アメリカとドイツとイギリスのジャーナリストからの安倍首相批判

著者: 小澤俊夫

メール通信 「昔あったづもな」 第39号  日本のマスメディアは、安倍首相と現在の政府・自民党が外国からどう評価されているかについて、ほとんど報道していない。しかし実は、安倍首相たちが過去の歴史を無視し、自分に都合のいい

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NNAFJ 事務局よりお知らせ シノップで4万人が「日本は原発を輸出しないで!」と叫んだ!

著者: Sato Daisuke

トルコのプナールさんからのメッセージと「緑の新聞」の記事です   「日本政府がトルコ政府と契約をして原発を輸出する 予定のシノップ市で、4万人が集まって、『原発反対!』 『日本は原発を輸出しないで!』と叫びまし

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5月3日テント日誌(憲法記念日)…憲法集会もあり手薄になりがちなテントを/ 横浜での憲法集会

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1331日商業用原発停止595日 憲法集会もあり手薄になりがちなテントを気にしていたが… 今日は横浜で憲法集会があるのでテントの留守番どうなる事やらと出かけて行った。テントに着くと川内の久見崎テントか

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本人証明なしの投票は不公正で無効(2015年千葉県議選で異議申出)/2014年衆院選無効請求訴訟の東京高裁判決

著者: 太田光征

4月22日付で選挙の効力に関する異議申出書を提出しました。争点・理由は投票所入場整理券を所持せずに投票所に足を運んでも、本人証明書を提示せずに投票ができ、選挙の公正を確保できないという点です。 選挙の効力に関する異議申出

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沖縄・辺野古新基地建設阻止! 「日本復帰」43年を問う5・15行動

著者: 園良太

『沖縄・辺野古新基地建設阻止! 「日本復帰」43年を問う5・15行動』 ●時  : 2015年5月15日(金) 18:30 19:00~新宿周辺をデモ ●所 : 新宿アルタ前広場 ●主催 : 沖縄・一坪地主会関東ブロック

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「麻生邸リアリティツアー国賠訴訟」2審初公判が決定! 政権批判で歩くと逮捕!?よくない人は、6月4日14時に東京地裁429号法廷へ!

著者: 園良太

08年に当時の麻生太郎首相の家に行こうとして不当逮捕され、youtubeで弾圧映像が 大量に再生された「麻生邸リアリティツアー事件」。 その国家賠償請求訴訟が、昨年末に不当判決が出されました。裁判所は警察主張を丸呑みです

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5.24に全てを終わらせよう! 辺野古に基地を作らせない街頭大集会

著者: 園良太

昨日の憲法集会に参加された方々は本当にお疲れ様でした!3万人の結集、凄かったですね! しかし安倍の暴走は続き、今日も沖縄辺野古の暴力基地工事は進んでいます。明日は連休の新宿アルタ前で、そのことを写真とことばで大々的にアピ

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「積極的平和主義は積極的戦争主義」 -横浜憲法集会が安倍政権の改憲作業を糾弾-

著者: 岩垂 弘

 「平和といのちと人権を! 5・3憲法集会」と銘打った集会が、憲法記念日の5月3日、横浜市のみなとみらい地区の臨港パークで開かれた。参加者は主催者の予想をはるかに超える3万人に達し、炎天下の会場を埋め尽くした人たちは、安

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言論・表現・報道の自由=支配権力を自由に批判する基本的人権にちょっかいを出し始めた自民党の政治家ども (4.28緊急院内集会報告)

著者: 田中一郎

<表現の自由を侵害するな! リレートーク> 安倍政権による表現の自由に対する侵害、メディアへの圧力がエスカレートしています。参議院予算委員会において安保法制を批判した「戦争法案」などの発言に対して議事録での修正を求めたり

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2015年のスリランカ:政局、人権、民族融和( スリランカ市民団体代表による報告)

著者: 紅林進

2015年のスリランカ:政局、人権、民族融和 ― スリランカ市民団体代表による報告― 2015年1月に行われた大統領選挙で注目を集めたスリランカ。新政権による改革はどこまで進んだのか?今後の政局の動きは?人権問題の指摘に

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【PARCワンコイン・トークサロン】 映像を見て語る世界と私たち:フェアトレード・コーヒーがつなぐ生産者と消費者―真の対等・平等な世界をめざして

著者: 紅林進

【PARCワンコイン・トークサロン】 映像を見て語る世界と私たち フェアトレード・コーヒーがつなぐ生産者と消費者―真の対等・平等な世界をめざして グローバル化の時代といわれて久しいですが、私たちは世界の人たちの暮らしや生

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憲政の神様・尾崎咢堂 -議会政治の父、変遷の父、日米交流の父-

著者: 平田伊都子

 「又野村という山村は、道志の山裾にかこまれた極めて辺鄙な所だ」と、<憲政の父>またの名を<憲政の神様>と言われる尾崎咢堂は、自伝で生まれ故郷の津久井を語っています。 尾崎咢堂は安政5年11月20日(1858年12月24

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沖縄はしたたかに、粘り強く抵抗を続ける ―辺野古新基地建設問題

著者: 宮里政充

米議会における安倍首相の演説――あまりに自虐的な  安倍首相は4月30日未明、アメリカ議会の上下両院合同会議で演説を行った。スピーチライターとの綿密な打ち合わせの末の原稿であろうが、その内容はアメリカに媚びた、歯の浮くよ

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5月3日の構想(憲法記念日思案から) ど~なっているのよ世界、ど~なっているのよ日本。(ど~なっているのよちきゅう)

著者: 武田明

今ある疑問 ①何故、安倍自民党の独裁的采配を止められないのか? それについての野党再編成が急務であり、古賀茂明氏のフォーラム4や植草一秀氏の言う「主権者政党」としての成熟が急がれるのだけれども、それ以上の案がある場合、そ

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5/3のいろいろ情報(メール転送を含む) (1)5.3憲法集会ヘリ録画,(2)ジョン・ダワー氏の警告,(3)村田光平元スイス大使からのメール,(4)原子力村の不都合な真実への追加資料 他

著者: 田中一郎

本日(5/3)横浜憲法集会にご参加の皆様,ご苦労様でした。 5月晴れ快晴のお天気に恵まれ,大盛会に終わりました。   安倍晋三政権・自民党政治の暴走を許さない, 日本国憲法こそ,われらが宝,しっかり守って,この

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ホッブス、自然法、孔子――水田洋教授の見落としと経産省前テント

著者: 岩田昌征

ある必要があって、ホッブズの『リヴァイアサン』(1.水田洋訳 岩波文庫)を読んでいて、思いがけない事実を発見した。一つの社会思想史的事実である。 周知のように、ホッブスは、人間の始源的状態を無制約的自由の状態、結局は、各

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テント日誌5月2日…川内原発の工事は急ピッチだが/テントTシャツを買って裁判支援を

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1330日商業用原発停止594日 川内原発の工事は急ピッチだが、我々の梅雨対策も進む。 こっちの梅雨は半端じゃない、と聞いていたので梅雨に備え 二つの大テントを繋ぐ屋根工事を行った。 これで、通称テン

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テント日誌5月1日…鯉のぼりというには小さいが/憲法集会に出かけよう

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1329日商業用原発停止593日 高く昇や鯉のぼりというには小さいが… このところ初夏を思わせる暑い天気が続いている。 国会通りのつつじが満開で美しい。 テントには可愛らしい鯉のぼりが泳いでいた。 昨

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