7/7国会正門前集会「わたしの戦後80年」 発言原稿と動画

著者:  野平晋作   

皆さま                               以下のリンクから、7月7日に国会正門前にて実施したリレート一ク集会の各発言者の発言原稿をお読みいただくことも、動画をご覧いただくこともできます。大変、充

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8.2「アクション2025」発足集会 <学研都市にミサイル弾薬庫!黙って見過ごしてよいの?>

著者: 杉原浩司

「継戦能力」という恐るべき言葉がまかり通る中で、全国で新たな弾薬庫の建設が始まっています。とりわけ、京都の祝園や大分などには、朝鮮半島や中国の一部にまで届く憲法違反の長距離ミサイル(12式地対艦誘導弾能力向上型、トマホー

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】642 西サハラ国旗を盗んだモロッコ

著者: 平田伊都子

 2025年7月10日、赤道ギニア共和国(マラボ)の首都で開催されたアフリカ連合外務大臣会議の会場から西サハラ共和国の旗が盗まれました。    またまた、モロッコ外交団の仕業です。  ドロボーはだめですよ! ① モロッコ

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黙っていてはいけない。声をあげよう、後悔しないように。排外主義は、あらゆる差別の引き金になる。そして、平和と国際協調を危うくする。

著者: 澤藤統一郎

(2025年7月17日) 最近、マルティン・ニーメラーの警句の引用が、あちこちに目につく。不気味なことだが、そういう時代の空気なのだ。 「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなか

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二十一世紀ノーベル文学賞受賞作品を読む(14-中)

著者: 横田 喬

ヘルタ・ミュラー(ドイツ、1953~)の『狙われたキツネ』(山本浩司:訳、三修社:刊)の続き 医者がやってくると、誰もが一歩ずつブリキ職人から離れた。まるで今にしてようやくショックを受けたかのようだった。そうして医者が死

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「自党ファースト」の参政党が、TBS『報道特集』に偏向報道攻撃。これは、排外主義批判報道の萎縮を狙った不当な選挙戦術ではないか。

著者: 澤藤統一郎

(2025年7月16日) 参院選の投票日が間近である。選挙情勢の分析やら予測やらの報道がしきりである。前回参院選は2022年7月10日だったが、当時とはまったく様変わりの選挙情勢だという。 3年前の選挙直前の7月8日、安

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Global Headlines:アジアにおけるトランプ政権の貿易戦争

著者: 野上俊明

<はじめに>  トランプ米大統領は7月9日、貿易相手国に新たな課税措置を通知する書簡を送付した。アセアン地域と日韓の新たな関税率は以下のとおり(かっこ内は4/2発表された関税率)。 ――タイ 36%(36%)、ベトナム

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8/10(日)キャンドルデモも実施します! 反ヤスクニ・キャンドル行動

著者: 野平晋作

今年の反ヤスクニ・キャンドル行動のテ一マは、「戦争する国と『ヤスクニ・システム』(戦争の美化、戦死者の顕彰、戦争への動員など)の復活」です。 コロナ禍でずっと控えていたキャンドルデモも、集会終了後に行います! 19時に全

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ミャンマー、著名な活動家が警鐘 NUG(国民統一政府)には人民革命を勝利に導くために必要な指導力が欠けている、手遅れになる前に行動を!

著者: 野上俊明

<はじめに>  2021年2月1日のクーデタの直後、ミャンマー全土は凍り付いたように沈黙が支配した。民主的な政治指導者の多くが囚われ、町々にはためらいが支配していた。しかし恐怖に金縛りになっていたのではない、誰かが鬨(と

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ささや句会 第116回 2025年 5月20日 火曜日

著者: 公子

兼題【桜の実】 文豪の夫婦の墓や桜の実                    丑山霞外 実桜や亀裂一線忠魂碑                     新海あぐり   風に乗りのびゆく線や夏燕               

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