本日、麻生さんのHPを覗きますと、あるある未だ削除されない御論稿が。 麻生太郎ホームページ 2019.6.25 閲覧 http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2008_3.html (以下
本文を読む7月5日(金)「世界の暮らしと選挙」 vol.3:男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」
著者: 紅林 進「世界の暮らしと選挙」 vol.3 男女がともに作る民主政治 「男女候補者数をできる限り均等に」 ~「政治分野における男女共同参画推進法」施行後1年~ 日時:7月5日(金) 18:30~20:45 会場:東京市民活動・ボ
本文を読むえっ? 「沖縄全戦没者追悼式」での平和の詩に「令和時代」?
著者: 澤藤統一郎昨日(6月23日)は、「沖縄・慰霊の日」。本土決戦の時間稼ぎのためとされる旧日本軍の組織的戦闘が終結した日である。これで戦争が終わったわけではない。多くの悲劇がこのあとに起こる。沖縄県民にとっは、新たな形の悲劇の始まりの
本文を読む消費者団体などがG20に向けて「緊急提言」、その効果は? シリーズ「香害」第10回
著者: 岡田幹治シリーズ「香害」第10回 消費者団体の日本消費者連盟(日消連)など6団体が5月10日、「G20に向け家庭用品へのマイクロカプセルの使用禁止を求める緊急提言」を、世耕弘成経済産業相ら関係3大臣に提出した。英語版も作成し、
本文を読む青山森人の東チモールだより…発足から1年、第8次立憲政府
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第396号(2019年6月22日) 出口のない袋小路 現在の第8次立憲政府が発足したのは1年前の6月22日でした。2017年9月15日、少数政権として発足したフレテリン(東チモ
本文を読む植村隆氏講演会「植村バッシングとは何だったのか」(7月7日)
著者: 宇井 宙植村隆氏の講演会を下記の要領にて開催いたします。皆様、お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、奮ってご参加下さいますよう、お願い申しあげます。 なお、この講演会は『週刊金曜日』が協賛して下さる関係で、定員を超
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 673号
著者: 中瀬勝義山根裕子、伊藤香純「脱近代化社会の実現に向けた農学および農業技術支援のあり方」 名古屋大学大学院国際開発研究科「国際開発研究・第28巻第1号」、2019.6を紹介します。 https://chikyuza.
本文を読む自衛隊と憲法
著者: 青山 雫安倍首相は事あるごとに、憲法改正への意欲を口にされ就中第9条の 改変についてはご執心なようだ。そこでつとに持ち出されるのが「自 衛隊の違憲論争」の改憲による決着だという。違憲論争が一体どこで 行われているのかというと、憲
本文を読む2019.ドイツ便り(1)<出発の日>
著者: 合澤 清6月21日(金)、天気は曇り空で蒸し暑く、今にも雨が降りそうだ。 早朝3時過ぎに起き出す。なにせ、6時半ごろ出発の羽田空港行きのバスに乗らなければ、飛行機の出発2時間前には到着できそうもないため、うかうかと惰眠をむさぼる
本文を読む大阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』への抗議署名に賛同を
著者: 澤藤統一郎複数の友人から、教えられた。《子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会》が、ネットで次の訴えをしている。 憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での『「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼』に対する抗議文に賛同をお願いします!
本文を読む3・1独立運動百年「日韓市民共同平和宣言」 - 東アジアの非核平和へ 新たな百年を開く -
著者: 小田川 興北朝鮮の核問題を巡る朝鮮半島の危機状況のなかで昨年6月に実現した史上初の米朝首脳会談から1年。2月ハノイでの第2回会談が物別れに終わったことから緊張の再燃が懸念されている。北朝鮮の全面核放棄を促して東アジアの覇権に楔を
本文を読む宇宙に拡がる南西諸島の軍備強化~大軍拡と基地強化にNO!アクション2019発足集会へ
著者: 杉原浩司東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 7月6日に京都から前田佐和子さんをお呼びして「大軍拡と基地強化にNO! アクション2019」の発足集会を行います。加速する南西諸
本文を読むマスコミの世論操作
著者: 中野@札幌「ちきゅう座」の読者にとっては、例の秋篠宮家の結婚問題などは、それに関心を持つこと自体がバカバカしく非知性的だと感じるか、「秋篠宮家非難の裏返しとしての現天皇家礼賛」という、現代日本人の「右傾化」を反映する憂慮すべき現象
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 672号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 672号 中村まさ子「十五分一本勝負」 定例会一般質問録 樹花舎、2019.3.15 を紹介します。 https://chikyuza.net/w
本文を読むBPOではなく、吉田嘉明(DHC)こそが、「正気か」と問われなければならない。
著者: 澤藤統一郎吉田嘉明が経営するDHCとは、 D デマと H ヘイトの C カンパニー である。のみならず、デマとヘイトにスラップまでが加わった、稀有の三位一体企業というほかはない。 人権感覚のある人、民主主義や平和を大切に思う人は、
本文を読む世界資本主義フォーラム「一帯一路とアジア経済」に参加して
著者: 大谷美芳参加者からの提起に対する私の考えと私自身の問題意識を書きます。 ①参加者からの提起 なぜ資本主義化を問題とするのか? 資本主義化が社会主義革命の条件だからである、と私は考えます。 マルクス主義に基づくと、プロレタリア階級
本文を読む映画「主戦場」の異例のヒットを喜ぶ
著者: 澤藤統一郎私は未見なのだが、映画「主戦場」が大きな話題となっている。2019年4月20日公開で、その2か月後の興行成績を朝日新聞は、「東京の映画館では満席や立ち見状態になり、上映後には拍手が起きる『異例のヒット』」と報じている。全
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る(4)1960年
著者: 内野光子1960年、多くの国民の支持を得た、いわば反政府運動の高揚と挫折を情緒的に振り返ろうというわけではない。あの当時から、私自身が関心を持ち始めた「短歌」を通して、歌壇の状況、歌人たちの作品や発言の断片から、1960年とやが
本文を読むテント日誌6月18日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「被災者に寄り添う」なんて口だけのことだ 6月14日(金) 梅雨に入ってからあまり雨が降らないのは座り込みにとってみればありがたい。今日はそんな日であった。事務所に到着してから、昨日読ん
本文を読む〈いまごろ丸山眞男か〉という君へ(2) ― 柄谷行人の「丸山眞男とアソシエーショニズム」を読む ―
著者: 半澤健市《ポストモダンと丸山はどう結びつくのか》 柄谷は丸山をいつどこで捉えたのか。 彼が、本格的に丸山を論じたのは2006年の「丸山眞男とアソシエーショニズム」が初めてであるらしい。しかし柄谷の問題意識は80年代に始まってい
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】323 忘れちゃいけない植民地・西サハラ
著者: 平田伊都子国連ニューヨーク本部やジュネーブ本部での国連活動は、そのほとんどが国連ウェブサイトで流されています。 国連報道室、まして大手マスコミも面白がらないイベントや会議は、このウェブサイトが公報の窓口になっております。 その一
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(227)
著者: 本間宗究(本間裕)MMTの意味すること 現在、「MMT(現代貨幣理論)」に関する議論が活発に行われているが、内容としては、「財政赤字」と「インフレ(通貨価値の下落)」の関係性において、「財政赤字を膨らませてもインフレは発生しない」というも
本文を読む《大阪からファシズム》を伝える 斎加尚代著『教育と愛国』
著者: 江口千春『教育と愛国』という本は、異なる意見を持つ人を攻撃して、脅して従わせる動きが、大阪から広がろうとしていることを具体的に教えてくれる大変貴重な1冊と思います。 著者の斎加尚代(さいか ひさよ)さんは、毎日テレビのディレクタ
本文を読む「マクロ経済スライド」を廃止して、減らない年金とすることがバカげた提案か。これを続けることがバカげた政策か。
著者: 澤藤統一郎昨日(6月19日)の党首討論。正確には、「国家基本政策委員会合同審査会」というそうだ。メディアは注目しなかったが、志位和夫(共産党委員長)と安倍晋三との「討論」を振り返ってみたい。 以下が、その「討論」の議事速報(未定稿
本文を読む〈いまごろ丸山眞男か〉という君へ(1) ― 柄谷行人による「丸山眞男の永久革命」を読む ―
著者: 半澤健市本稿は、思想家柄谷行人(からたに・こうじん、1941~)が書いた丸山眞男論の紹介である。紹介する理由は、私はこの論文―正確にはエッセイというべきか―に衝撃を受けたからである。(1)で柄谷論文の要約を行い、(2)でその「
本文を読むトジンカイ
著者: 藤澤豊七十二年に入社して技術研究所の開発設計課で下働きをしていた。開発中の新機種は機密で、部署は社内でも隔離されているようなものだった。課長を入れても十四、五人の小さな部署には電話が二台しかなかった。課長ですら、専用の電話を持
本文を読む債務管理国家の構想について
著者: 熊王信之薔薇マークキャンペーンの賛同人の一角に名を連ねたものの、恐らく、MMTの主唱者の学者の方が賛同人におられる関係からか、国債発行に性急さが見えるような気配がしましたので、その辺につき慎重さが必要と思われ持論を事務局宛にお送
本文を読むくり返される辺野古違法工事を許さない!6.24官邸前緊急行動 1
著者: 中村辺野古実の中村です。 以下の行動にご参加下さい。 また拡散にご協力下さい。 *くり返される辺野古違法工事を許さない!6.24官邸前緊急行動* 6月11日、沖縄防衛局は、造成を進めていたK8護岸から埋め立て用土砂の陸揚げを
本文を読む6月26日 田中克彦(一橋大学)名誉教授 講演 「ノモンハン戦争の真実に迫る」
著者: 安岡正義主催:大分大学 経済学部 時間:2019年6月26日 14:00-16:00 場所:ホルトホール404号室 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/06/c8fe114d
本文を読む「緊急声明:問題を放置したままの住友商事の撤退は許されない 株式売却前にフィリピン・バナナ生産現場での労働・人権問題に責任ある対応を!」 2019 年 6 月 19 日
著者: エシカルバナナ・キャンペーン実行委員会 および 国際環境 NGO FoE Japan2019 年 6 月 18 日、住友商事株式会社(以下、住友商事)はバナナ取扱量 No.1を謳うスミフル(旧:住商フルーツ)グループの親会社にあたる Sumifru Singapore Pte. Ltd の株式の全持分
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