マララさんスピーチ:親愛なる兄弟姉妹のみなさん。いわゆる大人の世界であれば理解されているのかもしれませんが、私たち子供にはわかりません。なぜ「強い」といわれる国々は、戦争を生み出す力がとてもあるのに、平和をもたらすことにかけては弱いのでしょうか。なぜ、銃を与えることはとても簡単なのに、本を与えることはとても難しいのでしょうか。なぜ戦車をつくることはとても簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか。

著者: uchitomi makoto

マララ・ユサフザイさんノーベル賞受賞スピーチ全文「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることは難しいのか」 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nobel-lecture-

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日本を含むATT締約国は、対サウジアラビア武器輸出についても議論を

著者: 杉原浩司

NGO「テラ・ルネッサンス」からの情報を転送します。日本ではほとん ど報道されていませんが、中東のイエメンに対して、民間人を巻き込んだ 攻撃(戦争犯罪!)を続けるサウジアラビアへの英国などの武器輸出が、 国際的な非難にさ

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【3・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京】百万遍に「炎の歌姫」川口真由美さん来る!川口真由美&おもちゃ楽団、百万遍・路上コンサート開催!

著者: uchitomi makoto

【3・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京】 百万遍に「炎の歌姫」川口真由美さん来る!川口真由美&おもちゃ楽団、百万遍・路上コンサート開催! 3・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京

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ニントク君の回想ーボクって何者? ボクってなんの役に立っている?

著者: 澤藤統一郎

畏くも、第16代の天皇となられたオホサザキノミコトに「仁徳」の諡が献じられています。「仁」とは為政者としての最高の徳目ですから、この天皇こそが古代日本の帝王の理想像なのであります。 その仁政を象徴するものが、「民の竈は賑

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(全訳)イズラエル・シャミール: ロシア人は素早く馬に飛び乗る

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。シャミールの新しい記事の和訳(仮訳)をお知らせします。 題名は「?」となるものですが、シリア戦争とそれに参戦するロシアについての、重要で興味深い記事です。私からは、いつも通り「翻訳後記」の形で書

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【政治と医学】①マルクスアレルギーについて。②ピケティからマルクスへ。③維新と革命についてなど。《認知症は防げるのに防がない社会的構造2》

著者: 武田明

序 報道ステーションの2月25日(木)の憲法の話は核心的で良かった。 そして、これから始まる「朝まで生テレビ」もこの続きの様な話のようだ。 サンデーモーニング 報道ステーション ニュース23 クローズアップ現代 そして、

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【イベントのご案内】 3/8 17時30分~ 原発再稼動とプルサーマル計画(東京)

著者: 松久保

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 3/8 17時30分~ 原発再稼動とプルサーマル計画 (東京 衆議院第二議員会館) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 日時

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【グローバル・ジャスティス研究会・3月の企画】 3・8国際女性デー 暴力に立ち向かうアフガニスタンの女性たち

著者: uchitomi makoto

3・8国際女性デー 暴力に立ち向かうアフガニスタンの女性たち 3月8日の国際女性デーは、20世紀初頭の米国の女性労働者の運動や女性参政権運動を背景に、1910年の第2回社会主義女性会議でクララ・ツェトキンによって提唱され

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2月26日ー「戒厳令」と「緊急事態条項」とを比較すべき日

著者: 澤藤統一郎

本日は、2月26日。80年前の今日、雪の降る東京の中枢部で、クーデターが起こった。翌2月27日、「戒厳」が宣せられている。今年の「2・26」は、「戒厳令」とともに話題にしなければならない。アベ政権の改憲構想が、緊急事態条

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『金属』(Vol.86,No.2)に掲載された高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑・・・

著者: 大村泉

最新情報(107)(2016年2月24日) 『金属』(Vol.86,No.2)に掲載された高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会『回答』の論理破綻―

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「消費者主権」の視点からスラップ訴訟対策を考える -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第74弾

著者: 澤藤統一郎

1月28日、DHCスラップ訴訟控訴審判決言い渡しの日の夕方、「バナナの逆襲」を作製したスウェーデン人の映画監督フレデリック・ゲルテンさんとお話しする機会があった。 その中で印象的だったのは、世界的大企業Dole社から仕掛

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ディオン外相に、日本の違憲「平和安全法制」への支持の撤回を求めます。

著者: ピースフィロソフィー

トルドー首相殿、ディオン外務大臣殿: 私たちは、日本戦後憲法の戦争放棄条項である第9条を支持するモントリオール、トロント、バンクーバーそれぞれの都市の市民グループです。 憲法九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】148  2月27日、RASDサハラ・アラブ民主共和国設立40周年

著者: 平田伊都子

来る?来ない、来る?来ない、来る?来ない、、花びら占いをやってこれで4回目。 今度は来そうです。 パン・ギムン国連事務総長がどうやら西サハラ地域視察に来そうです。 しかし、来ようが来まいが今年も2月27日の西サハラ建国記

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3・14講演会:福島を忘れない ー 原発は世界中のどこにもいらない!

著者: ルネサンス研究所

日 時 : 3月14日(月)18時30分~21時 会 場 : 文京シビックセンター26階スカイホール      アクセス:JR総武線「水道橋」駅、都営地下鉄 三田線・大江戸線「春日」駅、      東京メトロ 丸の内線・

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テント日誌2月24日…東京新聞での美術展/テント前の椅子に座りながら

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1628日 東京新聞での美術展は素晴らしい 東京新聞に寄って「ふくしま避難住民の手仕事」展を見てテントに、素晴らしい作品ばかりで圧倒された。 テントに着くとKさんがチラシ折をしながらSさんの代わりに来

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神道と原発――國學院大學「共存学」への期待――

著者: 岩田昌征

2月20日の「意見・評論・紹介」欄、「自由・平等・友愛――政党と経済」で述べたように、國學院大學公開研究会に出席した。そこではじめて知った事だが、國學院大學の諸教授がリードする「共存学」なる知の領域が生成しつつあり、『共

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班忠義監督作品 「太陽がほしい―「慰安婦」とよばれた女性たちの人生の記録」

著者: 川上

本映画は、湖北省と山西省における日本軍による性暴力の証言を記録し、被害者のその後 と現在の苦難の生活を明らかにするものです。班忠義監督は、1992 年より80 名あまりの 中国人元「慰安婦」への支援活動とともに、ビデオ記

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スラップ逆襲映画『バナナの逆襲』をお薦めする -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第73弾

著者: 澤藤統一郎

真正面からスラップ訴訟をテーマにしたドキュメント映画である。是非多くの人にご覧になっていただきたい。吉田嘉明だけでなくDHCの関係者にも広くお薦めしたい。自分のやっていることを見つめ直す機会になるだろうから。 スラップの

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An Open Letter: We urge Mr. Dion, Canada’s Foreign Minister to withdraw his support for the unconstitutional “peace and security” legislation of Japan. 公開書簡 カナダ・ディオン外相へ-岸田外相との共同声明で表明した日本の安保法制への「歓迎」を撤回してください。

著者: ピースフィロソフィー

Mr. Dion and Mr. Kishida at the bilateral meeting in Ottawa, February 12, 2016  An Open Letter to: Justin Trud

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安倍晋三の反知性。情けないだけではなく、恐ろしいといわねばならない。

著者: 澤藤統一郎

2016年2月15日(月)の衆議院予算委員会の議事の記録を掲記する。政権与党の総裁であり、内閣総理大臣となっている安倍晋三という人物の反知性とそれを必死で覆い隠そうという低俗な人間性がよく表れている。これは国民必見の内容

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