講演会のお知らせ:もっと学ぼう!近現代史 ”教育・憲法・メディアの今と日本の未来”

著者: Fuu-nonna

もっと学ぼう!近現代史 ”教育・憲法・メディアの今と日本の未来” 第2回「憲法変えたら・・・どうなるの?私たちのくらし」 日時:5月18日(土)13時30分~16時15分 会場:コープみらい プラザ新中野(中野区中央5-

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5月18日、「斎藤史」について報告することになりました

著者: 内野光子

今年の1月に『斎藤史『朱天』をから『うたのゆくへ』の時代』(一葉社)を出版しました。そんなこともあって、「短歌サロン九条」から「斎藤史」について報告をとの依頼がありました。「短歌サロン九条」は、隔月で、開催されている勉強

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5・28講演集会・九条改憲許すな!安倍退陣!江戸川大集会――東京新聞望月衣塑子記者が暴く安倍内閣のウソ

著者: 小畑精武

日時:2019年5月28日(火)午後6時開場、6時30分開演 会場:タワーホール船堀・小ホール(都営新宿線船堀駅北口徒歩1分) 講演:望月衣塑子(東京新聞記者) 参加費:500円(資料代) 主催:戦争をさせない!江戸川総

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国民に元号使用の義務はない。官公署への協力の義務もない。

著者: 澤藤統一郎

仲間内の雑談で、元号が話題となった。私の親しい友人たちは、元号拒否派が圧倒的だ。裁判所に提出の書類でも西暦を使用しているという。 私の場合、最初から西暦使用に徹していたわけではない。はじめは無自覚に元号を使用していたが、

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日米地位協定の根本的改定を求めよう - 平和アピール七人委が訴え -

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は4月26日、「地位協定の根本的改定を沖縄県とともに求める」と題するアピールを発表した。沖縄県が同月12日に日米地位協定と、米国とヨーロッパ4カ国間の地位協定を比較した調査報告書を発表したのを

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(222)

著者: 本間宗究(本間裕)

金融商品の特性 1999年から、筑波大学名誉教授の「降旗節雄先生」が主宰する「ポスト資本主義研究会」に参加し、研究を重ねてきたが、先生が亡くなられるまでの10年間、最も大きな問題の一つとなったのが、「金融商品を、どのよう

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5/12(日)討論塾「直接民主制が世界を変える~スイス・イタリア・スペイン・韓国・台湾の事例」

著者: 徳宮峻

討論塾は、「討論なしには民主主義はあり得ない」という信念のもとに、討論、論争、対話がすっかり姿を消してしまっている現在の言論界の状況に抗して、新しい言論空間を構築するために、思想・主張・立場などを異にする多様な人々が、<

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主権者として、天皇制と対峙する姿勢を ~ 天皇の交替に際して

著者: 澤藤統一郎

天皇の代替わりをテーマに、何度か小さな学習会の講師をお引き受けした。その都度、自分なりにレジメを作り直している。4月29日に予定されている学習会のレジメの一部をご紹介する。これを骨格に報告することになるが、ほぼ趣旨はご理

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NATOのセルビア侵略20周年(3月24日)――市民主義の功罪を思う――

著者: 岩田昌征

 去年の11月、ある地方都市でセルビア左翼党 Levica srbije のリーダーが覆面の暴漢数人に殴打され、傷を負った。彼のシャツが血に染まった。数日後の11月末に彼を支持する町の民衆が「血染めのシャツ、止めろ」と言

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私は、新天皇の即位を祝わない。祝意の強制は、まっぴら御免だ。

著者: 澤藤統一郎

天皇の交代が近くなると、いろんなことが起きてくる。とりわけ、今回は天皇の生前退位である。象徴天皇制となってから、はじめてのことだ。政権の祝意ムード強調の意図が透けて見える。そのことから、象徴天皇制の政権にとっての利用価値

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「期待される人間像」に、象徴天皇制歪曲利用の原型を見る。

著者: 澤藤統一郎

拝島に法律事務所を構え、基地問題をライフワークとしている盛岡暉道さんは、私と同期の弁護士である。出身は、盛岡ではなく福知山だと聞いている。司法修習の時代から活動を共にした仲だが、同輩という感じではない。先輩として、一目置

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東北フォーラムホームページNo.4 井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 2

著者: 大村泉

新着情報 No.2 2019年4月23日 『週間金曜日』2019年4月5日号に掲載された三宅勝久記者の「金曜アンテナ」記事(東北大元総長による「研究不正」疑惑、さらに濃厚に/金属学会が論文3本を「撤回」)の本HPでの転載

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「民主とは!」早くも舌戦始まる? ―台湾総統選の蔡英文・郭台銘の両氏

著者: 田畑光永

 一昨日の本欄で来年初めの台湾総統選に立候補を表明した台湾1の富豪経営者、郭台銘氏について紹介した。その際、大陸と台湾の対立のはざまにあって大陸で事業を経営する台湾の経済人はどちらからも睨まれないように細心の注意でノンポ

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わが町の市長選も終わってみれば、現職を破った新人というが?

著者: 内野光子

4月21日、投票日午後、違反ポスターは、ここにも。 4月15日の当ブログ記事で、現職だった市長と地元業者との関係、麻生太郎との二連違反ポスターについて伝えたが、その候補者は、新人に敗れた。その開票結果は下記の通りだ。 4

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安倍政権の国民の知る権利侵害を許さない ― 元気の出た院内集会

著者: 澤藤統一郎

ご存知「望月衣塑子劇場」が大きな人気を呼んでいる。舞台は官邸記者会見場である。主役は、いかにも正義の味方の、滑舌流暢なヒロイン。これに配する仇役が、いかにも悪玉の菅義偉官房長官とその手下の上村秀紀内閣官房総理大臣官邸報道

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【団体署名】Fw: 原発ゼロ基本法案の早期審議入りを求める団体署名(締切5月8日)

著者: kimura-m

皆様へ 緊急のお願いです。 原発ゼロ基本法案が昨年3月に衆議院に提出されて以降、いまだ審議すら開かれないまま、吊るし状態にあります。 今国会でもその状況はかわらないまま、国の重要なエネルギー政策が数の力で強引に進められて

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