この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む韓国ピースツアー最終日。本日帰国。
著者: 澤藤統一郎2018年3月30日・金曜日。日本平和委員会が主催する「韓国ピース・ツアー『4.3事件』から70年」の旅の5日目で最終日。本日は釜山の町を見学し、夕刻釜山空港から成田に。本日のブログも出発前に東京で書いた5件目の「予定記
本文を読む「3.21さよなら原発全国集会」の報告と『詩集 わが涙滂々 原発にふるさとを追われて』の紹介
著者: 村尾知恵子3月21日のさよなら原発全国集会、雪が降ってきた。ボテボテッボテ、風に飛ばされて顔にもあたる。水分を含んでいて泣き顔の様になる。泣いてなんかいられないよ、泣くもんか。東京電力福島第一原発事故から7年、あれだけの途方もない
本文を読む『国策紙芝居からみる日本の戦争』のページを繰って(2)
著者: 内野光子<登場する短歌作品> 私が、解題篇を読んで、やはり気になったのは、短歌や和歌が「国策紙芝居」にどう登場したかであった。 ➀「風流蜀山人」(鈴木景山脚本 石原徴絵 1941年8月1日) ・色白く羽織は黒く裏赤く御紋はあを
本文を読む青山森人の東チモールだより…貧しい国の論理と企業の論理
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第367号(2018年3月27日)─貧しい国の論理と企業の論理 疑問が残るシャナナの言動 東チモールとオーストラリアの領海を「国連海洋法条約」に基づいて画定する条約が3月6日に国連本部で締結さ
本文を読む人間の自然との交渉と科学技術・再考――宮沢賢治への一つの接近――(3)
著者: 野沢敏治3 関豊太郎から地学と農学を学ぶ 海温が米の収穫を左右する 宮沢賢治は盛岡高等農林学校で自然科学系の教育を受け、自分でも地質の調査をしています。明治以来の国家政策は商工業優先であって農業は後回しにされ、その
本文を読むこんどは悲劇のヒロイン!?―アウンサンスーチーの裏返しの美化を斥ける―
著者: 野上俊明スーチー大統領顧問はロヒンギャ危機になかなか有効に対処できず、国際社会から非難の十字砲火を浴び続けています。氏が3月17,18日のオーストラリア・シドニーでのアセアン首脳特別会議に出席のさなかに、母国ではテインチョウ大
本文を読む所有権者の人権こそ人権か――ワルシャワの住宅所有権問題
著者: 岩田昌征イヴォナ・シパラ/マウゴジャタ・ズビク著『神聖な権利 再私有化における住民と賃貸アパートの歴史』(Iwona Szpala、Małgorzata Zubik、Święte Prawo Historie Ludzi i K
本文を読む韓国ピースツアー4日目。日本軍慰安婦問題と原発被害問題に向きあう。
著者: 澤藤統一郎2018年3月29日・木曜日。日本平和委員会が主催する「韓国ピース・ツアー『4.3事件』から70年」の旅の4日目。本日は大邱から釜山へ。今日のブログも出発前に東京で書いた4件目の「予定記事」。 本日のテーマは、午前中が「
本文を読む屋上菜園瓦版 133号
著者: 中瀬勝義春 真 っ 盛 り https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/c72b046056b57d1700031b4e1c51b367.pdf https://chikyuz
本文を読む16歳のパレスチナ少女に実刑投獄8か月 - イスラエル軍事法廷 -
著者: 坂井定雄イスラエル支配下のヨルダン川西岸地区イ軍軍事法廷は先週、イスラエル軍兵士を押したり叩いたりした4つの罪状で、17歳のパレスチナ少女に投獄8か月(実刑)、プラス投獄8か月(5千シュケル=約1,440ドルで執行猶予)の決定
本文を読む経済主体抜きの経済思想論議
著者: 藤澤豊新自由主義云々という論題に期待して出かけては、まるで雑誌の中吊り広告のように、大きな論題にささやかな内容でがっかりして帰ってくる。ときには欧米の著名な学者の話題の本の批評のような話だったり、地域社会というのか町おこしや、
本文を読む3・31ポスト資本主義研究会――リカバリーパレード「回復の祭典」をめぐって
著者: 松田健二3月31日(土)13時30分~17時 東京都文京区本郷会館洋室A(地下鉄丸の内線本郷3丁目下車徒歩5分) 会費500円 テーマ:リカバーリーパレード「回復の祭典」をめぐって 講師:城間勇(RAP横浜の代表者) 上原雅雪(
本文を読む3月31日「吉本隆明さんを偲ぶ会」
著者:早いものですね。吉本さんが亡くなられてか6年がすぎたのですね。今年は7回忌ということですが吉本さんを偲ぶ会がります。僕は昨年、『吉本隆明と中上健次』という本をだしたのですが、あらためて吉本さんや中上について書きたいと思い
本文を読むテント日誌3月27日…為政者の口を通ると嘘になり
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 本当に権力は国民の財産の私物化を平気でやっているね 3月22日(木) 経産省の中から、千葉のNさんが出て来たので、今日何かあったのですかと尋ねたら地下鉄からの通路より出て来たとの事、私も
本文を読む書評「思想としての大塚史学」
著者: 中野@貴州書評 恒木健太郎『「思想」としての大塚史学』(新泉社 2013年) 本書の構成は次のとおりである。 序章「大塚史学と現代」、第Ⅰ章「投機批判における連続と変化」、第Ⅱ章「『前期的資本』から『中産的生産者層』へ」、第Ⅲ章「
本文を読む韓国ピースツアー3日目。在韓被爆者の運動と、「THAAD」強行配備反対運。
著者: 澤藤統一郎2018年3月28日・水曜日。日本平和委員会が主催する「韓国ピース・ツアー『4.3事件』から70年」の旅の途上、韓国南部の大邱(テグ)を出発して陜川(ハプチョン)、星州(ソンジュ)を回る。今日のブログも出発前に東京で書い
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3326
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3326】 2018年3月28日(水)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東海第二原発(茨城県)の再稼
本文を読む『国策紙芝居からみる日本の戦争』のページを繰って(1)
著者: 内野 光子<研究会に参加できなかったけれど> チラシ: http://www.kanagawa-u.ac.jp/att/16525_29237_010.pdf 3月25日は、神奈川大学横浜キャンパスに出かける予定にし
本文を読む韓国ピースツアー2日目。佐川宣寿の証人尋問が気がかりでならない。
著者: 澤藤統一郎2018年3月27日・火曜日。今日も昨日に続いて、「韓国ピース・ツアー 『4.3事件』から70年」の旅の途上、済州島にある。だから、今日のブログも出発前に東京で書いた「予定記事」。 本日東京では、衆参両院で佐川宣寿の証人
本文を読む江東自転車エコライフ通信 165号
著者: 中瀬勝義第165回楽しく自転車で走る会(18.3.25) 江 東 区 内 の 桜 巡 り を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/649db075ff9a7
本文を読むテント日誌3月21日…九州テントからやってきた方
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 九州テントからやってきたかたと談笑 3月16日(金) お昼までの暖かさ何処へいったのか、あっという間に冬に逆戻り。今日は議員会館前で12時~1時に森友問題での決裁書書き換え抗議の集会があ
本文を読む宇都宮けんじ緊急談話「現在都議会に提出されている迷惑防止条例改正案の問題点について」
著者: 紅林進宇都宮けんじ緊急談話「現在都議会に提出されている迷惑防止条例改正案の問題点について」 1.現在都議会に提出されている迷惑防止条例改正案(以下「条例改正案」という)の概要は、 (1)盗撮行為における「規制
本文を読む〈写真に見る街宣1―公文書改ざん許さない!安倍内閣は総辞職を!!〉 新宿駅東口1時~2時 3・25街頭宣伝行動
著者: 石川愛子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7514:180327〕
本文を読む〈写真に見る街宣2―新宿東口伊勢丹前 緊急大街宣> 3月25日3時~4時半 内閣総辞職を求める
著者: 石川愛子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7513:180327〕
本文を読む「韓国ピース・ツアー」初日
著者: 澤藤統一郎2018年3月26日・月曜日。早朝の成田発済州島行きの大韓航空機で韓国に出立する。4泊5日。月曜の朝から金曜の夕刻まで、今週は最も近い異国を旅する。 日本平和委員会が企画した「韓国ピースツアー『4・3事件」から70年」。
本文を読む渡部富哉・講演会のお知らせ
著者: 渡部富哉日時:4月21日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー 2階1021号教室 演題:「解明されたゾルゲ事件の端緒―日本共産党顧問真栄田(松本)三益の疑惑を追って」 講師:渡部富哉(社会運動資
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3324
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3324】 2018年3月26日(月)地震と原発事故情報- 8つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.伊方原発2号機(四国電力)を廃炉へあす正式決定 安全対策
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】254 ホ~ラ、また出た、モロッコISイスラム過激派 南仏テロ犯人はモロッコ・アルホセイマ生まれ
著者: 平田伊都子3月19日に始まった一週間は、西サハラに関して、重大な動きがありました。 ⒛日の火曜日、モロッコ支援者サルコジ元仏大統領が、カダフィ元リビア指導者から現金を収賄したことで、身柄を拘束されました。 21日の水曜日、
本文を読む3.31 大学での軍事研究に反対し、学問の自由を考える集い(軍学共同反対連絡会)
著者: 杉原浩司年度末となる3月31日、NAJATも参加する「軍学共同反対連絡会」が久しぶりのシンポジウムを開催します。日本に「軍産学複合体」を作らせないためには、軍学共同を食い止めることが不可欠です。一人でも多くの方のご参加をお待ちし
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