一つ前の記事では、退位の日、2019年4月30日をどう表現したかについて触れた。ネット上での検索も含めてまとめると、読売、朝日、毎日、東京は、「2019年」であり、NHKは「再来年(2019年)」であったが、産経が「平成
本文を読む「敵基地攻撃兵器を導入するな」の声を小野寺大臣と防衛省に!
著者: 杉原浩司「攻撃型兵器を保有しない」という事実上の「国是」が遂に破られようと しています。各メディアが一斉に「敵基地攻撃兵器に使える巡航ミサイル の導入へ」と報じました。 これは実質的な9条改憲であり、何としても潰すしかありません
本文を読む流行語に浮かびあがる「もりかけ元年」の政治の貧困
著者: 澤藤統一郎既に師走。はや、今年を振り返る時期になった。恒例の「今年の重大ニュース」「今年の漢字」「今年の一冊」「マン・オブ・ザ・イヤー」等々が話題となる季節。いささか押しつけがましいこれらの企画に、最近は「新語・流行語大賞」(現代
本文を読む「怖い絵展」を見る
著者: 宇波 彰去る2017年11年20日に,私は東京上野にある「上野の森美術館」で「怖い絵展」を見た。東京とその周辺では、駅などにこの美術展の大きなポスターが掲示されている。それはこの美術展で展示された、ドラローシュの「ジェーン・グ
本文を読む「思想史講座」のお知らせー12月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う最後の段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見定めた
本文を読む12.6共謀罪廃止!秘密保護法廃止!行動、集会のご案内
著者: 杉原浩司<転送・転載歓迎!> ★12・6、4・6を忘れない6日行動★ 共謀罪法廃止!秘密保護法廃止!9条改憲反対! ■とき 12月6日(水) 12時~13時 ■発言 国会議員、市民団体 ■ところ 衆議院第2議員会館前(国会議
本文を読む中国こそ世界最大の民主国家である?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(243)―― 中国共産党の理論誌「求是」の最新号に、「中国こそ世界最大の民主国家である」と題する論文が載りました。著者は北京外国語大学党委書記の韓震。韓氏は教育部(日本の文科省)中国特色社会主義理論体
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3239
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3239】 2017年12月5日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.ストップ伊方原発 高松集会へ参加を! 四国電力本店がある
本文を読む大阪自由大学通信61号
著者: 池田知隆みなさまへ 師走に入りました。この一年を振り返り、あらためて皆様にご支援いただこと にお礼を申し上げます。 大阪自由大学通信61号を送ります。ご笑覧いただければ、幸いです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読む書評:丸山茂樹著『共生と共歓の世界を創る~グローバルな社会的連帯経済をめざして』(社会評論社、2017年)を読んで
著者: 紅林進この本の副題は「グローバルな社会的連帯経済をめざして」となっていますが、「社会的連帯経済」は近年、オルタナティブな互恵的な経済の在り方として世界的に注目され出しているものです。 著者の丸山茂樹氏は、協同組合運動に長年
本文を読む弁護士自治とは、人権擁護を職責とする弁護士の重要な砦である。
著者: 澤藤統一郎産経新聞の記者から、以下のメールをいただいた。趣旨は、インタビューの申込みである。 「先生に取材をお願いしたく、連絡させていただきました。 弊紙では、今年4月から、「戦後72年 弁護士会」という企画を掲載しております。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 554号
著者: 中瀬勝義浅川地下壕(中島飛行機地下工場)見学会 第一回国際民主政治制度研究会 韓国のろうそく市民革命と社会運動 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/12/2d
本文を読む辺見庸Ⅲ―わたしの気になる人⑬
著者: 阿部浪子耳を澄ませば、くつの足音がする。辺見庸のエッセイ集を読みすすめれば、その足音はしだいに高く、高く聞こえてくるのである。 2001(平成13)年3月、辺見庸のエッセイ集『眼の探索』は、文庫化されている。この角川文庫を、
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】237 師走に大忙しの日本国連代表部とMINURSOミヌルソ
著者: 平田伊都子2017年11月29日のAU-EU会場で、西サハラ難民大統領はモロッコ国王と僅か2メートルの至近距離にいたんですよ! それなのに、何も起こらなかったのは、西サハラ側ロビー活動の大ミスだとしか思えません。 モロッコ国王
本文を読む12.11(月)現代史研レジュメ:「21世紀世界をいかに変革するか-ホブスボームの遺著の魅力-」(伊藤誠)
著者: 伊藤 誠1 いかに世界を変革するか 本書は「いかに世界を変革するか」を主題としている。魅力的なテーマである。 実際、世界と日本の多くの人々は社会の進路にいま閉塞感を深めている。 競争的な市場原理による資本主義に合理的で効率的な経
本文を読む変えよう選挙制度の会12月例会「自民党は、なぜ選挙に強いのか?~その秘密を探ってみよう~」
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会 12月例会 日時:12月6日(水)18:30~20:30 テーマ:「自民党は、なぜ選挙に強いのか?~その秘密を探ってみよう~」 報告:田中久雄さん(変えよう選挙制度の会) 田中さんのお話の後に参加者
本文を読む「官僚養成学校」の片隅にひっそりと咲いた叛骨の文化
著者: 澤藤統一郎63年入学の澤藤から、幹事の一人として、閉会の辞を申しあげます。 本日は、楽しく有意義な「Eクラス」合同同窓会の集いをもつことができました。お互い、元気な姿で集まることができたことを喜びた合いたいと思います。参加者は、5
本文を読む12.11講座<『亡国の武器輸出』を読む>&NAJATカフェの呼びかけ
著者: 杉原浩司11日のNAJAT講座のご案内と新企画「NAJATカフェ」の呼びかけをお送りし ます。より積極的に外に出ていこうというわけで、ぜひ地域などでの企画 をご検討ください。 <関連情報> 発売中の『週刊金曜日』12月1日号に「
本文を読む【南京大虐殺事件80年】12月12日(火)官邸前+外務省前アクション
著者: 植松青児南京事件80年の日(12月13日)の前日12月12日(火)夜に、首相官邸前+外務省前アクションを行います。 パールハーバーには訪れても南京には訪れない安倍首相。12月13日に集会を開き、外務省ホームページから南京事件の項
本文を読むロシア革命100年の年に「人づくり革命」「生産性革命」を唱える安倍晋三
著者: 加藤哲郎2017.12.1 アメリカのトランプと、日本の安倍晋三と、北朝鮮の金正恩、東アジアで核戦争危機を演出する3人の独裁的指導者には、なにやら似通った軽薄さ、おぞましさが感じられます。 国内の困難をそらすために軍事的緊張を
本文を読む1.20被ばく学習会:山本義隆(駿台予備校講師)が語る/原子と放射能の不思議
著者: 石川良宣拡大するためには、右上をクリックしてください。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/12/66458228e4784de11424e989cf72a7ef.pdf
本文を読む12・16レイバーフェスタ2017
著者: 松田健二日時:12月16日10:00~16:30(開場9:30) 会場:東京・田町交通ビル6階ホール 港区芝浦3-2-22 JR田町駅「芝浦口」徒歩5分 主催:レイバーフェスタ2017実行委員会 TEL03-3530-8578
本文を読む12・16公開シンポジウム:憲法9条改悪の国会発議を止めよう
著者: 石川愛子日時:12月16日(土)13:30~16:30 会場:連合会館2階大会議室(JR御茶ノ水駅または地下鉄新御茶ノ水駅) 発題:高良鉄美さん(琉球大学教授・憲法学) パネリスト:谷山博史さん(NGO非戦ネット/
本文を読む江東屋上菜園瓦版 129号
著者: 中瀬勝義寒 い 冬 に な る の で しょう か ? https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/12/000372019f7b1ae4678f59aa3b39d2ce.pdf h
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第7回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein,
本文を読む天皇代替わりに、国民意識操作への警戒を
著者: 澤藤統一郎昨日(12月1日)開催の皇室会議なるもので、天皇代替わりの日程がほぼ決まったようだ。2019年4月30日に現職が退任し、同年5月1日に後任が就任することになる模様。 2019年4月30日から5月1日へ日付が変って…、なに
本文を読む『資本論の世界』を改めて読む(第3回)
著者: 野沢敏治なぜ「人間」を問題にするか( その2 ) 昔から人間とは何か、他の生物とどう違うかが問われ、いろいろに答えられてきた。人間は政治的な動物であるとか、人間だけが言葉や宗教をもつ、あるいは人間は道具を作る動物だとか。その
本文を読む生前退位とオリンピックと~2019年、2020年はどうなる
著者: 内野 光子きょう、12月1日のNHKは、テレビの「ニュース7」を一時間に延長して、その大半を、天皇の退位関連情報に費やしていた。安倍首相が議長の皇室会議で、採決を経ずに「2019年4月30日退位に決まった」と、各紙の夕刊も伝えた。
本文を読むテント日誌11月30日…街行く人たちにも
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2340日) 街行く人たちにも冬のコートも目立って 11月26日(日) 早いもので師走の足音が聞こえるようになり、街行く人の姿も冬のコート姿が多く見受けられるようになった。い
本文を読む大賞にRKB毎日放送の映画「抗い 記録作家林えいだい」 - 2017年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の両氏ら)は1
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