参院選京都選挙区における静かな〝西田離れ〟が止まらない、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(4) 参院選まで2カ月を切った現在、京都選挙区では静かな異変が起きている。これまで断トツ1位で当選を重ねてき
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(513)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.4.13 ヘッジファンドのベイシス取引 現在、世界的な注目を浴びている「ヘッジファンドのベイシス取引に関する問題」については、「リフレーション政策の行き詰まり」を象徴するとともに、以前から指摘してきた「目に見え
本文を読む田畑光永代表が急逝いたしました
著者: リベラル21運営委員会リベラル21運営委員会 リベラル21運営委員会の田畑光永代表が、5月7日に病気のため死去いたしました。89歳でした。田畑代表は1960年に東京放送(現TBS)に入社、報道記者、キャスター、北京支局長、香港支局長などを歴任
本文を読む長崎で、三菱関連企業による中国人強制連行死者を追悼する
著者: 「ピース・フィロソフィー」「歴史の正義を求め、人間の尊厳を守るために、日本政府は誠実に謝罪しなければならない」 新海智広さんの報告 Remembering Chinese victims of forced labour in Nagasaki:
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2025年5月号が発行されました
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2025年5月号が発行されたので、ご紹介します 【もくじ】 ●再稼働に負けない! 女川原発廃炉まで闘い抜こう! 熱気あふれる3.23県民集会―400人が結集!(舘脇) ………1 ●「第172回女川原子力発
本文を読む市民活動の資料はどんな可能性をもっているか
著者:■短信■ 東京の市民団体が講演会開催へ ミニコミの収集・保存・公開を通して、人々の自立と市民自治を高めてゆくことを目指す「ネットワーク・市民アーカイブ」は、6月8日(日)午後2時~4時30分、立川市錦町3丁目、たましんR
本文を読む2025年度ちきゅう座総会と討論集会が5月17日に開催され、新年度役員が選出されました
著者: ちきゅう座事務局2025年度のちきゅう座総会と、それに引き続く討論集会が5月17日(土)午後12時45分~5時まで明治大学駿河台校舎(リバティタワー1155教室)で行われました。あいにくの大雨の悪天候でしたが、それにもかかわらず、総会参
本文を読む【もう本日】イスラエル製虐殺ドローン輸入を止める 5.22防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司前夜遅くというか、ほぼ当日のご案内となりすみません。 5月21日に始まった幕張メッセでの武器見本市「DSEI Japan」において、4月に ガザで避難民テントへの爆撃に使われ、1週間に子ども14人を含む30人を虐殺 した
本文を読む焦るオルバン・ヴィクトル、禁断の策に手を染めるか
著者: 盛田常夫低調な「ウクライナEU加盟反対意見聴取」Fidesz オルバン政権の支持率が停滞する中、マジャル・ピーテル率いるTisza党の支持が広がっている。一部のメディアでは、Tisza 党が三分の二の議席を確保した場合に、何が起
本文を読む青山森人の東チモールだより…解放闘争の戦士二人が逝く
著者: 青山森人〝ドゥドゥ〟と〝マウベレ〟が永眠 東チモール解放闘争の二人の高名な戦士がこの5月、たて続けに亡くなりました。7日にエルネスト=フェルナンデス =〝ドゥドゥ〟(1945年6月18日~2025年5月7日、享年79歳)が入院先
本文を読む【本日】午後の参院外交防衛委で山添議員が武器見本市問題を追及!
著者: 杉原浩司これは大注目です。取り急ぎご案内します。 本日5月20日(火)午後の参議院外交防衛委員会で、山添拓議員(共産)が、明日21日の開催が迫った武器見本市へのイスラエル企業の出展問題について、政府を追及されます(後半は米軍横田
本文を読む中国にも急がねばならぬ事情がある
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(524)―― アメリカと中国は5月14日、互いに異例の高額関税を115%引き下げた。とりあえず90日間、アメリカの対中国関税は30%、中国の対米関税は10%になる。この米中の一時的「妥協」が成立する1
本文を読む感想 第8回「現代史研究会」討論集会のお知らせ ―日本学術会議の法人化とは?―学問の破壊は戦争につながる
著者: ブルマン!だよね討論集会は西川、本田お二方のじつに力のもこもった報告と、あの戦争の時代を身も持って体験された岩垂さんのコメントとで中身の濃いものとなった。 ただここでは「学問の破壊が戦争につながる」というサブタイトルについて思うところを
本文を読む幕張メッセでの武器見本市「DSEI Japan 2025」開催に抗議する「5.21メッセ前大抗議アピール」へ
著者: 杉原浩司いよいよ、虐殺加担と戦争準備の武器見本市が目前に迫りましたので、改めて、 抗議行動へのご参加を呼びかけます。 幕張メッセでは通算5回目となる今回の武器見本市は、急拡大する日本の武器市 場に国内外の「死の商人」が群がり、史
本文を読む集会とデモの情報(5月21~29日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/5.21メッセ前大抗議アピール 時間: 12時 00分 ~ 13時 00分 場所:幕張メッセ前「正面広場」近く 5.21メッセ前大抗議アピール #幕張メッセでの武器見本市反対 5月21日 12:00〜1
本文を読む5/31 戦後80年、なぜ基地を引き取るのか 沖縄への植民地主義を問う
著者: 長谷川りゑ子日時 2025年5月31日(土)13:30開場、14時~17時半場所 早稲田奉仕園リバティーホール https://www.hoshien.or.jp/map/内容 沖縄からの報告 知念栄子 発題講演 知念ウシ 福本
本文を読むカラマーゾフ殺害の真犯人は誰か?
著者: 川端秀夫ドストエフスキーの父親は農奴に殺されており、その経験が父親殺しの作品〚カラマーゾフの兄弟〛のリアリティーを支えている。作品の中で父を殺したのは長男のミーチャであると裁判の判決が出されているが、これは証拠に基づくものでは
本文を読む高良真実『はじめての近現代短歌史』読後~“若い人”の「短歌史」へ
著者: 内野光子遅ればせながら、高良真実『はじめての近現代短歌史』(草思社 2024年12月)を読んでみた。これまでときどき見かけた書評や感想では大方、好評であったように思う。明治以降の作品を中心とした、その解釈や時代背景もわかるハン
本文を読む帰ってきた仏像
著者: 小原 紘韓国通信NO771 盗まれた対馬の仏像が12年半ぶりに日本に帰って来た。返還にこれほど時間がかかったのは、仏像は倭寇によって略奪されたので日本に返す必要はないと旧所有者の韓国の寺(浮石寺)が主張したためである。折しも、歴
本文を読む5月20日、日本学術会議法案に反対する緊急院内集会(参議院議員会館講堂)へ
著者: 杉原浩司5月9日の学術会議法案審議での坂井担当大臣の「特定なイデオロギーや党派的な主張を繰り返す会員は今度の法案では解任できる」との答弁は、思想・信条による会員の選別・排除を宣言したものです。「学問の自由」どころか「表現の自由」
本文を読むGlobal Headlines:正統派左翼の浮沈をかけての闘い
著者: 野上俊明<はじめに> 本日ご紹介するのは、本年2月のドイツ連邦議会選挙で、選挙戦前の予想をくつがえし復活を果たしたドイツ左翼党の勝利について分析を行なった論考である。ドイツ左翼党は、東独の支配政党「ドイツ社会主義統一党」の後継
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 4月26日
著者: 高坂徹お江戸舟遊び瓦版1097号/北砂まぜこぜマルシェ
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1390:250518〕
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】633 五月のポリサリオ
著者: 平田伊都子5月10日に、西サハラ独立運動の指導組織であるポリサリオ戦線が創設されました。 5月20日に、ポリサリオ戦線は、ラクダ1頭と数丁の旧式ライフルで初出陣しました。 今から52年前にサハラ砂漠で蜂起した話です。 そして
本文を読む酒井杏郎の論文「ワイマール体制確立前に於ける政治過程と評議会運動に関する研究」紹介
著者: 満田 正始めに 酒井杏郎は元日大全共闘副議長、法学部闘争委員会委員会委員長であった。彼はこの著作を、日大闘争が敗北し、その総括ともいうべき「全共社」の立ち上げ、秋田明大著「獄中記」を出版後、ドイツに渡り、ベルリン自由大学留学中に
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月15日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年5月15日は、座り込み4,996日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む価格高騰でもお米を食べる頻度は変わらない
著者: 岩垂 弘生協連がお米について緊急アンケート 米価の高騰がすさまじい。市民はこれにどう対応しているのだろうか。そんな視点から日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、3月の11日から18日にかけて、全国の組合員を対象に「お米について
本文を読む【抗議声明】「能動的サイバー防御法」=ネット監視・サイバー先制攻撃法の成立に強く抗議する
著者: 杉原浩司これほど問題だらけの悪法を、こうも易々と通していいはずがありません。立法府の権力監視機能が著しく衰弱しています。小手先の「修正」で早々に賛成に回った「野党第一党」立憲民主党の責任は重いです。そして、秘密保護法反対運動
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(512)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.4.8 インフレ大津波の現状 1998年前後から始まった「デリバティブのバブル」に関しては、「2008年前後のGFC(世界的な金融大混乱)」に「金融の大地震」という形でピークを付け、その後は、「インフレの大津波
本文を読む「中立日本」への道をめざすのは妄想か?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(523)―― 常識の無視5月12日、アメリカのトランプ大統領は「米中の双方が関税を115%引き下げることで合意した」と発表した。「今週末に習近平主席と会談するつもりだ」という。あの145%,125%と
本文を読む