トランプ米政権が発足してから1か月余り。政権の安全保障政策の中枢、司令塔となる国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーがやっとそろった。プリーパス共和党前全国委員長を国家安全保障会議の首席補佐官、右派メディア「プライバ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3014
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3014】 2017年3月1日(水)地震と原発事故情報- 3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.3月の学習会・集会・デモのご案内 参加歓迎です! ★2.原子力規制委員会
本文を読む変革のアソシエ講座2016年度開講(2017年3月)
著者: 木畑壽信変革のアソシエ講座2016年度開講(2017年3月) 【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 3月1日(水)【特別講座】「宇野弘蔵『経済原論』と現代世界」(伊藤誠) 4日(土)[18
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(148)
著者: 本間宗究(本間裕)FRBの資産圧縮 現在、「FRBの資産圧縮」の噂が出始めたが、実際には、「償還となった国債を乗り換えずに、保有国債残高を減らす方法」が想定されているようである。そして、「イエレンFRB議長」としては、「約4.5兆ドル(約
本文を読む【拡散希望】MXニュース女子をゆるさない市民有志の木曜行動
著者: nohira☆☆緊急! 広めてください☆☆ ■デマで沖縄への偏見をあおる ■MXニュース女子をゆるさない市民有志の木曜行動 TOKYO MXが、2月27日、「ニュース女子」に関する見解を出しました。 「事実関係において捏造、虚偽があ
本文を読む【公明早くも陥落か?】3.1共謀罪NO!議員要請行動へ(FAX送付&院内勉強会も)
著者: 杉原浩司ついに、共謀罪法案の内容が明らかになりました。さんざん「テロ等準備罪」と世論操作しておきながら、肝心の法案に「テロ」表記はなく、詐欺罪と言うべきやり方です。 テロ準備罪に「テロ」表記なし 「共謀罪」創設の改正案を全文入手
本文を読む「共謀罪」とは、曖昧模糊な条文をもってなんでも処罰可能とすることを本質とする。
著者: 澤藤統一郎本日(2月28日)、「組織的犯罪処罰法等の一部を改正する法律案」が発表された。いよいよ、政権はこの3月10日に、閣議決定を経て共謀罪の法案提出の意向を固めたのだ。いつものパターンのとおり、強権アベ自民と下駄の雪公明の巧妙
本文を読む2024年五輪開催都市立候補を取り下げたハンガリー
著者: 盛田常夫ハンガリー政府、ブダペスト市、ハンガリー・オリンピック委員会は2月23日、2024年五輪開催立候補を取り下げる決定を行った。表向きは、「ブダペスト五輪開催の是非をめぐる国民投票実施に必要な署名数が集まったため、国民の一
本文を読むジョン・スチュアート・ミル著「自由論」
著者: 村上良太英国の哲学者ジョン・スチュアート・ミル著「自由論」が光文社古典新訳文庫から翻訳されて出ている。近年、「自由」という言葉が最も頻度をもって使われるのは新自由主義という言葉だから、この本も何かそれに関係があるのか、と思う
本文を読むささや句会 第32回 2017年2月16日木曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 井戸守の地蔵労ふ雨水かな 合沢舞祥 ・雨水が労うという工夫によって井戸守の地蔵の存在感が増した。 海風と引き合ふ糸や唸り凧
本文を読む「思想史講座」のお知らせー3月と4月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *3月の思想史講座・論語塾はお休みです。その代わりに思想史的遠足をいたします。 *3月の遠足:岡倉天心美術館・五浦六角堂を訪ねる 日時:3月11日(土) 12時から1
本文を読む知られざるカナダ兵日本軍捕虜の歴史-『週刊金曜日』より An Interview with Gerry Gerrard, a Canadian Hong Kong veteran (Weekly Kinyobi)
著者: ピースフィロソフィー昨年10月、アジア太平洋戦争開戦時の香港戦に参戦したカナダ兵の一人であったジェリー・ジェラード氏にインタビューする機会を得ました。『週刊金曜日』2月10、17日に掲載されましたのでここで紹介します。 初出:「ピースフィロ
本文を読むトランプと難民
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」でスペイン・バルセロナ在住の童子丸開氏による論稿「『難民引き受け』ばかり叫ぶ者は恥を知れ!トランプ:中東に“安全地帯”を作って湾岸諸国に支払わせろ!」(2月21日)を読んだ。 平成23年・2011年3月11
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】200 米議員団が来たRASD(サハラ・アラブ民主共和国)建国記念日
著者: 平田伊都子今年もまた西サハラ難民の人々は、RASD(サハラ・アラブ民主共和国)の建国記念日を、アルジェリアにある難民キャンプで迎えてしまいました。 41年目です。 約1年前に西サハラ難民キャンプを訪問したパン前国連事務総長は、「こ
本文を読む「選挙マルシェ」~選挙が変われば、政治が変わる~
著者: 紅林進「選挙マルシェ」~選挙が変われば、政治が変わる~ (公選法の改正をめざす市民団体のはじめての情報交流見本市。国会から地方議会ま で、議員の意見も聞いてみよう!) 日時:3月11日(土)18:30~20:30
本文を読む直前再掲載:第298回現代史研究会
著者: 研究会事務局日時:3月1日(水)午後5:00~9:00 場所:明治大学・駿河台校舎研究棟2階・第9会議室 JR「御茶ノ水」駅から徒歩5分、もしくは都営地下鉄「神保町」駅から徒歩5分 テーマ: 「人のいのちが軽くなる時代 戦前と戦後と
本文を読むオスプレイ、千葉の空にもやって来た
著者: 内野光子穏やかな日曜の午後だったが、地元の9条の会で、ユーカリが丘駅頭でチラシを撒く宣伝を行い、参加した。参加者11人、1時間で、何枚撒けたのだろう。私は、北口で10枚、南口で15枚ほど、手渡すことができた。 千葉県木更津市の自
本文を読む【緊急拡散お願い】公明党のキーパーソンに「共謀罪出すな」のFAXを!
著者: 杉原浩司【公明党のキーパーソンにファックスを!】 「共謀罪法案を国会提出させないでください!」 話し合うことが罪になる、現代版の治安維持法である「共謀罪法案」につ いて、本日2月28日から公明党が法案審査を始めます。初日から全議
本文を読むシャミールがトランプ政権1ヵ月を語る:和訳 あらゆる賭け率に逆らって
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 今回は少々長いもので申し訳ありません。ユダヤ系ロシア人のジャーナリスト・作家のイズラエル・シャミールが2月20日付で公表した論文「あらゆる賭け率に逆らって」(和訳)、および私からの前文と翻訳後
本文を読む江東屋上菜園瓦版 119号
著者: 中瀬勝義春 一 番 が 吹 き ま し た! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/f32514d14357d2de42b2605e752b35d8.pdf 〈記事出典コ
本文を読むDHCサプリメントを買ってはいけないー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第101弾
著者: 澤藤統一郎沖縄が心配だ。辺野古新基地建設の工事が本格的な進行を始め、巨大なコンクリートブロックがつぎつぎと海に沈められて珊瑚礁を破砕している。反対派の現地リーダー山城博治さんは逮捕されて勾留4か月にも及ぶ。そして、本土からの沖縄に
本文を読む「日本の鏡・アメリカ」の内部報告 ― 『ルポ トランプ王国』を読む ―
著者: 半澤健市《アメリカン・ドリームはどうなっているか》 朝日新聞ニューヨーク特派員金成隆一(1976~)は、2015年9月に、米大統領選取材班の同僚に次のメールを打った。取材にあたり問題意識を共有するためである。次はその冒頭部分
本文を読む「『瑞穂の國記念小學院』の敷地取得価格の怪」は、私欲を抑制出来なかった揚句の結果か?
著者: 熊王信之瑞穂の國記念小學院に関わる疑惑を一点に絞り見詰めていますと、同學園設立・認定に至る道筋が、この一点に限り視線を集める不思議に気づきます。 どういう事か、と申しますと、「よどきかく」さん作成になる一覧表から観て、全てが整合
本文を読む森友学園をめぐる異常な疑惑の数々~安倍政権崩壊の引き金に~
著者: 醍醐聡2017年2月27日 標題の疑惑は、もうかなり情報が広まっているが、なにがしか付加価値を付けて書き留めたい。今回はTV東京の「ゆうがたサテライト」が意欲的な報道をしていると思える。 「なぜ国有地 格安取得」 htt
本文を読む「クローズアップ現代+」 「韓国 過熱する少女像」に質問書提出
著者: 醍醐聡2017年2月26日 私が共同代表の1人になっている「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は、今年の1月24日に放送された「クローズアップ現代+ 韓国 過熱する“少女像”問題 初めて語った元慰安婦」の内容を精査
本文を読む「Skagen(スケーエン)絵画鑑賞のすすめ」
著者: 合澤清2月17日、あいにくの強風の中を上野の国立西洋美術館まで出かけていった。今ここでは、デンマークの近代美術(スケーエン芸術)展が開かれている。ユトランド半島の最北端に位置し、スウェーデンとはカテガット海峡で、またノルウェー
本文を読むトランプって何者だ 大統領就任演説から
著者: 三上治(ちきゅう座会員)トランプって何者だ 大統領就任演説から ●「予測不能な超大国」になるのか これはもう誰もが枕言葉にするものだ。彼がまさか大領領候補になり、そのまま大統領になるなんて予想もしなかった、ということである。予想外という言葉も手
本文を読むモンテスキュー著「法の精神」 ~「権力分立」は日本でなぜ実現できないか~
著者: 村上良太モンテスキュー(Montesquieu)著「法の精神」(DE L’ESPRIT DES LOIS,1748)は岩波文庫で上中下の三分冊になっている。一見、いかめしそうな印象だった。「法の精神」と言えば「三
本文を読む『仏陀涅槃図=世界が平和でありますように』
著者: 出町 千鶴子2月15日はお釈迦様が入滅された日。 日本中のお寺さんで、涅槃会のご法要が行われたことでしょう。 世の中で、尊重されるべきは命である。 すべての種に民族の文化に優劣はない。 ましてや肌の色の違いに分け隔てなどあろう筈がな
本文を読む日の丸・君が代の強制は、憲法20条(信教の自由)違反である。
著者: 澤藤統一郎「君が代裁判・4次訴訟」で、今月末を期限とした最終準備書面の作成に忙しい。私の分担部分の憲法20条(信教の自由)侵害論の一節(第3部 第2章 第2)を要約してご紹介したい。以前にも申しあげたが、多くの人に、何を問題にして
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