SJJA& WPO【西サハラ最新情報】591 ドサクサ紛れに蔓延る悪

著者: 平田伊都子

 もしトラがほんトラになる?!、、 トランプがアメリカ大統領に返り咲いたら、困る人がたくさんいます。 あなたは、どうですか?  ガザ戦争犯罪人ネタニヤフは、23日にバイデン米大統領と会談し、24日にはアメリカの上下両院合

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「本土」での「沖縄基地論争」は、「基地引き取り」論によって初めてわれわれにもたらされる!

著者: 合澤 清

長いこと隠蔽されてきた沖縄駐留米兵による沖縄女性への「性的暴行」事件の事実がやっと最近になって公にされてきた。この明白な「情報隠し」は、6月16日に行われた「沖縄県議会選挙」が終わるのを待っていたかのように、今更のように

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《日の丸を踏め》と命じることが日本への忠誠心を量る「踏み絵」とされたという。同様に《日の丸に正対して起立せよ》と命じることもまた、人の内心をあぶり出す「踏み絵」になる。

著者: 澤藤統一郎

(2024年7月26日) 一昨日(7月24日)の朝日.comの記事の表題に、「《踏め》と命じられた昭和天皇の写真 移民たちは拒否し収監された」「迫害された日系移民 ブラジルで何が起きたか」。  ブラジルの日系人社会には、

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訃報: 矢沢国光氏が昨日(7月26日)お亡くなりになりました

著者: 合澤 清

長い間、ちきゅう座の「監査役」をやってこられた矢沢国光氏が闘病の末昨日お亡くなりになりました。 矢沢さんは、東京大学理学部地球物理学科を出られた後、東京都の障碍者教育に携わってきました。 学生時代から熱心に故・岩田弘先生

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共産党指導者は中国をどんな目で見ていたか ―――八ヶ岳山麓から(477)―――

著者: 阿部治平 

 松竹伸幸という人がいる。『シン・日本共産党宣言――ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』(文春新書 2023)という本を出して、共産党から除名された人だ。わたしは松竹氏の安保防衛論に注目してきたので、氏のブログ「超左

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日米”2プラス2″に抗議する7.28緊急デモ「ブリンケン氏、日本立ち入り禁止」へ

著者: 杉原浩司

7月28日、飯倉公館で、外交・軍事担当閣僚による日米安全保障協議委員会 (2プラス2)が開催されます。今回の2プラス2で話し合われるのは、日米両 軍の「指揮統制の枠組み」強化、武器の共同開発・生産の促進、米国の「核 抑止

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(471)

著者: 本間宗究(本間裕)

きんさん&ぎんさん(百歳の双子) 1987年のブラックマンデーに大きな衝撃を受けた私は、その後、「貨幣の歴史」や「お金の謎」などの研究を始めたが、その数年後の1991年に話題となったのが、「百歳の双子のきんさん&ぎんさん

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半年で処分33.2万人、閣僚級は25人 ―相変わらずお盛んな中国のお役人の腐敗

著者: 田畑光永

 半年以上遅れて先ごろ開かれた中國共産党の第20期3中全会は「一歩進んだ改革」を打ち出したが、対象領域の広さ、項目の多さに比べて、具体性に乏しく、直後にあたかもその第一弾としての内需拡大策のように発表された22日の中国人

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2024年7月

著者: 星野弥生

 梅雨は来たのか、去ったのか・・・いきなり38度とか、いったいいつの話?というようなわけのわからない気候の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。水を飲め、クーラーをつけろ、不要不急の外出をするな、高齢者は特に、などと

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水俣病が映す近現代史(9)「大正の天佑」

著者: 葛西伸夫

【保険をかけていた肥料戦略】 日本の農家にとってはまったく新しい肥料である石灰窒素が、すぐに売れるとは考えられず、野口(日本窒素肥料、以下「日窒」と省略する)は、すでに輸入品を中心に普及が進んでいた硫安(硫酸アンモニア)

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ロマンチック・アイロニー (石丸伸二氏に呈す)

著者: 川端秀夫

こういう光景を思い浮かべてみた。ひとつのロマンチック・アイロニーの画像である。 飛行機が大量のビラを撒き散らした。子供たちはビラを拾って紙飛行機を折る。そしていま、子供たちの折った千機の紙飛行機が、本物の飛行機を追いかけ

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「玉城知事は2年後、立ってられないほど弱っている」か?  沖縄県議選結果について

著者: 宮里政充

16年ぶりの逆転  6月16日に投開票された第14回沖縄県議選挙は、定数48人のうち自民党など野党勢力が28人、玉城デニー知事の与党勢力が20人という結果におわった。これで自民党を中心とする野党勢力は、2008年の選挙以

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 イスラエル軍とのリムパック(環太平洋合同軍事演習)に「NO」を! 7.28ヨコスカ定例デモに参加しよう!

著者: 杉原浩司

イスラエル軍までもが参加する大規模戦争訓練に抗議の声を上げましょう。 7月28日、可能な方はぜひヨコスカへ! 米海軍主催多国間共同訓練(RIMPAC2024)への参加について (6月26日、海上幕僚監部) https:/

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お江戸舟遊び瓦版1046号/南摩ダム・渡良瀬遊水地見学会

著者: 中瀬勝義

※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 〈記事出典

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こんなにも脆弱だったのか、われわれの社会は ―コンピューターと弾丸で吹っ飛ぶ「正常」

著者: 田畑光永 

 先週は2つの事件に驚かされた。事件そのものより衝撃の波及効果に、と言った方が適切かもしれない。1つは18日の米ミルウオーキーでの共和党の全国大会、もう1つは19日から20日にかけて世界を混乱させたコンピューターの不具合

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前田朗氏講演の報告:「関東大震災朝鮮人虐殺-裕仁最初の犯罪責任を考える」

著者: 村尾望

 7月18日に、阿佐ヶ谷市民講座の前田朗氏(朝鮮大学校法律学科非常勤講師、東京造形大学名誉教授)による標記の講演を聴講した。関東大震災における朝鮮人・中国人大虐殺について重要な視点を提起していると思われる。  昨年10月

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Let’s Join Hands 7月22日 添付1点  どうするコロナ急増 ヨルダン川西岸でも  旧陸軍登戸研究所 見学ツアー

著者: 江口千春

◎新型コロナ 自己負担 検査や治療を受けない人 感染が広がる恐れ! この夏、公費負担含め、施策が必要ではないでしょうか。報道も乏しいですね。 ★1年以上症状が続く「コロナ後遺症」 https://www.youtube.

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■短信■ 日本とパレスチナの協同組合の連帯に向けて

著者: 日本労協連が特別学習会

 日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ)が、下記の要領で「パレスチナの歴史、現在と協同組合運動~日本とパレスチナの協同組合の連帯に向けて~」と題する特別学習会を開催します。 【開催の狙い】   イスラエルによる攻撃

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経済産業大臣 齋藤 健様 経産省は原発政策を見直してください。

著者: 「経産省前テントひろば」有志

経済産業大臣 齋藤 健様          経済産業省の皆様 資源エネルギー庁長官 村瀬 佳史様  資源エネルギー庁の皆様 経産省は原発政策を見直してください。 2024年7月22日 「経産省前テントひろば」有志 私たち

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