2013.10.13日比谷公会堂集会とデモに参加しての記(三輪祐児さんの動画つき)

著者: 山川 哲

連日の真夏を思わせるような猛暑にもかかわらず、この日の集会、デモには大勢の人々が参加されていました。会場の日比谷公会堂に入りきれない人たちが大勢、公園内のあちらこちらで集会をやり、楽器演奏などで気勢を上げていました。 こ

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駐米中国大使、崔天凱(Cui Tiankai)のジョンズ・ホプキンス大学講演での発言を日本政府は「プロパガンダ」と言うが

著者: 「ピースフィロソフィ―」

10月8日、米国ワシントンのジョンズ・ホプキンス大学のSAIS(School of Advanced International Studies 高等国際関係大学院)で、同大学院卒業生でもある、駐米中国大使の崔天凱(Cu

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10.26公開研究会  永谷清著『市場経済という妖怪』をめぐって―レジメ

著者: 永谷 清

レジメ 『市場経済という妖怪』-第二部を中心に 2013年10月26日  上智大学 永谷 清 1 私が本書で問題提起している事項は、他面にわたっているが、まず第一点は、現代資本主義の金融経済化、グローバリゼーションを、た

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テント日誌10月12日特別版~10月13日(日)原発ゼロ★統一行動へ参加を

著者: 経産省前テントひろば

日比谷公会堂集会(13時)巨大デモ(14時)国会議事堂周辺抗議行動(17時~19時》主催;首都圏反原発連合、共催:さよなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会。協力:経産省前テントひろば ■ 原発をめぐる動

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大地に法権利を与えるという画期的 なボリビアの「パチャママ(母なる大地)法」

著者: 松元保昭

先日投稿した拙稿「日本人の倫理を問う」で触れた、大地に法権利を与えるという画期的 なボリビアの「パチャママ(母なる大地)法」の紹介記事を拙訳ですがお届けいたします。 法文の抄訳はここにありますが全訳はまだ見ておりません。

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Oliver Stone and Peter Kuznick interview in Tokyo reposted widely 「米国はベトナムで化学兵器を使った」-ストーン&カズニック東京でのインタビュー記事、米国のオンラインメディアに次々と転載。

著者: 「ピースフィロソフィ―」

The Asia-Pacific Journal: Japan Focus and Shukan Kinyobi interview on August 11 in Tokyo with Oliver Stone and

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10・13 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ)

著者: 首都圏反原発連合

全国連絡会・1000万人アクシヨン・反原連:原発ゼロ統一行動 9.1さようなら原発講演会&9.14さようなら原発大集会 大江健三郎さんら呼びかけ、脱原発訴える集会 / 6・2 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ

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期待はずれの凡作 -話題の映画『風立ちぬ』を観る-

著者: 岩垂 弘

 映画界の今夏の最大ヒット作は、宮崎駿監督作品『風立ちぬ』だった。7月20日に全国で封切られたが、まだ上映が続いている。9月半ばまでの観客数は800万人と報道されており、観客動員数はまだ伸びそうだ。私もこのアニメーション

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特集:「カタルーニャ独立」を追う ④ 世界からつながる「独立の鎖」

著者: 童子丸開

私のサイトに新しい文章をアップしました。シリーズ「カタルーニャ独立を追う」の第4回目です。 このシリーズとしては9ヶ月ぶりの再開ですが、この「カタルーニャ独立問題」は単にスペインという国だけの話ではなく、その動きの中で欧

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踏切で人を救った後逃げ遅れて死亡した女性の国を挙げての英雄化はおかしい

著者: 「ピースフィロソフィ―」

自分のツイッター@PeacePhilosophyより転載します。 踏切の死亡事故に責任を取るのは鉄道会社である。踏切で危ない状況にあった人を救って死んだ人に対し謝罪、補償をすべきも鉄道会社。遺族は鉄道会社を相手取って訴訟

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テント日誌10月9日 経産省前テントひろば760日目~むかし話に花も咲き

著者: 経産省前テントひろば

テントにと泊ってもいいと言う人が二人程見えて何となく雰囲気が和んだ。今回は一人だけ泊って頂いたのだが、福島から避難している方で今後も継続していただけそうである。もう一人はいつから泊り込みに加わるか決めてもらうことになるの

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10・26公開研究会  永谷清著『市場経済という妖怪』をめぐって

著者: ポスト資本主義研究会

市場経済が資本主義の枠を次第に壊しはじめた―資本主義の熔解過程―という視座から現代世界を分析した『市場経済という妖怪―「資本論」の挑戦と現代』(特に第Ⅱ部)をめぐる研究会。ジャック・アタリ、ハーベイ、ネグリ&ハート等の所

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【案内】10.15STOP!安倍政権「私たちの”NO!”」首相官邸前アクション

著者: kurihara manabu

10月15日の通常国会開会の日に、安倍政権の様々な目論見に反対する官邸前の行動を行います。 一度案内が流れていますが、賛同団体が新たに加わったので、更新した案内を再度流します。 引き続き、賛同してくださるグループを募って

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