Global Headlines:「ついに終わった!」(日本時間5/8の朝のDIE ZEIT,ONLINE

著者: 合澤清

エマニュエル・マクロンが大統領になり、ルーブル広場でお祝いする。フランス人は この言語に絶する選挙戦がついに終わったことを知るのである。ヨーロッパのために ナショナリズムには反対である。マクロンはフランスの選挙ではっきり

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マクロン勝利宣言の裏で  反ラシズム(反人種差別主義)集会が開かれる - 年々勢いを増す人種差別主義にどう立ち向かうか -

著者: 村上良太

 パリ北駅から徒歩2分のラファイエット通りにあるバー「植民地」(la Colonie)。ここに5月7日、大統領選挙の夜、人だかりができていた。集まっていたのは北アフリカのマグレブ地方の移民やその二世、三世が多い印象だが、

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「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長・高實康稔さんを偲ぶ Remembering Yasunori TAKAZANE, director of Oka Masaharu Memorial Nagasaki Peace Museum

著者: ピースフィロソフィー

尊敬する「岡まさはる記念長崎平和資料館」の高實康稔(たかざね・やすのり)理事長が4月7日亡くなったときき、4月28日、長崎を訪ねました。父方のルーツのある長崎は私にとって特別な場所でしたが、ここ10年は、アメリカン大学&

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「原水爆の被害者は わたしを最後にしてほしい」(故久保山愛吉)

著者: 澤藤統一郎

大型連休最終日の本日(5月7日)は、江東区夢の島で公益財団法人第五福竜丸平和協会の理事会。5月27日評議員会に提出の事業報告や、決算・予算案そして人事提案作成などが議題。 川崎昭一郎理事長を筆頭に理事は5名。それに、私と

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「憲法とはなんぞや」「日本国憲法とはなんぞや」

著者: 澤藤統一郎

労働者学習センターが発行する「ひろばユニオン」という労働組合運動誌がある。月刊で、一冊490円(税込み)の定価。1962年4月に第3種認可取得とされているから、55年の歴史をもっていることになる。さすがに連合系組合からの

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ほんとに、何から言い出していいのかわからないほど(4)難解な?景気判断とキラキラ政策

著者: 内野光子

「緩やかな回復基調が続いている」とは 「アベノミクス」の破たんは、安倍首相が自らの「アベノミクスは道半ば」「その果実が全国津々浦々まで行き渡り、実感していただくまで」との発言に見られる通りである。閣議を経て内閣府から発表

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津久井やまゆり園と事件について 尾野剛志家族会前会長が語る   ――特定非営利活動法人さざなみ会就労継続支援B型シャロームの家主催2017年2月27日の講演から――

著者: 堀 利和

事件当日から息子一矢の状態  事件を朝知らされて、頭の中が真っ白になってしまいました。テレビはただ殺傷事件ばかりを報道して、そして植松も逮捕されていました。名前も誰かもわからないで、殺された人は15人とだけ。  7時半に

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フランス大統領選  マクロン候補の故郷アミアンで「マクロン人形」を見た 

著者: 村上良太

 フランスでは大統領選の決選投票を日曜日に控えています。今日金曜のFigaro紙ではテレビ討論でマリーヌ・ルペン候補が決定的に劣勢になったと書かれていました。細かいことは不明ではありますが、Figaroの政治コラムニスト

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自衛隊を憲法上認知することは、「日の丸・君が代」を国旗国歌と法的に認知したことの二の舞となる。

著者: 澤藤統一郎

5月3日「第19回公開憲法フォーラム」におけるアベ晋三・ビデオメッセージで現れた「9条改憲新提案」に必要な反論をしておきたい。 アベ新提案は、「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」というもの。意外性十分であ

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福島原発事故の後始末費用負担のあり方は全くの出鱈目だ=株主・銀行免罪の上での託送料金や電力料金への上乗せ、あるいは国民税金負担(「経産省前テントひろばニュース 第109号、2017年5月2日」より)

著者: 田中一郎

福島原発事故の後始末費用負担のあり方については、いろいろ批判すべき点がありますが、廃炉費用と託送料金への上乗せについてだけ申し上げておきますと、 (1)廃炉費用2兆円 ⇒ 8兆円 については、その内容や内訳がよくわからな

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】208 公明正大でない国連 西サハラ難民国連代表の記者会見をカットした国連

著者: 平田伊都子

 「イスラエルもパレスチナも平和的解決を望んでいる、、それは、皆が思ってるほど難しくないヨ」2017年5月3日に、パレスチナ大統領アッバスとのホワイトハウス記者会見で、アメリカ大統領トランプはパレスチナ・イスラエル和平交

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5・16「福島原発事故による被災の「知られざる一面ドキュメンタリー映画:『Life』上映とトーク」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

5・16  JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.2 福島原発事故による被災の「知られざる一面ドキュメンタリー映画『Life』上映とトーク 【ゲスト】笠井千晶(監督) 【進行役】綿井健陽(

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【要申込】アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム「軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築」

著者: 紅林進

【要申込】アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム 「軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170

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「憲法改正は五輪音頭の囃子に乗せて」ーアベ流改憲メッセージ

著者: 澤藤統一郎

ご来場の右翼の皆様、こんにちは。「自由民主党」総裁のアベ晋三です。 本日は、5月3日の憲法記念日にちなんだ、「第19回公開憲法フォーラム」に、私のホンネをビデオメッセージとしてお届けいたします。 この集会にご参加の「民間

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安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(7)  ―トランプをアメリカ人より好きな安倍晋三―

著者: 半澤健市

朝鮮半島を巡る軍事的・外交的緊張が続いている。メディアは連日「一触即発の危機」をトップで報じている。北の「挑発」に対して米・韓・日が「牽制」で対応している。これがメディアの見た構図であり、日本政府、国民の大勢も同じ認識で

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「風に吹かれて 世界はテントを包む2017」  主催:明治大学大学院 教養デザイン研究科 協力:テント劇団「野戦之月」

著者: 丸川哲史

みなさまへ 明治大学の丸川哲史でございます。連休、いかがお過ごしでしょうか。 以下のような一週間連続のイベントを行います。明大和泉キャンパス に大型テントを設置しての教育プログラムです。正式ポスターは添付 いたしました。

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「改憲、共謀罪創設を許さない」 - 東京で憲法施行70年を記念する大集会 -

著者: 岩垂 弘

 日本国憲法施行70年にあたる5月3日(水=祝日)、東京・江東区有明の東京臨海広域防災公園で、「施行70年 いいね!日本国憲法―平和といのちと人権を!―5・3憲法集会」と題する集会が開かれた。主催者発表で5万5000人が

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