2月1日≪危険地報道報告会≫安田純平さんと 語る「ジャーナリストはなぜ危険地を取材するのか」

著者: 危険地報道を考えるジャーナリストの会 

2月1日(金)≪危険地報道報告会≫ 安田純平さんと語る「ジャーナリストはなぜ危険地を取材するのか」 ・主催・危険地報道を考えるジャーナリストの会 公式HP: http://www.kikenchisyuzai.org/

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1月19日 「世界のダイレクトデモクラシーから学ぶ ~イタリア五つ星運動・スイス・スペイン・台湾の国民投票・韓国・・~」

著者: 草の実アカデミー

■1月19日(土)第112回草の実アカデミー  世界のダイレクトデモクラシーから学ぶ ~イタリア五つ星運動・スイス・スペイン・台湾の国民投票・韓国・・~ ・講師 : 外山麻貴(とやままき)氏 (youtuber、ピープル

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「沖縄県民投票」妨害の議決をした5市の議員も法的責任を免れない

著者: 澤藤統一郎

2月24日投開票が予定されている「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」。住民の直接請求を受けて、沖縄県議会が可決した住民投票条例によるもの。その事務手続は、各市町村が代行することになっており、その費用は

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【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その6 早野龍五(東大名誉教授)が住民同意なしにデータ使用して線量過小評価論文~放射線審査会も「放射線リスクに関する基礎的情報」も「放射線のホント」も嘘だ!~

著者: 木村雅英

原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう! その6 早野龍五(東大名誉教授)が住民同意なしにデータ使用して線量過小評価論文 ~放射線審査会も「放射線リスクに関する基礎的情報」も「放射線のホント」も嘘だ!~ 201

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中東に、欧州に、アフガンに散ったIS支持者たち ―米軍の一方的撤退にBBCの厳しい総括(2)

著者: 坂井定雄

 世界各国からシリア、イラクに渡航し、ISに加わった何ダースもの国の人たちのうち、5千600人以上が自分の国に戻った。米国の諜報グループによる2017年10月の調査によると、英国に425人、ドイツ、フランスにそれぞれ30

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1・19『アナザー・マルクス』刊行記念 マルチェロ・ムスト氏講演会

著者: マルクス研究会

世界的に有名なマルクス研究者で、マルクス・リバイバルの旗手役として活躍されているマルチェロ・ムストさんの著書『アナザー・マルクス』が11月に堀之内出版より刊行されました。本書はマルクスの伝記で、ムストさんの日本初の邦訳書

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教員が生徒の前で堂々と自己の信念を貫くことこそが教育ではないか。

著者: 澤藤統一郎

千代田区の私立正則学園高校の教員約20人が1月8日朝ストライキを実施したことが大きな話題となっている。今の時代、ストライキが珍しい。教員のストライキは、なおさら珍しい。報道が大きい。インパクトが大きいのだ。 本来、ストラ

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大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 74号  学長 倉光弘己 http://kansai.main.jp/

著者: 池田知隆

特別講座「平成と天皇制」 <第1回>2月26日(火)18:30~20:00 「元号文化の歴史と意義ー新元号を前に」 日本にのみ行われている「元号」(年号)の歴史を史料に基づいて振り返り、その意 義について考えてみたい。

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キューバ大使館が革命60周年でレセプション - 社会主義的、民主的、持続的な社会の建設へ決意 -

著者: 岩垂 弘

 カリブ海に浮かぶ社会主義国・キューバは、今年1月1日、革命60周年を迎えた。これを記念する駐日キューバ大使館主催の「キューバ ナショナルデー・レセプション」が1月9日夜、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で開かれた。日本

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安倍9条改憲NO!辺野古新基地建設は断念を!安倍政権退陣!1・19国会議員会館前行動

著者: 石川愛子

19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。一緒に参加しませんか。「人権と教育」という緑に白字の旗を持っていますので、声をかけてください。 日時 1月

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イスラム首長国(IS)は打倒されたのか - 米軍の一方的撤退にBBCの厳しい総括(1) -

著者: 坂井定雄

上記は、国際的メディアとして、シリア内戦、国際的イスラム過激派武装組織「イスラム首長国(IS)」の残酷な悪行、崩壊の過程を、おそらく最も、正確に早く世界に報道してきた英公共放送BBC電子版(12月20日)の総括的な分析の

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海峡両岸論 第98号 2019.1.13発行 - 「新冷戦論」の落とし穴にはまるな デジタル経済争う21世紀型対立 -

著者: 岡田 充

 通商摩擦に始まった米中対立は、南シナ海、台湾、人権など安全保障や内政にも波及している。しかし「核心的な争点」は人工知能(AI)やビッグデータなど「デジタル経済」の主導権をめぐる21世紀型の争いであり、資源や領土、核戦力

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】298 モロッコがラリーで挑発、南アが安保理で援護射撃

著者: 平田伊都子

「もう一度サハラへ」と、、篠塚建次郎さんが、70歳になる節目にアフリカ・エコ・レース(2018年12月30日~2019年1月13日)に参加しました。 篠塚さんは、日本人として初めてWRC世界ラリー選手権とパリ・ダカール・

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《『ドイツ・イデオロギー』本文は廣松編もMEGA編も同一である》の確認-「現代史研究会(1月12日、明治大学)」の成果-

著者: 内田 弘

先日の「現代史研究会(2019年1月12日、明治大学)」のテーマ「草稿『ドイツ・イデオロギー』の成立条件」の研究会は、実りの多い研究会であった。 その研究会の事前に拙稿「『経済学・哲学草稿』と『ドイツ・イデオロギー』の『

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徴兵検査のない成人を迎えた若者に訴える。ぜひ主権者として、平和憲法擁護の自覚を。

著者: 澤藤統一郎

本日(1月14日)は「成人の日」。数少ない、天皇制とは無縁の、戦後に生まれた祝日。「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日(祝日法)とされている。関東は天気も晴朗。「みずから生き抜こう

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