熱意のないところから意味のあるものが生まれてくるとは思わないが、熱意だけではどうにもならない。 市場開拓は間違いなく進んでいる。何もないところから飛び込み営業でおしかけては会社や製品の紹介をくりかえして、製
本文を読む比較経済体制学会「日本学術会議会員任命拒否に抗議する緊急声明」
著者: 紅林 進日本学術会議会員任命拒否に抗議する緊急声明(比較経済体制学会) 2020年10月1日、日本学術会議第25期発足にあたり、同会議が推薦した新会員候補105名のうち6名について、内閣総理大臣による任命が行われませんでした。
本文を読むスガ会見の「前例踏襲拒否」こそ、実は三権分立を突き崩す暴挙なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月23日) スガ政権による日本学術会議新会員任命人事介入問題は、今の社会の政治勢力や言論界を二分する大きなせめぎ合いとなっている。 一方に、ゴリ押しする権力と権力にベッタリへばりつく親権力勢力がある。他方
本文を読む【速報】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会 ~環境省も外務省もしっかりして! 放射能汚染水はタンク保管!~
著者: 木村雅英【速報】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会 ~環境省も外務省もしっかりして! 放射能汚染水はタンク保管!~ 日時:10月23日(金)13時45分~16時45分 場所:参議院議員会館B107会
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子濁りのない心の水に、月はすむ 初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/ 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔cul
本文を読むボルトン前米大統領補佐官の「遠攻近交」策を論ず
著者: 岩田昌征前米大統領安全保障担当補佐官 John Bolton ジョン・ボルトンとのインタビューを『朝日新聞』(令和2年・2020年10月2日)の紙面で一読。 「――中東やアフガニスタンからの米軍撤退にもトランプ政権は前のめり
本文を読むテント日誌10月22日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 お互いの文化を尊重することから民族間の溝はうずまる 10月16日(金) 前の週に薄着で着て酷い目にあったので今日は少し厚着で出かけた。午前中は少し寒さを感じたが、経産省前まで来てセッティ
本文を読む誰も言い出さない「オリンピック中止」~近頃の政党やメディア
著者: 内野光子10月23日の「東京五輪・パラリンピック大会推進本部」の会合で首相は、「コロナに勝った証しに」東京五輪開催への決意を示した。 「日本の陽性者数の推移」厚生労働省ホームページより 世界の各地で、とくにヨーロッパ諸国では、新
本文を読む悪名高き「10・23通達」発出の日に、その撤回を求める決意を再確認する。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月23日) 今年も10月23日がめぐってきた。2003年のこの日、東京都教育委員会が悪名高い「10・23通達」を発出した。横山洋一教育長名だが、実質的には石原慎太郎という極右政治家の意図によるもの。今、日
本文を読む【日弁連会長声明】 日本学術会議会員候補者6名の速やかな任命を求める
著者: 日弁連https://bit.ly/3ksbvyd 菅義偉内閣総理大臣は、2020年10月1日から任期が始まる日本学術会議(以下「会議」という。)の会員について、会議からの105名の推薦に対し、6名を任命から除外した。この任命
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】392 イエスのマリアが西サハラ支援
著者: 平田伊都子イエスのマリアが西サハラの支援演説を、第75回国連総会第4委員会・脱植民地委員会でやりました。 マジな現代のお話です。 現存するイエスのマリアは、フルネームを<イエスのマリア・フェッレイラ>と言い、アンゴラ共和国の国連
本文を読む最高裁判決完全勝利!「時代の扉が動いた」/労働契約法20条裁判をたたかう郵政原告団を支える会ニュース
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/e80571fc2c4942470c5511a11e299572.pdf
本文を読むNHK経営委員長・森下俊三氏の経営委員罷免を求める各議院宛請願書と院内集会
著者: 澤藤統一郎(2020年10月22日) このたび第203臨時国会の冒頭に、衆参両院の各議長宛に、下記の請願書を提出します。また、請願書提出にあたっての院内集会をお知らせします。内容は、「NHK経営委員長・森下俊三氏の、経営委員として
本文を読む【案内】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会(10月23日午後、参議院議員会館)
著者: 木村雅英いよいよ明日です。 何としてもイチエフ汚染水を海に流させないようにしましょう。 【案内】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!院内ヒアリング集会 日時:10月23日(金)13時半~16時半 場所:参議院議員会館B107会
本文を読むお江戸舟遊び瓦版785号/加藤久子『海に生きる 島に祈る』 ―沖縄の祭礼・移民・戦争をたどる―
著者: 中瀬勝義加藤久子『海に生きる 島に祈る』 ―沖縄の祭礼・移民・戦争をたどる― ボーダーインク 2020.8.31 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/6
本文を読む第57回 憲法を考える映画の会『地の塩』(11月3日)のご案内と紹介のお願い ⑸
著者: 憲法を考える映画の会第57回 憲法を考える映画の会『地の塩』(11月3日)のご案内と紹介のお願い ⑸ いつもお世話になっております。 11月3日に予定している第57回「憲法を考える映画の会」のご案内をさしあげます。 今回は、1
本文を読むNGO/NPO共同声明「日本学術会議任命拒否問題に関する声明」(市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS))
著者: 紅林 進NGO/NPO共同声明「日本学術会議任命拒否問題に関する声明」 https://nancis.org/2020/10/13/scj-statement/ 2020年10月13日 市民社会スペースNGOアクションネットワー
本文を読むDHCとの決別。彼等を栄えさせて来た購買層は、果たして”右翼”だけだったのでしょうか ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第178弾
著者: 澤藤統一郎(2020年10月21日) ネットを検索していると、時に思いがけない記事に出会う。 本日、偶然に下記の「つ・ぶ・や・き」を見つけた。DHC商品の愛用者であったという女性の5年前の投稿。しっかりした文章で、なるほどと思わせ
本文を読む高支持率に気が緩んだか
著者: 小原 紘韓国通信NO651 安倍政治の継承を謳った菅新政権の乱行が心配だ。 政治を私物化した最長・最悪の首相として歴史に名を刻むはずの前政権の残り火に見えなくもないが、新政権は高支持率スタートに有頂天になって怖いもの知らずに見
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(278)
著者: 本間宗究(本間裕)デジタル革命の正体 現在、多くの人が想定していることは、「デジタル化の進展により経済が成長し、また、新たな収益源になる」という状況とも思われるが、私自身は、この点について、かつての「ビッグデータ資源説」と同様に、本末が転
本文を読むYouTubeライブ配信の方法
著者: 太田光征皆さん YouTubeライブ配信の方法です。市民運動の集会は何らかの方法で録画ないしライブ配信(自動録画)してインターネットでも公開し、有権者との接点を増やしましょう。スマホを利用してツイッターでライブ配信(自動録画)
本文を読む今週末の番組のご案内
著者: 塩田純7月に放送した「BS1スペシャル レバノンからのSOS」。 コロナ禍のシリア難民キャンプに密着した記録はギャラクシー月間賞をいただきました。 放送後の8月4日、ベイルートで大規模爆発が起こり、難民たちはさら
本文を読むヤンゴン在住のC子さんへの手紙
著者: 野上俊明C子さんは東京外語大のビルマ語科を卒業するとすぐに発展途上国の某農業支援NGOに就職。その後その組織のミャンマー駐在員となり、軍政下のミャンマーに深くかかわるようになります。やがてミャンマー人男性と結婚し、いまは二人のお
本文を読む秋の自然観察3題
著者: 内野光子午前中、薄日が差していたので、昨日、庭木の枝を少しばかり伐っておいたので、燃やせるごみの袋詰めをしていて気が付いた。 ① 物置に接して、窮屈そうなキンモクセイ、今年はあまり花がつかなかったが、葉裏に、なんとセミの抜け殻が
本文を読む「政治家の覚悟 ー 不都合な記録は隠し通せ」
著者: 澤藤統一郎(2020年10月20日) 委員長 203臨時会の予算委員会を開催いたします。本日は、新内閣における公文書管理の在り方について質疑と答弁を予定しております。野党委員、どうぞ。 委員 総理にお尋ねしたい。前安倍晋三内閣は、
本文を読む長崎原爆の日 朝鮮人被爆者を追悼する早朝集会で読み上げられた、朝鮮原爆被害者協会のメッセージ A Message from the Association of Atomic Bomb Victims in DPRK for the 75th Anniversary of the Nagasaki Atomic Bombing (Japanese and Korean)
著者: ピースフィロソフィー日本による植民地支配下、「強制連行および徴用で重労働に従事中被爆死亡した朝鮮人とその家族のために」、長崎市民が1979年に建てた「長崎原爆朝鮮人犠牲者」追悼碑の前では毎年、原爆投下を記憶する8月9日に早朝集会が開かれます
本文を読む10月22日(木)、29日(木)講演会:「東ティモール 歴史と現状」上智大学ヨーロッパ研究所主催
著者: 青山森人(要申込・オンライン開催)10/23(金)世界の暮らしと選挙 Vol.4(講師:鈴木賢志氏、後援:スウェーデン大使館)
著者: 紅林 進スウェーデンの2018年の総選挙の投票率は、87%です。一方、日本は、平成29年に行われた衆議院議員総選挙では53%、令和元年に行われた参議院議員選挙では48%。スウェーデンの、このように高い投票率を支えているのは、子ど
本文を読む「エール」で「NHKはウソをつきません」というセリフがありましたが ~「NHK森下経営委員長の義務違反の究明を求める」請願書を国会に提出へ
著者: 内野光子朝ドラ「エール」は急展開の上、先週、敗戦後になりました。10月16日放送で「鐘の鳴る丘」の作者、菊田一夫と思われる人物とNHK職員との会話で、職員が「NHKですからウソをつきません」とのセリフが飛び出した。これって、その
本文を読む6名は きっと あなたであり わたしなのです
著者: 澤藤統一郎(2020年10月19日) スガ政権による日本学術会議への人事介入事件。問題の重要性にふさわしく、大きなせめぎ合いになってきた。スガ政権に対する抗議運動の盛り上がりには、目を瞠るべきものがある。 研究者や大学関係者、また
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