今年も猛暑日炸裂の日々であった。路上となると、とても暑くて居られない。 そんな中、30周年と銘打った8月の「夏まつり・慰霊祭」も終わり、「ああ、そうなんだ、30年もやってるんかい」と、多くの仲間はあまり感慨もなく「そ
本文を読む「吉本」と「三島・森田」の両集会で感じた(大)事――露烏戦争の空気の中で――
著者: 岩田昌征11月23日(土)、超満員の集会「いま、吉本隆明を問う」に参加した。 集会のテーマの本筋ではない二つの軽い発言が気になった。現在進行中の露シア烏クライナ戦争に触れて、評論家甲氏は、プーチンとトランプの名を挙げたが、バ
本文を読む江東屋上菜園瓦版214号/菊の季節になりました
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/12/7027fddae5d7204e8a99cf031a6526b5.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 ht
本文を読む【追加更新】政治の情報戦への転換のなかで、ポピュリズムの台頭にも注意を!
著者: 加藤哲郎2024.11.13 ● アメリカ大統領選挙結果が決まりましたので、追加更新。米国民主党系メディアの後追いが多い日本のメディアの予想に反して、共和党のドナルド・トランプの圧勝でした。接戦で、1ヶ月は開票の正当性をめぐり暴
本文を読む政治の情報戦への転換のなかで、ポピュリズムの台頭にも注意を!
著者: 加藤哲郎2024.11.1 ● 世界の「選挙の年」のハイライト、アメリカ大統領選選挙は11月5日が一般投票日です。日本の総選挙の方は、一足先に、10月27日に結果が出ました。石破首相は、自民党総裁選では国会予算委員会後の解散、日
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】609 バイデン、トランプへの遺産は世界大戦?
著者: 平田伊都子2024年11月19日にバイデン米大統領は、米国製長距離ミサイルをウクライナがロシア領内への攻撃で使うことを許可しました。 状況を悪化させるバイデン挑発に、「来年1月のトランプ政権発足前に、バイデンは第3次世界大戦を起
本文を読む【開始】ネット署名:深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな
著者: 木村雅英個人ネット署名、団体署名にご協力願います。 深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな 3.11東電福島第一事故後13年半以上過ぎましたが福島は終わっていません。多数の方々の生活と生業と絆と健康を
本文を読むGlobal Headlines:ファシズムに囚われたヨーロッパ
著者: 野上俊明<はじめに> 不安が全世界を包みつつある。東アジア、ウクライナ、中東―どこもかしこも権威主義体制の抬頭に既存の西側的秩序が対応できなくなっている。そしてとどめは、アメリカにおけるトランプ政権の再登場。価値判断の基準を唯
本文を読む大賞に信濃毎日の「連載・鍬(くわ)を握る 満蒙開拓からの問い」 2024年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員=ルポライターの鎌田慧、ジャーナリストの田畑光永の両氏ら)は11
本文を読む不可視の物神性~廣松渉没後30年に寄せて
著者: ブルマン!だよね資本論の例の商品の物神性について記述した一節(商品の物神的性格とその秘密)は価値形態論で貨幣の必然性を説いた節に後続しており、そこで商品の分析は神学的こごとや形而上学的小理屈にあふれている、商品は自分の頭で逆立ちしその頭
本文を読む12月社会批評研究会のご案内
著者: 柏木 勉12月社会批評研究会のご案内 12月の社会批評研究会を以下ご案内します。 ご参加をお願いしたします。 1,日時 2024年12月14日(土) 14時から17時 2,場所 本郷会館
本文を読む11/30 あらかぶ裁判提訴8年報告集会
著者: あらかぶさんを支える会あらかぶさんを支える会のなすびです。 福島第一原発の収束・廃炉作業で被ばくし、白血病の労災認定を受けたあらかぶさんが、東電・九電を相手に損害賠償裁判に立ち上がって8年になりました。裁判はまだこれからが佳境という段階です
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(489)
著者: 本間宗究(本間裕)1980年の800ドル 米国株の勢いには、依然として強いものが存在するが、現在、この点に関して述べられ始めた意見の一つに、「1980年の800ドル」、すなわち、「1980年には、ダウ平均も金(ゴールド)の価格も800ドル
本文を読む申し訳ない、自分と重ねてしまう
著者: 藤澤豊中学に入って、即憧れていたサッカー部に入った。なんとか先輩についていこうと、朝の自主ランニングも欠かさなかったが、一年坊主には放課後の練習がきつすぎた。筋肉が張ってしまって、後ろ向きにしか階段を降りられなかった。そんなこ
本文を読む貧しくても希望がありさえすれば、無差別殺傷事件は起こらない ――八ヶ岳山麓から(496)――
著者: 阿部治平信濃毎日新聞(信毎、11月24日)は社説で「締め付けで再発は防げぬーー中国の凶悪事件」として中国で続く無差別殺傷事件に関する論説を掲げた。社説はこういう。 「(連続無差別殺傷事件は)景気低迷で生活苦や閉塞感が強まり、
本文を読む青山森人の東チモールだより…2025年度国家予算案、国会通過そして発布
著者: 青山 森人今年ももうこの季節か 11月に入るやいなや、首都デリ(ディリ、Dili)の雑貨屋や衣料品店など各種店々は、入り口にクリスマスツリーを立てるなどしてクリスマス商戦の準備を始めました。顧客の財布を緩めようとするクリスマスの雰
本文を読む果たせなかった32年目の再会 反核一人芝居の声優・堀絢子さんが急死
著者: 岩垂 弘11月26日(火)午前1時すぎ、朝日新聞DIGITALをインターネットで見ていたら、短い記事に目が止まった。そこには、「俳優・声優の堀絢子さんが18日に老衰で死去、89歳。被爆翌日の広島が舞台の一人芝居『朝ちゃん』の脚本
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1068号/ブループラネット賞 受賞者記念講演会・島カフェ「離島振興施策について」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2024年11月
著者: 星野弥生あれっ?この間来たばかりだけれど・・と訝られ方もいらっしゃるかも。10月号といってもアリバイのように最後の日に出したので、今回がマトモなのです。、季節の変わり方があまりにも急で、からだも戸惑ってしまいますね。異常に長く
本文を読むドイツ通信第210号 ドイツの3つの州選挙とアメリカ大統領選挙に共通する問題点(3)
著者: T・K生9月22日のブランデンブルク州選挙(注)は、他の2州と同様の傾向を示し、その後の政権成立に向けた交渉経過をこの2か月間近く追っていました。 (注) SPD30.9%(前回2019年26.2) AfD29.2%(23.5)
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.234から
著者: 村山起久子原発延命の為に、総括原価方式復活の動き 経済産業省は原発の新増設を進めるために、イギリスの原発支援策「RABモデル」を参考にして、さらにひどい総括原価方式を導入しようとしている事が報道されています。 これは、原発の建設が
本文を読む江東自転車エコライフ通信 224号/柴又帝釈天
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/11/f16e2491a5602ef75c88db52b2d38ebc.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座&
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌11月21日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年11月21日は、座り込み4,821日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読むあの頃の大学歌人会~風前の灯だった中に岸上大作も
著者: 内野光子いま、各地で大学歌人会が立ち上げられ、隆盛を極めているようだ。老舗の京大短歌会、早稲田短歌会など、現在は、学生であれば、在学大学にこだわらないかなり自由な短歌会のように見受けられる。その大学歌人会同士の交流はどうなって
本文を読む【12/1】ドキュメンタリー上映会&トーク 「カムイチェㇷ゚ サケ漁と先住権」
著者: 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)平素よりお世話になっております。 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)では12月1日(日)に標題のとおり、上映会を開催する運びとなりました。 アイヌ民族は先祖伝来の土地やその資源に対する権利を有する先住
本文を読む水俣病が映す近現代史(25)水俣病事件の発生①
著者: 葛西伸夫このシリーズは水俣病事件を通して見えてくる近現代史を記述する試みで、これまで水俣病をマクロの視点で見てきたが、水俣病の発生についてはいわば「焦点」にあたる部分で、ここだけはミクロアプローチとなる。発生から激動期までを時系
本文を読む前知事選比「6割」の大量得票を失った共産党兵庫県委員会幹部は責任(辞任)を取らないのか、SNSが支配した兵庫県知事選挙(2)、 共産党はいま存亡の岐路に立っている(その43)
著者: 広原盛明SNS情報が乱れ飛んだ兵庫県知事選挙が終わった。しかし、その後も選挙中の報道のあり方についての記事や論評が相次いでいる。マスメディアが「中立」的報道に終始して論点を掘り下げなかったことが、斎藤陣営に加担するグループによ
本文を読む第二次トランプ政権を考える 日本にとってのチャンス
著者: 小川 洋風紀委員と悪ガキ 中世ヨーロッパの宮廷には、クラウン(clown)と呼ばれる芸人がいた。フランス語ではピエロ(pierrot)である。微妙な違いがあるようだが、今でも”class clown”(クラスのお調子者)という
本文を読むGlobal Headlines: 死せるスターリン、生けるプーチンを走らす
著者: 野上俊明<はじめに> 最初に表題に関して一言。これは、中国の「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という故事成句をもじったものである。そもそもの意味は、優れた人物は死んだ後もなおその威光は衰えず、生きる者を怖れさせるというものであ
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2024年11月号が発行されました&11.27女川原発再稼働差し止め裁判控訴審にご参集下さい
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2024年11月号が発行されたので、ご紹介します https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) ☆裁判のご案内です (添付「原告団ニュース
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