人口過密な首都圏にある唯一の原子力発電所である日本原子力発電の東海第二原子力発電所(茨城県東海村、110万キロワット)を再稼働させるかどうかが決まる時期(今年11月) を前にして、再稼働に反対する脱原発団体による集会が
本文を読むたんぽぽ舎から 【TMM:No3484】
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3484】 2018年10月15日(月)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.とめよう!東海第二原発の20年運転延長・再稼働 原子力規制委員会は東
本文を読む給料が高すぎるって言われても
著者: 藤澤豊溝の口の立ち飲み屋で見るからにブルーカラーという格好の三人が愚痴っていた。上司の悪口を肴に飲んでいたが、つい避けていた工場移転の話になってしまった。 工員: 「係長、今日の工場長の話、どうなってんすかね」 臨時工: 「い
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 617号
著者: 中瀬勝義江東区仙台堀川公園整備計画住民説明会 第4回 江東区地域福祉フォーラム を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/537304be2e40c494f0
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】285 地球に未だある植民地
著者: 平田伊都子「地球にはまだ植民地があります」と言うと、「そんなもん、過去の話でしょ?」と、返しがきます。 日本では植民地問題など、歴史の教科書に納められているようです。 が、みんなが忘れている植民地問題を追及し続けているのが国連で
本文を読む国策に加担する司法を問うーー第49回司法制度研究集会へのお誘い
著者: 澤藤統一郎日本民主法律家協会は、自らを以下のとおり紹介している。 1961年10月の結成以来、一貫して憲法を擁護し、平和と民主主義と人権、そして司法の民主化を追求する運動の先頭に立ってまいりました。 協会がメインの守備範囲と定め
本文を読むドイツ通信第132号 ブラジルの選挙と極右ファシスト――スポーツの祭典の後に
著者: T・K生トルコからは、インフレの情報が絶えません。9月の段階でインフレ率は約25%に上昇し、15年以来の水準だといわれます。しかも対ドルのリラ貨幣価値は今年に入って40%も減少し、インフレの勢いは止まりません。1990年代には8
本文を読む「とんでもない誤訳」──周回遅れの読書報告(その77)
著者: 脇野町善造ネットル『ローザ・ルクセンブルク』を知人から借りた。それを読んでいたら、上巻142頁~143頁にローザ・ルクセンブルクの(ベルリンに移住した直後の)日常が彼女の手紙からの引用という形で記されていた。この原文は少し前に読
本文を読む加計孝太郎独白
著者: 澤藤統一郎ワタシ、加計孝太郎。67歳、ビジネスマンです。教育関係の商売をやっています。時に、「教育者」と紹介されることもありますが、それはとんでもない間違い。画家と画商が違うように、博徒と胴元が違うように、そして政治家と政治屋が違
本文を読む「けーし風」読者の集い関東(11月)のご案内
著者: 小野 貴記 ○日程 11月10日(土) 午後2時より ○会場 秋葉原/御茶ノ水 レンタルスペース会議室 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-17 共同ビル(万世)8F 84-B号室 最寄駅:JR秋
本文を読む11月24日講演会「ナチスの『手口』と緊急事態条項~ヒトラー独裁の歴史から学ぶ
著者: のだ憲法特別講演「ナチスの『手口』と緊急事態条項~ヒトラー独裁の歴史から学ぶ」 11月24日(土) 18:30開会(18:15開場) ところ:ルミエール府中(府中市民会館)1階第1・第2会議室(府中市府中町2-24 京王線府
本文を読む画家藤田嗣治の紹介に感謝
著者: 箒川兵庫助内田弘専修大学名誉教授が富田芳和著『なぜ日本はフジタを捨てたのか』を紹介しておられる(2018年 10月 13日カルチャ-)。大変参考になった。はじめに感謝申し上げたい。 ピカソの画集やドラクロワの絵を見たことがあるが画
本文を読む《藤田嗣治像のコペルニクス的旋回》-富田芳和著『なぜ日本はフジタを捨てたのか』の衝撃-
著者: 内田 弘[不可解なスキャンダル] 藤田嗣治(フジタ・ツグハル:1886-1968)の回顧展が最近終わった。 不可解なことに、回顧展のたびに、藤田嗣治(以下、フジタを記す)はつぎのようなスキャンダルがつきまとう。 《なるほど、フ
本文を読む東京南部法律事務所創立50周年記念レセプション
著者: 澤藤統一郎昨夕(10月11日)、東京南部法律事務所創立50周年の記念レセプションが開かれた。大田区産業プラザのコンベンションホールを一杯にした大勢の人々の温かい祝意に包まれたよい会合だった。 私は、同事務所の創立メンバーではないが
本文を読むトラテロルコ虐殺事件半世紀―メキシコ政治の変遷 立教大学ラテンアメリカ研究所で講演会
著者: リベラル21メキシコでさる7月1日、任期満了に伴う大統領選挙があり、野党の新興左派政党「国家再生運動」のアンドレスマヌエル・ロペスオブラドール元メキシコ市長(64)が当選しました。政権党を経験した伝統政党でない新興野党の候補が大統
本文を読むドイツ通信第131号 2018年トルコの夏――その幻影と実態(3)
著者: T・K生「アメリカはドルを所持しているが、われわれには神がいる」 2018年のトルコ行きは、空港で人物チェックをされることもありませんでした。格安航空ですがドイツ系を使ったからでしょうか、それともドイツ-トルコ関係に変化が表われ
本文を読む【IWJで中継あり】今晩、報告集会「強行された<イスラエル軍事見本市>」
著者: 杉原浩司今晩12日18時30分からの報告集会「強行された<イスラエル軍事見本市>」 は、IWJで中継されます。遠方の方など、ぜひご覧ください! また、可能 な方は、ぜひご参加ください。必読の報告集もお配りします。 <中継はこちら
本文を読む【再】10.21(日)マルクス生誕200年シンポジウム「カール・マルクス、その現代的意義を問う」
著者: 紅林 進日 時:10月21日(日) 会 場:専修大学(神田校舎)7号館 (3階 731教室ほか) 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 JR「水道橋駅」西口より徒歩7分 地下鉄東西線、都営新宿線、半蔵門線「九段
本文を読む靖国神社宮司「不敬発言」が意味するもの
著者: 澤藤統一郎第4次安倍改造内閣をどう呼ぶか。「靖国派内閣」でピッタリではないか。何しろ、「神道政治連盟」の議連には19人全員に加盟歴があり、「日本会議」の議連には15人もが加盟しているからだ。 これを「神政連内閣」とも、「日本会議政
本文を読む川崎市長の回答への抗議声明&本日いよいよ報告集会(イスラエル軍事見本市反対)
著者: 杉原浩司8月29・30日に開催が強行された「ISDEF Japan」をめぐって、「川崎での イスラエル軍事エキスポに反対する会」は9月21日に福田紀彦川崎市長に 公開質問状を送付しました。10月1日に届いた市長からの回答はわずか
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 616号
著者: 中瀬勝義江東区 建 設 委 員 会 傍聴記 日本の対朝鮮外交とは何だったのか? 何が迫られているのか? を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/0d830f
本文を読む「寧静致遠の猫」は憂える
著者: 出町 千鶴子お相撲は、日本の伝統文化として国技とされている。 「貴乃花」は、横綱の亀鑑ともいうべき人物である。この偉大なる存在を、 公益財団法人日本相撲協会は、いとも容易く呆気なく積極的に手放した。 憂えるばかりである。 初出:「リ
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(6)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(3)
著者: 内野光子『八雲』創刊号には、短歌の創作欄には、五島茂、佐藤佐太郎、鈴木英夫、香川進、坪野哲久、岩間正男、堀内通孝、岡野直七郎、長谷川銀作、橋本徳寿、山下陸奥、筏井嘉一、と12人の第一線の歌人の名が並ぶ。この辺が、編集陣の久保田、
本文を読むテント日誌10月8日…国会周辺で「イットクフェス2018」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いろいろの裁判があり、傍聴者は座り込みに寄ってくれる 10月3日(水) 昨日に続き今日も福島原発事故刑事裁判があるので7時に家を出た。同じ電車・バスに乗ったはずだが何時もより早く着いたの
本文を読む書評 塩原俊彦『なぜ「官僚」は腐敗するのか』(潮新書)
著者: 染谷武彦著者はロシア経済を専門とする気鋭の碩学である。他方、著者は「官僚の腐敗」に対しても強い関心を寄せており、別著『民意と政治の断絶はなぜ起きた』、『官僚の世界史』などをものにして、民主主義が官僚によって支配されていることに
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(205)
著者: 本間宗究(本間裕)プラネタリー・バウンダリー 8月24日の日経新聞に、「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」という、スウェーデンの科学者であるロックストローム氏などが2009年に発表した概念が紹介されていた。具体的には、今から1万1
本文を読むセシル・ヴァン・デ・ヴェルデ(カナダの社会学者)来日シンポジウム 現代の若者論は単なる若者論ではなく、未来社会がどうなっていくかを考えるものである
著者: 村上良太日仏会館・フランス国立日本研究所がこの秋、企画している様々なシンポジウムに目が離せない。フランスの作家や研究者を招いて日本の作家・小野正嗣と語らせる「今日文学に何ができるか」(10月25日)もそうだし、歴史修正主義と
本文を読む「資本の論理」を野放しにさせない「憲法の人間性」
著者: 澤藤統一郎資本主義というものは合理的な経済システムである。個別資本が、それぞれに最大限利潤を追求するための合理的判断を重ねていくプロセスでもある。資本の合理的判断は本質的に冷酷なものであって、ヒューマニズムとは無縁というべきである
本文を読むアジア記者クラブ10月定例会
著者: 森広泰平明治維新は革命だったのか 朝鮮・中国蔑視の源流、征韓論を検証する 2018年10月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 吉野誠さん(東海大学名誉教授) &n
本文を読む●平成30年度立正大学文学部公開講座● 「氾濫する情報の接し方」
著者: 森広泰平立正大学文学部が公開講座「氾濫する情報の接し方」(全5回) を開催 — ジャーナリスト、TV番組制作者、研究者らが講演 https://www.u-presscenter.jp/2018/08/post-39
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