6/6-7「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」東京行動(政府交渉&交流集会)にご参加を!

著者: 杉原浩司

前夜のご案内となってしまい恐縮です。明日、あさって、「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」の皆さんが東京に来られ、重要な政府交渉と市民交流集会を開催されます。ぜひご参加ください。 中継もありますので、遠方の方はご視聴

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「人見るもよし 人見ざるもよし・・・」実篤公園へ出かけました。

著者: 内野光子

 6月1日、昼は晴れそうなので、夫に誘われ、武者小路実篤(1885~1976)の「仙川の家」と実篤公園に出かけた。京王線の仙川駅下車(センガワ、と読むらしい)。10分ほど歩くが、途中の角角に、公園まで「あと320m」とい

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アメリカのソフトパワー喪失から、世界の知の布置状況はどう変わるのか?

著者: 加藤哲郎

2025.6.1  ● 日本でもよく知られた、「ソフト・パワー」論の創始者、ジェセフ・ナイ教授が亡くなりました。20世紀「パクス・アメリカーナ」を可能にしたのは、軍事力と経済力というハードパワーばかりでなく、自由と民主主

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<明日4日>学術会議法案を廃案に!任命拒否当事者による国会前座り込み

著者: 杉原浩司

ナショナル・アカデミーを政権の道具にしようとする「日本学術会議法案」が6月5日にも参議院内閣委員会で採決されようとしています。参議院で審議入りしてわずか1週間。あり得ません。 本日3日夕方の院内集会、「人間の鎖」行動に続

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「6・3再審法改正国会前アクション」(事務局 武内暁) + 「日本学術会議法案」成立を許さない

著者: 木村雅英

本日6月3日(火)の行動案内を(添付ファイルを除いて)転送します。本日は、13時前から国会正門前の行動(安倍政治を許さない)があります。また、夕刻には日本学術会議法廃案を訴える行動もあります。末尾に添えます。 (転送1)

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オルバンはなぜNATOを脱退しないのか――親ロ姿勢と西側同盟のあいだで

著者: ブルマン!だよね

始めに ロシアによるウクライナ全面侵攻の背景をめぐって、「アメリカ主導のNATOによる東方拡大こそが挑発であり、戦争の原因だ」とする見方が根強く存在する。この立場はしばしば、現実主義的国際政治論や「大国の勢力圏論」に基づ

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【超緊急の呼びかけ】7人のキーパーソンにFAXを! 学術会議解体法案の6月5日採決にNO!

著者: 杉原浩司

和田参議院内閣委員長の解任決議案や坂井大臣の不信任決議案の提出は、立憲民主党の執行部マターになります。本日6月2日中になんとしても声を届けてください。FAXには力があります。どうかご協力をお願いします! —&

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【緊急の呼びかけ】学術会議解体法案の6月5日採決にNO! 木戸口立憲理事にFAXを!

著者: 杉原浩司

本当に信じられないのですが、「学術の終わりの始まり」になりかねない学術 会議解体法案が、参議院でわずか1週間の審議での成立に向かっています。 廃案に向けた道を切り開くためには、6月1日、2日の2日間が重要なヤマ場と なり

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 5月

著者: 星野弥生

 もう一か月が経ってしまった!といつものようにため息・・・。桜が散って、新緑は美しいなあ、と愛でていたら、なんと夏がやってきました。どうなっているんでしょう。あわてて半袖のTシャツを出してきたところです。どの月もアタフタ

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】635 東ティモールで国連脱植民地会議

著者: 平田伊都子

 5月20日の東ティモール独立記念日に合わせて、国連脱植民地化第4(24)委員会が開催されました。 未だに植民地支配下にあって理不尽な日常生活を強いられている17地域の人々が、同じように屈辱的な立場にあった東ティモールの

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【案内6月16日】東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会

著者: 沼倉

    とめよう!東海第二原発首都圏連絡会からのご案内です。6月16日(月)13:45~17:30 衆議院第2議員会・第6会議室(定員66名)において「東海第二原発の再稼働を問う院内ヒアリング集会」を開催することになりま

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トランプ攻勢下、中国は日本に何を期待しているか

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(525)―― 5月15日、中国の「環球時報」に田中和久という人の論評が現れた。表題は「日本は貿易摩擦を機に『対米従属』を見直すことができるか?」。環球時報は中共中央機関紙人民日報傘下の国際紙だが、ここ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(514)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.4.22 西洋諸国のスタグフレーション 現在、世界の金融市場で危惧されていることは、「西洋諸国がスタグフレーションに陥る可能性」とも言われているが、具体的には、1970年代のように、「スタグネーション(景気の低

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