Human Rights Watchの女性が出演してウィグル地区の人権弾圧について語っている。しかし及川氏は米国共和党のアジア地区担当の助言者であり,HRWとの関係も深い。したがって国連は,共和党・民主党に押されHRWの
本文を読む柳条湖事件記念日に思ったこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(267)―― 今年9月18日の柳条湖事件(「九一八」)記念日は、日本ではどこにも記念行事はないけれども、中国でもあまり盛大ではなかったらしい。瀋陽市の「九一八歴史博物館」で約1000人が参列して記念式
本文を読むもっとたわいなく
著者: 藤澤豊テレビや新聞のニュースをみれば、何が何でもそりゃないと思っていることを反芻するようなことになる。そんなことが続いきたからだろうが、もうろくに腹も立たなくなってきた。ただ情けないやら呆れるやらで、この先どうなってしまうのか
本文を読む中国擁護のわけ その4
著者: 箒川兵庫助10月4日付のBloombergビデオ“ウイグル族への弾圧を強める中国 China is cracking down on its Muslim minority“と”中国ウィグル族の『孤児』“を視聴した。 朝堂院大覚総
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 615号
著者: 中瀬勝義「みどりのカーテン」コンテスト授賞式+情報交換の「集い」 地域活動支援センターUNEHAUSを紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/f657fadd
本文を読む無責任きわまりない麻生太郎氏の財務大臣留任に抗議し、即刻辞任を求めます
著者: 澤藤統一郎2018年10月9日 財務大臣 麻生太郎 様 無責任きわまりない麻生太郎氏の財務大臣留任に抗議し、即刻辞任を求めます 森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会 10月2日に発足した第4次安倍改造内閣で麻生太郎氏が財務
本文を読む24年にわたる再建への闘いを達成 - KBS京都放送労組3冊目の闘争記録出版 -
著者: 隅井孝雄9月21日、KBS労組は、達成した再建闘争の三冊目の記録、「市民が支えたKBS京都の再建」の出版記念の集会を開催した。24年にわたる再建闘争を中心になってけん引してきたKBS労組古住副委員長はあいさつの中で、この出版を
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】284 国連両当事者交渉の席、12月4日と5日で予約済
著者: 平田伊都子2018年9月23日から10月5日までの国連総会ハイレベル週間は、国連担当記者たちにとって、一年で一番忙しい時でした。 が、モロッコに排除された我らがリー記者は、その間も、国連から禁足をくらったままでした。 一方
本文を読む選挙が変われば政治が変わる!第3回 選挙マルシェ「Which do you like:小選挙区 or 比例代表?」
著者: 紅林 進選挙が変われば政治が変わる!第3回 選挙マルシェ 「Which do you like:小選挙区 or 比例代表?」 公選法の改正をめざす市民団体の惰報交流見本市。 大好評第3回のテーマは、「Which do you
本文を読む10/20(土)~11/9(金) 映画『Workers 被災地に起つ』のご案内
著者: 大井 有場所:ポレポレ東中野 ☎03-3371-0088 www.mmjp.or.jp/pole2/ JR東中野駅西口改札北側出口より徒歩1分 地下鉄大江戸線東中野駅A1出口より徒歩1分 タイムテーブル 10/20(土)~11/
本文を読む「普天間基地県外移転『容認』」の小金井市議会陳情について
著者: 澤藤統一郎琉球新報が、「『共産は主義主張優先』 陳情提出書、批判と落胆 小金井市議会「普天間」意見書見送り」という記事を掲載している。 批判されているのは、小金井市議会共産党市議団(4名)の姿勢。当初は「普天間意見書」の陳情要請に
本文を読む第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち:俵義文 The continuing, or worsening, far-right nature of the reshuffled Abe Shinzo Cabinet
著者: ピースフィロソフィー「子どもと教科書全国ネット21」の俵義文氏は内閣改造のたびに大臣、副大臣、自民党役員といった要職に就いた人たちが属する、歴史を否定し、憲法を否定し、日本を戦争の時代に逆戻りさせようとするような数々の団体を詳細に調べチャー
本文を読む【ご支援のお願い】 麻生大臣の辞任を求める<署名運動>と<財務省前アピール行動+デモ>
著者: 醍醐聡お知り合いの皆さま 「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の醍醐です。 昨年来、佐川氏の罷免を求める署名運動や納税者一揆に熱心なご支援をいただき、 ありがとうございました。 今回、私たち
本文を読む「帰るとこ、なくなっちゃった」少女がつぶやいた家族の終わり
著者: 醍醐聡2018年10月8日 以下は、先週、私設のツイッターに書き込んだ記事からの抜粋・加筆。 「『帰るとこ、なくなっちゃった』 少女がこぼした家族の終わり」 (『神戸新聞』2018年2月16日) https://www.
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(5)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(2)
著者: 内野光子吾が大君大御民おぼし火の群が焼し焦土を歩ませ給ふ (佐佐木信綱)(1945年9月号) 大君の御楯と征きしへいしらが世界に憎まるる行ひをせり (杉浦翠子)(1945年10月号) かすかなる臣の一人とつつしみて御聲のまへに涙
本文を読む元号が変わるというけれど、―73年の意味(4)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(1)
著者: 内野光子大地のブロック縦横にかさなり 断層數知れず 絶えずうごき 絶えず震ひ 都會はたちまち灰燼となり 湖はふくれ津波(よだ)となる。 決してゆるさぬ天然の気魄は ここに住むものをたたきあげ 危険は日常の糧となり 死はむしろ隣人
本文を読む49年前は「司法反動阻止」、今や「安倍改憲阻止」。
著者: 澤藤統一郎10月3日気の置けない友人弁護士10名余と函館に宿泊して旧交を温めた。49年前に司法修習同期をともにした同窓会である。「司法反動阻止」や「阪口君罷免撤回」の運動をともにした親しい仲間だけの集まり。 思いがけなくも、集合は
本文を読む「明治150年礼賛式典」徹底批判!緊急集会 –侵略の歴史を隠蔽し日本の近現代史の歪曲・捏造は許されない–
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/0c36ffe8c1122ffd8363a146b294c949.pdf
本文を読むドイツ通信第130号 2018年トルコの夏――その幻影と実態(2)
著者: T・K生1990年代半ばから2000年初頭にかけて、イスラム宗教をめぐる議論がメディア、TV、そして市民のなかで激化してきました。TVの政治トーク番組は、ゲストの顔ぶれをテーマに相応しく選択して、手を変え品を変え各チャンネルでほ
本文を読む男と女、実はくっきりとは分けられない?
著者: 鎌倉矩子―平成おうなつれづれ草(10)― この夏の終わりは雨が多く、気分の晴れない日が続いた。ふとおもいついて、映画『おくりびと』のDVDを観た。その中にちょっと、不意打ちを喰らうシーンがあった。 おくりびと本木雅弘が若い女性の
本文を読む11・24(土)シンポジウム 日本の政治と社会を立て直す
著者: 村尾知恵子日 時:11月24日(土) 13時30分〜16時30分 場 所:文京シビックセンター26階 スカイホール 主 催:研究所テオリア
本文を読む「道々の者が消えた」──周回遅れの読書報告(その76)
著者: 脇野町善造「定住漂泊」という言葉が好きである。もっと絞って言えば、「漂泊」が好きである。最近まるでそれが出来なくなったから、余計に憧れているのかもしれない。しかし、私が小さい頃にはまだ見かけた、漂泊の人たち(「道々の者」)がすっ
本文を読む柴山昌彦くん、愚かなキミには文科大臣は務まらない。
著者: 澤藤統一郎第4次安倍内閣への呼称が定まらない。 「もり・かけ反省拒否宣言内閣」「論功行賞内閣」「旧友復活内閣」「旧悪再生内閣」「在庫一掃内閣」「閉店セール内閣」「全員右投げ右打ち野球内閣」「右側エンジン全開内閣」「無適材不適所内閣
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 614号
著者: 中瀬勝義世古一穂、土田修 「日本酒、米作りから始める」 七つ森書館、2018.9 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/1c0aea928d5bb8d90
本文を読む新宿農場 「越後いろりん村」から初めて米が届くよ~
著者: 村尾知恵子毎週日曜日、午後4時頃になると、都庁横に、路上の仲間に届けるおにぎりが到着する。新宿連絡会(新宿野宿労働者の生活・就労保障を求める連絡会議)の高田馬場事務所で作られて、運転手くまさん(ニックネーム)たちが運んでくれる。
本文を読む見えてきた「安倍改憲阻止」の展望
著者: 澤藤統一郎今朝(10月5日)北海道の旅先で、道新一面トップの見出しが目に飛び込んできた。「改憲案、与党協議経ず提示」「自民検討、衆参憲法審に4項目」というもの。これはトップ記事とするにふさわしいニュースだ。 自民党は、安倍晋三首相
本文を読むドイツ通信第129号 トルコの夏――その幻影と実態(1)
著者: T・K生夏休みの最後の週に、トルコの友達を訪ねてきました。その時の様子を少し書きます。 ラマダン(イスラム断食期)明けの祭日を利用してボドルム(Bodrum)で夏休暇を取っていた友人から、「是非、来るように」と誘われて行ってきま
本文を読む強権が自ら踏みにじる「依法治国」 ――大興区事件に見る習近平政治(下)
著者: 田畑光永新・管見中国(44) ―昨秋の北京では― 大興区事件の政治的意味を考えるについては、まず昨秋という時期が問題である。 昨2017年秋は中国共産党の第19回大会が10月に開かれ、総書記2期目に入った習近平は「一強体制」
本文を読む憲法と落語(その5) ― 「てれすこ」は、権力分立のない社会の噺
著者: 澤藤統一郎てれすこは、子どもの頃からラジオでよく聞いた。さして面白い噺ではない。何度聞いても、オチがよく分からなかった。不粋にオチを説明されても…、やっぱりよくは分からない。分かったようでも面白くはない。 「圓生百席」のCDで聞く
本文を読むテント日誌10月2日…命より金? 重要性より効率?
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いまだにテントは不法占拠だったという人がきたりする 9月28日(金) 久しぶりにカラッと晴れた1日となった。いつものメンバーが揃い、事務所の下で準備をする。今日は冷たいものを用意しなくち
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