「戦時大権」行使への誘惑 ハンガリーでは4月初めに、専門を問わず、すべての公立病院の病床を6割空ける政府指令が発せられた。ハンガリー政府は重篤者の爆発的急増を懸念し、先手を打って病床を確保したいのだろうが、他方で問答無
本文を読む【要申込(先着順、定員95人)】PARC自由学校 無料オンラインオープン講座
著者: 紅林進【要申込(先着順、定員95人)】PARC自由学校 無料オンラインオープン講座 「COVID-19時代を生きる―グローバル・クライシスと市民社会―」 https://www.parcfs.org/ 新型コロナウイルス
本文を読むお江戸舟遊び瓦版745号/堀 利和『私たちは津久井やまゆり園事件の『何』を裁くべきか』 美帆さん智子さんと、甲乙さんを世の光に!
著者: 中瀬勝義堀 利和 『私たちは津久井やまゆり園事件の『何』を裁くべきか』 美帆さん智子さんと、甲乙さんを世の光に! 社会評論社 2020.3.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読むテント日誌4月23日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 天気もよく人の通りも多く、関心を示してくれる人も多い 4月19日(日) 最高にいいお天気、抜けるような青空。(昨日の当番の皆さまごめんなさい!っという感じ) サイクリングしている人がかな
本文を読む「法と民主主義」5月号は、コロナ問題特集
著者: 澤藤統一郎世はコロナ問題一色である。消費生活も、文化も、言論活動も、教育も、経済も、国内政治も、国際政治も。そして、当然のことながら、医療や福祉も、今や一つとしてコロナと関わらざるものはない。 どうしてこんなことになってしまったの
本文を読む大本営参謀と政権の高官と
著者: 熊王信之新型コロナウイルスに依るパンデミックが全世界を恐怖に陥れている現状で、この国では、アベノマスクを全国民に配布する等と言う対策(???)が始まっています。一方では、既にワクチン開発が出来て、臨床試験が始まっている、と言うの
本文を読む再び児玉龍彦氏の解説に耳を傾ける。
著者: 澤藤統一郎明けても暮れても、コロナ・コロナである。うっとうしくて気の晴れる間がない。信頼できる政府を持たない民の一人としての深刻な悲哀という実感。嘆きと不満の対象はアベ政権だけではない。小池百合子都政も同断である。 政治的リーダー
本文を読む抗マラリア剤って言ってたかと思ったら、今度は紫外線ですか
著者: 藤澤豊医療関係に従事したことないし、細かなことはわかりません。でも拙い常識で考えて、そりゃないでしょうってのが出てきて、びっくりです。 医学関係の知識の不足と英語の能力の不足から報道を読み間違っていることを祈ってます。 &nb
本文を読む「健康で文化的最低限の生活」と山鉾巡行の中止 欧米では文化助成実行
著者: 隅井孝雄(昨年の祇園祭山鉾巡行) 日本国憲法は「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利がある。国は、すべての生活部門について、社会保障および公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」という条文がある(25
本文を読むコロナ報道 No.8-1 4月17日夜の4つの報道番組の論点別モニター・メモ(前半)
著者: 醍醐聡皆さま 自分で勝手に通し番号を付けて投稿するのは一人芝居のようですが、No.8-1として、 4月17日夜の4つの報道番組の論点別モニター・メモ(前半)を投稿させていただきます。 ■なぜ4月17
本文を読む安倍首相のマスクとチューリップ
著者: 内野光子安倍首相が熱心に進めたと思われる布マスクの配布、それにまつわる話題にこと欠かないようだ。マスクの買い付け先も契約金も明らかになった。三社合計して90億というのだが、総予算466億の内訳も知りたいところである。製造は中国や
本文を読むコロナがあぶり出したアベノムノウ
著者: 澤藤統一郎コロナ禍は不気味だ。今や他人事ではない。私の籠城の地・本郷から東に行けば永寿総合病院である。西に行けば講道館、全柔連の本部。南すれば田嶋幸三会長の日本サッカー協会、そして北には都立大塚病院、駒込病院。四方から、じわじわと
本文を読む韓国の総選挙をどう読む
著者: 小原 紘韓国通信NO635 去る15日に行われた国会議員選挙で与党「ともに民主党」は180議席を獲得、単独過半数を30議席上回る大勝利を収めた。(下図左ブルーが与党/右ピンク未来統合/黄正義党) 新型コロナウイルスの感染が収まら
本文を読む【延期】4/26 社会主義理論学会第31回研究集会「社会主義への政治経済文化的接近」
著者: 紅林進【延期】4/26 社会主義理論学会第31回研究集会「社会主義への政治経済文化的接近」 4月26日(日)に開催予定であった、社会主義理論学会の研究集会は、新型コロナウイルス感染防止のため、中止となりました。なお会場の明
本文を読む昨日の断想から
著者: 野上俊明テレビで見ると、新型コロナウイルス禍に対処する専門家会議のメンバーは、尾身副座長はじめどうも反応が鈍く、いったいこの人たちは危機意識をどの程度持っているのか、国民にどういうメッセージを伝えようとしているのか、よくわから
本文を読む今度は一律10万円ですか~感染が拡大する中で
著者: 内野光子4月4日の当ブログ記事で、「布マスク2枚の次は何ですか~税金なんですからムダ使いしないでください」と書いた。http://dmituko.cocolog-nifty.com/utino/2020/04/post-5c60
本文を読む外出しなくてもできること ― NHK経営委員長・森下俊三氏の経営委員辞任を求める署名にご協力を
著者: 澤藤統一郎コロナウィルスは罪深い。人の命を奪うだけではなく、権力に代わって集会の自由を規制する。デモ行進も妨害する。検察庁法改正問題、森友文書改竄問題、河井夫妻選挙違反事件など、緊急の抗議行動が必要なのに、ままならぬのが実情だ。
本文を読む紀元前5世紀の大戦と疫病禍(≒コロナ禍)
著者: 岩田昌征マスメディアもミニメディアもコロナ=「コビト19人」の行状や行方から目を離せない。 19人のコビトよりもたちの悪いペストの記憶や1918年~1921年のスペイン風邪の記憶が語られる。「ちきゅう座」に一ヶ月前位か合澤清氏が
本文を読む飛び込み営業を始めた
著者: 藤澤豊「ごちゃごちゃせんといてや」 http://mycommonsense.ninja-web.net/business13/bus13.10.htmlの続きです。 日本支社はPLCを中心にした制御製品の販売に特化していて、
本文を読む[新型コロナ]死者も、もっと多いはずだ
著者: 鎌倉悟朗新型コロナウイルス感染症による「死者」も、急カーブで増え始めた。死者数はコロナ医療の限界を示す重要な指標である。最新の集計(4月20日、米ジョンズ・ホプキンズ大学)によれば、日本では236人。人数は欧米ほど多くないが、急
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(2)
著者: 田畑光永『武漢日記』3月8日 (訳者注:前回は2月6日に書かれた日記だったから、それから1か月が過ぎている。残念ながら、その間の日記は入手できていない。また、文中のカッコ内は訳者の注だが、必要と思われる部分については、末尾に説明
本文を読むたぬきの馬鹿/路上の人には何もなしか!
著者: 村尾知恵子東京都のネットカフェへの休業要請に伴い、そこに寝泊まりしているホームレスである「ネットカフエ難民」は一時的にホテルを紹介されることになったのは、前回の投稿で報告した(4月15日付「街は静かに-ステイホームというなら路上の
本文を読むお江戸舟遊び瓦版744号/宇都宮健児 『弁護士冥利 だから私は闘い続ける』
著者: 中瀬勝義宇都宮健児『弁護士冥利 だから私は闘い続ける』 東海教育研究所 2009.11.18 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/2e142e7dabf
本文を読む新型コロナウィルスを封じ込めろ
著者: 青山森人国境の封鎖 復活祭の休日が始まった週末の4月10日、東チモールでは新型コロナウィルスの新たな感染者が1名確認され、この時点で累計感染者は2名(1名はすでに回復して“自主検疫隔離施設”つまり自宅に滞在)となりました。10日
本文を読むアベ政権は、アベノマスクの製造元を明示せよ
著者: 澤藤統一郎アベノマスク。構想発表時点から「歴史的愚策」「466億円の無駄遣い」と評判が悪かった。いま配布が始まって、あらためて悪評を重ねている。「やっぱり、アホノマスク」という声もある。 報道によると、厚生労働省が18日、国内全戸
本文を読む防衛省抗議行動
著者: 中村沖縄防衛局は本日、辺野古新基地建設計画の設計変更申請を沖縄県に提出しました。大浦湾に広がる軟弱地盤の改良が可能だという内容です。しかし、多くの専門家、技術者からは、水深90mに及ぶ軟弱地盤を強化できる技術、設備、経験は世
本文を読む平和運動、脱原発運動の集会が軒並み中止に コロナウイルス禍の余波で
著者: 岩垂 弘新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、反核平和、護憲、脱原発を掲げる集会・デモが軒並み中止に追い込まれている。これらの社会運動に関わる団体にとって、集会・デモは自らの理念を市民に訴えるための最大の示威行為であるだけに、コ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(255)
著者: 本間宗究(本間裕)無常と苦と無我 仏教の基本は、「無常」と「苦」と「無我」を理解することでもあるようだが、実際には、「無常」、すなわち、「世の中は、常に変化する」という事実を、どのように受け止めるかが、重要なポイントとだと考えている。つま
本文を読むコロナ禍をめぐる米・中関係の行方
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/20200417_____.pdf 初出:『週刊金曜日』2020.4.10号、4.17号より許可を得て転載 〈
本文を読むコロナ風吹きすさぶ中での「ズーム」会合
著者: 澤藤統一郎コロナ禍は、確実に生活のスタイルを変える。その一つが、対面のコミュニケーションから、オンラインのコミュニケーションへの変化である。弁護団会議も市民団体の会合も様変わりだ。 本日(4月20日)、ズームを使っての2時間枠の会
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