本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(130)

著者: 本間宗究(本間裕)

バングラディッシュのテロ事件 「7月2日」に発生した「バングラディッシュのテロ事件」では、「7名の日本人」が犠牲になったが、「バングラディッシュの発展に貢献しようとした人々が、なぜ、殺されなければいけなかったのか?」を考

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安倍政権の支持率はなぜ高いのか(3) ― 青木理『日本会議の正体』を読んで ―

著者: 半澤健市

 第三次安倍内閣が2016年8月4日に発足した。 防衛相稲田朋美を、メディアは「保守派」「タカ派」と呼ぶだけで、「日本会議」の中核人物とは紹介していない。都知事選で290万票を獲得し、増田寛也(自公)と鳥越俊太郎(民・共

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次期NHK会長選考に関する要望署名運動へのご協力のお願い

著者: 澤藤統一郎

下記の、各地17の視聴者団体が、今日(8月11日)から連名で、NHK経営委員会長宛先にした、署名運動を始めた。 この署名運動への賛同と拡散への協力要請の通知を受けた。 私も署名をして、多くの方への賛同と拡散への協力を要請

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【報告】規制委院内ヒアリング集会「本当に伊方原発3号機を稼働するの?」

著者: kimura-m

遅くなりましたが、8月9日の規制委院内ヒアリング集会の報告をします。 【報告】規制委院内ヒアリング集会「本当に伊方原発3号機を稼働するの?」 ~伊方原発を動かしてはいけない!~ ~日程優先・基準地震動過小評価の原子力規制

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8月6日、目黒五百羅漢寺の桜隊原爆殉難者追悼会へ

著者: 内野光子・歌人

猛 暑が続く東京、目黒の五百羅漢寺に、夫と出かけた。夫はすでに何回か参列しているが、私は今回初めてだ。早朝から法要は始まっているが、私たちが参加した のは本堂前の原爆殉難碑「碑前祭」からで、住職のお話のあと、ご焼香となっ

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「うた新聞」吉川宏志「<いま>を読む~批評が一番やってはいけない行為」という私への反論

著者: 内野光子・歌人

8月8日、午後3時前、天皇の「お気持ち表明」なる「玉音放送」を待っているとき、「うた新聞」(いりの舎)の編集部から8月号の吉川宏志「<いま>を読む第4回―批評が一番やってはいけない行為」の記事に印刷の不手際があったとの連

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テント日誌8月9日…速報・原子力規制委員会院内ヒアリング集会

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1794日 速報「原子力規制委員会院内ヒアリング集会 本当に伊方原発3号機を稼働するの? ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな~」 8月9日、伊方原発の再稼働12日を目前にした中で、再稼働阻止全国ネ

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ナガサキは『北東アジア非核兵器地帯』の創設を呼びかけている

著者: 澤藤統一郎

8月9日、世界が長崎の祈りに耳を傾けるべき日。 「長崎原爆の日」の平和祈念式典での田上富久市長の平和宣言は、例年具体的課題に切り込むことで話題となる。薄っぺらなコピペのアベ挨拶との対比での話題も例年のこと。 具体的で分か

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】172 みんな、お休みしたいのです

著者: 平田伊都子

ニューヨーク時間で2016年8月5日の国連プレス・コンフェランス(通称プレコン)は、ガラガラでした。 というより、100人以上が収容できるプレコン室には数人がパラパラ、、「国連事務総長はリオ・オリンピックに出かけて聖火運

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「本郷・湯島九条の会」は、平和を守るため、ますます元気に街宣を続けます。

著者: 澤藤統一郎

本郷にお住まいの皆さま、三丁目交差点をご通行中の皆さま。こちらは地元の「本郷・湯島九条の会」です。憲法を守ろう、憲法の眼目である平和を守ろう。憲法9条を守り抜いて、絶対に戦争は繰り返してはいけない。アベ自民党政権の危険な

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全ての生者生命運動としての民主主義考察の試み(花崎皋平著作集と中野@貴州仕事実践的具体的接合可能性について)

著者: 武田明

あまり長い文章は読む方も書く方も持続しない。 昨日朝、長くなり過ぎて投稿を見合わせている内に、8日、中野@貴州氏の力作が掲載されていた。「アジア的専制のイデオロギーとしての法家思想」である。 では、引き続き、下書き保存し

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オバマ大統領の広島訪問を巡る議論白熱化 - 被爆71年の8・6広島を歩く -

著者: 岩垂 弘

 8月6日は、米軍機から広島市に原爆が投下されてから71年。この日を中心に、広島では原爆に生命を奪われた人たちを悼む慰霊の行事や、核廃絶を求める集会が展開された。猛暑の炎天下、全国から多くの人々がこれらの行事や集会に集ま

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相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件に対する7月緊急声明

著者: 特定非営利活動法人共同連

                        私たち共同連は、障害ある人ない人が共に働き・共に生きることをめざし、自らの能力と特性にあわせた社会目的をもった非営利の「社会的事業所」づくりの運動を、1984年から進めてい

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