ネオコン(Neo Con)新保守主義による 新国際秩序について(下)

著者: 市民グループ・ユーゴネット

ウクライナのマイダン革命を誘導したネオコン ロシア嫌いのネオコンであるヴィクトリア・ヌーランド国務次官補は2013年に、「米国ウクライナ人協会」において「ウクライナの親NATO派勢力に対して50億ドルを超える支援を行なっ

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】643 パレスチナと西サハラの不幸は国連の責任

著者: 平田伊都子

 「私は、2週間お休みしま~す」と、ステファン・ドウジャリク国連事務総長報道官は、7月23日の国連定例記者会見室をニコニコしてバイバイしました。   イスラエル軍に包囲されたパレスチナのガザでは、この瞬間もガザ市民が砲弾

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【8.3緊急シンポジウム】学問の自由は守られるのか?― 新学術会議法成立を受けて

著者: 杉原浩司

約1年後の2026年10月の新たな「日本学術会議」発足に向けて、設立委員会合が始まっています。政権の道具に堕すことを可能な限り避けるために、学術会議内外での働きかけが重要になります。何ができるのかを探る緊急シンポにぜひご

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共産党はいま存亡の岐路に立っている(その63)

著者: 広原盛明

共産党の低落が止まらない、このままでは「政党要件」を失う恐れも否定できない、2025年参院選の結果から(1) 参院選が始まる直前の拙ブログで、都議選と国政選挙の関係について次のように分析した。都議選の過去4回の共産得票数

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 2025年参院選:またしても「不戦敗」に近い立憲主義勢力のネット選挙

著者: 太田光征

【要点・呼び掛け】◆ 街頭でもネットでも、訴えは、メディアアクセス/到達性(いかに見つけてもらえるか、届くか)と受容性(いかに心に受け入れてもらえるか)が大事。◆ 運動の手段、とりわけメディア能力の獲得を優先させよう。◆

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政治家への道~女性アナウンサー、タレント、元アスリートたち

著者: 内野光子

 今回の参院選でも、アナウンサー、タレント、アスリート、テレビコメンテイターたちの立候補が目立った。そして、多くの人たちが当選した。とくに、「女子アナ」と呼ばれる人たちが多かった。 見落としがあるかもしれないが

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【本日】ガザのために鍋を叩け!外務省前緊急デモ&【27日】イスラエルに制裁を!大使館前アクション

著者: 杉原浩司

急ですが本日と27日にジェノサイドを止めるためのアクションが行われます。この間、食料配給を待つ1000人以上のガザ住民がイスラエル軍によって虐殺され、イスラエルが食料搬入を阻止していることによる餓死者も続出しています。

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民主主義が正常に機能するための条件整備が必要なのだ。いかに迂遠であろうとも。

著者: 澤藤統一郎

(2025年7月21日) 惨憺たる参院選の開票結果である。なんとも虚しい限りの民主主義。社会が壊れかけている感がある。この世の行く末を案じざるを得ない。  参院は、良識の府ではなかったか。選挙は、その良識を具現する手続で

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『朝鮮新報』より転載-ふたつのセトラー・コロニアリズム Settler Colonialism of Israel, and Canada: Repost from Choson Shinbo

著者: 「ピース・フィロソフィー」

第二次世界大戦終結から80年のこの年、「やられた側から戦争を記憶する」というテーマで、日本はもちろん、中国東北部、フィリピンや、沖縄、香港の旅をしていました。5月後半以降、旅ばかりが続き、ピースフィロソフィーのサイト更新

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参政党・神谷宗幣の演説に見える《歴史修正主義・反共主義・國體擁護、陰謀論、そして教育への介入願望》

著者: 澤藤統一郎

(2025年7月19日) 第27回参院選投票日を明日に控えた本日、毎日新聞夕刊社会面トップの下記の見出しが目に飛び込む。 《史実無視「陰謀論」の典型》《参政党の歴史認識 演説を識者と検証》《「被害者意識」膨らませる手法》

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