<はじめに> いま、ドイツが激しく揺れている。ウクライナ戦争とトランプ政権の登場が、戦後の西欧の安全保障体制の根幹を揺るがしているからだ。つまり、プーチン・ロシアによるウクライナへの侵略戦争のただなか、国内の極右政党Af
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】632 法の支配ICJ国際司法裁判所の効き目
著者: 平田伊都子2025年4月28から5月2日までオランダのハーグにあるICJ 國際司法裁判所で、ガザ市民に対して無差別攻撃と兵糧攻めを続け市民全員をイスラエル占領地ガザから追い出そうとしているイスラエル戦争内閣に対して、<占領支配国
本文を読む【5/16・オンライン報告会】フィリピンでつづく日本企業の無責任なニッケル開発と環境汚染
著者: アジア太平洋資料センター(PARC)11月11日からアゼルバイジャンで始まる第29回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP29)では、昨年のCOP28で「2030年までに再生可能エネルギー発電容量を世界全体で3倍」にすると合意されたように、世界のエネルギー
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1096号/大西広『反米の選択』ワニブックス + 田中宇★トランプが作る新世界
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14212:250510〕 Tagsノーベル文学賞リョサ
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(12-中)
著者: 横田 喬M・バルガス・リョサ(ペルー、1936~2025)の『フリアとシナリオライター』(続き)――権力構造のからくり、優勝劣敗の構図を鮮明に描き出す 幾つもある連続ドラマの台本を書いているのは誰なのかということに、僕はかねがね
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(12-上)
著者: 横田 喬M・バルガス・リョサ(ペルー、1936~2025)――権力構造のからくり、優勝劣敗の構図を鮮明に描き出す ペルーの現代作家M・バルガス・リョサは2010年、ノーベル文学賞を受けた。授賞理由は「権力構造の地図と、個人の抵抗
本文を読む「マルクスの五感論、・・・そして邦楽の運命」補足――コロンビア商人と「吉原雀」――
著者: 岩田昌征ニコラス・タンコ・アルメロなるコロンビア商人が1871年12月24日(明治4年陰暦11月13日)に横浜上陸、一ヶ月間滞在。後に『コロンビア商人がみた維新後の日本』(寺澤辰麿訳、中央公論新社、2019年)をスペイン語で出
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(511)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.3.27 経済学の未来 現在の世界では、「お金を欲しがる人」が数多く存在しながらも、「経済理論を学ぼうとする人」が激減している状況とも思われるが、この理由としては、「時代遅れで役に立たなくなった経済学」の存在が
本文を読むささや句会 第114回 2025年3月20日 木曜日
著者: 公子兼題【蛇穴を出づ】 蛇穴を出て伸びしたき日和かな 守屋明俊 被曝牛と生きる男や草青む 新海あぐり 落羽松の気根の叫び春の雲
本文を読むベトナム戦争と社会主義幻想
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(522)-- この4月30日、信濃毎日新聞は7面のほとんどを使って、「ベトナム戦争終結50年」の記念記事を掲載した。また大阪万博のベトナム館は、この日を期して開館した。1975年4月30日、サイゴン(
本文を読む宮城晴美さん講演を聴いた~沖縄における門中制度の遺制
著者: 内野光子沖縄における「集団自決」についての記事を書くにあたって、以下のような「沖縄タイムス」の記事を知った。 「男性だけの家族で『集団自決』は起きていない」 沖縄女性史家・宮城晴美さん調査 犠牲者の8割超…(『沖縄タ
本文を読むスイスの高級腕時計と安物のセイコーの腕時計(改)
著者: 藤澤豊何気なしにYouTubeをみて、十年近く前に親友が言っていたことを思い出した。「スイス高級時計に日本がガチギレした結果」https://www.youtube.com/watch?v=gTEva1oycHo似たような言葉
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その55)
著者: 広原盛明2025年参院選における京都選挙区の情勢、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(2) 複数の拙ブログ読者から、次期参院選京都選挙区(定員2)の情勢について二、三問い合わせがあった。といっても、私に特段の
本文を読む【超緊急】衆院内閣委員にFAXを!~学術会議「法人化」法案の拙速な採決にNO!
著者: 杉原浩司日本学術会議を御用機関に変質させ、独裁化と戦争準備を加速させる「学術会 議法人化法案」は本日5月7日、衆議院内閣委員会で参考人質疑が行われます。 総会で法案の抜本的修正を決議した学術会議を完全に無視して、わずか10時間
本文を読む【ご参加を!】STOP!日本学術会議「法人化」法案 「人間の鎖」大行動へ
著者: 杉原浩司日本学術会議を御用機関に変質させ、独裁化と戦争準備を加速させる「学術会 議法人化法案」の審議が早くも佳境に入っています。総会で法案の抜本修正を 決議した学術会議を無視して、衆議院内閣委員会でわずか10時間の審議で5月9
本文を読むネット監視のサイバー先制攻撃法案を通すな! 5.7政府交渉&院内集会へ
著者: 杉原浩司危険な「ネット監視のサイバー先制攻撃法案」が成立に向かっています。連休 明けの8日には参考人質疑が予定されており、7日の正午から夕方にかけて、 反対の取り組みが準備されています。食い止めるために、ぜひご参加ください! &
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1095号/砂浜が消える!漁業や防災が直面する危機
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5950:250506〕
本文を読む震災後のミャンマー、拡大する中国、ロシアの影――アジア外交戦略不在の日本政府
著者: 野上俊明中国の「裏庭」化しつつある東南アジアにあって多くの人々は、ウクライナ戦争においてロシアが勝利することの危険性をひしひしと感じている。特に内戦のさなかにあり、中国とロシアに支えられているミャンマー軍事政権と戦う抵抗勢力に
本文を読む集会とデモの情報(5月7日~12日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/第140回東電本店合同抗議行動 時間: 18時 40分 ~ 19時 50分 場所:東京電力本店前 第140回東電本店合同抗議行動 放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2
本文を読むツイッターデモ「#日本学術会議への介入に反対します」
著者: 太田光征日本学術会議激励ヒューマンチェーン(4月14日)で「国がおかしくなる時、権力者は学問から手をつける」と危機感を訴えた隠岐さや香教授が、ツイッターデモ「#日本学術会議への介入に反対します」を呼び掛けています。 https:
本文を読む『反天ジャーナル』5月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』5月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。新しいコンテンツは以下の通りです。 【状況批評】・朝鮮学校無償化排除に抗う
本文を読む資本論を非経済学的に読む 7
著者: 山本耕一構造的欠陥としての「売り」の困難 商品の貨幣にたいする「まことの愛」がなめらかにすすまないのはなぜか? ちょっと考えてみても、いろいろな解答がでてくる。まっさきに思いつくのは、恐慌だろう。しかし、これ以外にも、「売り」の
本文を読む九条はらまち No420
著者: はらまち九条の会憲法9条を世界に広げよう
著者: 岩垂 弘憲法大集会に3万8000人 「日本国憲法を世界に広げよう」。雲一つない快晴下の広場に設けられた舞台から放たれたゲストスピーカーの声が、広場を埋めたおびただしい人々の頭上に響きわたった。憲法記念日の5月3日(土・祝日)午後
本文を読む「トランプの関税はカツアゲ!」と言った小熊慎司議員の批判が英語圏メディアで話題に
著者: グローガー理恵youtube Screenshot 日本ではあまり話題になっていないようですが、こちらでは(英語圏で)話題になっている、4月16日の衆議院外務委員会での小熊慎司議員のトランプ関税批判に関する発言をご紹介させていただきま
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月1日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年5月1日は、座り込み4,982日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】631 ベイサット西サハラ外務大臣誕生
著者: 平田伊都子2011年5月に石巻の被災地を見舞ったベイサットが、西サハラ難民政府の外務大臣になりました。 2025年4月13日にアルジェリア西端のチンドゥーフにある難民キャンプで、シダティ前西サハラ難民外務大臣から重職を引き継い
本文を読む4月29日は祝日だった~「昭和の日」はどのようにして決まったのか。
著者: 内野光子連休も後半に入るが、この頃、休日や曜日の感覚がわからなくことがあって、これでは認知症の検査もおぼつかないかもしれない。4月29日などは、忘れて郵便局に出かけたりして、あとから「天皇誕生日」だった
本文を読む祝! 第96回メーデー
著者: 小原 紘韓国通信NO769 メーデーを4月26日に開催するのは世界的にも珍しい。 1886年5月1日、シカゴの労働者が8時間労働を要求したストライキに由来するメーデー。わが国では1920年から始まった。 映画『ノーマ・レイ』は繊
本文を読む江東屋上菜園瓦版219号/令和の百姓一揆大行 進 !
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1388:250503〕
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