高校で学習する内容は一国の基礎的素養を形作っている。今回の学習指導要領改定のねらいは、その基礎的素養を大きく改変することである。まさに文科省の官僚が言うように「本丸は高校」なのである。 高等学校新学習指導要
本文を読む青山森人の東チモールだより…第8次立憲政府も波乱の幕開け
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第373号(2018年7月17日) 第8次立憲政府も波乱の幕開け 閣僚一部が就任できず 5月12日の「前倒し選挙」で議席過半数を獲得した三党連合勢力AMP(進歩改革連盟)が新政権を担うことに
本文を読む350:追悼:クロード・ランズマン氏・20世紀絶対無二の記録映画『ショアー』作者
著者: 梶村太一郎日々の雑用にかまけているうちにかなり遅くなりましたが、日本ではあまりにも情報が少ないと思われるので、ぜひとも読者の皆様にお伝えしたいことがあります。 先の7月5日、クロード・ランズマン氏がパリで亡くなりました。92歳。
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】日米原子力協力協定自動延長、核燃サイクルは放棄すべきだ / 【イベントご案内】 8月2日14時半-17時 「再処理政策の経済性を問う」
著者: 松久保 肇ご多忙のところ失礼致します。原子力資料情報室の松久保と申します。 NPO法人原子力資料情報室は日米原子力協力協定が自動延長期間にはいったことをうけて、以下の声明を発表いたしました。どうぞご一読下さい。 また、8月2日には
本文を読む野村修也懲戒。橋下徹の責任をこそ思い起こそう
著者: 澤藤統一郎野村修也という弁護士がいる。もともと商法の研究者で中央大学法科大学院教授とのこと。特例弁護士(「司法試験に合格し司法修習を終えた者」以外の弁護士)として、2004年に第二東京弁護士会に登録されている。その野村弁護士が、本
本文を読む「安倍晋三が総理でなければ、救える命があった」!
著者: 加藤哲郎2018.7.15 東京は6月末には梅雨明けし、連日猛暑が続きます。日本列島全体は、異常気象で、7月は5日頃から、西日本の各地で記録的な豪雨、広島・岡山・愛媛などを中心に、土砂崩れや河川氾濫・堤防決壊などで200人以
本文を読む平和と未来への光を、 - シリア「コバニ」で大学生がFMラジオ局開設、NHKBSで放送 -
著者: 隅井孝雄NHK世界ドキュメント(BS1)で6月19日深夜に放送されたドキュメンタリー「ラジオコバニ」はシリアの現状を的確にとらえたすぐれた作品であり、感動を覚えた。 シリア北部、トルコと国境を接する町「コバニ」は、2014年
本文を読むテント日誌7月15日…東海第二の運転延長
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 いくつもの裁判が行われている 7月11日(水) 今日は福島原発刑事裁判なので、傍聴券を求めていつもより早く家を出たー通勤ラッシュに逢わないために。ところが私の予想に反して大江戸線はか
本文を読む目取真俊講演会に出かけました
著者: 内野 光子猛暑の土曜日7月14日、どうしても聴いておきたかった。目取真俊の小説「平和通りと名付けられた街を歩いて」を読んだことから、天皇制への確固たる批判の姿勢を知り、他の作品からは、沖縄の抱える問題を鋭く分析、提示していることを
本文を読む7.19【要申込】ブラジル農業最前線から 岡村淳監督 夏の宵上映会&トーク
著者: 紅林進移民船・笠戸丸がブラジルに到着してから110年目の節目の夏、ブラジル在住の記録 映像作家 岡村 淳 (Jun )監督をPARCへお呼びして、上映会&トークライブ第3弾を開催します。 今回は『ブラジルの農業』を切り口に、ブ
本文を読む7/28~8月下旬~未定 <映画『沖縄スパイ戦史』>のご案内
著者: 大井 有<タイムテーブル> 7/28(土)~8/3(金) 10:20/15:30/18:00 8/4(土)~10(金) 10:20/16:00/18:20 8/11(土)~17(金) 10:20/13:00/18:30 ※8/1
本文を読む最低賃金のアップは、韓国社会を揺るがす大事件なのだ
著者: 澤藤統一郎昨日(7月15日)から今日の各紙が、韓国の最低賃金アップを報道している。来年(2019年)度の最低賃金額が、時給8350ウオン(約835円)になる模様とのこと。19年1月から全国一律に施行される。その引き上げ率は10.9
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】271 特別試写「レファレンダムReferendum人民投票」
著者: 平田伊都子特別試写にご招待します。 <Referendum>を探索すると、<人民投票>と訳しています。 状況によって、<国民投票>とか<住民投票>とか訳されることもあります。 読み方は、<レファレンダム>とか、<リフェレンダム>
本文を読むユーカリが丘駅北口、あたらしい街づくりというが
著者: 内野 光子6月の自治会の回覧資料のなかに、地元の開発業者山万発信の「平成30年度6月~開発計画について」(6月3日)があった。地域の複数の自治会で構成される自治会協議会で、報告されたようであった。営業所の移転、スタバの開店予定、シ
本文を読む沖縄に突きつけられている理不尽と「オール沖縄」
著者: 澤藤統一郎沖縄県が防衛局申請のサンゴ移植を許可したことが、私の参加する複数のメーリングリストに紹介され、賛否の意見が飛び交っている。 昨日(7月14日)の琉球新報記事は以下のとおり。 「県、サンゴ採捕許可 防衛局申請 食害対策条件
本文を読む7・28講演会:2.8独立宣言に関わった女子留学生
著者: 山本すみ子講師の宋連玉さんは3月から6月にかけて韓国で研究をしてこられたそうです。 その間世界が注目する南北の会談、金とトランプの会談などがあり、韓国での人々の感動をつぶさに見てきたそうです。ところが日本に帰ってきたら余りにも否定
本文を読む川崎市は利用許可の取り消しを!イスラエル軍事エキスポ中止を求める緊急申し入れへ
著者: 杉原浩司7月2日に20人で相談会を行い、「川崎でのイスラエル軍事エキスポに反対する会」を発足させました。8月29・30日の武器見本市まで1か月半。開催中止を求めて走り抜けたいと思います。 さっそくツイッターアカウント https
本文を読む(7.30)「国際原子力マフィアと放射線被曝をめぐる国際情勢」(川崎陽子さん)(オルタナティブな日本をめざして:第14回新ちょぼゼミ )
著者: 田中一郎川崎陽子さんは欧州在住の環境ジャーナリストで、国際的にも核や被ばくの問題について活発に発信をしておられます。チェルノブイリ原発事故後のヨーロッパの被ばく問題に精通され、いわゆる国際原子力マフィアと呼ばれる悪質な放射線被曝
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(3)
著者: 合澤 清「異常気象」の常態化 毎年言われ続けているのが「今年は異常気象だ」という言葉である。しかし、毎年言われるということは、毎年違った気象状況に遭遇しているという以上の意味をもたなくなる。それは決して特に「異常」ということでは
本文を読むいよいよ沖縄県が辺野古の埋立承認撤回へ
著者: 澤藤統一郎昨日(7月13日)の沖縄タイムスが次のとおり報道している。 辺野古の承認撤回は土砂投入前に 沖縄県、8月初旬を軸に調整 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/282950 沖
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3416
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3416】 2018年7月14日(土)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 重複御容赦願います ━━━━━━━ ★1.本来は廃炉になる東海第二原発の20年延長に持ち込む
本文を読む「反面教師─遍歴放浪の芸術家と道々の輩の差」──周回遅れの読書報告(その64)
著者: 脇野町善造反面教師とは人に対して言う言葉である。こういう人物には、高校以来、ずいぶん沢山会ってきた。その都度、こういう生き方だけはしまいと思ってきた。しかし、本になると「反面教師」は意外と少ない。書店の店頭や図書館の書架の前で内
本文を読むシンポジウム「いまの日本をどう変えるか―さよなら安倍政権」 2018・7・7「安保関連法に反対する学者の会」に参加
著者: 石川愛子7月7日、明大リバテイタワーで行われたシンポジウム「いま日本の政治をどう変えるか――さようなら安倍政権」に参加してきた。300名の会場は満員で、立ち見の方もおられるほどでした。 コーディネーターの広瀬清吾氏(東大名誉
本文を読むテント日誌7月10日…韓国労組の人たちが激励に
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 名古屋高裁金沢支部の判決は予想された通りだが 7月4日(水) 雨は大丈夫だったが、風邪が強く、座り込みの場で、バナーを張ったが、風でバナーを結んでいる幟、幟を結び付けている椅子と、全部
本文を読む「私は捏造記者ではありません」 ー 植村(札幌)訴訟結審
著者: 澤藤統一郎植村隆元朝日新聞記者が、櫻井よしこらを訴えた名誉毀損損害賠償請求訴訟(札幌地裁)が先週の金曜日(7月6日)に結審した。判決言渡は11月9日の予定。原告・弁護団そして支援者は意気軒昂である。 櫻井よしこや西岡力らは、産経や
本文を読む昨日から~写真展同時開催とシンポのご案内(豊田直巳写真展「イラク 戦火の子どもたち」・シンポジウム「イラク戦争15年最新現地報告と自衛隊日報問題」
著者: 豊田直巳7.15(日)友愛政治塾 糸数慶子さん「沖縄に心をよせて」(文京区民センター)
著者: 紅林進日 時:7月15日(日)午後1時15分~ 講 師:糸数慶子さん(参議院議員) テーマ:沖縄に心をよせて 会 場:文京区民センター3C 都営三田線「春日駅」A2出口徒歩2分 東京メトロ丸の内線「後楽園駅」4b出口徒歩5分
本文を読む【要申込】PARC自由学オープン講座「もう だまされない! 新自由主義的グローバリゼーションの幻想 ―世界で起こる「怒りの政治」の源泉とは―」
著者: 紅林 進=================================== 【要申込】PARC自由学オープン講座 「もう だまされない! 新自由主義的グローバリゼーションの幻想 ―世界で 起こる「怒りの政治」の源泉とは―」
本文を読む7・22学習会「『レ・ミゼラブル』から読み解く憲法」
著者: 宇井宙第14回平和学習会のお知らせ(7月22日) 第14回平和学習会を下記の要領にて開催します。 ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:『レ・ミゼラブル』から読み解く憲法 【報告者】:王道貫 【報告の
本文を読むYさんへの手紙―大道寺将司のこと
著者: 野上俊明Yさん、先日お貸し頂いた、昨年獄死した死刑囚大道寺将司の獄中書簡集「明けの明星を見上げて」(れんが書房1985年)を読了いたしました。昨年から私はYさんらの研究会に所属するようになったのですが、最初の懇親会の際Yさんが
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