2024年2月10,11日に東京都小金井市で、「『地方自治と子ども施策』全国自治体シンポジウム2023」が、自治体職員など約200人が参加して開かれました。「子どもの思い、考え、意見を真に反映した子ども施策、子ども支援・
本文を読む現代史研究会「廣松渉没後30年シンポジウム」
著者: 合澤清主催:現代史研究会 担当&進行係・合澤清/cell1917kiyoshi@yahoo.co.jp 日時:2024年11月30日(土)13:00~17:00 場所:専修大学神田校舎本館2階201教室〔130名強収容〕 会場
本文を読む(書籍紹介)”Judgement at Tokyo” 補記 東京裁判とは何だったのか
著者: 小川 洋前稿(10月1日掲載)では、本書の内容まで踏み込んでの紹介ができなかった。本稿では本書の魅力の一端を示すため、いくつかのテーマを取り上げながら本書の内容を紹介したい。 東京裁判前史-沖縄戦と原爆投下 沖縄戦においては
本文を読む水俣病が映す近現代史(20)占領下で模索された再建
著者: 葛西伸夫1945(昭和20)年9月2日東京湾に停泊した戦艦ミズーリの甲板にて、日本は降伏文書に署名し、無条件降伏が確定した。同日、GHQ(連合軍総司令部)が開設され、軍の解体と軍需生産の全面停止が命じられた。 日本の戦後処理は、
本文を読むAI合成音声で有名人を騙る
著者: 藤澤豊遠からず起こるだろうと思っていたことが起こった。AIを駆使した画像編集ソフトウェアを使えば、どうみても実写としか思えない静止画を誰でも作れるようになった。動画となるとソフトウェアも違うし、必要とされる技術も違うから、まだ
本文を読む心にしみる世界のノンフィクションを読む 本ブログの連載が単行本に
著者: 岩垂 弘元朝日新聞社会部記者・横田喬さんの著書『社会部記者の本棚―心にしみる世界のノンフィクションを読む』が、同時代社から出版された。昨年4月から今年の7月まで、1年半にわたって本ブログ「リベラル21」と「ちきゅう座」に連載し
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月3日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年10月03日は、座り込み4,772日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む原発週報 2024.9.25~10.1 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久再稼働めざす島根原発2号機、進む安全対策 15メートルの防波壁も 2024年9月25日 20時10分 朝日新聞デジタル 中国電力は、12月を予定する島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の再稼働に向け、準備を進めている。今月
本文を読む移住される側の見方 ――八ヶ岳山麓から(490)――
著者: 阿部治平わたしの住む集落は、コロナ禍以後、急ににぎやかになった。道端に不動産会社の「土地売出し中」の看板が立っている。林の中では別荘か永住住宅かわからないが、家を建てる大きな物音が響いている。 不動産屋は土地の見端をよくする
本文を読む集会とデモの情報(10月12日~19日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/「さあっ!石破内閣打倒へ!国民大集合!パンデミック条約反対!無原則な移民政策反対!消費税ゼロ!街頭宣伝活動」 時間: 15時 00分 ~ 17時 00分 場所:渋谷駅ハチ公前広場 「さあっ!石破内閣打倒
本文を読む日米の南西シフトと「台湾海峡有事」 YouTubeでどうぞ!
著者: 小西誠「島々シンポジウム」の小西誠です。 先日は10/1学習会へのご参加をありがとうございました。当日のデータは、ご要望のある方々にはお送りしましたが、YouTubeの投稿も行いましたのでご紹介します(一部に少し映像の乱れなど
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1057号/全国沿岸クロマグロ漁民代表者集会
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む経産省前テントひろばニュース テント強制撤去から2956日 原発再稼働糾弾!
著者: 編集・発行 テントひろば運営委員会〜地球を汚すな!核ゴミ増やすな!第 7 次エネルギー基本計画で脱原発を~ 9・11 経産省前テントひろば 13周年大集会に寄せられたメッセージ 李 元榮 Global Citizens’ March to S
本文を読む書評『核燃料サイクルという迷宮』
著者: 福井紳一著者の山本義隆は、六〇年安保闘争を大学一年生の春に経験し、そこで味あわされた思いを抱き続け、研究生活と共に一九六〇年代を通してベトナム反戦運動などを闘った。一九六六年、日本物理学会主催の半導体国際会議が米軍から資金を提
本文を読む石破首相、言葉使いははっきりと ―ちいさな誤魔化しはやめましょう
著者: 田畑光永石破新首相が4日の国会でおこなた所信表明演説については、本欄でもすでに5日に小原紘氏が批判の一文を掲載しておられるが、私もモノ申したい部分があるので、書かせていただく。 私は2日の本欄に、石破氏の持論のごとく伝えられる「
本文を読む石破茂内閣の下で、「選択的夫婦別姓」の制度化は可能か? ― 日本社会になおも根強い「家庭」幻想
著者: 池田祥子自民党総裁選を制した石破茂氏 自民党員の「裏金」問題などをきっかけにして、岸田文雄首相は辞任。その後の総裁選では石破茂氏は2位。次いで、1位だった高市早苗氏との決戦投票が行われたが、なんと、石破茂氏が逆転勝利した。
本文を読む知っていますか? 気候変動対策のために原発が進められてしまう危険
著者: 編集・発行:気候変動と原発を考える会(1)COP28で起きたこと 最近、夏に暑い日が続いたり、台風の被害が出たりすると「気候変動の影響だ」と言われることがあります。そのようなことが言われるようになったのは、CO2の人為排出が原因で気候変動が起きているという
本文を読む<9・7板垣雄三講演会in札幌>ご報告
著者: 松元保昭「私たちの世界認識は大丈夫か?」とはじまった4時間半もの板垣講演は、パレスチナおよび世界と日本における「抵抗の主体のゆくえ」=抵抗権を再度見直すものとなった。いま世界中の「政治」が、抵抗の主体を見えなくさせる嘘と詐術と偽
本文を読む今、吉本隆明を問うー生誕100年祭
著者: 吉本隆明生誕100年祭世話人会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/10/bf5c01c72e9135a94455c20e75233cde.pdf
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】601 デ・ミストラ国連特使が西サハラ難民キャンプ訪問
著者: 平田伊都子2024年9月末日、久しぶりに<西サハラ>という言葉を、国連事務総長報道官が発しました。 が、記者陣の反応はゼロでした。 世界の関心は、イスラエルの暗殺に報復するイランと、お門違いの報復を繰り返すイスラエルに集中していま
本文を読む伊東良孝君の大臣就任について思うこと
著者: 野上俊明石破内閣が成立し、その内閣の一員として我が同窓生伊東良孝君が、地方創生大臣に就任しました。いまから10年ほど前、ミャンマーから帰国してほどなく、何十年かぶりで高校のクラス会に出席しました。それは、同じ同窓生の小畑道会議
本文を読むGlobal Head Line プーチン氏がロシアの核ドクトリンの変更を表明~ニューヨークタイムズ
著者: ブルマン!だよねさてさて、先にロシアRT掲載の、ロシアの核ドクトリンの変更に関する高名な国際政治学者、D.トレーニンの論説を紹介したが、ここは「両論併記」でニューヨークタイムズの報道を聞いてみよう。 Putin Declares Cha
本文を読む貉(むじな) 韓国通信NO755
著者: 小原 紘前回号で自民党の総裁選を「同じ穴のムジナ同士の茶番劇」とこき下ろした。事実、連日にわたるスピーチ大会は茶番劇を通り越して、喜劇的でさえあった。 不勉強ながら貉(むじな)がアナグマとは知らなかった。またタヌキと混同される
本文を読むせっかく「子どもの権利条例」、知って活かそう! ーー施行時に作成の「条文解説」を読んで考える
著者: 長谷川孝全国の自治体で制定された子どもの権利条例(子ども条 例なども含む)は、相模原市の「子どもの権利条例」の制定(2015 年)の後も増え続け、現在、72 自治体が制定しています(子どもの権利条約総合研究所のデータによる、2
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 9月14日
著者: 高坂徹※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(481)
著者: 本間宗究(本間裕)先祖の遺産を喰い潰した放蕩息子 財務省によると、「2025年度予算案における国債利払い費の要求額が28.9兆円にまで急増した状況」と報道されているが、この点については、「先祖の遺産を喰い潰した放蕩息子」のような状態のよう
本文を読む原発週報 2024.9.18~9.24 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久東海第2事故時の避難所 9万4000人分が不足 茨城県計画改定 昨年末からは3万人減 2024年9月18日 07時56分 東京新聞 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故に備えた県の広域避難計画で、県は17
本文を読む小伝 宇野弘蔵(6)
著者: 大田一廣第三章 日本資本主義の〈構造〉と経済学体系の模索 (2)ヒルファディング批判と「形態規定」の論理 宇野弘蔵の学術的な“処女論文”はR.ヒルファディングの『金融資本論』(1910年)、とりわけその「金融資本」概念の前
本文を読む日本人児童刺殺事件を考える(続) ――八ヶ岳山麓から(489)――
著者: 阿部治平先日わたしは本ブログで、いまの中国は日本人が安心して旅行や仕事ができる状態ではないこと、また中国社会の底流には、根強くしかも扇動されやすい反日・嫌日感情があること、習近平政権は揺らぎだした「統治の正統性」を守るために、
本文を読むGlobal Headline ロシア政府系メディアRTを読もうじゃないか
著者: ブルマン!だよね単刀直入、核ドクトリンのエスカレーションについてのロシアの言い分はここにあるのだ。とくと読まれるがよい。 ドミトリー・トレニン: プーチンの核ドクトリン更新は西側への最終警告 Dmitry Trenin: Putin’s
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