11.11リヒャルト・ゾルゲ・尾崎墓参会(多磨霊園)

著者: 山川 哲

毎年行われているリヒャルト・ゾルゲと尾崎秀実(関東軍の満州作戦変更をいち早く通報して、ナチのモスクワ進行を食い止めるのに役立った「スパイ・ゾルゲ」事件の当事者)の墓参会に参加した。 参加者は約30名足らず、概ね年配の方た

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テント日誌11月9日…元気なおばちゃんに元気づけられ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2218日) 世界の趨勢に反する原発政策をいつまで続けるのか 11月5日(日) トランプ大統領来日の霞が関は戒厳令さながらの警備である。原発反対の座り込みはいつもと変わらず行

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11/25女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!〜

著者: nohira

 【拡散希望】 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆11/25 女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション 〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!〜 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

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DHCスラップに反撃の反訴状提出 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第109弾

著者: 澤藤統一郎

昨日(11月10日)、DHCスラップ第2次訴訟弁護団は、東京地裁民事第1部に損害賠償請求の反訴状を提出した。平成29年(ワ)第30018号債務不存在確認請求事件(原告DHC及び吉田嘉明・被告澤藤)を本訴とする反訴であるが

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周回遅れの読書報告(その33)日本における民衆による武装蜂起の呼びかけ

著者: 脇野町善造

 吉野源三郎は『君たちはどう生きるか』(岩波文庫)で知られているが、彼は編集者でもあった。そして『職業としての編集者』(岩波新書)という本を残している。何が語られていたかはほとんど忘れたが、次の一節だけは、内容の特異さで

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11/18草の実アカデミー第100回記念イベント「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」

著者: 林 克明

安倍晋三総理に真向勝負を挑んだ黒川敦彦が語る 「もり・かけ追及・総選挙総括・今後目指す道」 まさか本当にやってしまうとは思わなかった。無名な無所属新人が、安倍晋三総理の選挙区・山口4区に単身乗り込んで立候補した。政党の支

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ささや句会   第38回   2017年10月25日水曜日 

著者: 公子

結ふ食  楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 鬼灯の一つ置かれし友の墓                      新海あぐり ・先日、友人の七回忌の墓参りをしたときの実景。彼女より頂いた句かも コスモスの風受け人を好き

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NHKの「クローズアップ現代+」に「香害」被害者たちが憤っています シリーズ「香害」 第3回

著者: 岡田幹治

10月25日に放送されたNHK「クローズアップ現代+(プラス)」の「気にしすぎ!? 相次ぐにおいトラブル」に対し、「香害」被害者たち(香りつき商品の成分で様々な健康被害を受けた人たち)から「ひどい内容だ。番組のせいで私た

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ロヒンギャ危機に潮目の変化か、イラワジ紙が社説 - 政府の責任で、安全な帰還と市民権を保障せよ -

著者: 野上俊明

 国連安全保障理事会は6日、ロヒンギャ難民問題について、ミャンマー政府に同州で行き過ぎた軍事力使用を抑制することを求める議長声明をまとめました。安保理は情勢を注視し続け、事務総長が30日後に現状報告するとしています。中国

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アジア記者クラブ設立25周年記念シンポジウム :ジャーナリズムの再生をもとめて

著者: 森広泰平

2017年11月25日(土)14時~17時30分 明治大学研究棟2階・第9会議室   パネリスト 大治浩之輔さん(元NHK記者) 徳山喜雄さん(立正大学教授・元朝日新聞記者) 萩原 豊さん(TBS外信部) &n

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トランプを歓迎した日本政府と、トランプに抗議する韓国の民衆。

著者: 澤藤統一郎

歓迎すべからざる不作法な人物が、慌ただしく東から来て、名残惜しげに西に去った。 ほぼ48時間の滞日中のなんとも不躾な振る舞いは、とうてい大国の大統領とは思えない。どう見ても、ふてぶてしい殺戮兵器のセールスマン。自分で戦争

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