National Public Radio(NPR)が、ProPublicaというWebニュースサイトの記事を配信してきた。NPRは市民からの小口の寄付で運営されているラジオ局で、アメリカではそれなりにリベラルなマスコミ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】244 大西洋クロマグロ
著者: 平田伊都子マグロのトロは高いので、貧乏な筆者は長年、マグロを食べたことがありません。 ところが、大西洋クロマグロの日本割り当て量が大幅に増え、「マグロが安くなるかも?」というニュースが入ってきました。 しかし、「小売り価格が下が
本文を読む俺は持つ きみは捨てろよ 核兵器
著者: 澤藤統一郎あっ、これはすごい。これ、きっと古典になる。 毎日新聞・仲畑流万能川柳1月8日掲載の一句。 俺は持つ きみは捨てろよ 核兵器 (東京 ホヤ栄一) これが核大国のホンネだ。とりわけアメリカの。そしてトランプの。 多くの核
本文を読む沖縄の現実に向き合うこと
著者: 宮里政充ここのところ沖縄米軍機のトラブルが絶えない。東京新聞1月9日付の記事と「沖縄タイムス+ニュース」などを参考にしながら、沖縄における最近の米軍機事故のあとをたどってみる。 2013年5月 28日、沖縄県国頭村沖に米軍嘉手納
本文を読む研究ノート/「人権と国情」―ロヒンギャ危機に即して考える(2)
著者: 野上俊明<体制移行と外来思想土着化の問題> Ⅰ.疑似民政から真の文民政府への移行をめざすなか、スーチー氏とNLDの急速な態度変化は、明治初期の自由民権運動がやがてナショナリズム(国権主義)に屈していく過程と二重写しになって見える
本文を読む「9条改憲」の切迫とその阻止のために
著者: 澤藤統一郎本日(1月17日)の毎日新聞夕刊、「私だけの東京・2020に語り継ぐ」欄に、作家・早乙女勝元のインタビュー記事が掲載されている。タイトルは、「散歩道を『寅さんの故郷』に」だが、やはりこの人だ。戦争の記憶と憲法9条に触れて
本文を読む津田・国民思想論・11 明治維新は近代日本の正しい始まりなのか ―津田は明治維新をどう見たか
著者: 子安宣邦「幕府を倒した薩人もチョウシュウ人も、また彼等の先駆となり彼等と共に活動した志士輩浪人輩も、決して国家の功臣ではなかった。彼等は、しばしば述べた如く、日本の国家の進運を阻害し国民の生活を甚だしく傷つけたものだからであるの
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3266
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3266】 2018年1月17日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.原発や地震問題などで学習会の講師を紹介致します ★2
本文を読む「明治維新150年」で「戦争ができる国」に進む日本
著者: 加藤哲郎案の定というべきか、安倍総理の年頭記者会見は、北朝鮮の核・ミサイル脅威から入り、「北朝鮮の脅威に備える自衛隊の諸君。その強い使命感に、そして責任感に対して、改めて敬意を表したい」で始まりました。そこから明治維新150年
本文を読む「ETV特集砂川事件」の アンコール放送のお知らせ
著者: 吉沢弘久昨年中は砂川事件の取材で大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、ご連絡したのは「ETV特集 砂川事件」のアンコール放送のお知らせです。 おかげさまで視聴者の皆様から再放送希望の声が多数寄せ
本文を読む「もしそれがあなただったら?」 厳冬のパリのホームレスへの想像力を喚起する写真家マルク・メルキの個展 ”Et si c’était vous ?” par Marc Melki
著者: 村上良太パリの写真家、マルク・メルキ(Marc Melki) 氏がパリの北の郊外にある街、オーベルヴィリエで今月12日から来月7日にかけて写真展を行っている。「もしそれがあなただったら?」と題するこのシリーズはホームレスをテ
本文を読む数字で見る日本の「軍事大国化」~人類は最終破滅に向かっている
著者: ブルマン!だよねまず防衛省「我が国の防衛と予算 平成30年度概算要求の概要」から。 http://www.mod.go.jp/j/yosan/2018/gaisan.pdf#search=%27%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7
本文を読む司法界に及ぶ「アベノ人事」の実態解説
著者: 澤藤統一郎今年(2018年)の「第2期・友愛政治塾」(西川伸一塾長)については、1月5日付の当ブログでご紹介しました。 歳のはじめに「友愛政治塾」(西川伸一塾長)ご案内 http://article9.jp/wordpress/?
本文を読む「チェルノブイリ法日本版の条例制定を一緒にやりませんか」
著者: 柳原敏夫「チェルノブイリ法日本版の条例制定を一緒にやりませんか」 岡田俊子(脱被ばく実現ネット) 柳原敏夫(ふくしま集団疎開裁判・元弁護団長) 1、私たちは‥‥ 昨年5月、三重県伊勢市のお母さんが、全国の市民に向けて、「チェルノ
本文を読む再び慰安婦問題について
著者: 小原 紘韓国通信NO.545 久しぶりの南北会談で平昌オリンピックと緊張緩和について議論がかわされたことは喜ばしい。周囲がやきもきすることはない。特にアメリカは余計な口ばしをいれず、北朝鮮がアメリカに求めている交渉の実現に努力し
本文を読む「絵本から見る子どもの権利」~スウェーデンの画家からの贈り物~ イラスト展
著者: 古美術&ギャラリー 古藤https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/bf4a244ed84986ffd57397043f03c9aa.pdf
本文を読む2018年 春 夢を語って悪いのか?
著者: 小原 紘韓国通信NO544 米・英・中三か国首脳会談にもとづくカイロ宣言(1943年11月27日)は日本の領土と朝鮮について次のように述べている。 「日本国は、また、暴力及び強慾により略取した他のすべての地域から駆逐される。前記
本文を読む2・6 第96回社会的企業研究会の案内 多様性が豊さを生む:スペインの市民が創る「もうひとつの社会・世界・生き方」
著者: 藤木千草主催:社会的企業研究会 共催:ワーカーズ・コレクティブ及び非営利・共同支援センター 日時:2018年2月6日(火)18:00~20:00 場所:明治大学アカデミーコモン8階308E教室 (駿河台キャンパス
本文を読む未決勾留428日の民商職員に、一審有罪破棄(差戻し)の控訴審判決
著者: 澤藤統一郎かつては、松川事件・三鷹事件、菅生事件、白鳥事件、メーデー事件等々の大型「刑事弾圧事件」があった。過半は、権力による謀略事件である。しからずとも、公権力が政治的意図をもって、政治活動や市民運動に打撃を与えるための刑事訴追
本文を読む渡部富哉:関西学院大学講演会のお知らせとレジュメ(1月21日)
著者: 渡部富哉*場所が関西大学となっていましたが、関西学院大学の間違いです。お詫びして訂正いたします。(編集部) 「野坂参三と神戸」レジュメ 2018年1月21日 関西学院大学梅田キ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3264
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3264】 2018年1月15日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.東電は日本原電(東海第二原発)の債務保証をするな!
本文を読むテント日誌1月12日…無責任な埼玉県議会意見書に怒り心頭
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 そういえば今日は成人の日だった 1月8日(祝) きょうは月曜日だが成人の日という事で休日であった。頭の片隅にはそういう認識はあったのであるが、いざ行動してみると平日のつもりでガス代金と集
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】243 難民の救世主・ドイツ首相メルケル復活
著者: 平田伊都子ドイツ首相メルケルの笑顔がようやく戻ってきました。 昨年9月の総選挙後、なかなか政権樹立がままならず眉間にしわを寄せたメルケル首相を見るのは、移民難民流民にとって辛いものがありました。 移民難民流民虐待を救う女神は、メ
本文を読む「日本会議」から見える日本社会の崩壊現象 (4)
著者: 合澤 清(9/30https://chikyuza.net/archives/77092)(10/7https://chikyuza.net/archives/77242)(10/21https://chikyuza.net/a
本文を読む江戸期訴訟制度の教科書として百姓一揆の訴状が使われていた
著者: 澤藤統一郎世の中、知らないことばかりだが、ときに、知らなかったというだけでなく、「えっ?」「どうして?」と盲点を衝かれたような事実を知らされることがある。「闘いを記憶する百姓たち:江戸時代の裁判学習帳」 (八鍬友広著:吉川弘文館・
本文を読む1・17 第3回差別と人権を考える横浜市民講演会
著者: 部落解放同盟横浜市協議会1・17第3回差別と人権を考える横浜市民講演会 部落解放同盟横浜市協議会 日時:1月17日(水)18時30分~20時 会場:横浜市健康福祉センター4F JR・地下鉄桜木町下車徒歩3分 講演:津久井やまゆり園事件とは ――
本文を読む協同・社会的事業所の七原則の提案
著者: 堀 利和私が代表を務める共同連は以前、障害ある人ない人が対等平等に共に働く「共働事業所」づくりの運動を進めてきたが、イタリアの社会的協同組合法(B)と韓国の社会的企業育成法を受けて、現在「社会的事業所」制度の法制化をめざしてい
本文を読む1月20日草の実アカデミー「3期連続トップ当選の市議が語る地方議会と市民、そして日本」
著者: 林 克明■1月20日(土) 第102回草の実アカデミー 「3期連続トップ当選の市議が語る地方議会と市民、そして日本」 講師:森てるお氏(西東京市議会議員) 草の実アカデミーの常連参加者でもある森さんは、1972年
本文を読む周回遅れの読書報告(その42)弁護士の息子が検事になったら
著者: 脇野町善造通常は「大逆事件」という名で知られる、無政府主義者弾圧事件があった。もう100年以上も前の事件である。しかし、国家権力はこうして反対派を弾圧するという典型のような事件であり、決して忘れてはいけない事件でもある。 この
本文を読む「安倍9条改憲NO! 3000万署名」推進スタート文京集会
著者: 澤藤統一郎文京区内で弁護士として仕事をしています澤藤大河です。 9条改憲にノーを突きつける3000万署名のスタートに当たり、その必要性や意義、効果、運動の進め方などについて、お話しさせていただきます。 まず、緊迫した情勢について認
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