国内で唯一稼動している九州電力川内原発1,2号機(鹿児島県)を巡り、福岡高裁宮崎支部が4月6日、運転差し止めを求めた住民側の抗告を棄却した。絶対的な安全性まで社会は求めていないと判断。高浜原発(福井県)の差し止めた大津地
本文を読むテント日誌4月7日…社会通念ならば再稼働停止だろうに 福岡高裁判決
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1671日 昨日のことから 素晴らし天気だった 今日は春らしい天気で座り込み日和 関電前行動に参加するため5時ごろテントに着いたらいつもよりたくさんの人が座ってくれていて嬉しかった。 川内原発仮処分申
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】154 「国連西サハラ住民投票監視団」任務延長
著者: 平田伊都子あなただけに、そっと教えます。 MINURSO「国連西サハラ住民投票監視団」の延長が内定しました。 本来なら、4月28日に国連安保理が発表することになっていたのですが、国連安保理4月議長を務める中国の国連大使が、ばらし
本文を読む海峡両岸論 第65号 2016.04.8発行 - 民進党の政権復帰と両岸関係(下) 危険な安部の台湾への過剰関与面は「冷たい平和」維持か -
著者: 岡田 充台湾政権交代は、馬英九政権下で平和と安定を維持してきた北京と台北の関係にどんな変化をもたらすのか。当面の焦点は5月20日に迫った総統就任式での演説。蔡英文の新しい対中政策と北京の反応は、両岸関係だけでなく東アジア情勢全
本文を読む異論なマルクス 宇野「原論」索引Bの意義 岩波文庫版刊行に寄せて
著者: ブルマン!だよね先般一月に宇野弘蔵「経済原論」が岩波文庫から刊行され、これで「恐慌論」とあわせ宇野の代表的論考二著が文庫本化されたことになる。わが暗黒面の師、竹内靖雄によれば中野正は一流の学者たるものは後世に残るべき代表作として生涯に3
本文を読むアベ政権迎合の立場からの放送メディア・バッシングに警戒を
著者: 澤藤統一郎例のアベ政治御用集団・「放送法遵守を求める視聴者の会」の蠢動がやまない。 4月1日付で、「TBS社による重大かつ明白な放送法4条違反と思料される件に関する声明」を発表し、記者会見をしている。あろうことか、TBSを標的にス
本文を読む4月の予定、9日、23日。《実践と創造の学習会展開を》
著者: 武田明昨日も投稿し、今日も投稿。連続投稿すみません。 しかし、昨日のTPP国会は、酷いものでしたね。 今日もテレビ放映やるようですが、期待出来ません。石原が、全く答える気がなく、実は、何も知らないから真っ黒クロ助で逃げ延びよう
本文を読む奮闘努力の山本太郎=全国会議員の仕事を1人でこなす男
著者: 田中一郎奮闘努力の山本太郎=全国会議員の仕事を1人でこなす男の物語です。 政治家・国会議員に生まれるべくして生まれた男、神が地上へ・日本へ送り出した 「平成の救世主」、それが山本太郎だ。 なんちゃって、褒めすぎかナ? ●今年の太
本文を読む「江戸思想」を再び読むための序章
著者: 子安宣邦日本の近世社会の幕開けとともに儒教(儒学)は公開的な学問・知識となった。学問や知識が中世的制約から放れて公開され、その講究と伝達の自由を支配・被支配の区別を超えて基本的に獲得する体験を、日本は明治近代にいたってはじめて体
本文を読む暗雲兆す?習近平の一人旅(2)―個人崇拝は毛沢東の真似か
著者: 田畑光永新・管見中国7 「両会」(全人代と政協会議)の季節が終わり、習近平はチェコ訪問に続いて核サミット出席で訪米と外交日程をこなして北京へ戻った。その間、「暗雲」のほうの動きはといえば、3月29日に「明鏡新聞網」系のブログに
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2751
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2751】 2016年4月7日(木)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.全国のみなさま 4/23愛媛県松山市で伊方原発再稼働阻止全国大集会開催・ご
本文を読む第83回 草の実アカデミー「電力自由化:私たちはどうすればいいか」
著者: 紅林進□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■第83回 草の実アカデミー 「電力自由化:私たちはどうすればいいか」 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 講師:吉田明子さ
本文を読む疫学的に全く無意味な福島県甲状腺がん検診、その暗部
著者: ブルマン!だよね福島県で行われている、福島第一原発事故時0歳から18歳の幼若年齢層にたいする超音波装置を動員した全員検査から、先行調査段階から時間を経るにつけ甲状腺がんと診断される者の数が増加し、これまでのこの国のガン統計でいわれる10
本文を読むテント日誌4月5日…花も嵐も季節のつきものだけれど
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1669日 花も嵐も季節のつきものだけれど… 日曜日には昨年の暮れに亡くなられた廣澤さんを「偲ぶ会」が開かれた。そしてそのあとにはテントの花見があった。「偲ぶ会」と花見の組み合わせに不思議な感じがした
本文を読む文化大革命と『ラストエンペラー』について
著者: 武田明まえおき 本日、TV放映を交えて「TPP特別委員会質疑」がある様だ。 戦争法問題とTPP、資本主義グローバリズム問題に迫っていかねばならないのだが、まだまだ〔昭和史ー現代史〕の積み残し問題、世界の地獄と現実の在り方につい
本文を読むまた始まった安倍首相の見え透いた得票戦術
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(143) このところまことに不愉快である。またもや安倍首相の露骨な、それだけに俗耳に入りやすい得票戦術というか、陰謀というか、その工作が続いているからである。 勿論ご記憶と思うが、一昨年(2014年)1
本文を読むわたしが真犯人なのーーだ ――「ロンリー・ウーマン」――
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(今回掲載分) ―「ロン
本文を読むショーンKさん、ありがとう
著者: 藤澤豊知り合いからショーンKさんの話を聞いた。テレビを見ないわけではないのだが、見る番組が偏っているのだろう。ショーンKと言われても、誰のことなのか分からなかった。話を聞いているうちに、チャンネルを回していて、何かの拍子でみた
本文を読む言論・表現の自由、報道の自由、政治活動の自由を守れ(3)=言論がおかしくなった社会は、まもなく愚劣な支配権力が猛威を振るう悲惨で深刻な経済・社会状況に陥る
著者: 田中一郎日本の言論状況や言論・表現の自由がおかしくなり始めました。特に、現アベ政権に なってからが、その劣化の加速が一層ひどくなっているように思われます。既にマス コミは、新聞、TV、雑誌ともども団子状態で救いようのない状態まで
本文を読む【案内】院内ヒアリング集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?~電源構成を明らかにせよ~」
著者: kimura-m以下、転送・転載を歓迎します。 【案内】院内ヒアリング集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?~電源構成を明らかにせよ~」 日時:2016年4月13日(水) 13時半~16時半 場所:参議院
本文を読む教育委員の諸君。まず謝りなさい。反省なさい。そしてあなた方こそ再発防止研修を受けなさい。
著者: 澤藤統一郎めぐり来る春は、卒業式・入学式のシーズンである。東京の春は、「日の丸・君が代」強制の季節。今年も、東京都教育委員会は、懲りることなく全教職員に対して、卒業式では「国旗に向かって起立し、国歌を斉唱せよ」とする職務命令を発し
本文を読むフクシマ原子力災害から5年:ドイツ・テレビ局 ARDとZDFによるフクシマ報告
著者: グローガー理恵ドイツテレビ局によるフクシマ報告。日本語字幕つきです。ベルリン在住の翻訳家、梶川ゆうさんが字幕翻訳をして下さっています。ゆうさん、ありがとうございます! 1)ドイツARD 「放射能汚染された土地」 https://w
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2750
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2750】 2016年4月6日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.泊原発の再稼働近づく(来年3月?) 北海道電力が20市町村で説明会・丸川原
本文を読む4/2~10小林征児がつくる和の世界
著者: ギャラリー古藤作陶45周年記念 小林征児がつくる和の世界を行っています。 ギャラリー古藤前の桜見学に併せて小林征児の作品をご覧ください。 ◎2016年4月2日(土)~10日(日) 午前11時~午後7時(最終日は午後6時まで) 期間中無
本文を読む『労働情報』932号(2016年4月1日)、好評発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』932号(2016年4月1日)、好評発売中です。 この号だけをお求めの場合は、450円(消費税・送料込)です。 ■□■□■□■ 2016年4月1日(932)号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 リストラを「助
本文を読む東北大学名誉教授、齋藤文良、矢野雅文両氏の論説、「改ざんを含む究極の二重投稿論文とその指摘に対する組織の不適切な対応」が『金属』2016年4月号で公表されました
著者: 大村泉新着情報 No.3 2016年4月6日 『金属』誌の最新号(Vo.86,No.4 (2016),pp.355-362)に収録された標記の論説で、両名誉教授は、井上明久東北大学元総長の「改ざん疑惑を含む極めて特異な二重投稿
本文を読むささや句会 第23回 2016年 3月25日金曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 春の野に落としてきたる下心 新海あぐり ・どんな下心なのか? 想像力をかきたてるところがまあまあか。 チューリップおち
本文を読む文化大革命の思い出
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(178)―― 50年前、中国で文化大革命が始まると、在日華僑系の会社に勤めていた昔の友人は、文革反対を口にしたばかりにたちまち華僑青年の集団に囲まれ、ぶん殴られて最後は両腕をつかまれて階段から突き落と
本文を読む差し迫った参院選に向けて、「野党は共闘!!」という市民の声。
著者: 澤藤統一郎今、政治のすべてが7月参院選挙をにらんで動いている。総選挙との同日選になる可能性も高いとされ、7月政治決戦の重大性は高まるばかり。仮に同日選となり、両院とも改憲勢力が3分の2の議席を占めることになれば、一気に明文改憲の気
本文を読む人にやさしいラーメン
著者: 藤澤豊私はラーメンが好きだ。好きだというだけでラーメン通ではない。ラーメンの食べ歩きなど考えたこともないし、長い列に並んでまで食べようとは思わない。ただ単純にラーメンが好き。それだけのことなのだが、その好きなラーメンを食べられ
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