3月12日、「武器より暮らしを!市民ネット」が呼びかけた「武器より暮 らしを!大軍拡予算案を通すな!参議院議員会館前アクション」に約50人 (1ケタ、2ケタ足りません)が参加。東電刑事裁判の傍聴を終えた避難者 の方々も合
本文を読む戦禍の記憶 - 大石芳野写真展 -
著者: リベラル2120世紀は「戦争の世紀」ともいわれます。二度にわたる世界大戦で人類の危機とでもいうべき大量の殺戮と破壊をもたらした後も安寧を迎えることはなく、米国と旧ソ連を軸とする東西の冷戦に起因する朝鮮戦争やベトナム戦争,ソ連のアフ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 648号
著者: 中瀬勝義東京大空襲・戦災資料センター開館 17 周年 『東 京 大 空 襲 を 語 り 継 ぐ つ ど い』 公益財団法人政治経済研究所公開講演会 「天皇の〈代替わり儀式〉と憲法」 を紹介します。 https://chikyuz
本文を読む3/29(金)宇都宮けんじ『天皇制ってなんだろう?』出版記念講演会@江東区
著者: 紅林 進宇都宮けんじの新刊『天皇制ってなんだろう あなたと考えたい民主主義から見た天皇制』の出版記念イベントです。近隣の方、ぜひお出かけください。 【日時】2019年3月29日(金)18:00開場 18:30開
本文を読むDHCとは、デマとヘイトとスラップの三位一体企業。法廷と市場での懲罰が必要だ。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第150弾
著者: 澤藤統一郎ほう、DHC・吉田嘉明に関する取材。ご苦労様。私は、産経・読売は大嫌いだが、お宅の紙面には親近感を持っている。報道も社説の姿勢もまことに真っ当。もちろん、取材大歓迎。協力いたしますよ。どこからお話ししましょうか。まずは、
本文を読む改訂版 【資料】第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち Far-right Ministers of Abe Shinzo Administration
著者: ピースフィロソフィーいつも俵義文さんが提供してくださる、この見るのもおぞましい安倍内閣のカルト度がよくわかるチャートが、全国紙に載ることを切望します。 【資料】第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち 2019年1月31日改訂
本文を読むドイツ社会の現実:女性の年金生活者の貧困問題 《3月8日の”国際女性デー(International Women’s Day)”を記して》
著者: グローガー理恵はじめに 国際女性デー (International Women‘s Day)とは: 男女権利平等 と女性権利の庇護を訴える国際的なムーブメント。1904年3月8日にアメリカのニューヨークで起こった婦人参政権を要求する
本文を読むIS(イスラム国)の外国人戦闘員が現地に残した子供や妻の保護が深刻な課題に
著者: 坂井定雄イスラム過激派が最後の拠点としたシリアの町バグーズから解放されたばかりの、英国人の母親の国籍を英政府が剥奪したため、生まれたばかりの赤ちゃんが母親とともに帰国できず、死亡し、英国内で政府への非難の声が上がっている。
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3600
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3600】 2019年3月13日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京電力は福島第一原発事故収束と被害者救済を最優先しろ! 柏崎刈羽原発
本文を読む3月23日(土) ●シンポジウム 「人づくり革命」に対して どのような人と社会を求めるか ―― 子ども・若者・グローバル化
著者: 大井 有膨張する教育市場と空洞化する労働市場において推進される、安倍政権の「人づくり革命」。 そのもとで、学びと労働は数値で査定され、差別され、排除されて、人としての尊厳が奪われています。この現実から、政策転換の必要性と緊急性を
本文を読む~16(土) 林 倭衛 展 ~残された画帖をひらく~
著者: 大井 有103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第二中央ビル4F ☎03-3271-3810 不忍画廊
本文を読む国旗・国歌(日の丸・君が代)強制の撤回に関する都教委への申し入れ
著者: 澤藤統一郎われわれは、教育長を筆頭とする都の教育委員に面会を申し入れているが実現しない。テーマによっては、教育庁の人事部長や指導部長との直接交渉もしたいのだが、教育情報課長段階でブロックされる。やむなく、情報課長の背後にある、教育
本文を読む勝五郎没後150年記念・講演(2019.3.10) 平田篤胤と死者と生者の世界
著者: 子安宣邦1 没後150年ということ 今年が勝五郎の没後150年に当たるということも、その勝五郎の存在の記憶がここ日野市で持ち続けられ、その痕跡が確証され、あらためて広く語り出されていることも私ははじめて北村さんから伺ったことであ
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(6) 上野千鶴子さん ――私は育ちが悪いの
著者: 横田 喬初対面は今から丁度三十年前の平成元年(一九八九)のこと。彼女は当時四十一歳、フェミニズム(女性解放論)切っての論客として売り出し中。富山県出身で京大文学部大学院修了。社会学・文化人類学・記号学などを専攻し、肩書は京都精
本文を読む3・30公開ポスト資本主義研究会―テンニースの邦訳本をめぐって
著者: 松田健二フェルディナント・テンニース著『社会学者の見たマルクス――その生涯と学説』の邦訳が片桐幸雄訳で社会評論社から刊行された。テンニースは1887年に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』(邦訳・岩波文庫)を上梓し、新たな歴史発
本文を読む嗚呼! 3・11。天譴論と原発事故処理費偽装と。
著者: 澤藤統一郎「2011年3月11日」から本日で8年になる。岩手を故郷とする私にとって、あのときの衝撃は生涯忘れることができない。例年、「3・1・1」という数字の連なりに特別の感傷が湧いて、 胸が痛む。例年、震災・津波・原発に関して何
本文を読む大槻とも恵:不可視化される性暴力と『創』が語る「リベラルズム」への問題提起 -広河隆一氏の「手記」を受けて-
著者: ピースフィロソフィー先日、『創』4月号で広河隆一氏が自らの性暴力・セクハラ事件について書いた「手記」を批判する投稿「『創』4月号の広河隆一氏の「手記」は、自らの性暴力を認めたものではなく、セカンドレイプに他ならない」をアップしました。それを
本文を読む「脱・香害」めざす動きが各地で始まっている シリーズ「香害」第9回
著者: 岡田幹治「香害」が依然として深刻な一方で、「脱・香害」をめざす動きが、少しずつだが始まっている。きれいな空気の大切さを説く絵本を学校に贈った労働組合、公共施設の一部を被害者に配慮したものにする熊本市などだ。各地で始まった動きを
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】307 3月8日は何の日?3月11日は?!
著者: 平田伊都子「今日は何の日?」と、国連記者会見の初めに国連事務総長報道官が、記者たちに聞きます。 その出来事を永遠に忘れないようにと、国連は国際デーを設けています。 3月8日、報道官は、<今日は女性の日です>と、16分55秒という
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(218)
著者: 本間宗究(本間裕)心の役割 「心」については、「生命の誕生」、すなわち、「魂」が「肉体」に入った時に生まれ、その後、「肉体を動かす役割」を持っているものと考えている。つまり、「鉄人28号」を動かす「リモコン」のような役割のことだが、この時
本文を読むテント日誌3月7日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「3・11」も近くなり福島原発事故のことを改めて思う 3月4日(月) 朝の天気予報の通り今日の座り込みは一日中雨と時おり吹く強い風との闘いであった。ノボリ旗を椅子にくくりつけてみたところ
本文を読むPARC自由学校2019年度受講生募集開始
著者: 紅林 進NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)では、社会人向けのオルタナティブな連続市民講座「PARC自由学校」を運営していますが、2019年度の受講生募集を開始しました。 近々、詳しいパンフレットやリーフレットもできま
本文を読む本日、東京大空襲の日。10万の犠牲者の無念に合掌。
著者: 澤藤統一郎3月10日。胸が痛む日。74年前の今日、東京大空襲で一夜のうちに10万人の命が失われた。その一人ひとりに、個人史があり、思い出があり、夢があり、親しい人愛する人がいた。自然災害による被災ではない。B-29の大編隊が、東京
本文を読む三鷹事件と2・26事件
著者: 渡部富哉先日、三鷹事件の講演を頼まれて、松村さんたちと北千住の会場に行ったとき、隣駅の綾瀬が下山国鉄総裁の記念碑があるので小石川さん、長谷さん村井さんたちと花を手向けてきました。ネットで念のため三鷹事件をどう扱っているか「三鷹事
本文を読む流砂16号
著者: 三上 治少し春めいてきました。もうすぐに桜が咲き出します。花見好きの当方としてはこころがうずきます。そして何となく花(桜)に魅せられ、花の下にて死んだ西行のことが浮かびます。西行のことは昔から好きでした。下獄したときに持って行っ
本文を読む延命治療をめぐって―安楽死・尊厳死・終末期医療
著者: 菅孝行私の知人で脳死臓器食問題に取り組んできた小松美彦さんから私宛に下記のMailと集会告知の添付データが送られてきましたので転送させて頂きます。 今般、生命の略奪・横領が横行しているようです。関心を抱いて下さる方は、先ずはお
本文を読む景気後退を控えた今に消費増税が可能なのか? ―アベ政権は、経済統計の真実を公開し事の是非を検討せよ
著者: 熊王信之大本営発表の過去を清算も出来ないこの国では、政権に「忖度」した統計の誤魔化しが跳梁跋扈していて景気の真実を見る目が曇り勝ちですが、世界の実情を知ると、米国も此処数年で景気後退の局面を迎えるかのようであり、中国のバブルも漸
本文を読む灯台下暗し―益子町
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎氏の『益子・「朝露館」(関谷興仁陶板彫刻美術館)ご案内 2019年 3月 9日』を拝読して,灯台下暗しの自分を恥じた。 益子町には小さいころ,労働組合の催し行事の一つで益子町まで見学に連れて行ってもらったことが
本文を読む『精神現象学』「絶対知」のアウトライン ならびに舞台装置としてのEntäusserung
著者: 滝口清栄一 精神の生成を総括する「絶対知」、Entäusserungの意味するもの 1)(第一段落) 「絶対知」章の課題:宗教の表象性を克服すること。 この課題を遂行するベースは、〈自己意識の外化〉にある。 自己意
本文を読む改憲と天皇代替わりー「(明文)改憲」も「(解釈)壊憲」も許さない
著者: 澤藤統一郎天皇代替わりの直前の時期に、改憲問題との関わりでお話しをさせていただきます。 憲法上、天皇は何の権限も権能も持ってはいません。内閣の助言と承認のもと、言われたとおりの国事行為をすることだけが職務。けっしてひとり歩きを
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