間近に迫った参院選の野党共闘態勢が成立した。けっして、確固たるものとは言い難く、安心して見ていられるものでもないが、ようやく形ができ上がったたことを歓迎したい。あとは、この形にどう魂を吹き込むかが課題となる。 昨日(5月
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3660
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3660】 2019年5月30日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京電力が1900億円もの大金をなぜ日本原電に出すの? 1900億円は
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!独立17周年、今年は住民投票から20年
著者: 青山森人祝賀演説で政府に注文をつける大統領 今年も東チモール民主共和国は「5月20日」を迎え、独立(正確にいうと「独立回復」)記念日を祝いました。首都デリ(ディリ、Dili)では大統領府前広場でタウル=マタン=ルアク首相など要人
本文を読むテント日誌5月27日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 週末のトランプ訪日のためか警備が強くなってきている 5月22日(水) きょうの天気は昨日とうってかわって五月晴れで、太陽の陽射しは夏場のように強いが南風が湿気を吹き飛ばしているからか顔
本文を読む《異沌憤説》3 憲法を「まもる」のは誰か? 護憲は“憲法保守”でいいのか? 憲法の3大原則とは何か?――試行錯誤!の憲法私考
著者: 長谷川 孝「憲法改悪阻止」のテーマで原稿を、と求められて、はたと困った。改悪を許すな!と叫び行動することは大事だし、条文改憲のうごめきを止めるための活動も大事だ。だが、気になって仕方ないのは、この七十数年間、目に見えないところで
本文を読むレイラの4度目の挑戦 欧州議会議員に当選
著者: 村上良太編集部:注 筆者からの依頼により、冒頭のブロックからリンクまで差し替えました。(5月31日) 先週末に欧州では欧州議会議員の選挙が加盟国で行われました。フランスでも74議席の割り当てをめぐって行われました。マリーヌ・ル
本文を読む東京「日の丸・君が代」強制拒否訴訟報告
著者: 澤藤統一郎どこの国にも国旗がある。日本には「日章旗」、韓国は「太極旗」、北朝鮮は「共和国旗」である。台湾は「青天白日旗」を国旗として、「五星紅旗」に対抗している。 国家は、その象徴として国旗を制定する。国家という抽象物は目に見えな
本文を読む辺見庸Ⅳ―わたしの気になる人⑭
著者: 阿部浪子辺見庸が地下鉄サリン事件の被害者を救助した体験に、わたしは心から注目したい。単に美談としてではない。1995年3月20日、東京の神谷町駅でのことだ。ほとんどの通勤客は、被害者たちをまたぐようにして職場へ急いだ。辺見庸も
本文を読む今年も6月15日(土)─樺美智子さんを追悼の会
著者: 9条改憲阻止の会梅雨入り前だといのに異様な暑さですね。気候変動は揺るがない事態になってきているようですね。今年の夏も天変地異からくるとでもいうべき自然災害に見舞われるのでしょうか。僕は季節や気候というものを割と親しいものと
本文を読む与党提出の改憲手続法改正案採決と衆参憲法審査会の開催に、断固反対する法律家団体の緊急声明
著者: 澤藤統一郎はじめに 自由民主党や日本維新の会などは、継続審議となっている「日本国憲法の改正手続きに関する法律」(以下「改憲手続法」という。)改正案の今国会成立を狙い、衆議院憲法審査会での審議・採決を強行する構えを崩していない。自民
本文を読むお遊びとお食事に、遠路はるばるようこそ。
著者: 澤藤統一郎トランプが日本列島に不快な熱波を運んできた。暑苦しくて寝苦しくて鬱陶しくて、不愉快極まりない。 私は、長くアメリカの民主主義の伝統には、深甚の敬意を惜しまなかった。さまざまの欠点はあっても、学ぶべきところの多い国。近年そ
本文を読む米中貿易摩擦で世界の景気不安 - 底流に米中の覇権争い (続) -
著者: 伊藤力司毛沢東による中国革命が成って、中華人民共和国が成立後今年はちょうど70年。1960年代から70年代にかけての文革による混乱を収拾、1979年に鄧小平が市場経済を導入して40年。人口14億余の中国はアメリカに次ぐ世界第2の
本文を読む6/16(日)東京グラムシ会 2019年度総会のご案内
著者: 本田正也グラムシ没後80周年フォーラムより、はや2年が経ちます。東京グラムシ会はこの間、研究誌『未来都市』の発行と、月例の「グラムシを読む会」の開催を中心に活動してまいりました。 第21回の年次総会を以下のごとく開催したいと思
本文を読む「これからは、2度と日章旗の下では走るまい」- 孫基禎、金メダルを得ての思い
著者: 澤藤藤一郎昨日(5月25日)、ちきゅう座総会に参加した際に、社会評論社の松田健二さんから「評伝 孫基禎」(寺島善一著)をいただいて、興味深く読んだ。著者の立場は公平である。オリンピックやスポーツだけを切りとるのではなく、日本の朝鮮
本文を読む徴用工裁判の核心とそれに関する資料
著者: 醍醐聡徴用工裁判をめぐる日韓外相会談で河野外相は相変わらず、居丈高な発言を 繰り返していますが、日本のマスコミは、「責任は韓国にある」「対応すべ きは韓国」という論説を掲げ、日本政府の強硬姿勢を後押
本文を読む上西充子著 「呪いの言葉の解きかた」(晶文社)
著者: 村上良太上西充子氏と言えば、国会パブリックビューイング(国会PV)という、国会審議の録画を独自に編集して公衆の前で見せる運動を始めた法政大学の教授です。国会PVは、「国会を10倍面白く見る方法」と言い換えてもよく、現代の最も優
本文を読む米中貿易摩擦で世界の景気不安 - 底流に米中の覇権争い -
著者: 伊藤力司ニューヨークや東京の株価の動揺は、基本的には世界第1の経済大国アメリカと第2の経済大国中国の間の貿易摩擦が原因である。トランプ米大統領が、中国に対するアメリカの大幅な貿易赤字の解消を目指して仕掛けた関税戦争の見通しが不透
本文を読むJCA-NET公開PCセミナー
著者: 長船青治下記の日程でセミナーをやります。 テーマは、パスワード管理について。パスワードを使い回さないための工夫を皆さんと考えます。パスワードは誕生日など察知されやすいものは使わないようにして、覚えにくいものを使うとか、定期的に変
本文を読む物理学者入口紀男博士の放射能汚染水に関する所見
著者: 山端伸英海外から日本を見る際、福島第一原発の汚染処理は、安倍首相が普段着で原発の扉を開けて中に入いり、記者会見を行なうところまで「コントロール」されていれば問題はないだろうが、まだ安倍首相は福島原発の扉を普段着で開けてはいない。
本文を読む【要申込】5/28(火)「デジタル経済」は社会問題解決の万能薬か?(PARC自由学校 連続講座 G20サミット・大阪に向けて 第2回)@連合会館(御茶ノ水)
著者: 紅林 進【要申込】PARC自由学校 2019 連続オープン講座 「G20サミット・大阪に向けて~グ ローバルな市民社会からの提起」(全3回) 5/28(火)第2回「デジタル経済」は社会問題解決の万能薬か?(連合会館) http:
本文を読む6・2学習会「現場で感じた県立高校の35年」
著者: 宇井 宙第20回平和学習会を下記の要領で開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。予約は必要ありませんので、直接会場にお越しください。 【テーマ】:現場で感じた県立高校の35年 【報告者】:高橋俊夫氏 【日
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(3)日赤と皇室の関係も改めて考えたい(続)
著者: 内野光子日本赤十字社には、年間にして、どのくらいの社資が集まっているのだろうか。平成29年度(2017年度)で日赤本社、千葉県支部、佐倉市地区の単位で調べてみると・・・。 いずれも決算が出ている平成29年度の数字である。佐倉市地
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(2)日赤と皇室との関係も改めて考えたい
著者: 内野光子昨日5月22日、明治神宮会館で開かれた全国赤十字大会に出席した皇后は「皇后雅子さま初の単独公務」などの見出しで報じられた。皇后は、日本赤十字社の名誉総裁に位置付けられている。日本赤十字社は、その前身「博愛社」を経て、発足
本文を読む自治会と寄付・募金について、やはりおかしくないですか(1)社協会費の徴収、「自由」定着への歩み
著者: 内野光子年度が替わって4月に入ると、私のブログの自治会と各種「募金」に絡む記事へのアクセスが激増?!する。新しく自治会役員になったり、班長になったりして、多分、募金徴収の仕事がわが身に降りかかってきて、疑問を持つ人が多くなるから
本文を読む言論の自由は、権力と権威を批判するためにこそある。
著者: 澤藤統一郎本日は、「ちきゅう座」第14回総会にお招きいただき、冒頭発言の機会を得ました。「ちきゅう座」には、私の拙いブログを、毎日掲載していただいていることに感謝申し上げ、そのブログに関連して、短い時間ですが、私流のブログ作法のよ
本文を読む「斎藤史について」の報告が終わりました
著者: 内野光子5月18日、「短歌サロン九条」の例会、第61回になるそうですが、報告をする機会をいただき、「斎藤史」について話をしました。当ブログでも既報の通り、今年の1月9日日付で、暮れに拙著『斎藤史『朱天』から『うたのゆくへ』の時代
本文を読む今通常国会の衆院・憲法審査会(木)の予定日はあと4回
著者: 澤藤統一郎両院の憲法審査会は、「日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査する機関」とされている。国会による憲法改
本文を読む権力の暴走を食い止めるジャーナリストの役割 商社九条の会・東京の第45回企画
著者:安倍政権が暴走する中、ジャーナリズムの在り方が今ほど問われている時はありません。 私たちの知る権利を守り、報道の自由のために奮闘するお二人に喫緊の課題について語っていただきます。沖縄の軍事基地建設、福島原発事故後の現在
本文を読むお酉さま、でかけてみれば沖縄民謡
著者: 藤澤豊雑司が谷には夏目漱石やジョン万次郎(なんと東条英機)の墓まであって、お寺(や神社)が多い。なかには、池袋駅から近すぎる(?)からか、ラブホや雑居ビルに囲まれて立派な鉄筋コンクリート造りのお寺もある。そんないかにもという豪
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】319 号外!ホルスト・ケーラー個人特使、辞任!!
著者: 平田伊都子「アルジェリアのティンドゥフに天然ガスが出た!」という号外を作っていたら、突然、「ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領が国連事務総長個人特使を辞任!」のニュースが入ってきました。 西サハラ人民にとっては寝耳に水、まさに大号
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