韓国の旅の報告をしなければならない。もちろん、わずか5日間の旅では群盲象を撫でたに過ぎない。それでも、私が撫でた部分では、韓国の市民運動の強さ、民主主義の根深さに手応えがあった。学ぶべきところ多大との印象だった。中でも、
本文を読むEnglish translation of an article on Japanese photojournalist Hirokawa Ryuichi’s sexual assault and harrassment cases now available on the Asia-Pacific Journal: Japan Focus 広河隆一性暴力事件の『文春』記事英訳 『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』より
著者: ピースフィロソフィーNow an English translation of journalist Tamura Hideharu’s article in January 3 and 10 edition of weekly
本文を読む新防衛大綱・大軍拡を許すな!3.9防衛省デモ&3.17集会へ
著者: 杉原浩司ご案内が遅くなってしまいましたが、NAJATも参加している「大軍拡と基 地強化にNO!アクション2018」が、9日に防衛省デモを、17日に集会を 行います。この間取り組んでいる「武器より暮らしを!」キャンペーンの 一環で
本文を読む【注文を!】NAJAT新アクションシート「武器より暮らしを」編
著者: 杉原浩司米国製高額武器の異常な爆買いに対して「武器より暮らしを!市民ネット」を発足させ、議員回りや会見・院内集会などに取り組んでいますが、その中でも広めてきたNAJATの新アクションシート(安倍首相あてハガキ付)について、きちん
本文を読む深刻化する「子どもの貧困」 - 日本生協連の調査でも明らかに -
著者: 岩垂 弘安倍政権は「アベノミクス」の成果を盛んに強調するが、アベノミクスが「子どもの貧困」を加速させていることが明らかになった。日本生活協同組合連合会(324生協加盟、全国の組合員数は2873万人)が昨年暮れに発表した「子ども
本文を読む3/13 変えよう選挙制度の会・3月例会「女性議員を増やす方策をみんなで考えよう」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・2019年3月例会のご案内 日時:2019年3月13日(水)18:30~20:30 テーマ:「女性議員を増やす方策をみんなで考えよう!」 報告者:田中 久雄(変えよう選挙制度の会代表) 田中さん報告
本文を読む「北一輝論」続編-A君の批評に応えて
著者: 古賀暹1.国家社会主義なのか、構造改革であるのかということですが、はっきり言って、答えようがありません。理由は「国家社会主義」も、また、構造改革だと考えるからです。国家が中心になって計画経済をやるということは、どちらも変わらな
本文を読む文在寅大統領演説(全文) (3.1独立運動100周年記念式)
著者: 小原 紘「韓国通信NO593」 3月1日にソウルで行われた3.1運動100周年記念式で行った文大統領演説の全文を翻訳した。ヴェトナムのハノイで開かれた米朝首脳会談が不調に終わった翌日、日韓関係が悪化するなか、大統領の演説は例年
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3591
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3591】 2019年3月4日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「東京電力の東海第二原発支援1900億円」 「安全対策費は3000憶円に
本文を読む靖国150年に再論 ― 「天皇と国家に子の命を奪われ、靖国に死後の子の魂まで奪われた『九段の母』の二重の悲劇」。
著者: 澤藤統一郎私は、産経は読まない。が、産経人士が何を言っているかには関心がある。もちろん、批判の対象としてのことである。都合の良いことに、右翼言論を丹念に拾って配信してださる奇特な方が、何人かいらっしゃる。まことにありがたい。そのル
本文を読む《ハリウッドからホワイト・ハウスへ》-レトリック活動としての映画と政治の同型性・同質性-
著者: 内田 弘[映画俳優レーガンは大統領になれるか] 1980年のことであるから、いまから約40年前のことである。映画俳優ドナルド・レーガンが大統領に立候補した。すると、或る知人が「たかが映画俳優に、アメリカの大統領など成れるはずがな
本文を読む「私たちの知る権利を守る3.14首相官邸前行動」
著者: 醍醐聡皆さま (拡散歓迎) 報道関係者が声を上げます。 市民へも参加を呼びかけています。 私も出かけます。こぞって参加しましょう。 FIGHT FOR TRUTH 「私たちの知る権利を守る3.14首相官邸前行動」 主催
本文を読む■詳しくは明日のハーバービジネスオンラインで 国会を扱うニュースの印象操作について
著者: 村上良太国会審議を広く伝えて、同時に国会を監視する機能も果たしているのが昨年始まった「国会パブリックビューイング(国会PV)」という運動。公共の場で、識者の解説を交えつつ、ともに国会審議を見る運動だ。国会PVの代表をつとめる
本文を読む歌人の顕彰とは
著者: 内野光子以下は、一昨日、届いた『ポトナム』誌上の「歌壇時評」である。担当の時評が終わってホッとしている。近くの小学校の裏の梅が満開であった。 *********** 昨年は、ポトナムでも大切な先達を失った一年だった。近年、千葉県
本文を読むテント日誌3月3日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 このひろばにはいろいろの人が訪ねてきてくれる 2月26日(火) 朝から昼頃までは曇っていたが2時過ぎになると陽が差してきて少し暖かくなった。いろんな都合で、今日は早番・遅番ともに水曜日当
本文を読む放射線副読本撤回署名に関する文科省交渉
著者: kimura-m重複をお許し願います。 地球救出アクション97稲岡美奈子さんからの放射線副読本署名と文科省交渉の案内を転送します。再改訂版「放射線副読本」撤回を!署名 運動に関するお知らせです。 賛同団体は55(3/3)になりました。最
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】306 春一番、西サハラ代表団ベルリン入り
著者: 平田伊都子あなたの所では、春一番が吹きましたか? 春の訪れを告げる、砂漠の春一番・砂嵐が、西サハラ難民キャンプに訪れました。 砂嵐に誘われて、アメリカ超党派議員団やEU議員団、ドイツ議員団、フランスのNGO団体などが、アルジェ
本文を読むある中国通の予言について思うこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(277)―― 2008年リーマンショック(世界金融危機)があった。中国政府は4兆元(およそ65兆円)を投下して景気回復を図った。効果は十分にあった。 先進国の経済は一時中国頼りとなり、フランス・サルコ
本文を読む吉田嘉明よ、何ゆえにかくも頑なに出廷を拒否するのか ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第149弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)が、当事者になっているDHCスラップ訴訟。第1ラウンドは、DHC・吉田嘉明が私を被告として、6000万円の損害賠償請求訴訟を提起した。私の言論がDHC・吉田嘉明の名誉を傷つけたというのだ。言論の自由を弁えぬ輩に
本文を読む降ってわいた「幼児教育・保育無償化」
著者: 池田祥子自民党の選挙公約から始まった「幼児教育・保育無償化」 2017年秋の衆議院選挙の際に、首相の「解散権」への疑義などはまったく無視して、北朝鮮の脅威を誇大宣伝しつつ、国民への「リップサービス」見え見えの施策として、いきな
本文を読む第五福竜丸の受難を描いた新ドキュメンタリー映画 ― 「西から昇った太陽」
著者: 澤藤統一郎1954年3月1日、アメリカは太平洋ビキニ環礁で史上最大規模の水爆実験を行った。「ブラボー」と名付けられた広島型原爆の1000倍の破壊力を持つ水爆は、爆心から160キロ離れたマグロ漁船「第五福竜丸」(静岡県焼津市)に死の
本文を読む中国擁護のわけ その12―2、3、5
著者: 箒川兵庫助*12‐4の原稿欠けていましたので、そのまま掲載しました。(編集部) べネスエラのマドゥロ政権が強権的であることを指摘する日本人も少なからずいるが,アメリカ合州国が経済制裁をしていることには触れない。チャペス前大統領にな
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 646号
著者: 中瀬勝義宇都宮健児(弁護士)「天皇制って何だろう?」 平凡社 あなとと考えたい民主主義から見た天皇制 を紹介します。 なお、墨田区のたばこと塩の博物館で 「江戸の園芸熱―浮世絵に見る庶民の草花愛-」 3月10日まで展示しています
本文を読む【報告】2.28 「武器より暮らしを!」記者会見&院内集会
著者: 杉原浩司2月28日に「武器より暮らしを!市民ネット」が主催して、「武器爆買いより暮らしに回せ!大軍拡予算案を通すな!共同記者会見&院内集会」を行いました。参加者は約70人。複数のメディア取材も入り、井上哲士議員はじめ、多くの秘書
本文を読む中国擁護のわけ その12 べネスエラと新疆と石器時代
著者: 箒川兵庫助しばらくベネスエラの動向に世界の人が目を引き付けられていて,新疆ウィグル地区における人権侵害プロパガンダを忘れているような気がする。昨日1日正トラ会談が表面上物別れに終わったようだ。べネスエラに暫定大統領が現れたようだが
本文を読む侵略国だった日本の、東アジアへの「向き合い」方
著者: 加藤哲郎2019.3.1 一回パスして、ひと月ぶりの更新です。国内では、基本統計改竄の仕組みが次々に明るみに出ても、安倍首相は、官僚の責任にして涼しい顔。沖縄の辺野古基地についての民意が、これ以上ないかたちで県民投票で表明され
本文を読む2017年8月以後のミャンマーの「物語」と日本
著者: 村主道美I.物語の戦い 全てを疑え、という原則に従おうとしても、全てを疑い続けていれば、思考を展開することができず、何の行動もとることができない。何等かの事実らしきものを仮定しなければ先に進めないが、そこで誤った事実認定をした
本文を読む【2019年3月24日(日)】第6回福島講座「東海第二原発避難計画を考える学習会」
著者: 太田光征松戸を含む東葛6市は形ばかりの避難者受け入れ協定を水戸市と結んでしまいました。東海第二原発の再稼働を推進する役割しか果たしません。東海第二原発事故の避難計画について考えます。ご参加ください。 東海第二原発は松戸市から10
本文を読む朝鮮人を殺そうとした日本人と、身を呈して救った日本人と
著者: 澤藤統一郎昨日(3月1日)、石川逸子さんをご自宅に訪ねた。石川さんは知られた詩人であるが、花鳥風月や雪月花を詠む人ではない。被爆者・戦争犠牲者・日本軍「慰安婦」・徴用工など、常に虐げられた人・苦しい境遇の人、そしてひっそりと忘れら
本文を読む「短歌と天皇制」(2月17日『朝日新聞』の「歌壇時評」)をめぐって(2)
著者: 内野光子「戦後短歌は皇室との関係を結ぶことに慎重だった」のか 大辻の冒頭の一文を繰り返せば、「太平洋戦争中、短歌は戦意高揚の具であった。天皇に忠誠を表す形で戦争協力歌が量産された。その反省から出発した戦後短歌は、皇室と関係を
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