なに? 前代未聞だと? ミゾユウの事態だって? な~に、いつものことだ。騒ぐほどのことではない。もっとも、「騒ぐほどのことではない」というしかない、が正確なところか。 私は政治家だ。政治家にとって大切なものは、真実でも事
本文を読む【東京】6/13(木)香港の自由と民主主義を守る緊急行動(中国大使館前&渋谷ハチ公前)
著者: 杉原浩司元山仁士郎さんのツイートで知りました。急きょ決まった本日13日のアクションです。 6/13(木)香港の自由と民主主義を守る緊急行動 17:30~ 六本木 中国大使館前 (広尾駅または六本木駅、港区元麻布3-4-33) h
本文を読む輝く太陽、海、親切な人々と美味 残酷な歴史は過去―スペイン・バスクを旅した(1)
著者: 坂井定雄5月下旬から6月上旬にかけて、1週間、スペイン北東部のバスク地方を旅した。バスクは抜群の豊かな美味と自然、今も続くキリスト教徒のサンチャゴ・コンポステーラ巡礼路の終わりが近づいたところとして知られていた。その一方で、バ
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ③④
著者: 阿部浪子③武蔵野市民学校のこと ナツミカンの小さな、白い花がいっぱい咲いている。新緑の葉はつやつやしている。4月下旬のこと。ナツミカンの花は、清少納言の愛でた木の花のひとつ。花芯は黄色だ。こぶりの木にたくさんの実がなっている。
本文を読む6/23(日)時事問題ゼミ『物流危機は終わらない―暮らしを支える労働のゆくえ』(東京・板橋区)
著者: 人文系寺子屋野崎塾・塾生◆日時:6月23日(日)15時~16時30分 ◆テキスト:首藤若菜『物流危機は終わらない―暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書、2018年) ※今回は第2章「休めない、支払われない、守られない―トラックドライバーの現実
本文を読むみなさま。今度の参院選は、憲法「改正」を阻止するための重要な選挙です。
著者: 澤藤統一郎ご近所のみなさま、ご通行中の皆さま。こちらは、本郷湯島九条の会です。 私は、本郷5丁目の弁護士ですが、日本国憲法とその理念をこよなく大切なものと考え、いま、憲法の改悪を阻止し、憲法の理念を政治や社会に活かすことがとても大
本文を読む百年安心の年金って、何処の国の年金のこと?
著者: 熊王信之現在(2019/6/11)国会において金融庁の報告書を巡って百年安心の年金が崩壊等と野党が安倍政権を追及しています。 しかし、私には時期遅れの追及のように思えるのです。 現在の年金制度は、既に、改悪されて物価上昇が生起し
本文を読む参院選で安倍政権に「民誅(みんちゅう)」を
著者: 小原 紘韓国通信NO603 天誅(てんちゅう)とは天罰、または天に代わって罰を与えること。今回は選挙の話題なので、天や神頼みでなく、民の力で罰を与える「民誅」というマイ新造語をあえて使った。 憲法を守る義務のある議員たちが、
本文を読む6/15[幸福のためのおカネの使い方~反緊縮政策についてみんなで考える~]
著者: 林克明人々を不幸に陥れる経済政策(カネの使い方)の害毒が、社会の隅々や人の心にしみ込んでいる。 だったら、その正反対に、人間を幸せにするためのカネの使い方はできないものか。個人もそうですが、国のカネの使い方を変えるべきではない
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人を振り返る(2)1959年
著者: 内野光子当ブログは、2006年1月に開きましたが、今回の記事がちょうど1000件目にあたります。雑多で、つたない発信ですが、楽しいときもあり、苦しいときもありました。お訪ねくださる皆さまに支えられ、続けることができました。予想外
本文を読む民主主義をめぐる日韓の差 - 「6・15事件」を前に考える -
著者: 岩垂 弘今年も「6・15事件」が近づいた。 今から59 年前の1960年6月15日、日米安保条約の改定に反対する学生集団が国会構内に突入し、これを阻止しようとした警官隊と衝突、学生集団の中にいた東大生の樺美智子さんが死亡した事
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(226)
著者: 本間宗究(本間裕)人類最古の哲学問題 最近、気付かされたことは、「社会科学」が、「経済学」や「マネー理論」だけではなく、「哲学」を意味している事実だったが、実際には、「自分とは、いったい、何者なのか?」が、「西洋哲学」や「仏教」などが、最
本文を読む【再掲載】6月15日(土)「一帯一路構想とアジア経済」(平川均)・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年6月15日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 669号
著者: 中瀬勝義第12回江東区環境フェア 手こぎボートで運河体験 に参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/8f6163c1449f97bb2a125847bade
本文を読む「5・18光州」「6・4天安門」と、そして「6・9香港」と。
著者: 澤藤統一郎1980年5月の光州でも、1989年6月の北京でも、民主化を求める大規模な市民・学生が広場に結集した。が、権力はその訴えに耳を貸そうとすることなく、戒厳令をもって民衆に対峙した。その上で、軍は「暴徒」と刻印された無防備な
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 668号
著者: 中瀬勝義JCFU全国沿岸漁民フォーラム 「沿岸漁民を大切にする漁業政策を求めて」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/141af1cac50cce232
本文を読む「日本に報道の自由がないとの実感は全くない」との産経社説を憂うる。
著者: 澤藤統一郎下記は、一昨日(6月7日)の産経社説(『主張』)の書き出しの一文である。なんとなくおかしくはないか。私は、思わず吹き出してしまった。が、実は深刻に憂うべき一文なのだ。 本紙(註ー産経)もメディアの一員だが、日本に報道の
本文を読む護憲の集い次々と - 首相の「改憲争点化」発言で -
著者: 岩垂 弘安倍首相が5月17日、「憲法を議論する政党か、議論しない政党か、参院選で訴える」と発言したことから、安倍政権による改憲を阻止しようという集会が草の根のレベルで活発化している。そのいくつかを紹介する。 ◆「憲法9条、変え
本文を読む投書のお願い
著者: 醍醐聡お知り合いの皆さま 私も告発人に加わっている市民有志が刑事告発した森友学園への国有地売却に関わる背任の嫌疑は、 市民有志、刑事告発 → 大阪地検、不起訴処分 → 市民有志、大阪検察 審査会に審査申立て → 大阪検審、背任
本文を読むテント日誌6月6日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 座り込み後の茶会は議論が楽しいよ、一度来てみて 6月2日(日) 駅のエレヴェーターで地上へ出て交差点を左へ曲がると経産省前には既に幟旗が上がっていた。自転車隊のEさん、Sさん、藤原節男さ
本文を読む第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラム(11月1日~3日、中国・大連市)報告者公募
著者: 紅林 進第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラム(11月1日~3日、中国・大連市)報告者公募 http://sost.que.jp/myweb_022.htm 第一回北東アジアマルクス主義研究フォーラムが下記のように開催されま
本文を読む再び開け、黄色い雨傘。大きく、美しく。
著者: 澤藤統一郎東京で梅雨空を眺めながらの話しではない。香港民主化運動の代名詞だった雨傘運動。当局の弾圧によって2014年以来、逼塞しているかに見えたが、再び始動の兆し。明日、6月9日には、大規模な市民のデモが計画されているという。 香
本文を読む太田耐造文書「昭和天皇へのゾルゲ事件上奏文」と新聞発表――思想検察のインテリジェンス
著者: 加藤哲郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/04a52e294d5549cbdc896d4acb4554d6.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む解散しようかな。それとも解散よそうかな。
著者: 澤藤統一郎こんなはずではなかったんだ。あ~あ、アタマが痛い。 どうせこの先、国民の信頼に応えて人気の出るようなことが出来るはずはない。私にそんな知恵はない。アベノミクスもメッキがはがれてきた。どうせジリ貧なんだから、選挙は早い方が
本文を読む国際シンポジウム<朝鮮半島情勢と東アジアの平和構築>
著者: 藤田髙景2019年6月9日(日曜日) 青山学院大学 青山キャンパス、本多国際会議場(17号館610号室) 午後2時30分 開場 、午後3時00分 開演 ※参加費:(資料代として)1,000円(学生は無料です) 講演テーマ <朝
本文を読む『このままだと次も負けるぞ共産党』を読んで
著者: 箒川兵庫助阿部治平氏「このままだと次も負けるぞ共産党」(2019年6月3日,サイト・ちきゅう座)を拝読した。この中で阿部氏は無党派層を取り込もうとしない共産党の行く末を心配しておられる。 難しい数字はよく分からないが当選議員数が減
本文を読む緊急対談「どうする、日本の政治」 - 村上誠一郎×落合恵子TALK SHOW -
著者: リベラル21革命はいつの時代もカフェから。ブックカフェ、エスパス・ビブリオでは、政権与党自民党にいながら一人、安倍政権に正論をもって対峙する衆議院議員・村上誠一郎さんが、ポスト安倍の新しい政治をテーマに、ゲストをお招きしてトークシ
本文を読む自転車通信エコライフ 号外32号
著者: 中瀬勝義第 12 回 江東区環境フェア 身近な水環境の全国一斉調査 2019 今年も参加しました! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/0c237954f3049b86
本文を読む首脳会談後の米朝関係の膠着 The Post-Summit Stalemate of the U.S.-DPRK Relations
著者: 綛田芳憲https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/3f4174f5f8d7f04ea367c532ba849a53.pdf 初出:『東アジア研究』(第25号、2019年3月刊
本文を読むどうして? いつのまに、日本が民主主義後進国に?
著者: 澤藤統一郎デモとストとは、民主主義社会の健全性をはかるバロメータである。デモは政治的言論の自由を象徴し、ストライキは経済的要求活動の活性度を表す。デモもなくストもない社会は、抑圧された社会であるか、 活力を失って零落しつつある社会
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