参院選京都選挙区で共産、立憲、れいわの3女性候補の2議席独占なるか、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(6) 前回の拙ブログで、自民の西田昌司氏と無所属の二之湯真士氏が保守票の奪い合いで「共倒れ」にな
本文を読む【動画】日本学術会議法人化法案の採決強行を許さない!国会前「人間の鎖」
著者: 太田光征日本学術会議法人化法案が6月10日、参議院内閣委員会で可決されてしまった。イスラエルによるパレスチナ人虐殺の形容と同じくらい、重大性を適切に表現できる言葉が見つからない。とりあえず、人類史的汚点というべきもの。立憲民主党
本文を読む阪田寛夫『武者小路房子の場合』を読んでみた。
著者: 内野光子「評伝」ということになるのだろうが、人間関係の複雑さと時系列での動向がなかなか頭に入らず、戸惑った。1913年実篤と房子が結婚、さらに、1918年9月我孫子から「新しい村」への転居、「新しい村」での房子、後に妻となる安
本文を読むハンガリーの最近のニュースから
著者: 盛田常夫「ハンガリー版プーチン令」の決議が延期Fidesz政府が国会に提出した「透明性」法案(外国からの資金流入をすべて監視し、違反したものを処罰するプーチン令)は6月10日火曜日に国会決議される予定だったが、銀行協会、ハンガリ
本文を読む【動画】日本学術会議法人化法案の採決強行を許さない!国会前緊急座り込み
著者: 太田光征チャプターを作成する時間的余裕がありませんが、「立憲民主党にはしっかりやってもらいたい」と指摘する清水雅彦さん(日本体育大学教授)の発言が、今の局面で重要だと思うので、紹介します。 01:07:37 清水雅彦さん日本学術
本文を読む「夫婦同姓」は憲法違反!―過去の最高裁判決での少数意見参照
著者: 池田祥子1 「選択的夫婦別姓」要求は、実は根が深い? 石破茂首相自身、昨年の党総裁選の時には、「『選択的』なのだから、夫婦別姓を否定する理由はない」と語っていた。 確かに、この要求自体、「選択的」と明確に規定しているのだから、「
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1101号/窪田新之助、山口亮子「誰が農業を殺すのか」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14264:250609〕
本文を読む案内 6月15日(日)樺美智子さん追悼の会
著者: 9条改憲阻止の会「TACO トランプはいつも尻込みする」と揶揄されて激怒したと伝えられるトランプ大統領だが、相手が弱いと見れば徹底に攻撃する。権力は自制し、自己制限するという権力の現代的流儀を無視し、暴君よろしく、振る舞うトランプだ。
本文を読む平和的生存権運動の責任:マドリーン号と学術会議法人化法案
著者: 太田光征日本国憲法の生命力は、世界のすべての人々にとっての平和的生存権などの憲法理念を世界の人々と連帯して、全力で達成すると宣言しているところにあると、私は考えています。ところが現状、全力を挙げ切っていません。赤井純治さんも6.
本文を読むあぶらまみれ違い
著者: 藤澤豊中学のときはビートルズだったのが、高専に入っていくらもしないうちにジャズ喫茶に通うようになった。それは親しくしていた同級生に立川のミントンハウスに連れていかれたのが始まりだった。たまにはひとりでと思っても、行けば同級生や
本文を読むミャンマー、中国の地政学的パワーの脅威
著者: 野上俊明<3.28大震災後の状況> 6/8 都内にて。在日ミャンマー人の中国への抗議デモ messenger 「中国はビルマから出ていけ」「ミャンマー国民の願いを踏みにじるな」との横断幕 セメントなどの資材の決定的不足で復興
本文を読む「令和の米騒動」に思うこと
著者: 阿部治平-八ヶ岳山麓から(526)- はじめにコメ問題を中心に勉強会をやるから出てくれと言われた。20人くらいが集まった。土曜日の昼間なので別荘地帯の住民はともかく農家の参加はないと思ったら、村生れ村育ちがわたしも入れて3人いた
本文を読む【本日】「学術会議法案」の参院内閣委員会での採決強行を許さない!6.9国会前緊急座り込みへ
著者: 杉原浩司「学術の終わりの始まり」を招きかねない稀代の悪法が、野党第一党が廃案のために全力を出し切らないまま、成立寸前まで来ています。 本日9日夕方の緊急国会前座り込みは、東京ではおそらく最終局面での最大の行動になります。一人でも
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月5日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年6月05日は、座り込み5,017日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むネオコン(Neo Con)・新保守主義と新国際秩序について(上)
著者: ユーゴネット(編集部注:以下の「ネオコン(Neo Con)・新保守主義と新国際秩序について(上)」は、市民グループ「ユーゴネット」が2024年6月に発表したものです) ネオコンの淵源は左派 米国のイデオロギー集団に「ネオコン」と称し
本文を読む「学術会議法案」の参院内閣委員会での採決強行を許さない!6.9全国一斉行動の呼びかけ
著者: 杉原浩司この間、68,000筆を超えるオンライン署名、「人間の鎖」行動、院内集会や任命拒否当事者(加藤陽子さん、小澤隆一さん)らによる座り込みなど、懸命に反対運動を取り組んできた「学術会議解体法案」ですが、6月10日(火)昼過ぎ
本文を読む滝川事件再来法案たる日本学術会議法人化法案を阻止するためのタイムリミット:立憲民主党は10日の委員会採決に抵抗を
著者: 太田光征本日8日と明日9日がタイムリミットでしょう。私は既に自民の和田委員長には送ったから、公明・維新・国民の内閣委員会理事や委員にもファクスを送ろうと思います。 内閣委員会委員名簿:参議院https://www.sangiin
本文を読む「ソリヨ モヨラ(소리여 모여라 声よ集まれ)」
著者: 立川市男女平等推進課ドキュメンタリー映画上映会 立川市男女平等推進課と第17回たちかわ男女平等フォーラム実行委員会は、6月21日(土)にドキュメンタリー映画『ソリヨ モヨラ(소리여 모여라 声よ集まれ)』を立川市内で上映する。 朴英二監督の
本文を読む【動画】第3回「東海第二原発いらない!東葛デモ」
著者: 太田光征第3回「東海第二原発いらない!東葛デモ」 – YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=OCw8HTtyMOI 東海第二原発は茨城県にある超老朽原発。再稼働を狙っている日本
本文を読むGlobal headlines:ドイツ社会民主党の試練と模索
著者: 野上俊明<はじめに> 本年2月の連邦議会選挙で大敗北を喫したものの、「キリスト教民主同盟(CDU)」と「キリスト教社会同盟(CSU)」と連立内閣を結成して、なんとか政権にとどまったドイツ社会民主党(SPD)。しかし国内では待っ
本文を読む青山森人の東チモールだより…フィリピン人亡命騒動とASEAN加盟
著者: 青山森人フィリピン人による東チモール亡命の試み 2023年4月下旬、チャーター機で東チモールに入国し東チモールに亡命を希望していたフィリピン人が、2年の時を経て2025年5月28日、フィリピンに強制送還されました。このフィリピン
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】636 拉致被害者家族と西サハラを支援するボルトン
著者: 平田伊都子マスクの右目横の痛々しい傷を見ました? トランプ政権を離脱した直後のインタヴューで、トランプとの<金けえせ!けえさない!>大喧嘩よりも、気になったのは傷です。 トランプ一・ファミリーは、マスクも敵に回しました。 ①
本文を読む時代の不穏な空気~天皇制とメディア
著者: 内野光子今日の「朝日新聞」(朝刊)の4面に「養子案棚上げ不自然」と題したつぎのような小さな記事があった。 安定的な皇位継承に関する与野党協議をめぐり、自民党の麻生太郎最高顧問は5日、皇族数確保策として
本文を読む春学期水彩サロンのご案内
著者: 中瀬勝義日 時: 6月8日、7月6日 14時~16時 所 : 森下文化センター 3F会議室 主 催: 江東区の水辺に親しむ会 テーマ: 6/8 松川淳子 「水辺の街づくり」 7/6 北島三和子 「美しい水辺の計
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1100号/北砂まぜこぜマルシェ + 多様化する世界・田中宇 金融崩壊していく日本
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5966 : 250606〕
本文を読む【明日6月7日(土)】第3回「東海第二原発いらない!東葛デモ」
著者: 太田光征日本原電の東海第二原発(茨城県)は、手抜き工事などが発覚しています。しかも、同社は発電なしで利益を上げている企業。電気料金を引き上げているだけでなく、将来起こるであろう原発事故で首都圏壊滅をもたらしてくれる。不合理という
本文を読む『反天ジャーナル』6月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会『反天ジャーナル』6月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。 新しいコンテンツは以下の通りです。【状況批評】 ・ご都合主義の女性・女系天
本文を読む集会とデモの情報(6月6日~11日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/東電株主代表訴訟 控訴審判決期日 時間: 10時 00分 ~ 14時 30分 場所:東京高裁前 東電株主代表訴訟 控訴審判決期日6月6日(金)10:00 門前集会 裁判所正門前10:30 入廷
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その58)
著者: 広原盛明ひめゆり発言を「事実は事実」と正当化する〝強行突破路線〟、西田氏が参院選京都選挙区で当選できる可能性、共産党は従来型の選挙活動で現有議席を維持できるだろうか(5) 6月に入って参院選京都選挙区は風雲急を告げている。西田昌
本文を読むコロンビア大学経済学教授・ジェフリー・サックス氏が日本国会に向けてオンライン講演:
著者: グローガー理恵「軍事力ではなく外交力によって平和を築こう」 ジェフリー・サックス (Jeffrey Sachs)氏について 世界的に著名な米国のマクロ経済学者(開発経済学、国際経済学)。 2002年から2016年まで地球研究所の所長を
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