SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】331 大巡礼、犠牲祭、TICAD7は着々か?

著者: 平田伊都子

 8月初め、お金と暇があるイスラム教徒は、サウジアラビアのメッカに向けて巡礼をしました。 アフリカ大陸からも多数の巡礼者が飛行機でメッカに飛びました。 ところが、4人のケニヤ人は自転車を漕いだのです。 ケニヤからサウジア

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はじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(10)ハーグ国際裁判所へ

著者: 内野光子

世界史でよく聞く、ハーグ条約、国際裁判所・・・ 、正式には「国際司法裁判所」と呼ぶらしく、裁判所一帯を「平和宮」とも、ガイドブックにはあった。夕方6時近いのに、日差しは強い。 門の外からの見学だったが、日本語を話す母娘さ

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はじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(9)デン・ハーグ市立美術館のモンドリアン

著者: 内野光子

ハーグ歴史博物館を素通りして、次に向かったのがハーグ市立美術館である。ここでのお目当ては、モンドリアンコレクションだった。モンドリアンといえば、色鮮やかな幾何学模様の絵がスカーフになったり、さまざまな商品のデザインに取り

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新「行政不服審査法」に基づく審査請求を問う!~規制委は東海第二原発の審査請求から逃げるな!~総務省・原子力規制委員会院内ヒアリング集会

著者: kimura-m

新「行政不服審査法」に基づく審査請求を問う! ~規制委は東海第二原発の審査請求から逃げるな!~          総務省・原子力規制委員会院内ヒアリング集会(8月22日(木)14時半~) 日時:2019年8月22日(木)

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 「表現の不自由展・その後」展(あいちトリエンナーレ2019企画展)への公権力介入による中止への抗議と再開を求める署名、今なら間に合います。 

著者: 内野光子

河村名古屋市長と大村県知事へ提出する署名です。今晩、夜中の12時が第一次締め切りです。ご賛同いただけるようでしたら、ネット署名、よろしくお願いいたします。こちらは、メッセージも記載できます。提出分以外は、名前は公表しませ

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はじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(8)マウリッツハイス王立美術館へ

著者: 内野光子

ビネンホフに接する池に沿う中世の建物は超高層ビルを背負っていた。美術館は意外にこじんまりした外観だった。受付には、日本の若い女性もいらして、にこやかに迎えてくださった。 レンブラントの「自画像」(1669)とフェルメール

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「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名呼びかけ ◆今日と明日、あと2日。5,000筆を目指しています◆

著者: 醍醐聡

皆さま   「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名呼びかけ人の1人の醍醐です。     ◆今日と明日、あと2日。5,000筆を目指しています◆ 昨日(8月12日)までの累計署名数は2,

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(232)

著者: 本間宗究(本間裕)

人類最大のトレードオフ 6月30日に行われた「BISの年次総会」は、内容的に、きわめて貧困な状況だったが、一方で、「これから、どのような変化が発生するのか?」を考えた時には、実に大きな意味が存在したようにも感じている。つ

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「表現の不自由展・その後」の再開を ― 緊急ネット署名のお願い

著者: 澤藤統一郎

再々度のお願いです。 署名簿は、ネット署名に添えられたメッセージ集を添えて、8月15日(木)午後に愛知県知事に持参提出いたします。その際に、記者会見も予定しています。 署名の趣旨は、下記の2点です。 1.主犯者というべき

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「女性作曲家ピアノ曲マラソンコンサート」に行ってきました。

著者: 内野光子

 おそらく、荻窪の駅に降りるのも、杉並公会堂も初めてのはずである。荻窪駅北口から青梅街道の賑わいはかなりのもので、駅に隣接する商業施設から始まり、歩いて7・8分の間にスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが複数あり、個人

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たった4人の修学旅行―富岡第一中学校の生徒たちとの交流―

著者: 田﨑 公司

 私が所属している関西福島県人会は、修学旅行で関西を訪れた中学生との交流会を大切な活動の一つに位置づけている。今回お会いしたのは、福島県双葉郡富岡町にある富岡第一中学校である。2011年3月11日に勃発した東日本大震災と

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産経社説の妄論を駁す ― 「表現の不自由展・その後」について

著者: 澤藤統一郎

「表現の不自由展・その後」の中止問題について、メディアがどんな見解を出しているか。すこし検索してみて、右派メディア状況の一端を見た。日本のメディアは、いつころからこんなにも劣化してしまったのだろう。 8月7日【産経主張】

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書評 軽部謙介『官僚たちのアベノミクス』(岩波新書 2018年)

著者: 中野@札幌

書評 軽部謙介『官僚たちのアベノミクス』(岩波新書 2018年) ―人を誤読に導く小著― 書店の棚にはアベノミクス関係の書籍が汗牛充棟である。「アホノミクス」と、小気味のよい一刀両断の断罪があると思えば、関係者がライター

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★★★アジア記者クラブ8月定例会★★★ イラン核合意破綻、戦争は起きうるのか トランプ政権とイスラエルの狙い

著者: 森広泰平

2019年8月29日(木)18時30分~20時30分 千代田区水道橋・スペースたんぽぽ ゲスト 田中浩一郎さん(慶応大学教授)    イラン革命から40年の今年、米国によるイラン核合意破棄を受けた両国の角逐は6月のタンカ

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小泉進次郎の正体を報道せよ - 結婚報道は新次郎政権への開門 -

著者: 半澤健市

 小泉進次郎自民党衆院議員が、フリーアナウンサー滝川クリステルとの結婚を安倍首相と菅官房長官に報告し、その後の記者会見でそのことを発表した。滝川は懐妊しているという。この発表前後の進次郎報道で私の目にとまったものが二つあ

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日本政府の核政策への批判相次ぐ - 2019年の「8・6広島」 -

著者: 岩垂 弘

 8月6日は、米軍機が広島市に原爆を投下してから74年。この日を中心に、広島では今年も原爆の犠牲となった人々を悼む慰霊の行事や核廃絶を求める集会が繰り広げられた。酷暑の中、全国から多くの人々がこれらの行事や集会に集まった

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《日本国憲法を支える日米同盟》-田中利幸『検証「戦後民主主義」』を読む-

著者: 内田 弘

[近代日本アジア侵略史と日本国憲法] 「れいわ新撰組」の山本太郎人気を打ち壊すように、ヒロシマの8月6日を避け、その翌日の8月7日、小泉進次郞と「お・も・て・な・し」=東京五輪のシンボル、滝川クリステルとの結婚が「首相官

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