(1)国民世論主義 松竹伸幸氏の『改憲的護憲論』(集英社新書)を読んだ。 松竹氏の提唱する「改憲的護憲論」とは一体何か。一言で定義するのは非常に難しい。そこで、松竹氏自身の言葉を引くと、「改憲論に共感することも多々あるし
本文を読むお金は足りている。足りないのは愛と連帯(経済)
著者: 柳原敏夫311事故当時、関西にいた東京電力の清水正孝社長は自衛隊機で東京本社に戻ろうとして、搭乗を拒否されました。その自衛隊機に、311直後の3月18日に乗り込み福島入りして、 《国の基準が20ミリシーベルトという事が出された以
本文を読む「国旗・国歌」と「日の丸・君が代」と ― 違憲論における異なる位置づけ。
著者: 澤藤統一郎東京「君が代」裁判・第4次訴訟控訴審の始まりに際して、一審原告らの代理人澤藤から、一言申しあげます。 本件は、公権力が教育者である公務員に対して、国旗・国歌(日の丸・君が代)への敬意表明を強制し、これに服することができな
本文を読む米国の「核態勢の見直し」と河野外相談話を撤回せよ - 世界平和七人委がアピール -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は2月7日、「米国の『核態勢の見直し』と河野外相談話の撤回を求める」と題するアピールを発表した。 世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提
本文を読む怒れる納税者・主権者で財務省・国税庁の周りをうめ尽くそう!
著者: 醍醐聡皆さま 「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の醍醐です。 私たちの会が計画した「2.16 モリ・カケ追及! 緊急デモ」まであと8日となりました。昨日、6党(立憲民主党、民進党、日本共産党、希望の党、社民党、自由党
本文を読む現存する貧富の差をそのままにしているなら、私たちは毎日泥棒をしているのと同じです。
著者: 澤藤統一郎「基本的な自然の法則」 人は皆、ある意味で泥棒だと言っていいでしょう。 もし、すぐには要らないものを私が手に入れ、手元に置いておくなら、他の誰かからそれを奪い取っているのと同じです。自然は私たちが必要とするだけのものを日
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3282
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3282】 2018年2月6日(火)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 重複御容赦願います ━━━━━━━ ★1.北海道電力断層分析 火山灰での判断を断
本文を読む福島原発刑事訴訟の経過と6月までの公判日程など
著者: chiba福島原発刑事訴訟の経過と次回日程などをお知らせします。 傍聴に行けない場合このような報告資料はとても貴重です。 裁判のゆくえに強い関心をお持ちのかた、ぜひお読みください。 ※文末につけた1/29集会の資料は、この裁判全体
本文を読む2/8院内集会「独裁化するカンボジアと日本外交」
著者: 杉原浩司日本ではほとんど報じられていないカンボジアの現状と日本外交について 考える貴重な院内集会をご案内します。事前申し込み制(8日正午まで) ですので、参加される方は手続きをお願いします。 ——R
本文を読む「思想史講座」のお知らせー2月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う最後の段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見定めた
本文を読むアジア記者クラブ2月定例会
著者: 森広泰平美濃加茂市長事件は終わったのか 繰り返された犯人視報道と警察・検察の暴走 2018年2月28日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 郷原信郎さん(弁護士) &nb
本文を読む反戦・非暴力の思想を生活の中でカタチにした阿波根昌鴻さん。それが協同組合。(18.2.3)
著者: 柳原敏夫311の福島原発事故を経験したあと、それまで手にし、接していた思想、芸術が全く意味を失い、どうでもいいものに思えた一方、かつて手にし、この間すっかり忘れてしまっていたものが改めて目の前に迫ってくるものがありました。 その
本文を読む《湘北拙句抄》その4
著者: 霧野 漠『西東三鬼全句集』(角川ソフィア文庫、2017年)を読んでいる。三鬼(1900―1962)のつぎの句が最初に注目され、代表作の一つとなった。 《水枕 ガバリと 寒い海がある》 初出は1935年(昭和10年)『京大俳句』で
本文を読む名護高校の生徒諸君 ― 小泉進次郎のトークに欺されてはいけない。
著者: 澤藤統一郎稲嶺候補敗北という名護市の選挙結果は衝撃だった。「名護ショック」症状からの早期回復が今の課題だ。この結果を選択した名護市民とは、決して異世界の住民ではない。日本国民の一部の住民であり、明らかに私たち自身なのだ。その選択は
本文を読む講演会のお知らせ
著者: リベラル21主催:日本大学経済学部中国アジア研究センター研究会 日時:2018年2月14日18:00-19:30 場所:日本大学経済学部7号館9階7091教室 講演者:盛田常夫氏(ハンガリー在住、元法政大学教授) テーマ:「体制転換
本文を読む米国の戦後外交を踏みにじるトランプ - 大使館移転に次ぎ難民支援凍結を宣告 -
著者: 坂井定雄昨年12月に、イスラエルが要請し続けてきたテルアビブからエルサレムへの米大使館移転を宣言したトランプ米大統領は、世界各国とくにパレスチナ人の激しい抗議行動に対抗して、70年近くにも及ぶUNRWA(国連パレスチナ難民救済事
本文を読む福島原発事故とモンドラゴンの挑戦
著者: 柳原敏夫なぜそれが「モンドラゴンの挑戦」なのか? 放射能災害から命・健康を守るための第1の方策は、被ばくしないこと=放射能から避難することです。 それを保障したのがチェルノブイリ法の避難の権利です。 ただし、たとえチェルノブイリ
本文を読む【要申込】変えよう選挙制度の会・2月例会:「選挙市民審議会答申を読んで、選挙制度の問題点を考えよう!」
著者: 紅林進【要申込】変えよう選挙制度の会 2月例会 日時:2月7日(水)18:30~20:30 テーマ:「選挙市民審議会答申を読んで、選挙制度の問題点を考えよう!」 田中久雄「変えよう選挙制度の会」代表
本文を読む辺戸岬「祖国復帰闘争碑」― 「未完の復帰宣言」の碑文
著者: 澤藤統一郎学生時代の同級生で記者になった友人が多い。小村滋君は朝日の記者になった。定年になってから、沖縄浸りだ。月一回のペースで、極ミニコミ紙「アジぶら通信」を送信してくれている。これが、メールマガジンというものなのだろう。カラー
本文を読む皇室とハンセン病と
著者: 内野光子昨年2月の沖縄行のレポートとも一部重なりますが、『ポトナム』2月号には「歌壇時評」として、書きました。 冬の沖縄、二つの目的をもって~難しいと逃げてはいけないこと(1)屋我地島、愛楽園を訪ねる(2017年2
本文を読むテント日誌 2月4日(日) 経産省前テントひろば1807日目後 532日目
著者: 経産省前テントひろば院内ヒアリング集会 「核のゴミ」報告があります。) テント日誌2月4日(日) 経産省前テントひろば1807日後 様々の人が訪れるが、注目もしている座り込み行動 1月31日(水) 日差しがあって暖かい。座り込みグッズをセッ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】247 第30回AUアフリカ連合サミット
著者: 平田伊都子AUアフリカ連合に国際社会が跪くようになりました! かってアフリカ黒人を奴隷支配していた白人たちが、競ってAUにおべんちゃらを言い、ご機嫌を伺うようになりました。 こんな痛快な時代がこようとは、誰も予測できなかったようで
本文を読む稲嶺進名護市長より国防総省へ「辺野古・大浦湾における視察調査の許可の要請」 From Mayor of Nago, Okinawa to Pentagon: Letter of Request for Permission to Conduct Inspection at Henoko-Oura Bay
著者:See below for for the English version. 「ジュゴン保護キャンペーンセンター」、「Okinawa Environmental Justice Project」の吉川秀樹さんからおしらせ
本文を読む2・24ポスト資本主義研究会公開講座 中国共産党第19回党大会と習近平政権の国家戦略
著者: 松田健二中国共産党第19回党大会と習近平政権の国家戦略をめぐって ――AIIB・一帯一路・電脳社会主義―― とき:2月24日(土)13時30分~16時45分 会場:東京都文京区本郷会館洋室A(丸の内線本郷三丁目下車5分) 講師:
本文を読むルネサンス研究所 定例研究会のご案内(注記)
著者: 中村勝己(注記)前回の1月定例研究会は首都圏豪雪の影響で延期となった。 今回は、延期されたものを再設定することにした。 日時 2018年2月19日月曜日 18時開場 18時半開始 会場 専修大学神田校舎7号館
本文を読む遊子会2月公開講座のお知らせ
著者: 大井 有遊子会では下記の要項で公開講座を行ないます。しきりに「改革」や「革命」を連呼し、「非正規という言葉を日本からなくす」と宣言する安倍政権ですが、果たしてその真意はどこにあるのか、また私たちはどのように対処すべきでしょうか。
本文を読む周回遅れの読書報告(その45) スラッファの寡黙さ
著者: 脇野町善造アルド・ナトーリ著『アンティゴネと囚われ人』を読んだことがある。グラムシが獄中にいたとき、彼を精神的・物質的に支えた、タチャーナ・シュフト(グラムシの妻の姉)と、グラムシの往復書簡をもとに(1934年に両者が定期的に会え
本文を読む2月16日 納税者一揆の爆発だ!! ― 「モリ・カケ追及! 緊急デモ」のお知らせ
著者: 澤藤統一郎国民は、モリ・カケ問題に怒っているぞ。 安倍晋三の政治と行政の私物化に怒り心頭だ。 その解明と追及の不徹底にイライラしているぞ。 安倍やその手下は、国民の共有財産をいったい誰のものと思っているんだ。 こんな政府に税金なん
本文を読む大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 63号
著者: 池田知隆2018年2月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 63号 学長 倉光 弘己 http://kansai.main.jp/ ■□■□
本文を読む2018年2月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2018年2月17日(土) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 【報告者】 小原耕一(国際グラムシ学会) 【テーマ】 グラム
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