韓国の朴槿恵大統領批判の運動がすさまじい。印象的なのは、デモ参加者の数だけではなく、抗議行動の整然さである。過激に走って暴徒化するなどの行動は見えない。これなら、老若男女誰もが参加可能だ。韓国の民衆の成熟度と政権の未熟さ
本文を読むスプートニク・ニュース記事より和訳 ジョージ・ソロス、米国で次期政権転覆工作を画策中?
著者: 童子丸開前回の記事でも申しましたように、世界中でマスコミと左右の知識人による「トランプ叩き」が続いているようです。まずは、ロンドンにある「シリア人権委員会」なる正体不明の団体の「情報」を「公式発表」として報道することでロシアを悪
本文を読む南スーダンの紛争地を祭壇に見立て自衛隊員を人身御供に、憲法改正を狙うアベ政権
著者: 熊王信之報道に依れば、愈々、新安保体制の下で自衛隊が紛争地南スーダンに新任務を持ち派遣されます。 しかしながら、実質的に内戦状態に突入している南スーダンにおいて、政府軍と反政府軍を問わずに国民に対する殺人、強盗等の犯罪に手を責め
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 469号
著者: 中瀬勝義平成28年度海洋観光に関するワークショップ ~まだ見ぬ海を親子で見つけよう!~ 特別講座「エシカルケータイの作り方」 ―5千人のクラウドファンディングから始まったFairphone― に参加しました。 https:
本文を読むトランプ氏当選の意味と余波、米英とも新たな地平に旅立ち、残された同盟国はどうなる?
著者: 熊王信之米国大統領選挙の結末に関しては、様々な見解があるようで、ちきゅう座に掲載された投稿にもそれは言えるようです。 云うまでも無く、各人が置かれた生育環境等と受けられた教育、御自身の勉学等の方向性と見識等、生育の後には、嫌な物
本文を読む「川柳子愚かな総理で秀句詠み」
著者: 澤藤統一郎川柳こそは、庶民の文芸である。句形以外になんの作法もお約束もない。「俳句はかく解しかく味わう」(虚子)という著作はあっても、「川柳はかく解しかく味わう」はない。誰もが、なんの制約もなく自由に作れる。自由に解釈すればよい。
本文を読む【西サハラ最新情報】187 西サハラ抜きで失望旅行
著者: 平田伊都子2016年も終わりに来て、COP、TPP、ICC、、などなど、三文字の国際団体に虫食いが侵蝕しています。 特にICC(国際刑事裁判所) は、崩れそうです。 南アフリカ、ガンビア、ブルンジとアフリカ三カ国がICCから正式
本文を読むきょう「順天堂大学誘致の現状と真相」がポストに
著者: 内野光子「順天堂大学誘致の現状と真相」と題する『わがまち』臨時号(山万KK企画部編集・発行)がポスティングされていた。いつものタブロイド判の裏表の2頁だった。 いつもと違うのは、臨時号、いわば号外なのだろうけど、日付がない。発行
本文を読むアジア記者クラブ12月定例会:本土の記者は沖縄をどう伝えてきたのか 「基地問題」「沖縄差別」に応えて
著者: 森広泰平2016年12月15日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第一会議室 ゲスト 川端俊一さん(朝日新聞記者) 沖縄県北部の米軍訓練場でのヘリパット建設現場で、抗議行動を取材中 の沖縄
本文を読む【番組紹介】「テロリストは僕だった」(ベテランズ・フォー・ピースを取材)
著者: 杉原浩司現在来日中の「ベテランズ・フォー・ピース」(平和を求める元軍人の会) の人々を取材した番組(関東などは本日深夜)のご紹介と、集会での発言 まとめです。ぜひご視聴、ご一読ください。また、情報拡散へのご協力も お願いします。
本文を読む情況主催(ルネ研):中国研究会のお知らせ
著者: 大下敦史情況主催(ルネ研):中国研究会の開催 12月17日(1時~5時) 講師:矢吹晋 会場:専修大学神田校舎7号館(予定) 主催:情況出版(中国研究会)
本文を読む規制改革推進会議「農協は解体せよ」 VS 自民党「農村・農業・農家が良くならない限りどんな提言もはねのける」=これって茶番劇? TPPどうなってるの?
著者: 田中一郎戦後一貫して自民党政治を支え続け、アベ政権になって以降も(全部ではないが)全国の多くの単協・県連が組織を挙げてアベ自民党を応援・支援していたJA系統、そのJA系統に対して、アベ政権の別動隊=規制改革推進会議・農業WGが「
本文を読む「12・8開戦の日、今の日本にもう黙っていられない!ーアジアからの危惧の声を聴き考える緊急集会(シンポジウム)-」
著者: 村山首相談話の会皆さまには日々、日本の民主主義と平和の確立に向けた御奮闘に心からの敬意を表します。 さて、今年8月に、マレーシアの華人団体の総元締め中華大會堂(華総)の「第二次世界大戦歴史研究会」幹部から、「最近の日本の政治・外交や一般
本文を読むテント日誌11月15日…幟や横幕に国交省からいちゃもん
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 温かい日でも日が陰ると寒くなるから注意を 11月12日(土) 事務所で装備点検。チラシ箱の中を見ると…。たんぽぽ舎チラシと帳合したもの(テントニュースあり・なしの二種類)、テントニュー
本文を読む食の話と自家撞着
著者: 藤澤豊社会問題を中心とした硬派の投稿サイトで、「美味しい日本の味、手軽で便利、わが家の食を豊かに……」をうたった料理教室の案内を見つけた。お堅いサイトに載ってるくらいだから、健康食品か何かを売らんがための催しでもないだろう。新
本文を読む11.25 やめろ!イスラエルとの軍用ドローン共同研究 軍需企業・防衛装備庁申し入れ
著者: 杉原浩司「装備品の海外移転は、量産効果を通じた装備品の価格低減により、防衛生 産・技術基盤の強化に資することが期待されるが、これまで実現例はない」。 2014年4月1日の「武器輸出禁止三原則」撤廃から約2年8ヶ月。いまだに武 器
本文を読む【イベントのご案内】 11/29 日印原子力協力協定検討会~問題点を暴く~
著者: 松久保原子力資料情報室は、11月29日15時より衆議院第一議員会館にて【記者会見・ 集会】日印原子力協力協定検討会~問題点を暴く~を開催いたします。 是非ご参加ください。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読む【イベントのご案内・再送】 【11/21 講演会】 もんじゅの終焉と日本の核燃料サイクルの行方/【11/22 記者会見・集会】使用済み燃料プールの危険性:福島の教訓
著者: 松久保原子力資料情報室、ウェブサイト核情報、原水爆禁止日本国民会議は、11月22 日15時より参議院議員会館にて、プリンストン大学のフランク・フォンヒッペル 名誉教授の記者会見・集会を開催いたします。 また、11月21日に原子
本文を読むいびつな言論空間のなかで、「真っ当な言論」の自由を守るために
著者: 澤藤統一郎一昨日(11月16日)、むさしの憲法市民フォーラムが主催する、「シンポジウム 今、言論、表現の自由のために」に聴衆の一人として参加した。会場は、武蔵境のスイングホール。パネラーが、植村隆、醍醐聰、神原元の3名であるからに
本文を読む勝敗決めた「トランプ・デモクラット」 - 「差別主義」支持した米世論 ・ 共和党が産んだフランケンシュタイン -
著者: 金子敦郎トランプ氏は勝利宣言で選挙戦での過激な「暴言」から一転して、全ての米国人の大統領になるといって、自分に反対した人に「わが偉大な国を一つにしよう」と協力を呼び掛け、新政権つくりでは悪口雑言を浴びせてきた共和党エスタブリッ
本文を読む極右排外主義者同士の「ドン」「シン」会談
著者: 澤藤統一郎よう。オレのことは、ドンと呼んでくれ。 では、ワタクシのことはシンとでも。 オレがドンで、あんたがシン。意味深でいいじゃないか。今後はずっとこれでいこう。 ドンとシンの友情。結構でございます。 あんたとは、ウマが合いそう
本文を読むユーカリが丘への順大誘致、白紙へ
著者: 内野光子昨夜遅く、知人からのメールで、10月24日付で、順大誘致のための「都市画案の取り下げ」、区画整理組合設立のための「事前協議の取り下げ」がなされた、との一報が入っていた。京成ユーカリが丘駅北への順大誘致は、一帯の開発業者
本文を読む「トランプ氏は真実を語った」と観る碩学と体制派マスゴミと似非知識人
著者: 熊王信之米国大統領選挙に関わって、漸く、真っ当な評価をする碩学の見識に安堵しました。 エマニュエル・トッド氏です。 「自由貿易と移民が、世界中の働き手を競争に放り込み、不平等と停滞をもたらした、と人々は理解し、その二つを問題にす
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2935
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2935】 2016年11月17日(木)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.川内原発再稼働阻止の「全国集会」(11月13日)に参加して 2度と動
本文を読む米国大統領選トランプ勝利に、この国の10年前を想起する
著者: 加藤哲郎2016.11.15 アメリカ大統領選挙で、共和党ドナルド・トランプ候補が勝利し、次期大統領に 決まりました。隣国韓国では、朴大統領の統治の背後の闇が暴かれ、100万人の民衆デモ、かつて東アジア安定の基軸といわれた日米
本文を読む中国公船の接続水域侵入
著者: 矢吹晋https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/2016.senkaku-shinnyu.pdf 初出:「21世紀中国総研」『中国情報ハンドブック』2016.7より許可を得
本文を読む池田眞規さんを悼む
著者: 澤藤統一郎池田眞規さんが亡くなられた。11月13日のこと。本日(11月16日)が通夜。明日告別式がある。享年88。つい最近まで、そんなお歳とは見えない壮健な活躍ぶりだった。そして常に明るく、周囲を励ます人でもあった。今は、ご冥福を
本文を読むアジア記者クラブ設立24周年記念シンポジウム :尖閣での日中衝突は起こりうるのか 中国脅威論と翼賛報道を検証する
著者: 森広泰平2016年11月26日(土)18時30分~20時50分 明治大学研究棟4階・第一会議室 パネリスト/岡田充さん(共同通信客員論説委員)/趙 宏偉さん(法政大学教授)/ 村田忠禧さん(横浜国立大学名誉教授) 2012年の尖
本文を読む『女官たち』・高師直・天皇制
著者: 中野@貴州お久しぶりです。中野@貴州でございます。 今張一兵さんの『フーコーへ帰れ』の翻訳作業に打ち込んでいます。やや余裕ができたので、それにまつわる三題噺を・・・。 フーコーが『言葉と物』で、ベラスケスの『女官たち』の解説(こじ
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.21
著者: 大村泉新着情報 No.21 2016年11月11日 『金属』誌(Vol.86(2016), No.11, p.1057-1065)で高橋禮二郎世話人(元東北大学教授)らの論説「疑惑論文の図は誰が準備したのか」が公表されまし
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