テント日誌10月14日(水) 経産省前テントひろば1494日

著者: 経産省前テントひろば

川内原発2号機再稼働直前ハンガーストライキ座り込み 九電側は10月15日に川内原発2号機の再稼働を宣言しているが、現地ではハンストをはじめ多彩な闘いが展開されている。ハンストは各地で現地に呼応する形で行われている。東京で

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『深沢七郎外伝―淋しいって痛快なんだ』新海均・著 潮出版社・刊

著者: 阿部浪子

「楢山節考」で作家デビューした深沢七郎といえば、嶋中事件を思いうかべる読者もいるだろう。1960年12月の「中央公論」に掲載された、深沢の「風流夢譚」が右翼を刺激し、発行元の社長宅が襲われお手伝いが殺されたのである。深沢

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野党共同で参議院事務総長に抗議と経過の検証を要請~特別委議事録の「追加」に関して~

著者: 醍醐聰

  2015年10月14日 福山哲郎議員のブログ記事によると このブログの直近の記事で、「存在しない『採決』を後付けの議事録で存在したことにしよ うとする参院与党」と題する記事を2回に分けて載せた。 この件でさ

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【キャンペーンのご案内】インドへの原発輸出反対! 日印原子力協定阻止キャンペーン(大阪集会11/23、東京集会11/25)

著者: 松久保

安倍政権は原発輸出を進めようとしています。 なかでもインドでは、日米欧による50基の新規建設計画が浮上し、このうち3ヶ所で 三菱、東芝、日立が関与しています。6月19日の共同通信は、「日本がインドに対して交 渉中の原子力

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『ちきゅう座の品位』マルクス美学体系(即ち、装填と整理術の経済学)2018年読本の構想序論《第4楽章 神々の黄昏を越えて》

著者: 武田明

【これまでのあらすじ】 三世代革命論(一族・家族・個人)「どぶ板選挙・政治革命」から「格差・経済革命」へ。 オールジャパン「平和と共生」と日本共産党について 第三楽章 老人問題と人生哲学総決算を問う   花崎皋

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原子力災害の恐ろしさを再認識 - 被災地・福島を再訪して感じたこと -

著者: 岩垂 弘

東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町・双葉町)が東日本大震災で事故を起こしてから、4年7カ月たった10月8日、同発電所周辺の被災地を訪ねた。今年2月にもここを訪ねており、8カ月ぶりの再訪だったが、そこで目撃したのは

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お知らせ アソシエの講座から 『吉本隆明未収録講演集』を読む第四回目

著者: 三上 治

早いもので吉本隆明が亡くなってから四年の歳月が経ちました。吉本さんの全集が刊行されていますが、同時に<未収録の講演集>も出ています。こちらは全12巻ですが、これを頭(第1巻)から読み続けようと考えています。現在第1巻を読

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(102)

著者: 本間宗究(本間裕)

社債金利の上昇 9月12日付けの日経新聞によると、「今年の初めから、社債金利の急騰が始まっている」とのことだが、このことは、典型的な「クラウディング・アウト」の状態を意味しているようである。つまり、「国家の資金需要」が強

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原子力に「寄生」しながら原子力を「規制」することはできない=ムラの復活と福島原発事故前よりもひどくなった原発行政 + マイナンバー(共通番号)制度 近況 +原子力ドン・キホーテさんから「トモダチ作戦、称賛の陰で 元空母乗組員ら健康被害訴え」

著者: 田中一郎

昨今の新聞報道等の抜粋です。2011年3月11日の福島第1原発事故により東日本一帯が放射能で汚染され、多くの人たちが被害を受け、その後始末も被害者の救済も全くと言っていいほどできていないにもかかわらず、事故後4年半経過の

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埋立て承認は取り消された!14日、官邸前行動に

著者: FURUSHO

今日、先ほど、翁長雄志沖縄県知事の「埋め立て承認取り消し」を記者会見しま した。 明日、県知事の表明を支持・支援して首相官邸前に集まりましょう。 「辺野古の工事は違法だ。全て中止せよ」という声を広げましょう。 沖縄県は第

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テント日誌10月12日(月・祝) 経産省前テントひろば1492日

著者: 経産省前テントひろば

近づく川内2号機再稼動を許さない! 暑くも寒くもなく風もない泊まりの日は意外に少ない。連休の夜から朝はそんな時間が過ぎた。夜中、入口に吊るす(テント設営)1493日目の文字ポスターを書き上げる。 いよいよ1500日目も間

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SJJA&WSJPOの西サハラ最新情報133 ラストコロニー・イン・国連

著者: 平田伊都子

 2015年10月9日、ノーベル平和賞が「チュニジア国民対話カルテット(4組織)」に決まりました。 なんで~?? こんな選考の仕方をするから、ノーベル賞の政治的悪巧みが取りざたされるのです。 仕掛人は誰なんだ?  <アラ

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