トランプ政権、最後の1年(24) イスラエルとアラブ2中小国が国交署名・・・

著者: 坂井定雄

イスラエルとアラブ2中小国が国交署名        トランプの数少ない“外交成果”を、大騒ぎしたNHKと各紙  イスラエルとアラブの中小産油国アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンが15日、国交樹立に合意する文書に署名し

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第4回「自主制作・上映映画見本市#4」(2020年9月26日10時〜21時)のご案内 ⑸

著者: 憲法を考える映画の会

「自主制作・上映映画見本市#4」(2020年9月26日10時〜21時)のご案内   自主制作の映画を制作する人たちと、上映会を開く人たちをつなげる場をつくり、 地域で、地方で上映の機会を作っていただこうと始めた

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「天安門事件犠牲者追悼集会」弾圧に国際的な批判の声を。

著者: 澤藤統一郎

(2020年9月21日) 天安門事件は、1989年6月4日の出来事である。この日、当時昂揚した民衆の民主化運動を、中国政府(共産党)が人民解放軍の武力をもって弾圧した。中国の現代史における恥辱の日として記憶されなければな

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みやぎ脱原発・風の会 会報「鳴り砂」2020年9月号のご紹介/9.26女川原発再稼働を止めよう! 宮城県民大集会

著者: 舘脇章宏

会報「鳴り砂」2020年9月号が発行されたので、ご紹介いたします。 https://miyagi-kazenokai.com/ 【鳴り砂もくじ】 ●村井県知事は同意するな!    ………1 ●やはり、安全性は検討できなか

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9/26(土)戦争法から5年 いのちをまもれ!敵基地攻撃は違憲!総がかりオンラインシンポジウム

著者: 石川愛子

日時:9月26日(土)18時30分オンライン配信開始 内容: ▽中野晃一さん(上智大学教授)    「菅内閣の下での2012年体制の存続を許さない」 ▽飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)「敵基地攻撃能力の保有について」

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首相ではなくなった安倍晋三の靖国神社参拝への批判の視点。

著者: 澤藤統一郎

(2020年9月20日) 昨日(9月19日)の午前、安倍晋三が靖国神社を参拝した。「内閣総理大臣を退任したことをご英霊にご報告」のための参拝であったという。 彼は、首相在任中に1度だけ靖国を参拝している。2013年12月

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私は非常識な少数派ではない ―後期高齢者の安倍政権評価―(3)

著者: 半澤健市

《ファシズム体制下の「権力の維持」》  ファシズム体制下では「権力の維持」自体が目的化する。次はその実例だ。   安倍晋三の母方の祖父岸信介は、「満州国」を経営し、東条内閣の閣僚として戦時経済の兵站を支え、戦後は東京裁判

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【11/3】叙勲・お言葉・思いやり・・・ 天皇と「国民」を結ぶもの ―「明治節」に考える―〈wamセミナー 天皇制を考える1〉

著者: 渡辺美奈

 天皇の戦争責任・植民地支配責任を問い続けるwamは、 「女性国際戦犯法廷」(2000年、東京)から20年の節目にあたって、 天皇制由来の「祝日」のうち4日間を「祝わない」ために開館し、天皇制を維持 してきた私たちの責任

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ジャパンライフ山口隆祥ら逮捕 ー アベ疑惑の徹底解明の端緒に。

著者: 澤藤統一郎

(2020年9月19日) 立つ鳥跡を濁さず、という。しかし、アベ晋三の飛び立った跡は、濁りっ放しだ。モリ・カケ・サクラ・カジノ・河井・黒川・アベノマスク…、納得できる説明が尽くされたものがひとつでもあるだろうか。あたかも

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早くも「原発推進の菅内閣を打倒しよう」の声 東京で、さようなら原発首都圏集会

著者: 岩垂 弘

 「9・18さようなら原発首都圏集会」が、9月18日(金)午後6時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で開かれた。さようなら原発一千万署名市民の会の主催。さる16日に発足した菅内閣が「安倍政権の取り組みをしっかり継承する

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どうしようも内閣、発足~私たちは何をなすべきかなのか

著者: 内野光子

 安倍首相の後、だれがなっても絶望的であったし、新内閣の顔ぶれを見ても脱力の一語である。この一年で何人の閣僚が辞任することになるのやら~。女性活躍という<建前>も押しやられ、男性の待機組処理と派閥の論理で押し切られた。五

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】387 ニューヨーク国連からジュネーブ国連へ

著者: 平田伊都子

 国際社会はニューヨークからジュネーブに焦点を移したようです。 国連はアメリカのニューヨークに拠点を置いていますが、スイスのジュネーブにも拠点があります。 これまで国連と言えば、ニューヨークにある平べったい高層ビルが象徴

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「青法協・弁護士学者合同部会」設立50周年集会に阪口徳雄君の記念講演

著者: 澤藤統一郎

(2020年9月17日) 「週刊金曜日」は、毎週木曜日に届けられる。本日(9月17日)、9月18日号が届いた。メインの記事は、菅新政権の下での「与野党対決新時代」。表紙に、「菅『アベのまま』政権の高笑い」の文字が踊る。

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長く暗いトンネルをようやく抜けると、そこはまた同じトンネルだった。

著者: 澤藤統一郎

本日(9月16日)、アベ内閣が総辞職してスガ新内閣組閣となった。長いトンネルを抜けて、またトンネルに入っただけ。あるいは、ラッキョの一皮を剥いても同じラッキョでしかなかったという印象。歴史的な意味は無に等しいスカみたいな

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