控訴裁判所、所長は違憲で選ばれたと自ら宣言 2025年7月31日、控訴裁判所はジョゼ=ラモス=オルタ大統領が控訴裁判所の新所長を任命するにあたりその任命に合法性を与えるとおもわれた司法組織法の改正版は憲法違反であるとの判
本文を読む首都防災ウィーク(8/17~31)のご案内
著者: 中瀬勝義皆さま いよいよ今年の首都防災ウィーク(8/17~31)が1週間後に迫ってきました♪★首都防災ウィーク https://shutobo.net/ のWebサイトをお楽しみください!!中瀬も8月22日にみらくるTVに参加
本文を読む<東京&名古屋連日行動>海外物産はイスラエル製虐殺ドローンを輸入するな!東京ヘリポート事業所前アクションへ
著者: 杉原浩司岩屋外務大臣は8月9日、イスラエルによるガザ市の制圧等に関する計画の決定を「強く懸念」する外務大臣談話を発出しました。しかし、口先だけでイスラエルのジェノサイドは止められません。実効性あるイスラエル制裁(イスラエル製ドロ
本文を読む【原爆投下80年:日本人の植民地主義を問う】広島で開催された「朝鮮半島出身原爆被害者を追悼する会」での、広島被団協理事長による心ない言葉
著者: 「ピース・フィロソフィー」Japanese Colonialism: Reflecting on a Japanese Hibakusha’s Remark at the Memorial for Korean Atomic-Bomb
本文を読む集会とデモの情報(8月11日~19日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/差別・排外主義を許さない!8.11緊急アクション 時間: 18時 00分 ~ 場所:新宿駅東口 差別・排外主義を許さない!8.11緊急アクション2025年8月11日(月) 18時集合 19時デ
本文を読むささや句会 第118回 2025年7月20日 日曜日
著者: 公子兼題【夏祭・祭】 シャンパンの泡消えゆきて祭の夜 中代曜子 ほうたるや昭和百年どう照らす 新海あすか 胡乱なる政党ばかり髪洗う
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月7日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年8月7日は、座り込み5,080日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】645 原爆投下80年にガザ殲滅宣言
著者: 平田伊都子広島原爆平和記念日に、問題提起をした二つの主張がありました。 一つめは、「米国は自分たちは正しいことをしたと考えており、悔い改めていない」というロシア報道官の非難です。 二つめは、「被爆者は日本人だけではない」とい
本文を読む戦後80年への問い、「戦後」とは何か
著者: 長谷川孝◆「戦後」はいつまで?「敗戦後」か? 《「永遠の戦後」を目指して》という見出しの社説(東京新聞2025‘5・3)《「新しい戦前」の状況を転換するには、先人たちが憲法9条に込めた理想に立ち返り、今を生きる私たちがその実現に
本文を読む高まる危機感、勢いづく核兵器廃絶陣営
著者: 岩垂 弘「被爆80年」の8・6広島を歩く 広島は8月6日、「被爆80年」を迎えた。広島市では、この日を中心に、市当局や平和団体などによるさまざまな催しが行われたが、それらに共通していたのは、核戦争が始まるのではないかという深刻な
本文を読む「ボスニアの不安定化と欧州」によせて—―『朝日新聞』紹介記事への疑問 (その二)—―
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(2025年・令和7年7月18日・金、第24面)、ボスニアのボシニャク人(ボスニア・ムスリム人)政治学者論文「ボスニアの不安定化と欧州」の田島知樹氏要約紹介記事より前回拙論引用と重なる個所を再引用する。「
本文を読む『何処にいようと、りぶりあんー田中美津表現集』―田中美津と私(2)
著者: 池田祥子この田中美津の著書『何処にいようと、りぶりあん』は、実は1983年すでに、社会評論社から出版されている。この時の田中美津自身の「おわりに」も、当然ながら今回もそのままである。 「本作りを手伝ってくださった松田健二、吉清
本文を読む江東屋上菜園瓦版222号/屋 上 菜 園 も 夏 バ テ !
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1405:250808〕
本文を読む東京都中央区で戦争展
著者: 「リベラル21」区民が中心になって企画 間もなく終戦記念日(8月15日)がやってきます。東京都中央区では、毎年、その日を記念して区民が中心となって戦争展を催していますが、今年も、「戦後80年 平和をねがう中央区民の戦争展」が実行委員会の
本文を読む退役した米陸軍中佐の証言:イスラエル国防軍に射殺されたガザの少年
著者: グローガー理恵(イスラエル国防軍に射殺されたガザの少年・アミール君〉 はじめに 私には、もう何十年も前にドイツに帰化した、ガザ出身のパレスチナ人の友人がいる。彼は1948年にナクバが起こったとき、2歳だったという。 その後、彼はガザの
本文を読む「ボスニアの不安定化と欧州」によせて—―『朝日新聞』紹介記事への疑問 (その一)—―
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(2025年・令和7年7月18日・金、第24面)にイスメット・ファティフ・チャンチャール氏の論文「ボスニアの不安定化と欧州」が紹介されていた。推薦した論壇委員は庄司香学習院大学教授である。要約紹介者は、田島
本文を読む「コメ クエ コメ クエ」の稲文字を偲ぶ~減反政策に一貫して反対し続けた人
著者: 内野光子私たち家族が千葉県佐倉市のニュータウンの一角に転居してきたのは、1988年秋であった。家が建つまで、田んぼをまたぐ橋の上から見えた稲文字「コメ クエ コメ クエ」がめずらしく、見おろしながら渡っ
本文を読む外国人排斥感情が投票行動に反映されたのか?
著者: 小川 洋参議院選挙の結果を考える 政府・文科省の軽率な判断つい先日、文科省は博士課程に在籍する学生への生活費支給の対象を「日本人」に限定する方針を発表した。受給者の4割が中国人などの外国籍であることを問題視する意見が自民党議員か
本文を読む落合栄一郎さん講演:「ヒロシマ・ナガサキ」80年:「核時代」を語る
著者: ピース・フィロソフィーDr. Eiichiro Ochiai Explains Why Nuclear Power Won’t Solve the Climate Problem: 80 Years Since Hiroshima
本文を読む現実を直視し、映像表現で世界に対峙する作品たちに感動
著者: 小泉雅英先日、恒例の「レイバー映画祭2025」があり、報告を書きました。暑い中、思った以上に、多くの人が参集しました。せっかくの日曜日でしたが、私も朝から洗濯物を済ませ、何とか都心に出かけました。行って良かったです。ご一読戴け
本文を読む『反天ジャーナル』8月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会 梶野『反天ジャーナル』8月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。 新しいコンテンツは以下の通りです。 【状況批評】 埼玉植樹祭「でっち
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その64)
著者: 広原盛明〝共産党幹部は気楽な稼業と来たもんだ〟...植木等の「サラリーマンどんと節」が聞こえる、2025年参院選の結果から(2) 7月20日の参院選から10日余り、8月1日に臨時国会が開かれ、当選した議員たちが初登院した。野党で
本文を読む小伝 宇野弘蔵 (8)
著者: 大田一廣第四章 『経済政策論』の基本構制と段階論の特質 (1)『経済政策論 上巻』(1936[昭和11]年)の方法視角について 近代資本主義の世界史的な展開とその歴史的性格をいかに捉えるかにあたって宇野弘蔵 は、
本文を読む[反差別・排外主義 761] 「差別・排外主義を許さない!8.11緊急アクション」にご参加ください
著者: 差別・排外主義に反対する連絡会差別・排外主義に反対する連絡会の軽部と申します。 以下のデモを企画しております。みなさまのご参加をお待ちしております。 ****************** 差別・排外主義を許さない!8.11緊急アクション 日時:8月1
本文を読む【本日】STOP!「死の商人国家」 豪州への軍艦輸出に反対する 8.6三菱重工&官邸前緊急抗議
著者: 杉原浩司「12月のクリスマスまでには決定される」と言われていた豪州の新型フリゲート艦導入手続きが一気に前倒しされ、「日本が選定された」と報じられています。 「最有力候補に選び、優先交渉に入る」のであり、最終契約は来年1月と見られ
本文を読むプレスリリース: 環境NGOら国際社会を軽視する日本の非鉄大手を批判
著者: アジア太平洋資料センター(PARC)プレスリリース 環境NGOら国際社会を軽視する日本の非鉄大手を批判 報道機関・教育関連団体・市民社会組織の皆様 2025年8月04日 
本文を読む図書館の「指定管理者制度」についての講演会へ。
著者: 内野光子8月2日、市内の表記講演会に参加した。古くなった佐倉市の図書館の建直しを機に10年前から、利用しやすい図書館を目指して活動してきた市民の会が主催だった。「佐倉市立図書館アクションプラン(202
本文を読む‘Mocskos (dirty) Fidesz’の大合唱に身構えるオルバン・ヴィクトル
著者: 盛田常夫恒例の「夏の大学」講演で見るオルバン・ヴィクトルの心理状況 オルバン演説にたいする厳しい批判 毎年夏、ハンガリーがルーマニアのトシュナーディフュルドゥー(Tusnádfürdő)で開催している夏の大学(通称:Tusván
本文を読む私たちは、今こそ「台湾海峡有事」への日本の参戦に対し、NO!と言える世論・運動を
著者: 小西誠軍事ジャーナリスト・小西誠です。 8/1付共同通信の報道にありました、米国シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)の中国による台湾経済封鎖=「台湾海峡有事」の図上演習について、要約ノートを作りました。 シナリオの一つ
本文を読む「被爆80年」を迎える原水禁運動
著者: 岩垂 弘3度目の高揚を実現させることが出来るだろうか 今年は米国によって広島・長崎に原爆が投下され、両市に莫大な損害もたらしてから80年になる。いわば「被爆80年」である。これに対し日本で核兵器禁止を求める国民的な原水爆禁止運動
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