遺伝子編集には遺伝子組換で言われるような危険性はないという記事をいくつか目にして、どこまで本当なのか、編集と組換はなにが違うのかが気になっていた。そんなときに偶然「ちきゅう座」の催し物案内に掲載された「落合・中井憲法九条
本文を読む<トランプからバイデンへ>米国の「軍産複合体」はどこへ向かうのか(講演:西川純子さん)
著者: 杉原浩司米国の政権交代というタイミングで、西川純子さんをお招きします。「大 国間競争」の名で正当化されている米国による大軍拡路線はどうなるのか、 宇宙戦争の観点から解き明かしていただきます。 コロナの感染拡大が止まらず、寒さも強
本文を読む(要申込)12/18(金)(講師:斎藤幸平さん)「大洪水の前に―グレタさんとマルクスから「気候危機」を考える」
著者: 紅林 進(要申込)12/18(金)(講師:斎藤幸平さん)「大洪水の前に―グレタさんとマルクスから「気候危機」を考える」 ※12月16日(水)までにお申し込み・入金が確認できた方にオンライン参加のためのリンクをお送りいたします。
本文を読む国民に焼き付けられた、「菅義偉とは、国民の気持ちが分からず、頑固で、無能で、頼りない」というイメージ
著者: 澤藤統一郎(2020年12月15日) 人は時に、取り返しのつかない失言をする。「失言」とは、「その言葉の深刻な影響に考え及ばないままの不用意な発言」を意味する。不用意な一言が思わぬ結果を招き、大きく事態を変えてしまう。これまでの成
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(286)
著者: 本間宗究(本間裕)資本主義と民主主義 投資で重要なポイントは、「好悪の材料が、どの程度、株価に織り込まれているのか?」を適切に判断することである。そして、決して、「バブル」に踊らされず、また、「底値」で悲観しない態度を維持することだと考え
本文を読む飼い犬に手を噛まれた
著者: 小原 紘韓国通信NO655 感染者数14百万人、死者30万人に迫るアメリカの新型コロナの犠牲者。マスクは不要、ソーシャルディスタンスを無視し続けたトランプ大統領の責任はあまりにも大きい。 アメリカ政府のコロナ対策最前線の地位
本文を読む生命の根源としての血の流れ
著者: 髭郁彦11月18日から来年の1月24日まで、さいたま市のうらわ美術館で「芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」という展覧会が開催されている。詩人の野口米次郎が『六大浮世絵師』の中で「最後の浮世絵師」と呼んだ月岡芳年。江戸川乱
本文を読む憲法9条をまもりたい、この一年
著者: 内野光子地元の千葉県佐倉市で、「さくら・志津憲法9条をまもりたい会」が発足したのが2006年の夏でした。以来、参加して、細々と活動を続けて、かれこれ15年にもなろうとしています。会員の出で入り、活動の波は見られましたが、この1
本文を読む12/23(水) 横浜事件は今も生きている 改めてこの国を、司法を問う集い
著者: 大井 有日時:2020年12月23日(水)18:00開場。18:30~20:30 会場:日比谷図書文化館 地下コンベンションホール(千代田区日比谷公園内) 報告:横浜事件国家賠償請求訴訟弁護団弁護士 森川文人・河村健夫・山
本文を読む蜜月から破綻へ ー 早くも始まった菅政権の衰退
著者: 澤藤統一郎(2020年12月14日) ハネムーンとは、天にも昇る心地の人生の最幸福期。お互い、アバタもえくぼに見える時期。そんな仲に他人が口を差し挟むのは、この上ない野暮な振る舞い。それは分からんでもない。 新政権発足後の100日
本文を読むドイツ通信第143号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(12)
著者: T・K生先週の水曜日、12月2日に定期的な中央政府と州の合同会議がもたれ、ロックダウンが1月10日まで延長されることが決定されました。ドイツの対コロナ・サラミ戦術です。コマ切れに先延ばしし、その行きつく先はと問いただせば、最後は
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】401 Quid Pro Quo クイド・プロ・クオ(交換取引)
著者: 平田伊都子Quid Pro Quo(クイド・プロ・クオ)というラテン語が、国連を中心とした国際社会で大流行しています。 直訳すると、<何かのために何か>となり、転じて<見返り>、<物々交換>、<交換取引>、<闇取引>、等の意味
本文を読むコロナ下ハンガリーでの入院体験記(下)
著者: 盛田常夫貧しい病院食 もう一つ、ハンガリーの入院患者が直面する問題がある。それは病院食である。この問題も、社会主義時代からほとんど変わっていない。しかも、ほとんどの旧社会主義国でも状況は同じである。 朝食はパン1-2個に小さ
本文を読む12/22(火) 総がかり行動実行委員会 全国交流Web(Zoom〔要申込み〕)集会 (YouTube配信もあり〔申込み不要〕)
著者: 大井 有12/22 17:30~ 総がかり行動実行委員会全国交流Web集会を行います。 総がかり行動の結成から6年。 安倍前首相は、「9条明文改憲」の野望をとげずに退陣しました。 安倍亜流の菅内閣は、発足早々に日本学術会議
本文を読むお江戸舟遊び瓦版799号/JCFU フォーラム 「改正漁業法下の『新たな水産資源管理』 は沿岸漁民と漁協に何をもたらすか」
著者: 中瀬勝義JCFU フォーラム 「改正漁業法下の『新たな水産資源管理』は沿岸漁民と漁協に何をもたらすか」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/0cb737
本文を読む永尾俊彦『ルポ「日の丸・君が代」強制』(緑風出版)をお薦めする
著者: 澤藤統一郎(2020年12月13日) 本日、永尾俊彦さんから、その著書『ルポ「日の丸・君が代」強制』の献本を受けた。12年間にわたる法廷闘争と教育現場の取材をまとめた詳細なルポで、400ページに近い大著になっている。さすがに記者に
本文を読む【緊急行動案内】14日14時半~経産省本館、14日17時~首相官邸前、22日(火)13時半~院内ヒアリング集会
著者: 木村雅英◇第6次エネルギー基本計画では原発ゼロを! 緊急抗議行動 経産省本館前 12月14日(月)14時半~15時 主催:経産省前テントひろば 12月14日(月)にエネルギー基本計画を検討する3回目の会合が15時から開催されます
本文を読むFuckingも今年いっぱい
著者: 藤澤豊今年もあとわずか。新型コロナウィルス禍に明け暮れた一年だった。やっとワクチンもできて、来年には落ち着いた生活が戻ってくると祈っている。何か明るい話はないかとあさってみたが、出てきたのはこんな三面記事。ちょっとした気分転換
本文を読むコロナ下ハンガリーでの入院体験記(上)
著者: 盛田常夫息苦しさが続いたので、緊急の心肺検査を受けるために、ブダペストの拠点病院の一つに入院検査することになった。検査後に帰宅するつもりで、午後10時に病院へ入ったのだが、そこから10日間も病院に滞在することになった。検査は心
本文を読む小泉苳三、そして小川太郎のこと
著者: 内野光子イチジクの根方に十両?が赤い実をつけていた。後ろにはすでにスイセンの葉が見えていた 「岸上大作展」の記事を書いていて、思い出したことがあった。 『血と雨の墓標 評伝岸上大作』の著がある小川太郎は、その出版か
本文を読む学術会議被推薦者6名の任命拒否は、それ自体が直ちに学問の自由の侵害である。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月12日) 毎日新聞が、「菅語」を考えるというシリーズで12月6日に、 「国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」 すり替えと浅薄、政策にも」という記事を掲載している。 https://main
本文を読むテント日誌12月10日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 テントひろばは10年目に入ったが、原子力産業の現状は 12月4日(金) サンケン電気の行動が今日は組まれず、久しぶりに定時に事務所まで行き、荷つくりからの参加だった。イロハネットの女性陣
本文を読むSTOP敵基地攻撃能力アクションは、12月13日(日)にオンラインアピール、 12月17日(木)に国会正門前で「ダイ・イン」を行ないます。
著者: 杉原浩司菅政権が「敵基地攻撃能力」保有について、表向きは結論を先送りしつつ、 18日(金)に事実上の「国産敵基地攻撃ミサイル」の開発を閣議決定しよ うと目論む中、重要なアクションとなります。ぜひご参加、ご取材ください! 【こちら
本文を読む公明党に「初の国産敵基地攻撃ミサイルの開発を認めないで」の声を!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240740414/ 菅政権は、「イージス・アショア」代替策として、「イージス・システム 搭載艦」2隻の新造と、国産開発中の「12式地対艦誘導弾」の射程を大幅 に
本文を読む気味が悪いと言われても
著者: 藤澤豊「したくもないダイエットをさせられて」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/107029 「ああ、藤澤さん、ちょっときてくれるかな」 地下鉄で一駅、距離にして一キロほどでしかないが、ま
本文を読む岸上大作、没後60年の今
著者: 内野光子12月5日から、「岸上大作展」が姫路文学館で開かれている(来年3月21日まで)。没後60年記念ということで、岸上の命日にもあたる日にオープンしたのだが、当分出かけられそうにもない。没後40年の「’60年ある青春の記録 歌
本文を読む「法と民主主義」12月号《緊急特集・日本学術会議会員の任命拒否を許さない」》のお薦め
著者: 澤藤統一郎(2020年12月11日) 日本学術会議が法に則って推薦した新規会員候補者6名について、菅首相が任命を拒否した。これは、看過しがたい重大な問題。菅政権による民主主義への挑戦であり、憲法秩序に対する挑戦でもある。何としても
本文を読む80歳の列島あるき旅・石川文洋写真展
著者: リベラル2180歳の列島あるき旅・石川文洋写真展 フクシマ、沖縄…3500キロ ベトナム戦争の取材で知られる報道写真家の石川文洋さんが、2018年7月から19年6月まで11カ月にわたって日本の北から南までを踏破しました。80歳での
本文を読むマスクの冬
著者: 笠井和明本当であれば、この夏場に東京オリンピックが開催され、観光客も東京に押し寄せ、なんだかんだと人混みだらけとなる東京であったが、思わぬ「コロナ禍」の中、「緊急事態宣言」「入国制限」「営業自粛」「外出自粛」となり、今年前半は
本文を読む(要申込)12/13(日) 社会主義理論学会 第85回研究会(オンライン)「21世紀中国と文化大革命/中ソ論争再考」
著者: 紅林 進社会主義理論学会 第85回研究会(オンライン) 「21世紀中国と文化大革命/中ソ論争再考」 ■日時:2020年12月13日(日)午後2時~5時 ■オンライン(ZOOM)で行います。  
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