たんぽぽ舎です。【TMM:No3319】 2018年3月19日(月)地震と原発事故情報- 8つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.九州電力玄海原発ゲート前行動の呼びかけ 3月23日(金)朝第1陣、第2
本文を読む《連続シンポジウム第15回》 検証:原子力規制委員会の5年半
著者: kaidohttp://2011shinsai.net/hp2/?p=511 http://urx.red/J6Rr ◆とき:2018年4月22(日)2時開始 1時45分開場 ◆ところ:万世橋区民会館6階洋室 (「国連・憲法問題研
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】253 ジョン・ボルトン、国家安全保障担当補佐官か?
著者: 平田伊都子ジョン・ボルトン元米国連大使が首にされたハーバート.マクマスター陸軍中将に代わって、国家安全保障担当補佐官に指名されるという噂が、アメリカのNBCを始めとするメデイアで流されています。 3月13日午前、ホワイトハウスに
本文を読むこれも2020年が目標か? 大学入試改革――民間英語試験の導入について
著者: 小川 洋2020年 観光で来日した外国人と街を歩く機会がある。歴史的建造物がやたらと工事のシートで覆われている。主要鉄道駅でも工事が続いている。そこには「2020年完成予定」と書かれていることが多い。「東京オリンピックに合わせて
本文を読む「辛淑玉氏からの提訴はスラップ訴訟」という石井孝明の認識を嗤う
著者: 澤藤統一郎辛淑玉さんが、ジャーナリスト石井孝明を被告として、名誉毀損損害賠償請求訴訟を提起した。一昨日(3月16日)のこと。名誉毀損言論の媒体はツイッター、請求金額は550万円。 BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会が
本文を読む3月21日(水)は、「さよなら原発全国集会」へ
著者: 村尾知恵子大飯原発3.4号機は再稼働されてしまいました。福島第一原発事故への賠償請求訴訟で、国と東電の責任を認めても内容的には全く不十分です。避難する権利を認めず、原発の輸出や新規建設を推進しようとする安倍政権にNO!をつきつけま
本文を読むテント日誌3月15日…財務省前も国会前も連日抗議の声
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 闘いの継続こそが力だ 3月7日(水) 朝は寒かった。経産省前に向かう道でK爺に会った。K爺は経産省前に行ったが座り込み当番がまだ来ていないので、事務所に、手伝いに行こうと思ったと言われた
本文を読む平和運動に生涯をささげた佐藤行通師逝く - 日本の運動の国際化に貢献 -
著者: 岩垂 弘「まるで平和運動の一時代の終了を告げるかのような訃報だ」。私がその訃報に接した時、とっさに脳裏に浮かんできた感慨はそのようなものだった。日本山妙法寺の僧侶で平和運動家だった佐藤行通(さとう・ぎょうつう)さん。3月1日に
本文を読む周回遅れの読書報告(その53) 本を持たない生き方
著者: 脇野町善造「人生の店じまい」という言葉を最近聞いた。閉店ならば、たいていは「閉店セール」という割引販売がある。人生のそんなものがあるか、と考えてみた。多くの場合は「なにもない」。それでどうやって「店じまい」をしようというのであろ
本文を読む花さそふ 嵐の庭の 雪ならで 散りゆくものは アベが身なりけり
著者: 澤藤統一郎おや、お久しぶり。珍しくお散歩ですか。 上野の大寒桜は満開と聞きましてね。 大寒桜と陽光はもう見頃ですね。濃い紅色がみごとですよ。待ちかねた春が来たという喜びの色。 昨日の雨で洗われて空がきれいですから、花も柳も、よく映
本文を読む熊谷守一と長谷川利行
著者: 髭郁彦2018年03月17日(Sat) 昭和の初め、池袋モンパルナスと言われたコミューンがあった。そこは、当時、怪しげな格好をし、奇声を発し、エキセントリックな行動をする、常軌を逸した異端者と思われ
本文を読む腐りきった日本の「歴史の改竄・修正主義」とは何か? 一例としての西尾幹二氏のドイツ批判
著者: 梶村太一郎日本からの情報によれば、このところ連日、東京の国会や首相官邸付近だけでなく全国各地で人々が森友問題で安倍内閣総辞職を要求して抗議活動が起こっているとのことです。 民主主義社会では権力の源泉は有権者であり、在住外国人や未成
本文を読む『津島原発訴訟』法廷での澤藤大河要旨陳述
著者: 澤藤統一郎志ある若手弁護士は、その時代にふさわしい「時代を映す事件」に取り組む。そのような事件の弁護団に飛び込む。かつては、公害事件であったり、薬害救済であったり、大規模消費者被害であったり、情報公開請求訴訟であったり。あるいは、
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第15回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む七〇年前に都留重人が書いたこと ―「官僚としての十ヶ月」を読む―
著者: 半澤健市《日本最初の「経済白書」執筆者の官僚論》 第二次大戦前にハーバード大学へ留学し、碩学ヨーゼフ・シュンペーターに学んだ都留重人(つる・しげと、1912~2006)は、日本で最初に「経済白書」(「経済実相報告書」)を書いた
本文を読む出家とFラン大学
著者: 藤澤豊十年以上前にみたテレビ番組で、確かタイだったと思うが、若い人たちの出家を社会的な経済損失と言っていた。その国のありようにまで関係することを、そんなに簡単に言い切っていいものなのか、なんとも釈然としないが、「経済」という一
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3317
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3317】 2018年3月16日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「避難指示を出さない国の方針が間違いで 子
本文を読む帰還者いまだゼローどうなるロヒンギャ難民の本国帰還
著者: 野上 俊明ロヒンギャ危機で国際社会におけるスーチー氏の名声は回復不可能なほど失墜し、その結果スーチー氏のニューズ・バリューも底知れず急落し、国際メディアに登場する機会は極端に減りました。しかし実際にはこれがスーチー氏の実力だった
本文を読む青山森人の東チモールだより 第366号(2018年3月16日) - 領海画定条約は締結したが、パイプラインの行き先は未決定 -
著者: 青山森人「国連海洋法条約」に基づく領海画定条約の締結 長い間、チモール海を挟んで向きあう二つの国・東チモールとオーストラリアの対立の種となっていた領海画定に決着がつきました。これら両国は領海(国境)画定にかんして達した基本合意に
本文を読む財務省公文書偽造は「権力の私物化」を納税者が追いつめるチャンス!
著者: 加藤哲郎2018.3.15 以下は、ある全国新聞の3月13日付け「主張」「公文書書き換え 国民への重大な裏切りだ 「信なくば立たず」忘れるな」です。長文ですが、引く意味があります。 「学校法人「森友学園」への国有地売却問題を
本文を読む子どもたちが「香害」で苦しんでいます(下) シリーズ「香害」第6回
著者: 岡田幹治前回、「香害」に苦しむ二人の小学生を紹介しました。実はこの国の子どもは、生まれた直後から香りつき商品を使用されているのです。そして深刻な被害者は高校生にも、教師にもいます。 ◆生後2日から香りつき沐浴剤 いま多くの赤
本文を読む市民や労働組合の抗議活動規制・弾圧に道を開く東京都迷惑防止条例改悪案
著者: 紅林 進警視庁は、2018年第2回(今)都議会定例会に、「公衆に著しく迷惑をかける暴力行為等の防止に関する条例の一部を改正する条例案」(「東京都迷惑防止条例(改正) 案」)を提出するが、これは市民や労働組合の抗議活動を意図的に規
本文を読むWelcome Back アキエさん
著者: 澤藤統一郎アキエさん。お久しぶり。 しばらくお顔を見なかった。 去年の選挙で自民党が勝ったときなんぞには、 とうとうあなたのお顔も見納めかと、 とてもさびしい思いだった。 しかし、ようやく主役が戻ってきた。 先日来の紙面には、あな
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3316
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3316】 2018年3月15日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.京都地裁で原発賠償京都訴訟の
本文を読む4・8グラムシを読む会のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2018年4月8日(日) PM2:15~5:00 他日程との関係で恒例の土曜ではないのでご注意! 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室B 【報告者】 前田浩志(
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】252 <砂の壁>が分断、難民42年の望郷
著者: 平田伊都子「<砂の壁>が分断、難民42年の望郷」と題した記事が、今週発売中のAERA No・13号に載っています。 いつも西サハラ最新情報を見て下さっている読者の皆さまに、ざっと、記事の内容をお教えします。 写真は西サハラ国旗
本文を読むやめよう再処理!とめよう核燃!首都圏連続講演会:2018年3月22日(東京)、23日(千葉)、24日(横浜)
著者: 太田光征やめよう再処理!とめよう核燃!首都圏連続講演会をお知らせしますので、どうぞご参加ください。 六カ所再処理工場の完工はさらに3年間の延期 今がチャンス! * やめよう再処理!とめよう核燃!首都圏連続講演会 2018年3月2
本文を読むディスインフォメーションからみたDishonest Abe
著者: 塩原俊彦耳慣れない言葉に出会ったとき、そこに時代の変化を感じとることがジャーナリストにとって重要でした。元朝日新聞記者として、このとき学んだことはいまでも大切にしています。 最近、出会った重要な言葉は「ディスインフォメーション」
本文を読む「安倍政権はコンポストで肥料にすべき腐ったSushiである」ドイツでも森友公文書改竄の報道始まる
著者: 梶村太一郎ドイツでようやく新連立政権が成立します 昨日、週明けの3月12日に、ようやく難航したドイツの新政権の連立協定が、3党の党首によって署名されました。国会での署名式に先立って新政権の党首たちがベルリンの連邦記者会議で長い記者
本文を読む3.18 イラク戦争開戦15年イベント(映画&トーク)
著者: 杉原浩司3月18日に東京・専修大学で行われるイラク戦争開戦15年イベントをご紹 介します。私も第2部の「トーク&ディスカッション」で登壇します。 イラク戦争は、米国がねつ造により引き起こした戦争犯罪でした。日本政 府はそれを「支
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