まずは、下記DHC・吉田側の準備書面をご一読いただきたい。文字通り、ペラ1枚のものだが、これが2月9日付で正式に裁判所に提出された書面である。 **************************************
本文を読む「日本の福島化」:法的クーデタと評される集団的自衛権の行使容認の閣議決定(2014年7月)も原発事故後のどさくさ紛れの法的なクーデタに比べれば屁の河童
著者: 柳原敏夫◎「日本の福島化」 その詳細は->こちら 311以後の、秘密保護法の成立、集団的自衛権の行使容認の閣議決定、安保関連法(いわゆる戦争法)の成立、共謀罪の成立‥‥と次から次へと政府の強引な政治運営に対し、 一般市民から、《
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3287
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3287】 2018年2月10日(土)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.オリンピックを押しのけて、森友新証拠文書の記事が一面トッ
本文を読む1945年8月、私がアメリカ人Xだったら
著者: 一人負彦「我がアメリカ軍による日本全土への無差別空爆と、その総仕上げとしての原爆投下による無差別大量虐殺という事実は、その規模が真珠湾への報復というレベルをはるかに越え、自衛権という国際法上のレベルをもはるかに越えたものだったこ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(181)
著者: 本間宗究(本間裕)知らぬは国民ばかりなり 「2017年4月」から「2018年1月」までの「10ヶ月間」は、「暦のサイクル」により、「人々の意識や認識が、大きく変化する状況」を想定していたが、実際には、まだ、「政府」や「金融当局者」の段階に
本文を読む未来へと伝えたい~核の被害を乗り超える - 3・1ビキニ記念の集い2018 -
著者: リベラル21公益財団法人第五福竜丸平和協会は、1954年3月1日に太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で、静岡県のまぐろ漁船「第五福竜丸」の乗組員やマーシャル諸島の島民が被ばくしたことを記念して、毎年、3月1日
本文を読む目出度さも中くらいか ― 2018年弁護士会選挙結果報告
著者: 澤藤統一郎常々思っていることだが、弁護士会は市民に開かれていなければならない。市民に支えられ市民とともに歩む姿勢を大切にしなければならない。弁護士会は権力と対峙する側にあるのだから、市民に支えられなければ権力に抗する力を持ち得ない
本文を読む周回遅れの読書報告(その46) 消された文章
著者: 脇野町善造丸谷才一『笹まくら』は、一度国家に逆らった人間は、最後まで国家に逆らい続けなければならないということを語った秀作である。丸谷は小説の最後近くで次のように書く(362頁)。 ……国家に対し、社会に対し、体制に対し、いちど
本文を読む神戸製鋼救済になったら
著者: 藤澤豊シャープが中国資本に買収されたとき、そこまできたかと思ったが、まだ気持ちの余裕があった。日産はすでに外資だし、製鉄は集約も進んで、当面にしても最終形態が見えてきたかと思っていたところに、東芝の窮状が明るみに出た。当事者で
本文を読む立春寒波 -新宿連絡会おにぎりパトロール
著者: 村尾知恵子4日のおにぎりパトロールには、在日ベトナム人尼僧が、在日ベトナムコミュニティーに呼びかけて集めたシュラフを、数人の在日ベトナム人の人々と共に30個ほど持ってきて路上の人達に提供してくれた。あまりの寒さに路上生活者を気遣っ
本文を読む『レーニン伝』を読む
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(249)―― ロシア革命の指導者レーニンの伝記は数多くある。 最近刊行された一冊、ヴィクター・セベスチェン著(三浦元博・横山司訳)『レーニン 権力と愛』(白水社 2017)は、そのあまたある「レーニン
本文を読む沖縄戦悲劇の根源は、「天皇制への動物的忠誠心」にあった。
著者: 澤藤統一郎天皇の生前退位表明以来、皇室報道が過剰だ。天皇の代替わりをめぐる議論がかまびすしい。最近思うことは、「反天皇制」という視座を据えると、新たにいろんなことが見えてくるということ。 「反天皇制」における「天皇制」とは二重の意
本文を読む最高裁は「受信料が義務」とは言ってはいない~あやまった広報とNHKニュースの偏向ぶりが見ていられない
著者: 内野光子昨年の12月6日、最高裁は、テレビを持った時点でNHKとの受信契約を義務付けている放送法が合憲との判決を出した。しかし、それが即、受信料の支払い義務を生じる、ということにはならない点に、注意しなければならない。判決は、N
本文を読む納税者は、怒っている! 2・16国税庁デモがあるという
著者: 内野光子国有財産が、異例づくめで、森友学園に払い下げられた問題で、安倍首相・昭恵夫人が関与したのではないかとの国会質疑もだいぶ遠のいた感じであった。しかし、通常国会が始まると、いま再び、報道でも熱を帯びてきた。というのは、昨年来
本文を読むたんぽぽ舎からTMM:No3285
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3285】 2018年2月8日(木)その2 地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.いま生きのびるために、知っておきたい 高まる原
本文を読む2・16モリ・カケ追求!緊急デモ 悪代官安倍・麻生・佐川を追放しよう!
著者: 醍醐 聰2月16日13時30分 日比谷公園・西幸門集合 財務省・国税庁包囲行
本文を読む「改憲的護憲論」とは何か
著者: 宇井 宙(1)国民世論主義 松竹伸幸氏の『改憲的護憲論』(集英社新書)を読んだ。 松竹氏の提唱する「改憲的護憲論」とは一体何か。一言で定義するのは非常に難しい。そこで、松竹氏自身の言葉を引くと、「改憲論に共感することも多々あるし
本文を読むお金は足りている。足りないのは愛と連帯(経済)
著者: 柳原敏夫311事故当時、関西にいた東京電力の清水正孝社長は自衛隊機で東京本社に戻ろうとして、搭乗を拒否されました。その自衛隊機に、311直後の3月18日に乗り込み福島入りして、 《国の基準が20ミリシーベルトという事が出された以
本文を読む「国旗・国歌」と「日の丸・君が代」と ― 違憲論における異なる位置づけ。
著者: 澤藤統一郎東京「君が代」裁判・第4次訴訟控訴審の始まりに際して、一審原告らの代理人澤藤から、一言申しあげます。 本件は、公権力が教育者である公務員に対して、国旗・国歌(日の丸・君が代)への敬意表明を強制し、これに服することができな
本文を読む米国の「核態勢の見直し」と河野外相談話を撤回せよ - 世界平和七人委がアピール -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は2月7日、「米国の『核態勢の見直し』と河野外相談話の撤回を求める」と題するアピールを発表した。 世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提
本文を読む怒れる納税者・主権者で財務省・国税庁の周りをうめ尽くそう!
著者: 醍醐聡皆さま 「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の醍醐です。 私たちの会が計画した「2.16 モリ・カケ追及! 緊急デモ」まであと8日となりました。昨日、6党(立憲民主党、民進党、日本共産党、希望の党、社民党、自由党
本文を読む現存する貧富の差をそのままにしているなら、私たちは毎日泥棒をしているのと同じです。
著者: 澤藤統一郎「基本的な自然の法則」 人は皆、ある意味で泥棒だと言っていいでしょう。 もし、すぐには要らないものを私が手に入れ、手元に置いておくなら、他の誰かからそれを奪い取っているのと同じです。自然は私たちが必要とするだけのものを日
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3282
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3282】 2018年2月6日(火)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 重複御容赦願います ━━━━━━━ ★1.北海道電力断層分析 火山灰での判断を断
本文を読む福島原発刑事訴訟の経過と6月までの公判日程など
著者: chiba福島原発刑事訴訟の経過と次回日程などをお知らせします。 傍聴に行けない場合このような報告資料はとても貴重です。 裁判のゆくえに強い関心をお持ちのかた、ぜひお読みください。 ※文末につけた1/29集会の資料は、この裁判全体
本文を読む2/8院内集会「独裁化するカンボジアと日本外交」
著者: 杉原浩司日本ではほとんど報じられていないカンボジアの現状と日本外交について 考える貴重な院内集会をご案内します。事前申し込み制(8日正午まで) ですので、参加される方は手続きをお願いします。 ——R
本文を読む「思想史講座」のお知らせー2月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う最後の段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見定めた
本文を読むアジア記者クラブ2月定例会
著者: 森広泰平美濃加茂市長事件は終わったのか 繰り返された犯人視報道と警察・検察の暴走 2018年2月28日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 郷原信郎さん(弁護士) &nb
本文を読む反戦・非暴力の思想を生活の中でカタチにした阿波根昌鴻さん。それが協同組合。(18.2.3)
著者: 柳原敏夫311の福島原発事故を経験したあと、それまで手にし、接していた思想、芸術が全く意味を失い、どうでもいいものに思えた一方、かつて手にし、この間すっかり忘れてしまっていたものが改めて目の前に迫ってくるものがありました。 その
本文を読む《湘北拙句抄》その4
著者: 霧野 漠『西東三鬼全句集』(角川ソフィア文庫、2017年)を読んでいる。三鬼(1900―1962)のつぎの句が最初に注目され、代表作の一つとなった。 《水枕 ガバリと 寒い海がある》 初出は1935年(昭和10年)『京大俳句』で
本文を読む名護高校の生徒諸君 ― 小泉進次郎のトークに欺されてはいけない。
著者: 澤藤統一郎稲嶺候補敗北という名護市の選挙結果は衝撃だった。「名護ショック」症状からの早期回復が今の課題だ。この結果を選択した名護市民とは、決して異世界の住民ではない。日本国民の一部の住民であり、明らかに私たち自身なのだ。その選択は
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