◆2017.8.1 日本の政局は、世論調査の内閣支持率が軒並み30%前後の「危険水域」に入り、メディアで「安倍一強の終わり」が語られ、「Abe is Over」♪という替え歌you tubeが広がっています。その指標の一
本文を読む「親しまれるより」より「畏れられたい」―正念場の習近平 1
著者: 田畑光永新・管見中国(26) しばらく中国のことを書く気がしなかった。なぜなら最近の中国は、何を書いても、かねてから「反中国」を売り物にしている某紙の論調と似たようなことになるものだから、自分で自分がいやになってしまうのだ。し
本文を読むシンポジウム「築地市場移転問題「第二幕」が始まった 日本の宝 築地市場の行方ーー徹底検証 小池方針=豊洲移転
著者: 紅林進シンポジウム 築地市場移転問題「第二幕」が始まった 日本の宝 築地市場の行方――徹底検証 小池方針=豊洲移転 2017年7月の東京都議会議員選挙で大きな争点となった築地市場の移転問題。小池新都知事は就任直後に豊洲新市場再
本文を読む安倍政権を打つ、二つの署名運動にご協力を
著者: 澤藤統一郎はやいもので、今日から8月。「8月は 6日・9日・15日」であり、戦争と平和に思いをいたすべき格別のとき。例年熱い8月だが、今年は安倍政権断末魔の特別な熱さがある。 政権断末魔の象徴が、稲田朋美の防衛相辞任劇である。この
本文を読む佐川国税庁長官(前理財局長)の罷免を求める1万人署名運動、今日からスタート
著者: 醍醐聡2017年8月1日 私も参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は今日8月1日から、佐川国税庁長官(前理財局長)の罷免を求める1万人署名運動を始めた。 署名用紙は、 http://bit.ly/2ub
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 524号
著者: 中瀬勝義新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会 江東区助け合い活動連絡会 第4回研究会 を紹介します。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-con
本文を読む安倍政権と加計学園の癒着に切り込むー下村博文政治資金規正法違反告発
著者: 澤藤統一郎本日(7月31日)午前、阪口徳雄君、児玉勇二君ら同期の弁護士とともに東京地検特捜部に赴き、下村博文らに対する政治資金規正法違反の告発状を提出してきた。 被告発人は、政治団体「博友会」の主宰者下村博文と、同会の代表者として
本文を読む男子テニス:フェデラーとナダルの復活
著者: 盛田常夫ビッグ・トゥーの完全復活 昨年まで怪我や疲労などで不調が続いたナダルとフェデラーが、今年に入って完全に復活した。ナダルが10勝目を達成した今年の全仏を見る限り、全盛時のナダルと変わらぬほどの無敵状態だった。30歳を超え
本文を読むたんぽぽ舎から 【TMM:No3141】
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3141】 2017年7月31日(月)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東電本店合同抗議行動がいくつか前進中 福島からの注目も深まる。連携めざ
本文を読む2017年ドイツ紀行(7) Rottenburg am NeckarとUlmへの旅
著者: 合澤 清Stuttgart, Rottenburg am Neckar Hardegsenを出発する時は、朝から雨で、しかもかなりな寒さ。つい最近、こんな時用に安売り衣料店で子供が着るようなフードつきの長袖のヤッケを5ユーロとい
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(163)
著者: 本間宗究(本間裕)今、ここから始まる未来 6月25日に「BISの年次総会」が開催されたが、「総支配人のカルアナ氏」は、今年も、昨年に続いて興味深い言葉を使われた。具体的には、「今、ここから始まる未来(Looking beyond the
本文を読む第7回平和学習会「9条加憲論を考える」(8月12日)
著者: 宇井 宙プロセスや議論の重要性を全く理解できない安倍首相は、憲法記念日の5月3日、突然、自民党内の議論もないまま、9条に自衛隊を明記する加憲論を打ち出しました。その後、安倍政権の支持率は急落し、安倍政権の先行きは不透明になりま
本文を読むアンジェイ・ワイダ:ポーランドの光と影への眼差し
著者: 髭郁彦(下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/07/5746496cbea5f00fdcb8905c86f
本文を読むジョン・マケインの至言ー「意見は異なっても相手に敬意を」
著者: 澤藤統一郎トランプ政権によるオバマケア潰しを阻んだ人物として、共和党のジョン・マケイン議員(アリゾナ州)が話題となっている。 民主党政権が成立させたオバマケア(「アフォーダブル・ケア・アクト」)に代わる法案の本命として、トランプ・
本文を読む中国世論は北朝鮮をどうみているか、それは中共中央とどう違うか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(229)―― 北朝鮮の核・ミサイル開発にたいして、日米は中国に追加制裁を求めてきたが、中国は徹底した制裁には踏み切らなかったし、今後もこれ以上やる気はない。いまや米中合意の制裁方式が無力であることは、
本文を読む★幕張で「武器」見本市 ―― 日本は何を売るのか
著者: 杉原浩司★幕張で「武器」見本市 ―― 日本は何を売るのか (Yahoo!ニュース特集、2017年7月27日配信) https://news.yahoo.co.jp/feature/694 ———
本文を読む青山森人の東チモールだより… 政権を担うのはフレテリンかCNRTか
著者: 青山 森人青山森人の東チモールだより 第349号(2017年7月29日) 政権を担うのはフレテリンかCNRTか 上位5政党の選挙結果 7月28日朝6時の時点で、全843ヶ所の投票センターでの集計が済んでいることから、事実上の選挙
本文を読む屋上菜園瓦版 125号
著者: 中瀬勝義猛 暑 に な り ま し た! (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/07/ddb2c74c2b
本文を読む防衛省の「日報」問題に過去の亡霊を見る
著者: 野上俊明フリージャーナリストから情報公開請求のあった自衛隊PKO派遣の「日報」について、はじめ「廃棄済み」としていたものが陸自に電子データで残されてことについて、その事実関係を公表するかどうか対応を協議する「緊急会議」が本年2
本文を読む「空」とは、空っぽ政治家の捨てゼリフ。
著者: 澤藤統一郎立憲主義をないがしろにし、憲法への敵意を剥き出しにしてきたのが安倍晋三「壊憲」内閣。かつての保守本流とは明らかに一線を画した危険な政権と指摘せざるを得ない。無理矢理に国費を金融市場に注ぎ込んで株価を押し上げ、「他の政権よ
本文を読むルネサンス研定例研究会のご案内
著者: 中村勝巳日時 2017年8月7日18時開場18時30分開始 会場 専修大学神田校舎7号館6階764教室 報告者 岩佐茂(いわさしげる)さん テーマ 「環境問題は人間と自然の代謝関係のかく乱である」(『情況』20
本文を読む国際学術シンポジウム「現代中国のリベラリズム再考」(事前予約不要、入場無料)
著者: 紅林進国際学術シンポジウム「現代中国のリベラリズム再考」 7月30日(日)午前9:30~17:30に明治大学駿河台校舎グローバルフロント1階グロー バルホールにて国際学術シンポジウム「現代中国のリベラリズム再考」
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3140
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3140】 2017年7月29日(土)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.地震大国日本に10万年もの間、安全に 保管できる場所などどこにもない
本文を読む「森友学園問題」の核心=近畿財務局の背任と財務省本省の隠ぺい工作が見えました!(環境ジャーナリスト・青木泰さんのレポートより)+ 「誰のための連合か」記事を書いた「誰のための日経か」
著者: 田中一郎1.「森友学園問題」の核心=近畿財務局の背任と財務省本省の隠ぺい工作が見えました!(環境ジャーナリスト・青木泰さんのレポートより) 青木さん曰く「核心点は、(1)8億円減額の根拠としていた2万トンのごみが、マニュフェスト
本文を読むアンジェイ・ワイダの遺作『残像』を見て~ワイダと画家からのメッセージ
著者: 内野 光子友人の映画評論家の菅沼正子さんから、早くよりお勧めのあった映画『残像』を見に、岩波ホールまで出かけた。昨年、90歳で亡くなったワイダ(1926~2016)の遺作である。ワイダの作品『カティンの森』と『大理石の男』を見たの
本文を読む大阪地裁、朝鮮学校への差別行政を糺す!
著者: 澤藤統一郎本日(7月28日)午前。大阪地裁の門前に二つの幡(はた)が躍った。一つは「勝訴」。そしてもう一つは、「行政の差別を司法が糺す!」。大阪地裁は、司法本来の使命をよくぞ果たした。裁判所にも、この裁判を支えた原告側の関係者にも
本文を読む「ろうそく」が後押し~文在寅丸の出帆
著者: 小原 紘韓国通信NO531 韓国の新政権スタート(5/10)から2カ月あまり。「ろうそく市民革命」から生まれた新政権の動きは予想されたとはいえ、とても新鮮だ。 公企業体の非正規雇用者の正規雇用化。最低賃金の大幅アップが大きな
本文を読むアジア記者クラブ8月定例会 元TBS記者のレイプ疑惑、何が問題なのか 問われるべき旧態依然の性意識、官邸の関与
著者: 森広泰平元TBS記者のレイプ疑惑、何が問題なのか 問われるべき旧態依然の性意識、官邸の関与 2017年8月30日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 太田啓子さん(弁護士) 元TBS記者の山口敬
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3138
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3138】 2017年7月27日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東海第二原発の危険性を訴える 可燃性ケーブル使用の危うさ- 新規制基準
本文を読む嘘つきは、泥棒の始まり ― 政治家のオシマイ。
著者: 澤藤統一郎当たり前のことですが、嘘つきはいけません。ね、稲田朋美さん。 「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますよね。多分、「嘘をつくような人物は遵法精神に乏しく、そのため泥棒だってしかねない」という意味なのでしょう。「嘘つきは信用する
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