<トランプからバイデンへ>米国の「軍産複合体」はどこへ向かうのか(講演:西川純子さん)

著者: 杉原浩司

米国の政権交代というタイミングで、西川純子さんをお招きします。「大 国間競争」の名で正当化されている米国による大軍拡路線はどうなるのか、 宇宙戦争の観点から解き明かしていただきます。 コロナの感染拡大が止まらず、寒さも強

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(要申込)12/18(金)(講師:斎藤幸平さん)「大洪水の前に―グレタさんとマルクスから「気候危機」を考える」

著者: 紅林 進

(要申込)12/18(金)(講師:斎藤幸平さん)「大洪水の前に―グレタさんとマルクスから「気候危機」を考える」 ※12月16日(水)までにお申し込み・入金が確認できた方にオンライン参加のためのリンクをお送りいたします。

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国民に焼き付けられた、「菅義偉とは、国民の気持ちが分からず、頑固で、無能で、頼りない」というイメージ

著者: 澤藤統一郎

(2020年12月15日) 人は時に、取り返しのつかない失言をする。「失言」とは、「その言葉の深刻な影響に考え及ばないままの不用意な発言」を意味する。不用意な一言が思わぬ結果を招き、大きく事態を変えてしまう。これまでの成

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(286)

著者: 本間宗究(本間裕)

資本主義と民主主義 投資で重要なポイントは、「好悪の材料が、どの程度、株価に織り込まれているのか?」を適切に判断することである。そして、決して、「バブル」に踊らされず、また、「底値」で悲観しない態度を維持することだと考え

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12/23(水) 横浜事件は今も生きている 改めてこの国を、司法を問う集い

著者: 大井 有

 日時:2020年12月23日(水)18:00開場。18:30~20:30  会場:日比谷図書文化館 地下コンベンションホール(千代田区日比谷公園内)  報告:横浜事件国家賠償請求訴訟弁護団弁護士 森川文人・河村健夫・山

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ドイツ通信第143号  新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(12)

著者: T・K生

先週の水曜日、12月2日に定期的な中央政府と州の合同会議がもたれ、ロックダウンが1月10日まで延長されることが決定されました。ドイツの対コロナ・サラミ戦術です。コマ切れに先延ばしし、その行きつく先はと問いただせば、最後は

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】401 Quid Pro Quo クイド・プロ・クオ(交換取引)

著者: 平田伊都子

  Quid Pro Quo(クイド・プロ・クオ)というラテン語が、国連を中心とした国際社会で大流行しています。 直訳すると、<何かのために何か>となり、転じて<見返り>、<物々交換>、<交換取引>、<闇取引>、等の意味

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12/22(火) 総がかり行動実行委員会 全国交流Web(Zoom〔要申込み〕)集会 (YouTube配信もあり〔申込み不要〕)

著者: 大井 有

12/22 17:30~ 総がかり行動実行委員会全国交流Web集会を行います。  総がかり行動の結成から6年。  安倍前首相は、「9条明文改憲」の野望をとげずに退陣しました。  安倍亜流の菅内閣は、発足早々に日本学術会議

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永尾俊彦『ルポ「日の丸・君が代」強制』(緑風出版)をお薦めする

著者: 澤藤統一郎

(2020年12月13日) 本日、永尾俊彦さんから、その著書『ルポ「日の丸・君が代」強制』の献本を受けた。12年間にわたる法廷闘争と教育現場の取材をまとめた詳細なルポで、400ページに近い大著になっている。さすがに記者に

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【緊急行動案内】14日14時半~経産省本館、14日17時~首相官邸前、22日(火)13時半~院内ヒアリング集会

著者: 木村雅英

◇第6次エネルギー基本計画では原発ゼロを! 緊急抗議行動 経産省本館前 12月14日(月)14時半~15時 主催:経産省前テントひろば 12月14日(月)にエネルギー基本計画を検討する3回目の会合が15時から開催されます

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学術会議被推薦者6名の任命拒否は、それ自体が直ちに学問の自由の侵害である。

著者: 澤藤統一郎

(2020年12月12日) 毎日新聞が、「菅語」を考えるというシリーズで12月6日に、 「国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」 すり替えと浅薄、政策にも」という記事を掲載している。 https://main

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STOP敵基地攻撃能力アクションは、12月13日(日)にオンラインアピール、 12月17日(木)に国会正門前で「ダイ・イン」を行ないます。

著者: 杉原浩司

菅政権が「敵基地攻撃能力」保有について、表向きは結論を先送りしつつ、 18日(金)に事実上の「国産敵基地攻撃ミサイル」の開発を閣議決定しよ うと目論む中、重要なアクションとなります。ぜひご参加、ご取材ください! 【こちら

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「法と民主主義」12月号《緊急特集・日本学術会議会員の任命拒否を許さない」》のお薦め

著者: 澤藤統一郎

(2020年12月11日) 日本学術会議が法に則って推薦した新規会員候補者6名について、菅首相が任命を拒否した。これは、看過しがたい重大な問題。菅政権による民主主義への挑戦であり、憲法秩序に対する挑戦でもある。何としても

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