2019年は、キューバにとって画期的な年になります。その理由は、まず、革命から60年という記念すべき年にあたるからです。第2の理由は新しい憲法が公布される年だからです。 国会で発議された新憲法草案は国民的な討議に付さ
本文を読む益子・「朝露館」(関谷興仁陶板彫刻美術館)ご案内
著者: 澤藤統一郎石川逸子さんのお宅を訪問したのが、朝鮮の「独立運動」記念日に当たる3月1日。先週の金曜日のことだった。そのとき、石川さんの夫君(パートナーというべきか)関谷興仁さんともお目にかかった。石川さんへのインタビューの後、関谷さ
本文を読む武器より暮らしを!大軍拡予算案を通すな!3.12参議院議員会館前アクションへ
著者: 杉原浩司事の重大性に比べて、まだまだ武器の爆買い問題が争点化していません。 「専守防衛」を踏み破り、軍拡競争を促進する「違憲の大軍拡」予算案に 対して、粘り強く反対の声をあげていきます。参議院議員会館前アクショ ンにぜひご参加く
本文を読むシュツットガルトのジレンマ
著者: 藤澤豊前の会社で一緒に仕事をしていたアメリカ人からメールがきた。知り合いのドイツ人が翌々週東京ビッグサイトに行くから、相談にのってやってくれといってきた。 「先週フロリダのコンベンションで偶然あったら、日系企業で働いていたとい
本文を読む【直前再掲載】3月9日(土) 徳永潤二「金融化」・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年3月9日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunky
本文を読む「りんと咲く 日の本一の 夫婦花」 - 泰典
著者: 澤藤統一郎「変装」とは、「変な装い」という意味ではない。他人の目から自分だと覚られぬように、別人を装うことである。昨日(3月6日)保釈されたゴーンが、マスクと作業服姿に身をやつした変装の意味が分からない。この奇妙な変装がもたらした
本文を読む『創』4月号の広河隆一氏の「手記」は、自らの性暴力を認めたものではなく、セカンドレイプに他ならない
著者: ピースフィロソフィー『創』4月号表紙の一部 『DAYS JAPAN』元発行人の広河隆一氏から性暴力・セクハラ・パワハラを受けたと告発する人々や『DAYS JAPAN』という会社自体に構造的問題があったとのレポートが『週
本文を読む【10日京都で】軍学共同反対連絡会シンポ「大学を蝕む軍事研究」
著者: 杉原浩司直前のご案内になってしまいましたが、10日の日曜日に、京都・立命館大 学で「軍学共同反対連絡会」の関西では初となるシンポジウムが開催され ます。 貴重な機会ですので、京都、関西方面の方はぜひご参加ください。拡散に もご協
本文を読む高校新学習指導要領の危険な内容
著者: 青木茂雄2018年3月に改定「告示」された高等学校の新学習指導要領は、2022年度か ら新入生から年次進行で順次本格実施されるのがこれまでの通例であるが、早くも20 19年4月からその一部が先行実施される。とくに焦点となるのが、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 647号
著者: 中瀬勝義「5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人」 ドイツに27年住んでわかった定時に帰る仕事術 熊谷 徹 SB新書、2017.10.15 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/upl
本文を読むメリルリンチへの惜別 - 私的金融史の一コマ -
著者: 半澤健市《ウォール街・1974年春》 近くメリルリンチの名前が消えるという報道を見た。 メリルリンチは米国の証券会社である。「リーマン金融不況」時に、大手銀行「バンク・オブ・アメリカ」の傘下に入り、2009年1月に、「バンクオ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3594
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3594】 2019年3月7日(木)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東海第二原発の避難協定のその先は? 広域避難計画は前途多難 東海第二原発
本文を読む「短歌と天皇制」(2月17日『朝日新聞』の「歌壇時評」)をめぐって(4)
著者: 内野光子「無反応」だったのか なお、前々回の記事で触れた子安宣邦の大辻時評にかかるツイートの「平成という時代が天皇制国家日本の強みを再確認しながら終わろうとするようなことをだれが予想しただろうか。今日の「朝日歌壇」の時評で歌人
本文を読む「短歌と天皇制」(2月17日『朝日新聞』の「歌壇時評」)をめぐって(3)
著者: 内野光子「天皇制アレルギー」って? 大辻のいう「天皇制に対するアレルギー」とは、何を意味しているのか、が分かりにくい。書き出しの一文からは、まず、戦後短歌の出発当初の「天皇制に対する拒否反応」が、「現在は薄らいでいる」という風
本文を読むソウル特別市、熱い市政報告に驚いた。
著者: 澤藤統一郎韓国の旅の報告をしなければならない。もちろん、わずか5日間の旅では群盲象を撫でたに過ぎない。それでも、私が撫でた部分では、韓国の市民運動の強さ、民主主義の根深さに手応えがあった。学ぶべきところ多大との印象だった。中でも、
本文を読むEnglish translation of an article on Japanese photojournalist Hirokawa Ryuichi’s sexual assault and harrassment cases now available on the Asia-Pacific Journal: Japan Focus 広河隆一性暴力事件の『文春』記事英訳 『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』より
著者: ピースフィロソフィーNow an English translation of journalist Tamura Hideharu’s article in January 3 and 10 edition of weekly
本文を読む新防衛大綱・大軍拡を許すな!3.9防衛省デモ&3.17集会へ
著者: 杉原浩司ご案内が遅くなってしまいましたが、NAJATも参加している「大軍拡と基 地強化にNO!アクション2018」が、9日に防衛省デモを、17日に集会を 行います。この間取り組んでいる「武器より暮らしを!」キャンペーンの 一環で
本文を読む【注文を!】NAJAT新アクションシート「武器より暮らしを」編
著者: 杉原浩司米国製高額武器の異常な爆買いに対して「武器より暮らしを!市民ネット」を発足させ、議員回りや会見・院内集会などに取り組んでいますが、その中でも広めてきたNAJATの新アクションシート(安倍首相あてハガキ付)について、きちん
本文を読む深刻化する「子どもの貧困」 - 日本生協連の調査でも明らかに -
著者: 岩垂 弘安倍政権は「アベノミクス」の成果を盛んに強調するが、アベノミクスが「子どもの貧困」を加速させていることが明らかになった。日本生活協同組合連合会(324生協加盟、全国の組合員数は2873万人)が昨年暮れに発表した「子ども
本文を読む3/13 変えよう選挙制度の会・3月例会「女性議員を増やす方策をみんなで考えよう」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・2019年3月例会のご案内 日時:2019年3月13日(水)18:30~20:30 テーマ:「女性議員を増やす方策をみんなで考えよう!」 報告者:田中 久雄(変えよう選挙制度の会代表) 田中さん報告
本文を読む「北一輝論」続編-A君の批評に応えて
著者: 古賀暹1.国家社会主義なのか、構造改革であるのかということですが、はっきり言って、答えようがありません。理由は「国家社会主義」も、また、構造改革だと考えるからです。国家が中心になって計画経済をやるということは、どちらも変わらな
本文を読む文在寅大統領演説(全文) (3.1独立運動100周年記念式)
著者: 小原 紘「韓国通信NO593」 3月1日にソウルで行われた3.1運動100周年記念式で行った文大統領演説の全文を翻訳した。ヴェトナムのハノイで開かれた米朝首脳会談が不調に終わった翌日、日韓関係が悪化するなか、大統領の演説は例年
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3591
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3591】 2019年3月4日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「東京電力の東海第二原発支援1900億円」 「安全対策費は3000憶円に
本文を読む靖国150年に再論 ― 「天皇と国家に子の命を奪われ、靖国に死後の子の魂まで奪われた『九段の母』の二重の悲劇」。
著者: 澤藤統一郎私は、産経は読まない。が、産経人士が何を言っているかには関心がある。もちろん、批判の対象としてのことである。都合の良いことに、右翼言論を丹念に拾って配信してださる奇特な方が、何人かいらっしゃる。まことにありがたい。そのル
本文を読む《ハリウッドからホワイト・ハウスへ》-レトリック活動としての映画と政治の同型性・同質性-
著者: 内田 弘[映画俳優レーガンは大統領になれるか] 1980年のことであるから、いまから約40年前のことである。映画俳優ドナルド・レーガンが大統領に立候補した。すると、或る知人が「たかが映画俳優に、アメリカの大統領など成れるはずがな
本文を読む「私たちの知る権利を守る3.14首相官邸前行動」
著者: 醍醐聡皆さま (拡散歓迎) 報道関係者が声を上げます。 市民へも参加を呼びかけています。 私も出かけます。こぞって参加しましょう。 FIGHT FOR TRUTH 「私たちの知る権利を守る3.14首相官邸前行動」 主催
本文を読む■詳しくは明日のハーバービジネスオンラインで 国会を扱うニュースの印象操作について
著者: 村上良太国会審議を広く伝えて、同時に国会を監視する機能も果たしているのが昨年始まった「国会パブリックビューイング(国会PV)」という運動。公共の場で、識者の解説を交えつつ、ともに国会審議を見る運動だ。国会PVの代表をつとめる
本文を読む歌人の顕彰とは
著者: 内野光子以下は、一昨日、届いた『ポトナム』誌上の「歌壇時評」である。担当の時評が終わってホッとしている。近くの小学校の裏の梅が満開であった。 *********** 昨年は、ポトナムでも大切な先達を失った一年だった。近年、千葉県
本文を読むテント日誌3月3日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 このひろばにはいろいろの人が訪ねてきてくれる 2月26日(火) 朝から昼頃までは曇っていたが2時過ぎになると陽が差してきて少し暖かくなった。いろんな都合で、今日は早番・遅番ともに水曜日当
本文を読む放射線副読本撤回署名に関する文科省交渉
著者: kimura-m重複をお許し願います。 地球救出アクション97稲岡美奈子さんからの放射線副読本署名と文科省交渉の案内を転送します。再改訂版「放射線副読本」撤回を!署名 運動に関するお知らせです。 賛同団体は55(3/3)になりました。最
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