3月13日、午後8時前に官邸前へ行ってきました。参加者数のゼロが少なくとも2つは足りない気が。主催者が気にくわないとかなんとか、市民運動団体が主催だからとか、自分はえらい活動をほかに行っているからだとか…なんだかんだ理由
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 572号
著者: 中瀬勝義『語る藤田省三 現代の古典を読むということ』 竹内光浩、本堂 明、武藤武美 編 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/daed54b5313c0e
本文を読むきのうの、あの二人の発言が許せない~麻生大臣と安倍総理と
著者: 内野光子3月12日、記者たちの囲み取材に応じての麻生大臣の発言は、許せない。冒頭に、頭一つ下げるわけではなく陳謝はしたが、「改竄文書の作成は、理財局の一部の職員がやったことで、その最終責任者は佐川だ」と言い放った。 安倍首相も、
本文を読むサガワよ、サガラになるなかれ。
著者: 澤藤統一郎「責任」とは重いものだ。行政府の長の責任ともなればとてつもなく重い。重いものは重力の作用で、下へ下へと落ちていく。これを、霞ヶ関名物「責任沈下の法則」という。福島第1原発原子炉格納容器のデブリを思い起こせば良い。 森友問
本文を読む「明治維新」と日本近代を見る視点
著者: 子安宣邦またまた巧みなコピーに騙されて、いやむしろそれを承知の上で雑誌を買ってしまった。「誤解だらけの明治維新」を謳った『中央公論』4月号である。ほとんど対談によって構成されているこの特集は矢張り騙りに近いものであった。だがわず
本文を読む3.20森友決裁文書改竄追及:財務省前緊急アピール行動
著者: 醍醐聰https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/453f46a44bcd099d383352414b88ebd4.pdf
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 571号
著者: 中瀬勝義淡交会・環境セミナー 「雨 水 活 用 と 福 祉 型 銭 湯」 「福祉市民体験農園」開設フォーラム を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(184)
著者: 本間宗究(本間裕)BISの新たな総支配人 昨年の「12月1日」に、「中央銀行の中央銀行」と呼ばれる「国際決済銀行(BIS)」において、「総支配人」が、「スペイン出身のカルアナ氏」から「メキシコ出身のカルスペンス氏」に交代した。そして、「2
本文を読むイデオロギーと化した金融緩和至上主義 -現代経済学の貧困と経済学者の劣化(その5)
著者: 盛田常夫イデオロギー化する経済政策 世の中、根拠のない「非常識」や誤解でも、それが流布され蔓延すると、あたかも「常識」のようになってしまう。とくに経済学はその誕生から現在まで、精密科学であったことはなく、常に、経済現象の部分的
本文を読む盛田常夫氏 講演会のお知らせ
著者: リベラル21主催:日本大学経済学部中国アジア研究センター研究会 日時:2018年3月22日18:00-19:30 場所:日本大学経済学部7号館9階7091教室 http://www.eco.nihon-u.ac.jp/access/
本文を読むフクシマ7周年写真報告:ベルリンで「核の鎖を断ち切ろう!」かざくるまデモ Bilderbericht von KAZAGURUMA-Demo in Berlin 10.3.2018.被災者を忘れてはならない
著者: 梶村太一郎集会開始前の予行演習に集まるデモ隊 フクシマ原発事故7周年を前にした昨日2018年3月10日の土曜日、ベルリンで恒例となった反原子力デモが今年も多彩で元気にしつこく行われました。 わたしは昨年度だけは風邪引きで参加できま
本文を読む「社会主義って何だ、疑問と意見」(紅林進『民主制の下での社会主義的変革』出版記念討論会)
著者: 紅林進紅林進『民主制の下での社会主義的変革』出版記念討論会 「社会主義って何だ、疑問と意見」 日時:3月26日(月) 午後6時~ 報告:大津留公彦さん(新日本歌人協会常任幹事) 中瀬勝義さん(海洋観
本文を読む3月11日に読む「ドイツ人が見たフクシマ:脱原発を決めたドイツと原発を捨てられなかった日本」
著者: 澤藤統一郎3月10日と、3月11日。偶然並んだこの両日は、いずれも忘れられない日であるが、同時に忘れてはならない日でもある。この両日に起こったそれぞれの出来事は、さまざまに関連して、今の私たちの生き方や社会のありかたを問い続けてい
本文を読む大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 64号 学長 倉光 弘己
著者: 池田知隆みなさまへ 春、3月になりました。桜の開花が待ち遠しい季節ですね。 大阪自由大学通信64号を送ります。ご笑覧いただければ、幸いです。 (ご縁があった方にBCCで送らせていただいています。 不要の方は、恐縮で
本文を読むCanadians’ Statement of Opposition to the Japanese Government’s Exclusion of Korean Schools from the High School Tuition Waiver Program / Déclaration d’opposition de la part des Canadiens envers le Gouvernement du Japon au sujet de l’exclusion des Écoles Coréennes du Programme de Dérogation de Scolarité des Écoles secondaires 朝鮮学校を「高校無償化」の適用外としていることに反対するカナダ市民・住民の声明
著者: ピースフィロソフィーThank you for considering signing on to the “Canadians’ Statement of Opposition to the Japanese Government’s E
本文を読む周回遅れの読書報告(その50)歴史の事実としての面白さと経済史としての退屈さ
著者: 脇野町善造この報告は、原則として日本語で書かれた書物(翻訳を含む)を対象とし、洋書は扱わないことにしている。しかし、「原則」に「例外」はつきもので、この報告がちょうど50回になるのを理由にして、今回は例外的に外国語で書かれた本を取
本文を読むみんなどうして、ボクに忖度してくれなくなったの?
著者: 澤藤統一郎あ~あ、憂うつだ。最近、やることなすこと、すべてがうまく行かない。 どこかで、ツキが変わっちゃった。政治家人生の歯車が軋み出した。いや「空回し」状態になってしまっている。ちょうど、2007年第1期政権断末魔のときのことを
本文を読む自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは
著者: 内野 光子最近の歌壇の事情には疎いが、歌人たちの書く文章を読んでいて、なんとも言い難い焦燥感に駆られてしまうことが多い。あまりにも周囲をおもんぱかった、近頃の言葉でいえば「忖度」に充ち溢れた言葉の応酬を目の当たりするからかもしれな
本文を読む3月8日、参議院予算委員会は、遅く始まり、中断し、自公だけの質疑に終わった
著者: 内野 光子現在の政局を見ても、自浄能力を失ってしまった、政府・官僚たち、そして議会・政党・議員たち、メディア・・・、例を挙げればきりがない。一体何を信じていいのかわからず、内部からの抵抗の形が見えてこない。 そんな中で、財務省によ
本文を読む森友文書改ざん疑惑の徹底究明などを求める署名の呼びかけをスタートします
著者: 醍醐聡皆さま (以下、拡散、歓迎です) 佐川国税庁長官は辞任しましたが、これを森友文書改ざん疑惑を幕引き するカードに使うことは許されません。 私たち「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は、
本文を読むDHC製品を買ってはいけない「健康食品で被害にあわないために」 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第127弾
著者: 澤藤統一郎食の安全・監視市民委員会(FSCW)が、新刊のブックレット「健康食品で被害にあわないために-あなたの肝臓は大丈夫?-」を発行した。同委員会の健康食品調査プロジェクト(植田武智)が編集したもの。 肝障害に焦点を合わせて、健
本文を読む報告と案内】敵基地攻撃兵器の導入に反対する緊急院内集会&公明党本部申し入れ
著者: 杉原浩司3月6日に開催した敵基地攻撃兵器の導入に反対する緊急院内集会には 47人が参加。宮川伸議員(立憲)、宮本徹議員(共産)が発言され、本多 平直(立憲)、井上哲士(共産)、赤嶺政賢(共産)、牧山ひろえ(民進)、 糸数慶子(沖
本文を読む焼麺麭とフェイスブック
著者: 藤澤豊昔といっても戦後ちょっと経ったころまでの昔でしかないのに、不勉強のせいで、ずいぶん昔のものになってしまう本がある。そんな「歴史的な本」を読んでいると、言い回しに、あれっと思うことがある。でもそこまでは、いってみれば方言に
本文を読む子どもたちが「香害」で苦しんでいます(上) シリーズ「香害」第5回
著者: 岡田幹治各地の学校で、少なくない児童・生徒が「香害」に苦しんでいます。 仲間の子どもたちや教師が放散する柔軟剤の成分や、塗り替えられたペンキから放散される成分で、「化学物質過敏症(MCS)」や「シックハウス症候群(SHS)」を発
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3311】地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3311】 2018年3月9日(金)地震と原発事故情報- 8つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.3月11日(日)は東京電力本店へ、日本原電本店へぜひ 東電福島第一原発事
本文を読む液状化で危険 豊洲市場
著者: 中瀬勝義東京新聞に投稿しました。 「液状化で危険 豊洲市場」 豊洲市場は震災時の液状化で超危険です! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/8d00bf30704fe41
本文を読むささや句会 第42回 2018年2月15日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 七草ややさしき嘘に癒されし 新海泰子 ・どんな嘘をつかれたのでしょう。やのリフレインがリズミカル。 貧乏は味はふものよ梅真白
本文を読むDHC制作番組『ニュース女子』の人権侵害が明確に ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第126弾
著者: 澤藤統一郎本日(3月8日)、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会は、TOKYO MXの番組『ニュース女子』の放送が、辛淑玉さんの名誉を毀損したと判断し、放送倫理上の問題があるとして、同放送局に再発防止に取り組むよう勧告
本文を読むシリア政府軍による残酷な殺戮続く ―首都隣接の東グータ地区
著者: 坂井定雄本稿を書いている今現在も、殺戮は続いている。シリアの首都ダマスカスの東側に隣接する東グータ地区。2月18日以来、政府軍に包囲され、閉じ込められた住民約39万3千人に対して政府軍の空爆、砲撃が続き、毎日多数の子供、女性を
本文を読む人間の自然との交渉と近代科学技術・再考――宮沢賢治への1つの接近――(1)
著者: 野沢敏治はじめに 科学的研究と予測・判断とは別のこと (今回) 「住民ハ理論ニ信頼セス」――桜島火山爆発の教訓 震災と原発事故から垣間見えた宮沢賢治――2つの言葉
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