報道されている通り、イスラエル軍によるパレスチナ人大虐殺は見るに堪 えません。そして、戦争犯罪を繰り返すイスラエルとの軍事・経済協力を 強める安倍政権の責任も重大です。NAJATは4月20日に大使館に抗議しまし たが、さ
本文を読むガザ虐殺に抗議し、イスラエルへの制裁を求めるAvaaz署名
著者: 太田光征世界の全人民の平和的生存権を謳った憲法を持つ日本から、たった数分の行動で世界の人権運動に貢献できる手段が(ネット)署名です。 5月12日の板垣雄三講演会に参加して、下記のパレスチナ子ども囚人解放ネット署名の案内チラシを配
本文を読む【案内】院内ヒアリング集会「福島トリチウム汚染水対策」(6月1日(金)午後、参議院議員会館B103会議室)
著者: kimura-m【案内】院内ヒアリング集会「福島トリチウム汚染水対策」 経産省前テントひろば テーマ:「福島トリチウム汚染水対策」 日時:2018年6月1日(金)13時~16時 13時00分~13時30分:事前確認 13時30分~15時
本文を読む負の歴史をつくらないために
著者: 藤澤豊何か問題があれば、解決できないまでも多少なりとも改善できないかと思う。そして何が原因なのかと考える。それは考えるのであって、問題として顕在化している現象をみるのとは違う。問題としている現象をみて、その現象を軽減するあるい
本文を読む中間選挙で危ういトランプ大統領のエゴイズム - イラン核合意破棄と大使館エルサレム移転 -
著者: 伊藤力司東西冷戦終結後約30年―アメリカのクリントン、ブッシュ、オバマ政権はアメリカの国益に沿ってアフガン戦争、イラク戦争を戦いながらも、中東・イスラム圏での戦乱を封じ込めようと努力してきた。ところが現在のトランプ大統領は、国内
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 584号
著者: 中瀬勝義新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会 島嶼コミュニティ学会 第14回島カフェ なにもない、島の魅力/さぬき広島茂浦集落を中心に を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読む和魂となりてしづもるおくつきの み床の上をわたる潮風
著者: 澤藤統一郎5月10日、沖縄戦の南部戦跡を訪ねた。これまでも何度か訪れてはいるが、そのたびに心が痛む。 最初に訪れたのは復帰前。学生のころに、このあたりを時間をかけて歩いたことがある。魂魄之塔が最も印象に深かった。 「糸満市米須の海
本文を読む歴史的な南北首脳会談は和平に向けた地ならしとなった(それに対するワシントンの評論家たちの憎悪反応) Tim Shorrock: Historic Korean Summit Sets the Table for Peace—and US Pundits React With Horror (Japanese Translation)
著者: ピースフィロソフィー昨年の韓国大統領選前、文在寅候補に単独インタビューを行えた外国人ジャーナリストは2人だけであったが、そのうちの1人が、米国の調査報道ジャーナリスト、ティム・ショロックである。ティムは戦後、マッカーサーが日本のキリスト教化
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3364
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3364】 2018年5月16日(水)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.内容豊富-読みごたえのニュース紙(4頁) 『さようなら原
本文を読む映像の向こう側にあるマルクス像
著者: 髭郁彦2018年05月14日(Mon) 220席ある映画館は満席だった。だが、ぐるりと見まわすと、ほとんどの観客が65歳以上であることがすぐに判った。20代、30代と思われる観客は数えるほどしかいない。この映画館の前回上映作
本文を読む沖縄本土復帰46周年ー沖縄タイムスの怒りの社説紹介
著者: 澤藤統一郎5月15日。1972年のこの日、米軍統治下にあった沖縄の施政権が日本に返還された。沖縄が本土に復帰して、あれから46年となった。 「核抜き・本土並み」が米日両政府の建前であった。県民の願いは、「基地のない平和の島としての
本文を読む「天皇の呪縛」を解いたきっかけ - 高實康稔さん追悼集 『ゆるぎない歴史認識を』より Collection of Essays to Remember Yasunori Takazane
著者: ピースフィロソフィーこのブログでは何度も紹介してきましたが、「岡まさはる記念長崎平和資料館」の理事長で、昨年4月7日に亡くなった高實康稔長崎大学名誉教授(フランス文学)の一周忌を記念する追悼集会に先月、行ってきました。この集会
本文を読む「デモ屋」と呼ばれた福富節男さん逝く - ベトナム反戦や反安保闘争で奮闘 -
著者: 岩垂 弘「安倍内閣は退陣せよ」と叫ぶ市民たちによって国会議事堂周辺で行われたデモが盛り上がった4月14日午後、国会議事堂からそう遠くない文京区民センターで、昨年12月18日に98歳で亡くなった、数学者の福富節男さんとお別れする
本文を読む青山森人の東チモールだより…シャナナの柔軟性の勝利
著者: 青山 森人青山森人の東チモールだより 第370号(2018年5月15日) シャナナの柔軟性の勝利 AMPの勝利、フレテリンは敗れる 5月12日・土曜日に投票された東チモール「前倒し選挙」の大勢が13~14日にかけて判明しました。
本文を読む「朝鮮戦争終結」と「完全非核化」のはざまで進むファシズム化
著者: 加藤哲郎2018.5.15 6月12日に、米国トランプ大統領と北朝鮮金正恩労働党委員長のシンガポール会談が、本決まりになりました。歴史的な会合で、中国の習近平主席、韓国の文在寅大統領の列席も、取り沙汰されています。ただし米国側
本文を読むしなやかに したたかに ~「辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」その①
著者: shigeko kakiuchi日米両政府とりわけ将来的に自衛隊基地としたい日本国政府が工事を強行する「辺野古新基地」は、世界一危険な「普天間飛行場」の代替ではなく、普天間にはない強襲揚陸艦・弾薬装弾場などの基地機能強化だ。専門家からは辺野古海底の軟弱
本文を読む月とスッポン ― 徳ゆえに王に推戴された尚円と、不徳を批判されながら政権にしがみつくアベ晋三と。
著者: 澤藤統一郎もしもし、前島の船員会館は、この方向でよろしいのでしょうか。 ああ、先ほど「りっかりっか湯」にいらっしゃった方ですね。この道を真っ直ぐに行って15分足らずですよ。私も同じ方向ですから、ご一緒しましょう。 助かりました。那
本文を読む被爆者の言葉を胸に 乗松聡子 Translating for A-bomb Survivors – Reflecting my 10-year participation with the U.S.-Japan Hiroshima/Nagasaki Study Tour
著者: ピースフィロソフィー左からアメリカン大学のピーター・カズニックさん、被爆者 の近藤紘子さん、藤岡惇さん、乗松聡子 (2009年ぐらいの写真かなーーーみんな若いし今でも若い!) 立命館大学名誉教授の藤岡惇(ふじおか・あつし)さんと出会ったのは
本文を読む二つのお知らせ
著者: 土井敏邦① 新作ドキュメンタリー映画「パレスチナからフクシマへ」(56分/日本語・英語) DVD完成! 【内容】 パレスチナ・ガザ地区の人権活動家ラジ・スラーニは、イスラエル占領下で解放運動に献身し、5年間の投獄と拷問の日々を強
本文を読むダライ・ラマ14世はなぜインドに行ったか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(257)―― 読者から「ダライ・ラマはなぜインドに亡命したか」というメールをいただきました。この質問には、ダライ・ラマがどうして亡命するようなはめに陥ったか、亡命先がなぜインドだったかという二つの内容
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3362
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3362】 2018年5月14日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.100人が大飯原発ゲート前で抗議 若狭での
本文を読むJCLU 2018年総会記念講演~海野普吉弁護士 没後50周年記念~
著者: 森広泰平『沖縄と憲法』を開催します 日時: 2018年5月26日(土)14:30~17:00(受付開始14:15) 場所: 専修大学神田キャンパス 5号館7階571教室(千代田区神田神保町3-8) 資料代: 500
本文を読むネトウヨの弁護士不当懲戒請求に、きっちり責任をとらせよう
著者: 澤藤統一郎一昨日(5月11日)の毎日新聞朝刊「ネットウオッチ」欄に、「懲戒請求被害の弁護士 広がる対抗措置の動き (ネトウヨに対して)損害賠償求め提訴へ/請求側(ネトウヨ)は動揺」との記事。(括弧内は澤藤の挿入、以下同) 朝鮮学校
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】262 ポリサリオってなんだ?
著者: 平田伊都子<ポリサリオ>とは、西サハラ独立運動組織<ポリサリオ戦線>のことです。 UN国際連合もEUヨーロッパ連合もAUアフリカ連合も、みんな、ポリサリオ戦線を西サハラ民族の代表としています。 そう言われても私たち日本人には、ポ
本文を読むご返事ありがとうございます
著者: 中野@貴州「あからさまな」「循環論証」を主張されているのではないかーやはりこうした批判を受けましたか。予想どうりです。ここでは、以下の点を指摘するにとどめます。 1、 歴史的事実として、古今東西ありとあらゆる商品経済に
本文を読む晩期帝国主義における負債経済の分析のために――アデア・ターナー『債務さもなくば悪魔』を読む――
著者: 榎原均はじめに 晩期帝国主義という用語をタイトルに使っている。その概念を簡単に与えておこう。それは金融資本を土台とした古典的帝国主義と対比して、負債経済と負債資本を土台とした現代の資本主義の政治的表現として用いることとした。資
本文を読む青山森人の東チモールだより…さあ、国民の判断はいかに!
著者: 青山 森人青山森人の東チモールだより 第369号(2018年5月12日) さあ、国民の判断はいかに! 5月12日は投票日 5月12日は、イラクの総選挙日です。過激派組織いわゆる「イスラム国」ISの支配から解放されたモスルの様子が
本文を読む生方幸夫議員と環境・農業分野での政策要望懇談会を開催
著者: 太田光征皆さん つながろう!ちば6区市民連合が2018年5月12日、立憲民主党の生方幸夫衆院議員と環境・農業分野での政策要望懇談会を開催しました。議員が国会質問に意欲を示されたのは環境アセスです。期待しましょう。 私からは「軍事
本文を読む異論なマルクス 価値形態論~論理の飛躍が示唆するもの
著者: ブルマン!だよね中野@貴州さんから拙論への反論をいただいて、 “「交換が量的に無差別、均一である」というのが特殊であり、むしろ不均一なのが一般的ではないのかというわけです” と主張されているのですが、これは突き詰めれば一般的等価の候補に
本文を読む周回遅れの読書報告(その55)本を読むことと考えること
著者: 脇野町善造丸谷の本を取り上げるのは2回めである(最初は、その46の『笹まくら』)。最初の報告も奇妙な報告であったが、今回もまたそうなる。「本を読むのも考えもの」というのが今回の報告の主題である。この報告は読んだ本にかかる報告であ
本文を読む