテックとモデルナのmRNAワクチンがアストラゼネカやヤンセン、そして中国の所謂ワクチン外交の主役シノファルム(国有

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お江戸舟遊び瓦版854号/嶋内 健 『デンマーク福祉国家の歴史的変遷とシティズンシップ』 ――救貧法からアクティベーションまで――

著者: 中瀬勝義

嶋内 健 『デンマーク福祉国家の歴史的変遷とシティズンシップ』 ――救貧法からアクティベーションまで―― 2010.12 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2

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ウサマ・ビン・ラディン裁判の欠如――素朴な疑問――

著者: 岩田昌征

 米軍がアフガニスタンから撤退し、タリバン支配が復活しつつあると言う。  かつて、2001年、ウサマ・ビン・ラディン一党が9.11事件を惹き起こし、アフガニスタンに逃げ込み、タリバンに保護されたことがあった。アフガンの武

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「明治天皇の玄孫」を自称の竹田恒泰、重ねてのスラップ敗訴。

著者: 澤藤統一郎

(2021年8月25日)  竹田恒泰という「右翼言論人」が起こした典型的なスラップ訴訟、東京地裁でみっともない負け方をしたのが今年の2月5日。下記URLで判決全文が読めるが、この判決を読む限り、当然に負けるべくして負けた

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