お陰様で現代史研究会は今回で300回の大台を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝いたしております。さて、現在私たちが置かれています内外の情勢は愈々厳しく、かつ混迷の度を深めるものになっています
本文を読むどうしても、見ておきたかった、ムハの「スラヴ叙事詩」(1)
著者: 内野光子プラハ、ムハとの出会い 3月から、新国立美術館で開催中のミュシャ展(チェコ語ではムハと呼ぶらしい)では、彼の後半生の大作「スラヴ叙事詩」が一挙公開されているという。私がこのブログを始めたのが2006年だから、その前のもう
本文を読む【野党に大至急声を!】「前川前次官の証人喚問実現まで、全ての審議に応じないで」
著者: 杉原浩司◆「前川前事務次官の証人喚問なしには、すべての審議に応じないで」 の声を立憲野党に届けてください!!! 「277本(以上)の治安維持法」=共謀罪法案の審議が大詰めを迎えてい ます。与党は6月13日にも参議院法務委員会での
本文を読む6.15南北共同宣言17周年 国際シンポジウム 朝鮮半島と東アジア~平和への新たなステージへ~
著者: 森広泰平〇日 時:6月11日(日)14時~17時半(受付開始13時半)参加費千円 〇場 所:中央大学駿河台記念館281号室(千代田区神田駿河台3-11-5) JR中央線「お茶の水」、地下鉄「新御茶ノ水」下車) http://ww
本文を読む命を知らざれば、君子たることなし
著者: 子安宣邦「子の曰く、命を知らざれば、もって君子たることなし。礼を知らざれば、もって立つことなし。言を知らざれば、もって人を知ることなし。」 これは『論語』堯曰篇の最後の章の言葉である。すなわち『論語』の最終章である。これを私は次
本文を読むGlobal Headlines:「プーチン、米国大統領選挙への妨害はアメリカのハッカーの仕業ではないかと推論」
著者: 染谷武彦ロシア大統領ウラディーミル・プーチンは米国テレビ局NBCとの対談で、2016年の米国大統領選挙妨害の試みは、現在、他人に罪をなすりつけようとしている合衆国からのハッカーによるものかも知れないと推論した。「ハッカーはどこに
本文を読む主権者として、天皇制をどうするか、忌憚なく十分な議論をしよう。
著者: 澤藤統一郎天皇(明仁)が自ら発案した生前退位希望を実現する皇室典範特例法案は、昨日(6月2日)の衆院本会議で賛成多数で可決された。残念ながら、本格的な議論を抜きにしてのことである。 「採決は起立方式で行われ、自民、民進、公明、共産
本文を読む“小池劇場をどう見るか ―宇都宮健児さんに都政の今を聞く”(フォーラム杉並第5回企画)
著者: 紅林進◎フォーラム杉並第5回企画! “小池劇場をどう見るか ―宇都宮健児さんに都政の今を聞く” ♪草~木も~なびくよ~♪と歌われたのは佐渡の金山。 築地から豊洲への移転「決定」を延期し
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3092
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3092】 2017年6月2日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.人類史より長い未来にまで危険と不安を残す 使用済み核燃料を増やしてはなり
本文を読むイナダ敗訴確定の名誉毀損訴訟は、DHCスラップ訴訟と同じ構造。ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第103弾
著者: 澤藤統一郎豊穣な日本語の言語空間の片隅に、「藪蛇」という言葉がある。この「藪を突いて蛇を出す」の出典が分からない。小学館の「故事・俗信・ことわざ大辞典」にも、用例は出て来るが出典の記載はない。 出典など分からなくても、「しなくても
本文を読むデビッド・ケイ国連特別報告者が公選法における過度の政治運動の制限を批判
著者: 太田光征国民救援会の方からの指摘で知りました。 デビッド・ケイ国連特別報告者が公選法における過度の政治運動の制限を批判し、国際人権法に則った公選法の改正を勧告しています。 報告書は反差別国際運動のサイトなどにも載っています。 国
本文を読む巨大ポスター合戦 - ハンガリーの政治状況(下)
著者: 盛田常夫政権政党の反論ポスター 野党のポスター攻勢にたいして、政権政党であるFIDESZも反撃し、社会党は億万長者ソロスの支援を受け、JOBBIKはFIDESZから離脱しオルバン首相の政敵となった億万長者シミチカの支援を受けて
本文を読むスペイン情勢の新記事『一般党員に打倒された「クーデター派」: サンチェスの逆襲と社会労働党の危機深化』
著者: 童子丸開スペイン国内情勢を継続的に見ていない方にとっては、少々分かりにくい個所もあるかもしれませんが、強調文字にしているリンクをご参照いただければ幸いです。おそらく日本よりも(私はインターネットのニュースを見て知るしかありません
本文を読むGlobal Headlines:「フランスは米国の気候協定からの脱退を背景として二酸化炭素排出に規制を一層強化」
著者: 染谷武彦6月2日のNewsuru.comから フランスは自国の二酸化炭素排出規制を強化するばかりか、前日に米国大統領 ドナルド・トランプが脱退を表明したパリ協定の同調諸国にこの問題の主導権 をもって臨んでいると、6月2日フランス
本文を読む共謀罪は「安倍首相=日本会議=読売新聞」合作改憲とセットで、個人の自由と権利を監視し、侵害する!
著者: 加藤哲郎◆2017.6.1 5月末イタリアでのG7サミット=主要7か国首脳会議を見計らったように、北朝鮮は3週連続のミサイル発射、29日朝の短距離弾道ミサイルは、日本海で日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられます。
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】211 モロッコ北部・リーフ地方の「職よこせデモ」
著者: 平田伊都子2017年の断食月ラマダンが、5月27日に始まりました。 この日から、約一カ月間、日の出から日没まではいっさいの飲食を絶つようにと、イスラム教は命じています。 その間、タバコもセックスも禁じています。ラマダン明けは6月
本文を読む「共謀法」国会最終段階:単に審議拒否をしているだけなら無意味どころかマイナスになるような気がします
著者: 田中一郎結論は、単に審議拒否をしているだけなら無意味どころかマイナスになるような気が します。国会審議を放棄して、立憲主義はどこへ行ったなどというヤジが飛んできそ うです。そのヤジが妥当かどうかはこの際、あまり関係がなく、それが
本文を読むGlobal Headlines:ピッツバーグ市長、パリ協定離脱に反発
著者: 青山雫“I was elected to represent the citizens of Pittsburgh, not Paris,” 「私はピッツバーグの市民を代表して選ばれたのであって、パリで
本文を読む権力中枢と結んで教育をビジネスにする ー その教育的意味
著者: 澤藤統一郎私は教育者ですよ。籠池さんと同業だ。もっとも、スケールはウチの方がはるかに大きい。権力との結びつきも、格段に深く緊密だ。森友学園問題と、ウチの問題とが同列というわけはないよ。格が違うんだから。影響の大きさも、うんと違うだ
本文を読む止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に! 6.10国会大包囲
著者: nohira止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に! 6.10国会大包囲 ※稲嶺進名護市長も参加されます! http://humanchain.tobiiro.jp/ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
本文を読む日印原子力協定を承認・批准しないことを求める請願署名募集中(6月5日必着)
著者: 松久保みなさま、 ご多忙のところ失礼致します。原子力資料情報室の松久保と申します。 ご案内の通り、原子力資料情報室も参加する日印原子力協定国会承認反対キャ ンペーンでは、日印原子力協定を承認・批准しないことを求める請願署名を募
本文を読む巨大ポスター合戦 - ハンガリーの政治状況(中)
著者: 盛田常夫暴露される腐敗 右左に関係なく、「長期化する独裁権力は必ず腐敗する」。現ハンガリーの政府を構成する政党FIDESZは、体制展開以後、長期に続いた社会党政権の腐敗に乗じて政権を奪取した。とくに首都ブダペストの社会党の腐敗は
本文を読む屋上菜園瓦版 123号
著者: 中瀬勝義みどりいっぱいの季節になりました! 自然と環境のイベントカレンダーも添付します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/06/4a3e612eb4fcf0fcce9ff
本文を読む巨大ポスター合戦 - ハンガリーの政治状況(上)
著者: 盛田常夫ブダペストの中心部を飾っている建築物や街路の構想は、19世紀末から20世紀初頭にかけて作り上げられたものだ。当時の政治家は私財をなげうって、ブダペスト市やハンガリーの国造りに力を注ぎ、百年の時間を超えても人々の感動を生
本文を読む再びの沖縄法廷闘争ー辺野古新基地建設工事差し止め訴訟への期待
著者: 澤藤統一郎本日(5月31日)の各紙朝刊が、沖縄県の国に対する提訴の方針が固まった旨を報じている。国は強引に名護市辺野古の新基地建設工事を強行している。これを差し止める訴訟。翁長知事は6月県議会に必要な議案を提案して予算措置を確保し
本文を読む「思想史講座」のお知らせー6月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田の「国民思想の研究」の問題とは、近代日本の国民国家の成立を日本の歴史を辿りながらどう考えるかという問題に帰着するように思われてきました。いまや近世社会の成立の時期
本文を読むテント日誌5月29日…もりとかけが食えん(森友・加計学園)、安倍川餅だと(安倍側勿打倒)
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 安倍は首相はおろか、国会議員も辞任すべきだ。5月25日(木) 経産省前に着くと、「日の丸・君が代」裁判を闘っているKさんが先日の、東京地裁判決の不当性を糾弾する東京都庁前での、ビラまきを
本文を読む《前川喜平氏の辞任挨拶に滲む人柄》― 官邸=内閣府への反証、ひとつ ―
著者: 内田 弘以下は、私に送られてきた或るメールに添付されている前文科省事務次官・前川喜平氏が天下り問題で辞任するさいに同僚宛に出した「文科省辞任の挨拶」である。 《刎頸の友》に公権力を乱用する内閣に、正面から立ち向かう前川氏を理解す
本文を読む変革のアソシエ講座2017年度開講(2017年6月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 6月1日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドゥルーズ研究会」(横手健) 1日(木)「現代哲学としての『エチカ』」(江川隆男) 2
本文を読む6・10変革のアソシエ・労働運動講座「新しい労働運動の構想」第3回
著者: 平山 昇6月10日(土)午後2時~ at 中野駅すぐ「変革のアソシエ」事務所※地図参照。 参加費は初回1000円、2回目以降は500円です。 第3回は埼京ユニオンの嘉山将夫氏をお招きして「地域ユニオン運動の現状と挑戦」をテーマに
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