2024年の世界的金融大混乱 日本時間の「2月1日」に発生した「日本のあおぞら銀行」と「米国のニューヨーク・ コミュニティー・バンコープ」の株価急落は、「2024年の世界的金融大混乱」の予兆のようにも感じている。そして、
本文を読む【3.21(木)】オンライン被ばく学習会/福島原発事故における放射線防護を振り返る ICRP基本勧告改悪に対抗するために/公演:濱岡 豊さん
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/TD1YTM1seJRVttiW7 13年前の福島第1原発核惨事によって、大部分の日本人が「ベクレル」や「シーベルト」という単位を初めて耳にしました。破綻した「原発安全神話」
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(55) 奥野克巳の『はじめての人類学』(上)
著者: 横田 喬奥野克巳(立教大教授:文化人類学)の『はじめての人類学』(講談社現代新書) ――最近百年のダイナミックな知的格闘を一望(上) 人間とは何か?という根元的な問いは、古くて新しい。人間という存在は、数値化できない厄介な代
本文を読むささや句会 第101回 2024年 2月20日 火曜日
著者: 公子兼題【余寒】 温暖化残る寒さも愛おしく 新海あすか 赤べこの首振り止まぬ春の闇 丑山孝枝 春は茶漬け永谷園の封を切る
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.230から 2024年3月発行
著者: 村山起久子ジェンダーと私 私が、ちゃんとジェンダー(あの頃はウーマンリブとかフェミニズムと言われていた)を意識したのは高校生の時だと思う。全共闘最後の世代の私は、あるデモで「中ピ連」のピンクのヘルメットのお姉さんたちのグループを
本文を読むLet’s Join Hands 3月7日 添付1点 国会から ドローンをイスラエルから買う 三菱重工の献金と受注 「私人逮捕系」 どうなる訪問介護
著者: 江口千春〇<国会審議>不記載指導は犯罪ではないか 岸田首相パーティー収入 これも「キックバック」では? 自民に献金し、自衛隊に戦車を納める 〇武器輸入 イスラエルから攻撃型ドローン 〇「私人逮捕系」ユ
本文を読む仮設住宅約7500戸へコーブ商品を寄贈 能登半島地震で、日本生協連
著者: リベラル21生活協同組合(生協)の全国組織である日本生活協同組合連合会(日本生協連)の発表によると、日本生協連と生活協同組合コープいしかわは、能登半島地震の被災者向け仮設住宅へコープ商品(生協が作った商品)を寄贈する。 地震の被
本文を読む【緊急】<明日>公明党は次期戦闘機の第三国輸出に最後まで反対を!3.7党本部申し入れ行動へ
著者: 杉原浩司明日3月7日、次期戦闘機の第三国輸出を認める方向に動き出した公明党に対して、 市民の声を届ける行動を緊急に行います。急なご案内となり恐縮ですが、ぜひご 参加ください! ———̵
本文を読むGlobal head Lines:気候変動と脱成長論
著者: 野上俊明<はじめに> ウクライナ戦争とガザ・ジェノサイドの様を見ていると、戦争こそ(自然的社会的)環境の最大の破壊者だという思いを強くする。人間の生命を犠牲にすることを厭わない戦争は、当然ながら生態系としての自然、生きとし生け
本文を読む消防団はどうなる、どうする(2)各地の消防団で何が起きているのか
著者: 内野光子佐倉市の消防団の何人かが、新年会かの帰りに酔っ払い運転で事故を起こしたという、なんとも“しまらない”一件を思い出す。だいぶ古い話になるので、ネットで調べても分からずじまいだったが。 また、近所の中学校の校庭から、夏の
本文を読む各種集会・デモ等の情報
著者: 原発通信http://www.mkimpo.com/minibbs/webcal/list.cgi?form=
本文を読む岡真理講演会、実行委員会から共催へ変更のお知らせ、引き続き賛同願います
著者: 松元保昭●<5・18岡真理講演会・札幌実行委員会への呼びかけ>を送りましたが、松元の準備不手際で、実行委員会から以下のように、歴史的に札幌でパレスチナ問題を担ってきた三者共催に変更しましたことをお知らせいたします。集会趣旨は変わ
本文を読む【大拡散希望】イスラエル製攻撃型ドローン候補機の輸入代理店が判明しました!
著者: 杉原浩司さる2月20日、防衛省がイスラエル製の攻撃型ドローン(無人攻撃機)の導入 に向け、候補機を選定して実証試験を行わせていることが明らかになりました。 ガザでのジェノサイドの最中の1月に選定した候補機7機中の5機がイスラエル
本文を読む戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
著者: 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会http://sogakari.com/?page_id=67
本文を読む解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
著者: 解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会http://kyujokowasuna.com/?page_id=891
本文を読む絶望のネタニヤフ政権(3) イスラエル国家の正統性が問われる時
著者: 小川 洋イスラエル国家が消滅する日 筆者は前回の記事(1月23日掲載)の最後に、高坂正堯氏の「100年後、150年後にイスラエルが存続しているか、不安を感じる」とのコメントを紹介した。ユダヤ人の中にも同様に考える人たちがいる。
本文を読む消防団はどうなる、どうする(1)消防団への「お礼」って
著者: 内野光子少子高齢化社会に加えて、コミュニティの衰退が進むなかで、近年、消防団の在り方が問題になることが多い。 一つは、消防団員の減少と高齢化が進み、後継者の確保が困難になっているが、ざっくり言えば1950年前後200万人いた
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月29日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年2月29日は、座り込み4,555日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む専門化が将来の展開への枷となる
著者: 藤澤豊能力も時間も限られているから、何かに注力すれば他がおろそかになる。持ってうまれた才能や努力から総体のキャパは人それぞれだが、すべてを完璧にこなせる人はいない。いくら完璧を期したところで、状況は日々変わるから、今日の完璧が
本文を読むネットワーク 九州9条連 No193
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む「汚染」を「除染」と言い包めて汚染を放置する原発関係者(政府、東電)
著者: 合澤 清参考資料:青木美希著『地図から消される街』(講談社現代新書) A. 3.2シンポジウムの意義 3月2日、文京区民センターで、ジャーナリスト・作家の青木美希さんの福島原発事故と能登半島地震の報告と鵜沼久江(福島県双葉町から
本文を読む《統一教会スラップ・有田訴訟》の判決が3月12日(火)に迫っています。注目されるこの判決法廷の傍聴と、報告集会にご参加下さい。 本訴訟は、単なる名誉毀損事件ではなく、また典型的なスラップ訴訟の一事例というだけでのものでもありません。被告とされた有田芳生さん側から原告統一教会の「反社会性」の立証を積み上げた点で注目に値する事件になっています。昨年10月以来東京地裁で審理中の《統一教会解散命令請求事件》と立証課題を共通にするものとして、「解散命令先取り判決」、あるいは「統一教会解散パイロット判決」となるはずなのです。
著者: 澤藤統一郎(2024年3月2日) 判決当日のスケジュールは下記のとおりです。 ・判決言い渡し 15:30 東京地裁103号法廷。 ・判決報告集会 16:00~18:00 東京弁護士会502ABC(弁護士会館5階) (出席予定 青木
本文を読む「青い猫」
著者: 出町 千鶴子凍てつく夜空にピシピシと響く音 遅い朝を待ちくたびれた鳥たちが 梅の小枝やブドウの木の皮を齧る音 蒼い窓に張り付いた月の光が溶け始めたら さあ お天道さまの御出座しだ シャン シャン シャン
本文を読む【3月30日(土)】第13回「ヘーゲル研究会」のお知らせ
著者: 野上俊明時空の制約を超えて、現在の我々をなお感動させて止まないものを古典というのなら、80年前「アジア太平洋戦争」最中に刊行された金子武蔵著「ヘーゲルの国家観」は、ヘーゲル研究書の古典中の古典といえるであろう。総力戦という当時
本文を読むつくろい通信 第13号(2月22日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.【配信イベントのお知らせ】 2月23日(金)20時~『ホームレス支援の30年とこれから』 ★2.「せかいビバーク」受け取りスポット44ヶ所に拡大 ★3.3月3日(日)「りんりんふぇす山谷」開催! ★
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】570 シオニストはアイスクリームがお好き
著者: 平田伊都子イスラエルのシオニスト戦争内閣は、ガザへの食料搬入を止め、220万人ガザ市民の60%に当たる子供たちを飢餓に陥れました。 既に10人の子供たちが重度栄養失調で死んでいきました。 バケツを手に食べ物を探す子供たちをよそ
本文を読むバブル景気と政治改革:1989年から2024年へ!
著者: 加藤哲郎2024. 3.1 ●東京証券取引所の日経平均株価は、1989年12月29日以来34年ぶりの高値で、4万円台の大台も間近とのこと、バブル景気の再来です。確かに1989年、東欧革命・冷戦崩壊の頃は、「24時間たたかえますか
本文を読むNHKのトップに位する経営委員会委員長・森下俊三。この人物は、NHK支配のために送り込まれた政権の手先である。その森下俊三の任期が本日で終わる。NHK情報開示訴訟判決がこの人物を断罪した。在任中の判決が明らかにした森下の違法は、同時に安倍晋三や菅義偉の責任をあぶり出している。安倍・菅・森下、みんなちがって、みんな悪い。
著者: 澤藤統一郎(2024年2月29日) 2月が終わることを「逃げる」と表現する。短い2月の終わりを惜しむ奥床しい響きがある。が、誰にも惜しまれることなく、本日、跡を濁し、砂を蹴って「逃げる」人物もいる。奥床しさとは無縁の、NHK経営
本文を読む【3.2グローバルアクション】HANDS OFF RAFAH スタンディングデモ@新宿駅南口へ
著者: 杉原浩司賛同団体も募集されていますので、登録フォームから手続きをお願いします。 ※3月4日にも以下の行動があります。 パレスチナに平和を!イスラエル大使館 3.4緊急行動 3月4日(月)18時30分~19時30分 イスラエル大使
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(54) 太田哲男の『レイチェル・カーソン』(下)
著者: 横田 喬太田哲男の『レイチェル・カーソン』(清水書院刊)――「環境の世紀」の到来を語った人(下) カーソンの著書『我らをめぐる海』の中に、後の『沈黙の春』につながる点を見よう。先ず、エコロジー的な観点が随所に見られる。温かい水
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