森友学園事件も加計学園事件も、うやむやのうちに幕引きをしてはならない。徹底した追求が必要だ。世論もメディアも矛を収めてはならない。国会も会計検査院も本気にならねばこの国は腐ってしまう。そして、最後の切り札が刑事司法。そろ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3229
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3229】 2017年11月22日(水)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.「東海第二原発20年延長と再稼働をゆるさない」 11月19日の現
本文を読むどう考えても、「国旗・国歌(日の丸・君が代)」強制は違憲だ
著者: 澤藤統一郎東京「君が代」裁判(第4次訴訟)の控訴理由書提出期限が12月18日とされて、俄然忙しくなっている。 課題として獲得すべき判決は二つ。「日の丸・君が代」強制が違憲であることの判決。あるいは、停職・減給だけでなく戒告も裁量権
本文を読む【イベントのご案内】 12/7 原子力産業現状報告2017―世界の原子力開発についての独立した立場でのアセスメント―
著者: 松久保□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 12/7(木)14:30~ @衆議院第一議員会館多目的ホール 原子力産業現状報告2017 ―世界の原子力開発についての独立した立場でのアセスメント― □■□■□■
本文を読む【12月2日(土)】第15回チャリティー居酒屋&オークション!!――南相馬学校給食センター野菜支援プロジェクト
著者: 太田光征恒例の南相馬野菜支援チャリティー居酒屋&オークションは第15回となります。 どうせ飲むならチャリティー居酒屋&オークション!! 料理とオークション品の持ち寄りを歓迎します。 売上全額が南相馬市学校給食センターへの野菜支援
本文を読む「イスラム国(IS)」イラク・シリアで壊滅(2) - バグダーディのカリフ国家樹立宣言も4年間で終わる -
著者: 坂井定雄シリアのラッカ、イラクのモスルを最大拠点として、イラク人のバグダーディが自らをカリフ(最高権威者)として樹立を宣言したイスラム宗主制国家は4年足らずで崩壊した。 バグダーディはすでに死亡したと思われ、後継者もいない。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(174)
著者: 本間宗究(本間裕)底なし釣瓶で水を汲む 出典不明の「中国の諺」に「底なし釣瓶で水を汲む話」があり、次のような内容だそうだが、この点については、現代人が忘れ去った「魂」が存在するとともに、「人生の極意」ではないかとも感じさせられた次第である
本文を読む2017年11月25日 中国政治・加々美光行・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2017年11月25日(土) 午後2時~5時30分 会場 立正大学品川(大崎)キャンパス 9号館 951教室 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 TEL:03-3492
本文を読むシンポジウム「税と正義/パラダイス文書、グローバル・タックス、税制改正」
著者: 田中徹二パラダイス文書の暴露による世界の政治家や大富豪そしてグローバル企業の税金逃れの実態、アマゾン・ドットコム等の日本での法人税逃れ、日本の出国税や消費税等の国民的議論不在の推進等々、税にまつわる世界的な不公平かつ不公正の横行
本文を読む住宅再私有化をめぐる階級闘争――2010年代ワルシャワ、ヨランタ焼殺事件――
著者: 岩田昌征11月2日(木)、ワルシャワに着いた翌日であるが、有力新聞ガゼータ・ヴィボルチャ(選挙新聞)に興味深いテーマの記事「ナビエルスカ通りの再私有化は私達に何を示したか」に目が止った。マグダ・ブジェスカなる中年女性がワルシャワ
本文を読む『ふるさとを返せ 津島原発訴訟』弁護団紹介
著者: 澤藤統一郎そのときどきに時代を映す訴訟というものがある。志ある若手弁護士は、そのの時代にふさわしい「時代を映す事件」に取り組む。それは、公害であったり、薬害であったり、大規模消費者被害であったり、情報公開請求訴訟であったり。あるい
本文を読む護憲の中身を決めるときがきた
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(241)―― 2017年衆院選では、急ごしらえの立憲民主党が気を吐いたけれども、護憲・リベラルとでもいうべき「立憲民主党+共産党+社民党と市民連合」は3分の1に至らず惨敗となった。今後、安倍晋三氏率い
本文を読むドイツの連立予備交渉が自民党の逃亡で破綻、戦後最長の政治危機へ
著者: 梶村太一郎本年9月24日のドイツ総選挙の日に速報として報告した通り( ⇨メルケル政権は継続し大連立は崩壊、社会民主党は下野へ。次期はジャマイカ連立政権か )、その後ここ一月ほどいわゆるジャマイカ連立政権へ向けた予備交渉が連日続けら
本文を読む前川喜平・元文科事務次官の10月23日の札幌講演(日本ジャーナリスト会議北海道支部、さっぽろ自由学校「遊」共催)動画が、11月21日19時から、IWJで無料配信
著者: 長谷川綾みなさま 前川喜平・元文科事務次官の10月23日の札幌講演(日本ジャーナリスト会議北海道支部、さっぽろ自由学校「遊」共催)動画が、11月21日19時から、IWJで無料配信されます。 後日、IWJアーカイブでも無料で見られ
本文を読む青山森人の東チモールだより …ル=オロ大統領、この局面をどう打開する
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第360号(2017年11月19日) ル=オロ大統領、この局面をどう打開する シャナナ抜きでは「歴史的な指導者たち」との会談にならない 10月19日、少数与党(30議席)が提出した「政府計画
本文を読む住宅国有化をめぐる階級闘争――1920年代モスクワ、ブルガーコフの『犬の心臓』を観る――
著者: 岩田昌征11月5日(日) ワルシャワの劇場テアトル・フスプルチェスヌィ(現代劇場)にてミハイル・ブルガーコフ(ポーランド語ではブルハコフ)の小説『犬の心臓』を観た。ブルガーコフが『巨匠とマルガリータ』の作者だと言う位の知識だけ
本文を読む英米同盟支援のIS・クルド人
著者: 箒川兵庫助情報は常に不足している。中東・アフリカ・中南米に関する情報は特に不足している。日本語への翻訳が少ないことも大いに関係しているので,日本語の情報は有り難い。しかし英米が垂れ流す情報に基づいて書かれている文章・情報が多すぎる
本文を読む『資本論の世界』を改めて読む(第1回)
著者: 野沢敏治はじめに 今年に入って私は内田義彦の『資本論の世界』(以下、『世界』と略す)を改めて読んだ。それを最初に手にしたのは出たばかりの1966年の末だから、もう50年も前のことになる。この新書は今でも刷りを重ねているのだか
本文を読むタケシ風パロディ:町人国家日本の卑屈な接待外交
著者: 盛田常夫微に入り細にわたる日本の「おもてなし」は世界に稀にみる美徳だけどさ、これに政治的な魂胆が絡んでくると意味が変わるんだな。政治の世界じゃ、いくら接待にお金をかけたって、外交方針が変わることなんてないんでさ。大げさな接待を
本文を読む時代を映す入学試験問題ー戦時と今と
著者: 澤藤統一郎旺文社「蛍雪時代」は、私の世代には懐かしい大学受験情報誌。とりわけ、田舎の非進学高にあって国立大学進学を夢みていた私にとっては、唯一の受験情報源だった。なめるように読んだ憶えがある。世話になったという思いは強い。 だから
本文を読む【報告と呼びかけ】11.15NAJAT集会の動画など&UAEへのC2輸送機輸出を止めよう!
著者: 杉原浩司11月15日、青井未帆さん、池内了さんを招いてのNAJAT集会は、約140人の 参加で無事終了しました。9条改憲の動きと武器輸出三原則、軍学共同と 反対運動の課題、武器輸出と日本版「軍産学複合体」作りの現段階などを めぐ
本文を読むアジア記者クラブ設立25周年記念シンポジウム ジャーナリズムの再生をもとめて
著者: 森広泰平2017年11月25日(土)14時~17時30分 明治大学研究棟2階・第9会議室 パネリスト 大治浩之輔さん(元NHK記者) 徳山喜雄さん(立正大学教授・元朝日新聞記者) 萩原 豊さん(TBS外信部) &n
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第6回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む自民党の「合区解消改憲案」の前途に暗雲
著者: 澤藤統一郎第48回総選挙は、形の上では「改憲派圧勝」だった。安倍政権にとっては念願の改憲実現に向けての絶好のチャンス。改憲へ具体的な一歩を踏み出さねばならない。時期を失すれば改憲世論はジリ貧となり、永遠に改憲の機会を逃すことにもな
本文を読むロシア革命から100年/11.25現代史研究会のご案内
著者: 現代史研事務局https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/42d0d27a75c182ec960beda9a2908198.pdf 初出:ゾルゲ・尾崎墓参会での記念講演レジュメ(20
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3225
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3225】 2017年11月17日(金)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.再処理工場で安全管理トラブル続出 原燃社長が審査対応の中断を表明
本文を読む歯医者、Doctorとドクター
著者: 藤澤豊横浜市営地下鉄の「あざみ野駅」で改札を通って下りエスカレータにのると、一つ先の「中川駅」近くの歯科医院の大きな広告が目に入る。歯科医院なのに広告には「ドクター26名」と書かれている。この「ドクター26名」を見る度に、あれ
本文を読む周回遅れの読書報告(その34) クレジット・アンシュタルトの危機と破綻
著者: 脇野町善造竹森俊平が『中央銀行は戦う』という本を書いたことがある。この本の中で竹森は、中央銀行でもない、クレジット・アンシュタルト(オーストリア)にかなりの頁を割いて、説明をしている。1931年5月の同行の危機(「破綻」と言われ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 551号
著者: 中瀬勝義江東区助け合い活動連絡会 第5回研究会 無電柱化の日シンポジウム2017 ~無電柱化推進が私たちの暮らしにもたらすこと~ を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploa
本文を読む森友・加計・丁寧・謙虚、もうそんなの必要ない
著者: 澤藤統一郎本日の衆参各院本会議。首相の所信表明演説があった。森友も加計も、まったく触れられることはなかった。おかしいじゃないか、謙虚な姿勢で丁寧に説明すると言っていたはず、などと言っている自分の甘さが恥ずかしい。そんなのウソだと分
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