「過ちを繰り返さないために、日本人は歴史に学ばなくてはいけない」。昭和史研究の第一人者とされる作家の半藤一利さん(87歳)が、73回目の終戦記念日の8月15日、東京・池袋の映画館であった、自作の『日本のいちばん長い日』に
本文を読む21世紀におけるマルクス 2017年『資本論』150年記念シンポジウム
著者: 河村哲二関係学会合同企画「21世紀におけるマルクス」の一環として、『資本論』第1巻刊行150周年記念にあたり、21世紀におけるK.マルクスの理論体系の意義と課題を、『資本論』体系を焦点にして、経済理論・学史・思想・歴史・現実分析
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ 第44号 河野元衆院議長 憤怒のインタビュー 沖縄の基地と憲法外交で安倍批判
著者: 河野道夫2017年8月15日 国際法市民研究会 自民党総裁や外務大臣などを歴任後、2003年から政界を引退する09年まで、衆院議長を務めた河野洋平氏(1937生)は、「神奈川新聞」2017年8月15日号の終戦記念特集に向けたイ
本文を読む佐川国税庁長官の罷免要求署名、8,610筆、1万筆まであと1,390筆
著者: 醍醐聡〔速報〕2017年8月18日、16時現在の累計署名数 9,189筆 目標の1万筆まであと811筆 2017年8月18日 〔速報〕2017年8月17日、24時現在の累計署名数 8,610筆 この署名
本文を読む「鶏よ、鳴け。夜がゆっくり明け始めている。」ー袴田巖再審開始を求める意見広告
著者: 澤藤統一郎良心は無実の人間のいのちを守る唯一の声である。 暗く苦しい夜が長ければ長いほど、ひときわ声高く響く良心の声よ。 暗澹と悲痛と憤怒の錯綜した獄中14年有余、私を支えたのはその声だ。 鶏よ、鳴け、私の闇夜は明るくなっ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3151
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3151】 2017年8月18日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発にたよらない町づくりを目指して」 8/4高浜現地で討論会開催 8
本文を読む虚妄の日々2
著者: 山端伸英世紀の大知識人A君のように紀行文でも書こうと思ったが、写真をのっけてくれるほどの好待遇は受けていないのでなんとなく画面を見てたら「メキシコ学」なんちゅうのも日本にはあるのかと思って安心して寝ようと思っている。 すこしまえ
本文を読む震災・復興を考える<<映画とシンポ>>ご案内9/8.9
著者: 古沢広祐震災・復興を考える<<映画とシンポ>>ご案内9/8.9 *参加費無料の特別企画、ぜひご参加ください。 ================ (1)震災・復興と伝統文化を考える「映像の夕べ(ドキュメ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 530号
著者: 中瀬勝義原丈人『「公益』資本主義 英米型資本主義の終焉』 文藝春秋17.3.20を紹介させて頂きます。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chiky
本文を読むクルド人国家独立への住民投票迫る - モスル解放と難民支援で自信深めた自治政府 -
著者: 坂井定雄イラクのクルド人自治区政府が9月25日に設定している、クルド人国家樹立の是非を問う住民投票が迫ってきた。自治区の独立に反対してきたイラク政府は住民投票自体に反対、クルド人が少数ながら国民の一部を占めるトルコ、イラン、シリ
本文を読む2017年ドイツ紀行(10)
著者: 合澤清殺虫剤フィプロニル(Fipronil)騒動から日本の環境問題を考える 8月4日以来の卵、パプリカ、トマト、シャンピニオン(マッシュルーム)など、一連の輸入制限騒動もどうやら一週間たって落ちついてきたようだ。 野菜の方は最
本文を読む憲法日記・連続更新第1600回に靖国を論じる。
著者: 澤藤統一郎毎日の更新を続けている当ブログは、本日で連続第1600回となった。 休眠していていた「憲法日記」を再開したのは、2013年1月1日。その前年12年12月総選挙での第2次安倍政権発足が暮れの26日、これに危機感を抱いてのこ
本文を読む読売新聞「社説」への根底的批判 (上) =「100ミリSv以下無害説」 は被曝防護の歴史を無視した暴論=
著者: 藏田計成はじめに 「科学的には、100ミリシーベルト以下は被曝(ひばく)による健康への影響はないとされる。」この一文は、読売新聞「社説」(2017年2月9日)からの引用である。表題は「放射線審議会 民主党政権時の基準を見直せ」
本文を読む青山森人の東チモールだより…お二人さん、ついに再会か
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第353号(2017年8月16日) お二人さん、ついに再会か PLP、連立参加の動きを見せたが…? フレテリン(東チモール独立革命戦線)は連立政権の枠組みを決めるために8月9日(水)からCN
本文を読む8月19日講演「消費税を廃止して財政を黒字にする方法」
著者: 林 克明◆巨大企業と金持減税の穴埋め=消費税 この一言につきる。支払った税金が教育や医療、社会福祉や雇用の安定につかわれている実感があれば、消費税についてそれほど文句はいわないだろう。 大企業が払うべき税金を様々な優遇措置で大幅
本文を読む第152回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ メキシコ麻薬戦争・3万人の行方不明者たち――自らの手で家族を探す人々
著者: 土方美雄メキシコ麻薬戦争・3万人の行方不明者たち――自らの手で家族を探す人々 2006年12月、当時のカルデロン大統領によって、いわゆる「麻薬戦争」が開始されてから11年近く。その間メキシコでは殺人被害者は20万人を超え、3万人
本文を読む佐川国税庁長官の罷免要求署名、8,245筆、1万筆まであと1,755筆
著者: 醍醐聡2017年8月17日 〔速報〕2017年8月16日、24時現在の累計署名数8,245筆 目標の1万筆まであと1,755筆 8月20日までの集約方法 今日(8月17日)、<江戸川中葛西五郵便局留 視聴者コミュ
本文を読む【予約優先】 講演会「基地建設問題とハンセン病から考える沖縄~差別の構造」
著者: 紅林進【予約優先】 講演会「基地建設問題とハンセン病から考える沖縄~差別の構造」 高江や辺野古の米軍基地建設現場に日参し、監視と調査を続け、土木技術者の専門的見地からずさんな工事内容や計画を指摘し、抗議の声を上げる奥問正則さん
本文を読むあゝ河野太郎よ 君を泣く(新版)
著者: 澤藤統一郎あゝ河野太郎よ 君を泣く ひとたびならず 二度までも アベの膝下に甘んずる その心根の哀れなる 君、矜持を捨てることなかれ 気骨を失うことなかれ 筆を抑えることなかれ 膝を屈することなかれ アベに尻尾を振るなかれ 折節正
本文を読む軍国日本に戻らないように、「平和の道徳的優越性」をあくまで掲げて!
著者: 加藤哲郎2017.8.15◆久しぶりの日本での8月15日、「終戦記念日」の日付が正しいかどうかは別として、 今日に至る日本の歴史を直視する、絶好の機会です。お盆休みでメディア労働者に休暇を保証するためもあるのでしょうか、テレビで
本文を読む安倍やめろ! 8・29緊急市民集会のご案内
著者: 森友告発プロジェクト―主役は私たち・新たな「受け皿づくりが必要だ」ー 安倍首相は都議選の大惨敗以降下落し続ける「内閣支持率」を少しでも上げようと、内閣改造という姑息な手段を使って延命工作に必死です。 安倍首相が国民の信頼を失っても、必死に政
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 529号
著者: 中瀬勝義深 川 八 幡 祭 り 連 合 渡 御 江戸の町ハゼ釣り舟あそび を紹介します。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https:
本文を読む明らかに示される「難民問題」の真の解決法 シリア難民がアレッポに帰還中(RT記事和訳)
著者: 童子丸開http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction2/Refugees_return_to_Aleppo.html 明らかに示される「難民問題」の真の解決法 シリア難民がアレッポに帰
本文を読むベルリンでの従軍「慰安婦」警告集会写真報告・Fotoberichte zum Gedenktag für die ,Trostfrauen”des japanischen Militärs am 14.Augst in Berlin
著者: 梶村太一郎ここベルリンのブランデンブルグ門前のパリ広場では2013年以来続けられている元日本軍従軍「慰安婦」の警告追悼集会も今年の8月14日で5度目となりました。 韓国でも新政権が成立した本年は、ベルリンでの行動もいよいよ充実し
本文を読む脱連帯的『連帯』資本主義におけるモゼレフスキとクーロン
著者: 岩田昌征ポーランドの基幹的重化学工業の労働者階級が党社会主義体制を打倒するまでは、彼等の『連帯』労組を支援して来たポーランド知識人・専門家階層のすべてが、『連帯』政権の反労働者性の推進に歓喜したわけではない。オスト教授は、少数
本文を読む似非毛沢東への道
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(231)―― この秋の中国共産党19回大会の最大の見どころは、党規約が改定され、毛沢東以来の党主席制が復活して習近平がその座にすわれるかどうかである。 毛沢東の専制政治がいくたびもの悲劇を生んだ反省と
本文を読む8月15日 あらためての決意
著者: 澤藤統一郎8月15日。国民の感覚では、72年前の本日に15年続いた戦争が終わった。戦争に「負けた」ことの不安や悔しさもあったろうが、戦争が「終わった」ことへの安堵感が強かったのではないか。これ以上の戦争被害はひとまずなくなった。空
本文を読むテント日誌8月14日(月)経産省前テントひろば1807日後
著者: 経産省前テントひろば今日は山の日で祝日、座り込みは変わらず行われた 8月11日(金) 今日は山の日で祝日。金曜日なので今日から世の中、3連休になるそうだ。そのため、経産省の正門はピタリと閉まり、普段12時を過ぎると外に昼食を取りに行く界隈の
本文を読む佐川国税庁長官の罷免要求署名、7000筆突破 集約8月20日まで延長
著者: 醍醐聡2017年8月15日 署名7,000筆突破 「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」が呼びかけている「「佐川国税庁長官(前理財局長)の罷免を求める1万人署名運動」は8月14日、24時現
本文を読むわたしの八月十五日~薄れゆく記憶をとどめたくて(1)
著者: 内野光子地元の9条の会でも、高齢化は免れないが、戦前生まれは、どうやら私一人になったようなのだ。「語り継ぐ」というのは、難しい。なにせ、私の「戦争体験」は、小学校に上がる前のことなので、記録はないし、断片的なカスレカスレの記憶
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