フクシマ原子力災害から5年:ドイツ・テレビ局 ARDとZDFによるフクシマ報告

著者: グローガー理恵

ドイツテレビ局によるフクシマ報告。日本語字幕つきです。ベルリン在住の翻訳家、梶川ゆうさんが字幕翻訳をして下さっています。ゆうさん、ありがとうございます!   1)ドイツARD 「放射能汚染された土地」 https://w

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東北大学名誉教授、齋藤文良、矢野雅文両氏の論説、「改ざんを含む究極の二重投稿論文とその指摘に対する組織の不適切な対応」が『金属』2016年4月号で公表されました

著者: 大村泉

新着情報 No.3 2016年4月6日 『金属』誌の最新号(Vo.86,No.4 (2016),pp.355-362)に収録された標記の論説で、両名誉教授は、井上明久東北大学元総長の「改ざん疑惑を含む極めて特異な二重投稿

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差し迫った参院選に向けて、「野党は共闘!!」という市民の声。

著者: 澤藤統一郎

今、政治のすべてが7月参院選挙をにらんで動いている。総選挙との同日選になる可能性も高いとされ、7月政治決戦の重大性は高まるばかり。仮に同日選となり、両院とも改憲勢力が3分の2の議席を占めることになれば、一気に明文改憲の気

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東北大学名誉教授、齋藤文良、矢野雅文両氏の論説「5つの図のうち4つに改ざん疑惑が認められる論文とその指摘に対する大学の不適切な対応」(『金属』第86巻第3号)のフルテキストを公表します。

著者: 大村泉

新着情報 No.22016年4月3日  齋藤、矢野両名誉教授は、東北大学在職中は、それぞれ多元物質科学研究所長、電気通信研究所長の要職に就かれていました。両名誉教授は、井上明久元東北大学総長に研究不正疑惑が生じたときから

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フォーラムはホームページを再開し、フォーラム代表の日野氏らの「声明 最高裁決定に強く抗議する」(2016年3月18日付け)を掲載します

著者: 大村泉

新着情報 No.12016年4月2日  本フォーラム代表の日野秀逸氏(東北大学名誉教授、元東北大学経済学研究科長)ら4氏は、井上明久前東北大学総長との名誉毀損裁判の控訴審判決を不服として、昨年6月22日に最高裁判所に上告

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今、考えなくてはならない三つの事柄(1)「保育園落ちた日本死ね」から介護離職問題へ(2)世界で一番貧しい大統領来日(3)とある書物の周辺について

著者: 武田明

「保育園落ちた日本死ね」から政治を動かしつつあるインターネットの力についてサンデーモーニング「風を読む」のコーナーでも取り上げられたばかりであるが、本来は、「介護離職問題」と同じ位相を持っているこの問題である。 《資料1

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東北大は東北大学井上前総長の研究不正を許すのか ――同時代の一金属技術者の体験から

著者: 羽田真一

 (株)社会評論社刊の東北大学関係4氏による、東北大井上前総長の研究不正を告発する2冊の書*を中心に、関連する参考資料を読んで、井上氏とほぼ同時代に企業の金属研究技術者として知り得た学界・官界・業界の動きも踏まえて、井上

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バーニー・サンダースの善戦健闘(3) ― 民主社会主義者はニューヨークで勝利するか ―

著者: 半澤健市

 米大統領予備選は共和党のドナルド・トランブの動向に関心が集中しているが、民主党の「民主社会主義者」バーニー・サンダースの善戦健闘が続いている。日本のメディアは、ヒラリー・クリントンの勝利を自明とみているが米国ではそうで

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青山森人の東チモールだより 第322号(2016年4月4日)

著者: 青山森人

政府・CNRTは大統領による批判に堂々と反論せよ 大統領、帰国は元戦士に迎えられる  政府を厳しく批判するタウル=マタン=ルアク大統領が訪日の旅に発つとき(3月13日)、空港での政府からの見送りはなかったと報じられました

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RT記事が確たる証拠を明示する: ISIS‐トルコ、このおぞましい犯罪者同盟

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。ご無沙汰しております。 新たな翻訳・解説を作りましたので、ご配信いたします。 今回はRT誌から2つの重要記事を和訳(仮訳)しました。現在、トルコがヨーロッパに向かおうとする「難民」を戦乱のシリア

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「誰一人、置いてきぼりにしない」北海道5区の池田まき候補に注目

著者: 澤藤統一郎

北海道5区の衆議院補欠選挙の日程が間近だ。4月12日告示24日投開票。この選挙の意味が大きい。参院選の前哨戦でもあり、野党共闘成功の試金石でもある。この選挙結果が衆参同時選挙の有無を決めることになるかも知れない。今後の情

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テント日誌4月3日…「アベ政治を許さない」をアピール

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1667日 「アベ政治を許さない」をアピールの日 今日は3日、恒例になった「アベ政治を許さない}のアピールの日テントからも何人かの人が国会前に出掛けて行った。 午前中小雨が降り続いて寒かったけれど、午

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金聖雄監督 映画「袴田厳 夢の間の世の中」の衝撃−拘禁反応論への反証として

著者: 半澤ひろし

袴田さんの精神疾患 このように映像で袴田さんに会えるとは想像できなかった。金監督は再審開始と死刑及び拘置の執行停止の決定、釈放後の袴田さんの日常をほどよい距離で映している。その映像からは袴田さんの逮捕以来48年の辛苦が感

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4/24講演会「G7科学技術大臣会合で語られること、語られるべきこと」(茨城・つくば)

著者: G7茨城・つくばサミットを問う会

G7茨城・つくばサミットを問う会 第四回講演会 G7科学技術大臣会合で語られること、語られるべきこと:グローバリゼーションと科学技術   4月24日(日)14時~16時30分   ・つくば市立吾妻交流

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市民シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか? 隣人とどう付き合 うか,生命との関わりのなかで」

著者: 森中定治

日時:4月16日(土)13:00―16:30 場所:東京大学弥生講堂一条ホール(メトロ南北線 東大前駅下車 歩3分) 20世紀は戦争の世紀と言われました.昨今の空爆,難民,テロ,戦争・・の 世界情勢をみるとこのままでは2

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暗雲兆す?習近平の一人旅―ざわつき始めた北京・中南海(1)

著者: 田畑光永

新・管見中国6  民進党が発足し、新年度予算が成立して、日本の政局もこれから7月の参院選(かなりの高確率で衆参同時選挙)へ向かって動きを速めようとしているが、中国でも多くの権限を一身に集中して独裁体制を固め、一人旅を闊歩

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