テント日誌5月8日…川内脱原発テントからのお知らせ:蓬莱塾の設立

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 連休中だって座り込みはなかなかのものだ 5月5日(金) 大分暖かくなり 今朝、家を出てくるとき何を着てくるか迷った。結局半袖に薄手の上着を着て出掛けた。座り込みを開始した頃は半袖1枚で丁

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連帯ニユース 新版 第2号 20175月10日 新版 第2号 「共謀罪」法案との闘いはようやく始まった感がする。とにかく行動だ!

著者: 三上治

◆  国会や霞が関一帯の銀杏は冬の間に無残な裸木にされていた。痛々しい気分で眺めていたがいつの間にか深緑の葉を茂らせている。その生命力に感嘆すると同時に、いつもの親近感もわいてくる。緑の若葉は僕らに新鮮な気持ちと若々しい

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「国有地低額譲渡の真相解明を求める弁護士・研究者の会」ホームページ開設のお知らせ

著者: 澤藤統一郎

本日は、表題の「会」ホームページ開設のお知らせと、幾つかのお願い。 「国有地低額譲渡の真相解明」とは、言わずと知れた「アベ友」学園事件の隠された真相を明るみに出して、解明しようということである。「アベ友学園事件」は、憲法

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【賛同急募】[参与連帯]サード(THAAD)反対国際声明(5月12日締切)

著者: 杉原浩司

梅林宏道さんからの情報です。韓国の「参与連帯」のイミヒョンさんから、文在寅新政権に対して、トランプ政権による韓国への配備が強行されているサード(THAAD)ミサイルシステムの配備強行を中断し、全面的に再検討するよう求める

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「イスラム・テロ」を根底から問い直す―衝撃的な板垣雄三解説 『シャルリ・エブド事件を読み解く』

著者: 坂井定雄

2015年1月7日、パリで風刺誌出版社「シャルリ・エブド」社を2人の男が襲撃、同誌編集長以下の編集スタッフ10人と警官2人が殺害された。犯人2人は逃走し、人質をとって印刷会社に立てこもったが警官隊に射殺された。ほぼ同時に

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【ご案内】5/23(火)佐藤丙午・杉原浩司・谷田邦一・望月衣塑子討論「軍事と学術、市民社会の関係性」

著者: 杉原浩司

私も設立当初から参加してきた「武器と市民社会」研究会の設立10周年イ ベントのご案内です。報告者の佐藤丙午さんは、防衛省の武器輸出政策に 関する有識者会議のメンバーなどもされてきた方です。今まで、この研究 会で「ミサイル

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「共謀罪」法案を葬るために─5/8~12国会前座り込み行動へ

著者: 9条改憲阻止の会

2017年5月8日 連帯・共同ニュース新版 第1号 5月8日(月)~12日(金)国会前座り込み行動へ 13時~17時  「共謀罪」法案を葬るために行動を! 今、必要なのは行動による意思表示だ! 「9条改憲阻止の会」が結成

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海峡両岸論 第78号 2017.05.08発行 - 「受け身」から「主導」に転換 日本の台湾政策の背景 -

著者: 岡田 充

安倍政権の台湾重視政策が目立つ。2017年初め、日台交流の窓口機関「交流協会」の名称変更に続き、3月末には現職副大臣が日台断交後初めて公務で訪台した。日本の歴代内閣の台湾政策は、1972年の日中共同声明など「四つの基本文

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ほんとに、何から言い出していいのかわからないほど(5)日銀話法の「先行き」は?

著者: 内野光子

前々回の記事で、内閣府発表の「月例経済報告」の景気判断の難解な?言葉について書いたが、先の記事にも登場した日銀は、景気判断情報として「短観」と「景気レポート」を公表する。いわばここでの「日銀話法」にも触れておきたい。 「

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民衆を導く?自由の女神 マクロンとマカロン(Macaron d’Amiens)

著者: 平田伊都子

5月8日の早朝、新フランス大統領マクロンの誕生が、世界に伝えられました。 喜んだのは、マクロン大統領選挙キャンペーンを操った現フランス大統領フランソワ・オランドで、もっと喜んだのは、ガキの頃から天塩をかけてマクロン氏(3

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フランス共和国最年少のマクロン大統領が誕生 - 極右ルペン候補も34%、1千万票以上を獲得 -

著者: 伊藤力司

政治的関心のあるフランス人を除けば、1年前は世界でほとんど無名だったエマニュエル・マクロン氏(前経済・産業・デジタル相)(39)が、欧州の大国フランスの大統領に就任する。19世紀半ば、当時のナポレオン3世(40)が最も若

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Global Headlines:「ついに終わった!」(日本時間5/8の朝のDIE ZEIT,ONLINE

著者: 合澤清

エマニュエル・マクロンが大統領になり、ルーブル広場でお祝いする。フランス人は この言語に絶する選挙戦がついに終わったことを知るのである。ヨーロッパのために ナショナリズムには反対である。マクロンはフランスの選挙ではっきり

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マクロン勝利宣言の裏で  反ラシズム(反人種差別主義)集会が開かれる - 年々勢いを増す人種差別主義にどう立ち向かうか -

著者: 村上良太

 パリ北駅から徒歩2分のラファイエット通りにあるバー「植民地」(la Colonie)。ここに5月7日、大統領選挙の夜、人だかりができていた。集まっていたのは北アフリカのマグレブ地方の移民やその二世、三世が多い印象だが、

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「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長・高實康稔さんを偲ぶ Remembering Yasunori TAKAZANE, director of Oka Masaharu Memorial Nagasaki Peace Museum

著者: ピースフィロソフィー

尊敬する「岡まさはる記念長崎平和資料館」の高實康稔(たかざね・やすのり)理事長が4月7日亡くなったときき、4月28日、長崎を訪ねました。父方のルーツのある長崎は私にとって特別な場所でしたが、ここ10年は、アメリカン大学&

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「原水爆の被害者は わたしを最後にしてほしい」(故久保山愛吉)

著者: 澤藤統一郎

大型連休最終日の本日(5月7日)は、江東区夢の島で公益財団法人第五福竜丸平和協会の理事会。5月27日評議員会に提出の事業報告や、決算・予算案そして人事提案作成などが議題。 川崎昭一郎理事長を筆頭に理事は5名。それに、私と

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