出典は知らないが、「国民はそのレベルにふさわしい政治しか持てない」という。何ともシニカルな表現だが、安倍政権の長期化を許している現状を、有権者の一人として腹ただしくも情けなくも思う。 「国民はそのレベルにふさわしいメディ
本文を読む9・16さよなら原発全国集会
著者: 石川愛子【拡散希望】原発やめて明るい未来を! 9/16(月・敬老の日)代々木公園B地区(コンサート、デモもあります) 日時:2019年9月16日(月曜・敬老の日) 場所:代々木公園B地区(JR 山手線「原宿駅」、地下鉄千代田線「
本文を読むアフガニスタン戦争解決に転機 - 米国・タリバン交渉合意、政府とはこれから -
著者: 坂井定雄本欄でも途中経過をリポートしてきたが、昨年10月から中東カタールで断続的に行われてきた、米国とアフガニスタンの反政府勢力タリバンの和平交渉が、9回目の9月1日、基本的合意に達した。トランプ米大統領の承認はこれから。米交渉
本文を読む使い慣れないソフトウェア
著者: 藤澤 豊週一本のペースで個人のホームページに連載したのが始まりだった。きっかけは、一週間の出張でへとへとになって東京駅に帰ってきたときに、かつての同僚と出くわしたことだった。親しかった同僚の自殺の原因になったオヤジで、顔をみるど
本文を読む9月16日(月・祝)シンポジウム「築地閉場、豊洲開場から1年 日本の食を支える卸売市場に、今何が起きているのか!?」(上智大学四谷キャンパス)
著者: 紅林 進築地閉場、豊洲開場から1年 日本の食を支える卸売市場に、今何が起きているのか!? ~解体される市場流通、破壊される食の公正取引、食の安全安心はどこへ 日時:2019年9月16日(月・祝) 13:00開場 13:30開演
本文を読む9月7日世界資本主義フォーラム直前案内・馬場敏幸「金型産業にみるアジアのGVCの変化」:日本依存から多極化、韓国・中国の台頭、そして
著者: 矢沢国光https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/5e8d05b2b9361ccdc4e2a8c09c822f71.pdf 9月7日世界資本主義フ
本文を読む国旗国歌強制是正の「ILOユネスコ勧告」再論
著者: 澤藤統一郎ILOとユネスコが合同委員会(セアート)での検討を経て、日本政府に対して「日の丸・君が代」強制を是正することを求める勧告を出した。このことは、8月29日の当ブログで述べたとおりである。 ILOとユネスコが、「日の丸・君が
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子INF(中距離核戦力全廃条約)が失効し、世界は再び核軍拡競争に突入した。弥速と、過熱するやもしれぬ。 想像してみよう。私たちの地球の上に核が乱座するその未来を。 今こそ、思い出そう。徹底した平和主義者だった元自由民主
本文を読む中国擁護のわけ その17
著者: 箒川兵庫助香港デモは中国政情不安定化工作の一環 先月第3週のBloomberg映像で「オスロでの香港デモ講習会」を報じていた。相も変わらずCIAや全米民主化基金等が予算を出して裏で糸を引いているなと思った次第。小生は香港デモも法輪
本文を読む9.5 ミニ学習会「ICRPに意見を送ろう!」
著者: 温品惇一放射線被ばくを学習する会 http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/
本文を読む東電『デブリ回収』に関する物理学者入口紀男氏の見解
著者: 山端伸英1)デブリ回収について 毎日新聞デジタル版の2019年8月8日に、福島第一原発のデブリ回収計画についての報道があった。生活資金不足で予約購読者になれず全文は読めないのだが、書き出しは次のようである。 東京電力福島第1原発
本文を読むおやめなさい ― 宮古島市・下地敏彦市長の市民に対するスラップ提訴
著者: 澤藤統一郎世にブラック企業は数多あれども、スラップ企業の数は少ない。かつては武富士の悪名が高く、今はDHC・吉田嘉明がその汚名を欲しいままにしている。ブラックもスラップも企業の専売特許ではないが、自治体がブラック・スラップの汚名を
本文を読む屋上菜園瓦版 150号
著者: 中瀬勝義屋上菜園瓦版 150号 猛暑の夏になりました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/9f97e113c8
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】334 西サハラ難民が伝えた大統領と国会議員とSJJAの会見
著者: 平田伊都子8月30日午後4時、ブラヒム・ガリ西サハラ大統領が柿沢未途衆議院議員とSJJA代表を迎えてくれました。 筆者は大統領が駐アルジェリア西サハラ大使をされていた頃から存じ上げており、故アブデル・アジズ大統領とのインタヴュー
本文を読む9/21渡辺てる子講演会「れいわ新選組 選挙体験談」
著者: 草の実アカデミー「苦労・・・ですか? 私はただ必死に生きてきただけです」 と語る渡辺てる子さん(参院選でれいわ新選組から立候補)の講演会のお知らせです。 ■9月21日(土)第119回草の実アカデミー(夜) 「れいわ新選組から立候補して何
本文を読む香港や韓国は「対岸の火事」か?
著者: 加藤哲郎2019.9.1 いま地球は、病んでいます。異常気象はグローバルに進んで、熱波や温暖化、それに台風やハリケーンの膨大な被害者を産み出しています。そこに、アマゾン開発・森林伐採による熱帯雨林の大火、プラスチックゴミによ
本文を読む青山森人の東チモールだより…20年目の「8月30日」
著者: 青山森人勝利を決めた「8月30日」 20年前の1999年8月30日、東チモールの独立を決定付けた住民投票が実施されました。1975年からインドネシア軍の侵略をうけてきたポルトガル植民地である東チモールの帰属問題を、この住民投票で
本文を読むテント日誌8月29日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 風は少し涼しくなってきた。 8月25日(日) 参加人数は少ないように見えたが、一人去ると一人現れるという具合で、結果としてはそこそこの人数になった。 F原さんの信奉者らしき男性が来て、し
本文を読む10月5日現代史研究会(「廣松渉没後25年」記念研究会):「〈近代の超克〉新論」
著者: 研究会事務局日時:10月5日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室 テーマ:「〈近代の超克〉新論」 講師:小林敏明(ライプチッヒ大学名誉教授) 司会:石井知章(明治大学教授) 参考文献:廣松渉著『「近代
本文を読む「親権」とは何か?-「家族」「親子」を考えるための基礎作業(4)
著者: 池田祥子ちょっと寄り道―NHK朝ドラ「なつぞら」から テレビといえば、大きなニュースを見るか、何年も続いている(したがって上達もしない)ハングル講座を見るか、あるいは新旧の映画を録画して見るか・・・その他はほとんどテレビを点け
本文を読む国籍離脱思想の前後
著者: 山端伸英1)二重国籍者 最近の日本の成人概念について調べていないままに書くのだが、既に選挙権が18歳にして取れるようになっているようだから18歳が成人なのだろう。以前はメキシコ国内で生まれた日本人の子供は成人した両年以内に国籍選
本文を読む勝利!杉田水脈の国際大学都市日本館におけるパリ講演中止!
著者: コリン小林多くの皆さんにご協力いただいたchange.orgサイトにおける『歴史修正主義者・差別主義者の杉田水脈氏のパリ講演に断固として抗議する』は、現在10954筆となり、杉田水脈議員は、自分のブログ(https://amebl
本文を読む1923年住民による国恥と、2019年都知事による国恥と。
著者: 澤藤統一郎本日(9月1日)、は「防災の日」であるとともに、私が名付けた「国恥の日」。 東京都墨田区・横網町公園において、しめやかに「関東大震災96周年 朝鮮人犠牲者追悼式典」が挙行された。同公園内の「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」
本文を読む世界を敵にした自滅への道 ― 芦田均『第二次世界大戦外交史』を読む ―
著者: 半澤健市1945年9月2日は、敗戦日本の降伏文書調印の日であった。東京湾頭、米戦艦ミズーリの艦上で調印式は行われた。74年前に起きて今に続く恥辱である。 《権力政治を生きた外交官・政治家の遺言》 私(半澤)は、この8月に芦田
本文を読むれいわ新選組への支持を拡げるために-
著者: 箒川兵庫助赤とんぼやススキを思い出しながら月餅を買った。まもなく中秋の名月を迎える。その前に明日は1日。関東大震災が起こり東京市で朝鮮の方や周辺の韓国人たちがたくさん虐殺された。その原因はいくつかあるのであろうけれど,文芸評論家・
本文を読む「平和を願う文京戦争展」総括会議ご報告
著者: 澤藤統一郎日中友好協会・文京支部が、8月8日~10日の3日間、文京シビック内のアートサロン(展示室2)で開催した、「平和を願う文京戦争展―日本兵が撮った日中戦争」の総括会議が8月28日夕刻に開かれた。ノモンハンから帰日したばかりの
本文を読む<NAJATカフェ>9/15【緊急報告】武器輸出の先に何があるの?~イギリスの市民運動に学ぶ
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 急な設定となりましたが、イギリスの武器輸出反対運動の現状を知り、 日本での取り組みのヒントをつかむための格好の機会になると思いま
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(17)ハンブルグ歴史博物館を最後に、旅も終わる
著者: 内野光子午後にハンブルグを発って、ドゴール空港乗り換えで、帰国する日がとうとうやって来た。午前中に、きのう休館で見学しそこなった歴史博物館は見ておこう、と今日ばかりは、少し遠回りだが、市庁舎広場を通り越して、jungfernst
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(16)
著者: 内野光子7月2日(火)風が強く、外へ出ると、寒い。まずは歩きで歴史博物館へと思う。まるで冬支度のコートとマフラーの出勤途上の女性もいれば、半そでの男性もいる。何度も往復したルーディング・エアハルト通りのビジネス街をミヒャエリス教
本文を読む「思想史講座」のお知らせー9月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読む