6/14世界資本主義フォーラム レジュメ「マルクスの思想形成過程-1848年革命と『共産党宣言』」

著者: 合澤 清

「世界資本主義フォーラム」レジュメ(2014.6.14立正大学)    演題:マルクスの思想形成過程-1848年革命と『共産党宣言』 1.『共産党宣言』に内在する諸問題 2.1848年革命の再検討の試み (1)1848年

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まだ「対米従属」を続けるのか? -対談『転換期の日本へ』を読んで-

著者: 安原和雄

 対談『転換期の日本へ』の著者が日本の読者に語りかけるものは何か。それは<まだ「対米従属」を続けるのか?>である。この核心をつく問いかけから逃げるわけにはゆかない。今後も「対米従属」を続けることになれば、日本はどうなるの

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【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」

著者: 紅林進

【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」 (市民による国際連帯運動の拡がりを-核の廃絶を目指して  全9回シリーズ 第2弾) 日時:6月 12日 (木) 19:00 ~

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テント日誌6月8日…テント留守番記/「福島の祈り」に涙、テント1000日の怒り

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1002日 商業用原発停止263日 テント留守番記  3日連続の雨、梅雨だから仕方ないかと思いながら家を出る。今日はテント1000日の集会があるので泊まり開けの人、宮崎から上京したUさんなど昼ごろから

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教育者、研究者の待遇は今のままでよいだろうか

著者: 岡本磐男

私が定時制高校や私立高校の非常勤講師等をアルバイトとして務めていたのは、現在から50年以上も以前の大学院生の時期である。大学院を修了後は教育者のみならず念願の研究者の役割を40年以上にわたって果たすことになった。それ故、

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「はだしのゲン」撤去と「こころの歌」での軍歌合唱

著者: 小澤俊夫

メール通信「昔あったづもな」第14号  那覇と石垣島での昔話再話研究会に行ってきました。竹富町教育委員会の先生たちは、東京書籍と育鵬社の公民教科書を丹念に読み比べて、あの結論になったという実態を伺うことができました。そし

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原子力学会プレスリリース(5/27)、福井地裁判決に反論 福島事故の原因全解明済み???

著者: chiba

5/27付けで原子力学会が以下のようなプレスリリースを出したそうなので、 URLとテキスト版を送ります。 「福島事故は根本原因まで解決済み」だそうです。原子力業界の中枢は未だ 果てしなく裸の王様です。その「原因を解明した

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テント日誌6月6日…霞ヶ関に降る雨は1000日の文字を濡らしていた

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1000日 商業用原発停止261日 霞ヶ関に降る雨は1000日の文字を濡らしていた 昨日からの雨は深夜になってもテントを打つ。テントで雨の音を聞くのもいいものだが、それにしても肌寒い。真夏日といわれた

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自民党政権の電力自由化のインチキにだまされるな (電力全面自由化の大前提 「広域機関」に潜む大きな罠( 『週刊ダイヤモンド 』)記事より)

著者: 田中一郎

少し前の『週刊ダイヤモンド』に掲載された電力自由化に関するコメント記事です。あれだけ原子力ムラの代理店業務を忠実に遂行し、福島第1原発事故を経てもなお、原発再稼働を強引に推し進めてはばからない自民党や経済産業省などが進め

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