新着情報 No. 39, 2019年4月8日 日本金属学会欧文誌編集委員会は2019年3月25日付で井上明久東北大学元総長の3つの論文撤回を公表した。この論文撤回理由は、「不適切行為」であった。前回の新着情報No.38で
本文を読む4・20討論会「平成とは一体なんだったのか?」
著者: 宇井宙第19回平和学習会(討論会)を下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:平成とは一体なんだったのか? 【発言者】:王道貫、藤澤豊、高橋俊夫ほか 【日
本文を読む天皇交替の儀式は、滑稽な喜劇ではありません。日本の民主主義の未成熟を物語る深刻な悲劇にほかなりません。
著者: 澤藤統一郎ご近所のみなさま、ご通行中の皆さま。 私は、本郷5丁目に在住する弁護士です。日本国憲法とその理念をこよなく大切なものと考え、憲法の改悪を阻止し、憲法の理念を政治や社会に活かすことがとても大切という思いから、志を同じくする
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 656号
著者: 中瀬勝義観桜会in駒場公園旧前田家本邸 観桜会in日蓮宗大本山本門寺 夜桜 in 稲毛 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/7487561b9aa5a65d87bcdc
本文を読むトランプ擁護論 その1
著者: 箒川兵庫助国際問題ジャ-ナリスト金子敦郎氏は,米国の5つの世代のうちZ世代がトランプ再選のカギを握っていると指摘されている(「トランプ再選」のカギ握るか - 「Z世代」の時代が始まった 党派またいだリベラル傾斜 -4月8日); ▽
本文を読むスペイン情勢の急展開とその背後
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。しばらくのあいだ筆(キーボード?)が進みませんでしたが、久しぶりに新しい記事を作りましたのでお知らせします。スペインでは、この4月28日に総選挙、5月26日に統一地方選・欧州議会選のダブル選挙が
本文を読む「文京区春日・小石川=坂戸文学をめぐって」に参加しました(2)伝通院から安藤坂・牛坂・金剛寺坂・今井坂・吹上坂・播磨坂を経て石川啄木終焉の地へ
著者: 内野光子善光寺坂から伝通院へは新しい道ではなく旧道をのぼる。徳川家康の生母、於大のために建立、千姫の墓所もある。大河ドラマの世界にはあまり関心はないのだが、ここには、古泉千樫、佐藤春夫、柴田錬三郎らの墓地もある。かつては、一帯で
本文を読む「文京区春日・小石川=坂と文学をめぐって」に参加しました(1)富坂から堀坂・六角坂、善光寺坂へ
著者: 内野光子新元号発表、代替わりの迫る中ながら、3月30日、日本社会文学会が開催する「文学散歩」に初めて参加した。今回は、「春日・小石川」ということで、何とか参加したいと思っていた。というのは、池袋で育った私は、地元の池袋第五小
本文を読む教育は国の基とはいうけれど
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(279)―― 最近つづけて教育に関する新刊本を2冊読んだ。 1冊目は小川洋著『地方大学再生――生き残る大学の条件』(朝日新書、2019年3月)である。 著者はさきに、『消えゆく限界大学――私立大学定員
本文を読む反訴原告本人(澤藤)陳述書《その2》 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第152弾
著者: 澤藤統一郎私(澤藤)とDHC・吉田嘉明との間の「DHCスラップ・反撃訴訟」。その審理が大詰めである。次回の法廷は証拠調べ期日となっており、次々回に最終準備書面を提出して結審となる見通し。場合によっては次回結審ともありうる。ぜひ、次
本文を読む5・20 第169回 ラテンアメリカ探訪のお知らせ
著者: 土方美雄岡村淳監督のトークと共に見る映画『ブラジルのハラボジ』 今回の上映会に際し、岡村監督からメッセージを頂いております。 『ブラジルのハラボジ』鑑賞の集いに寄せて ブラジルのサンパウロに暮らす記録映像作家の岡村淳です。 この
本文を読む4/13【公開講座・現地報告】ユニクロから生産を打ち切られ、倒産したインドネシア・ジャバガーミンド社労働者の現在
著者: 大井 有【公開講座・現地報告】サプライチェーンの労働問題を考える−ユニクロから生産を打ち切られ、倒産したインドネシア・ジャバガーミンド社労働者の現在− 昨年10月にインドネシアのユニクロの下請会社であったジャバ・ガーミンド(JG
本文を読む桜と鎮魂と喜連川の思い出
著者: 箒川兵庫助フクシマの放射能を逃れて南洋の海辺の町を転々としているが,この海辺の町にも桜に似た花が3月咲いた。桜花の美しさとそん色がない。また春霞ではないが,ヘイズという靄(もや)がかかる。インドネシアからの,自然発火や焼き畑の煙が
本文を読む【要申込】4/9(火) G20サミット・大阪に向けて~グローバルな市民社会からの提起<第1回>「誰が世界に貧困・格差を作りだしているのか!?」
著者: 紅林 進【要申込】4/9(火) G20サミット・大阪に向けて~グローバルな市民社会からの提起 <第1回>「誰が世界に貧困・格差を作りだしているのか!?」(PARC自由学校 連続オープン講座) http://www.parc-jp
本文を読む「伊達判決60周年記念集会」/伊達判決の意義を生かし、国家の責任を糺していこう
著者: 合澤清4月6日、日比谷図書文化会館地下大ホールで「伊達判決60周年記念集会」が行われた。熱心な方々が開場前から続々と詰めかけ、ざっと120~150名位に膨らんでいたように思う。弁護団代表の吉永満夫弁護士や武内更一弁護士は、故伊
本文を読む「トランプ再選」のカギ握るか - 「Z世代」の時代が始まった 党派またいだリベラル傾斜 -
著者: 金子敦郎米国ではスマホで育ったZ世代と呼ばれる若者が大きな発言力を持ち始めていることに注目が寄せられている。彼らは「Z世代」と名付けられ、それまでの世代と比べて、社会や政治の問題についてはるかにリベラルで、行動力にも富んでいる。
本文を読む上野恩賜公園の「恩賜」の二文字なかりせば 春の心はのどけからまし
著者: 澤藤統一郎「花の雲鐘は上野か浅草か」の句に誘われて、上野寛永寺の境内に満開の桜を見んとて、不忍池を過ぎて五條神社に迷い入りにけり。苔の細道踏み分けて、心細く住みなしたる庵もあり、閼伽棚に桜の花びら折り散らしたる、さすがに住む人の風
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 655号
著者: 中瀬勝義有坪民雄「誰も農業を知らない」、 プロ農家だからわかる日本農業の未来2018.12.13 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/04/9633e69e9
本文を読む尻尾を切った トカゲのつぶやき
著者: 澤藤統一郎私はトカゲだ。変種のトカゲ。保守の政治風土の中で特殊な進化を遂げてこの形にたどりついた。特徴は、数え切れない舌の枚数と尻尾の本数。そして、面の皮の厚さに、左右の非対称。もちろん、右半身のみ異様に発達している。利権と忖度と
本文を読む池田浩士『ドイツ革命』を読んで
著者: 大谷美芳①革命の党と軍の問題がある。しかし、②プロレタリア階級の大分裂を考えさせられた。先進国社会主義革命の敗北と不発は、②の問題が第一だろう。ロシア革命や中国革命の変質=官僚制国家資本主義の問題と並んで、20世紀が残した大き
本文を読む赤白桜
著者: 藤澤豊無沙汰しております。 早いもので、四月ももうすぐ中旬です。 街には新入社員の集団が見えます。 玉川上水の桜も綺麗でしょうね。 今日明日が桜の見ごろだと思います。 桜吹雪のなか、もう青葉が目につくようになってきたものもあり
本文を読む緊急行動4・8(月)18:15~宮古島への自衛隊配備に抗議する防衛省行動に参加を
著者: 中村沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの佐藤茂美です 安倍政権の横暴がやみません 住民を騙してまで南西諸島(宮古島など)への自衛隊配備を急いでいます。4月8日(月)18:15~ 防衛省に抗議します。参加をお願いします。 &nb
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 38
著者: 大村泉新着情報 No. 38 2019年4月7日 日本金属学会欧文誌編集委員会は2019年3月25日付で井上明久東北大学元総長の3報の論文撤回を公表した。その根拠となったのは、これらの論文に見出された「不適切行為」である。ここ
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 37
著者: 大村泉新着情報 No. 37, 2019年4月6日 井上明久東北大学元総長の3つの論文が日本金属学会欧文誌編集委員会から撤回措置されたことが2019年3月25日に公表された。これを受けて柴山昌彦文部科学大臣が、また井上元総長の
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 36
著者: 大村泉新着情報 No. 36, 2019年4月5日 日本金属学会欧文誌編集委員会が2019年3月25日付で井上明久東北大学元総長の3編の論文撤回を公表した。この新着情報では、(1)編集委員会の公告(編集委員会アナウンスメント
本文を読む私の桜物語
著者: 小原 紘韓国通信NO595 例年になく日本列島は桜の話題で大騒ぎだ。「花見酒の経済」で浮かれた30年以上前のバブル経済を思いだす。行きどころを失ったカネが土地と株に向い、投機がさらに投機を呼んだ落ち着かない時代だった。今年の春の
本文を読む日本人の深層に眠る転換の鍵、アイヌ問題
著者: 松元保昭① 謝罪なくしてアイヌ政策なし 2007年、日本政府は「国連先住民族権利宣言(UNDRIP)」を批准した。翌2008年、国会は全会一致で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」を採択した。決議では、「アイヌの人々が
本文を読む<生と死>を楽しく賑やかに語る集い
著者: 渡辺幸重1月18日、新宿のインド料理「パペラ」で北岡和義「ガンと共生する平和学」というトーク・ショーをやり好評でした●ガンをめぐり生と死について本音を語ったのですが、意外と皆さん自分自身の問題として捉えることができていませんね。
本文を読む廣松渉没後25年ミニシンポ・張一兵「フーコーへ帰れ」出版記念講演会
著者: 横山茂彦廣松渉没後25年ミニシンポ・張一兵「フーコーへ帰れ」出版記念講演会 5月26日(日)午後1時から5時(レセプションあり) 中央大学駿河台記念館(御茶ノ水駅聖橋口徒歩5分) コメント 小林昌人 「廣松渉の思想」(渡辺恭彦)
本文を読む笑人の微笑みを誘う微み
著者: 藤澤豊人ごみのなかモナリザをみた。クリスマスの観光シーズンだからだろうが、まるで東京の博物館のように混んでいた。人ごみに混じって一歩ずつ半歩ずつ近づいていってはみたものの、人ごみに疲れて、もうここでいいやというところでやめた。
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